未DVD化の『ナイトフライヤー』(97)。短篇小説が原作でS・キングでは
唯一読んでます。同じキングの小説(未読)で、映画ではC・ウォーケンが
演じた『デッドゾーン』の主役に関する記述も有り。↓この予告はイマイチ。
https://www.youtube.com/watch?v=3tnDpAZkSr0
こちら↓は腐臭が漂っていて良いけれど「顔バレ」。闇堕ち?した『紅の豚』。
https://www.youtube.com/watch?v=LLSk-9zee44
高橋克彦『幻想ホラー映画館』(原著は「幻想映画館」)の好評価で
知りました。高橋氏は年季の入った映画好きのようですが、「昔の映画は
良かった」派ではなく、新作も観てソフトも集める方のようだ。読んでいて
違和感があったのは「宇宙人の存在は真実」という前提で書かれた幾つかの
文章。「と学会」による批判?もあるらしい。私は「宇宙人」に興味が無い。
https://www.amazon.co.jp/dp/4569573037/
氏は古今東西のSF・ホラーにも詳しいようです。文章も読みやすく、分量の
ある本を読みたい。↓キングによるホラー評論『死の舞踏』(文庫判を所有)。
https://www.amazon.co.jp/dp/4901784218/