『童謡物語』(88)。邦画では珍しく?「養蜂家」を描いた
「文部省選定」作品。舞台は長野。この一家は九州から
来て、季節に伴い北海道まで北上する「移動」養蜂家。
http://www.buyuru.com/item_1053826_1.html
感傷的でない地味な映画。「蒸殺」という言葉を知った。
ちばてつや『風のように』という、養蜂家の両親を事故で
亡くした少年と田舎の少女のマンガが好きで興味を持った。
http://chibapro.co.jp/?tbl=work&;id=54
原作は『魚影の群れ』、『うなぎ』の吉村昭、脚本は『転校生』、
『時をかける少女』の剣持亘。音楽は全て「童謡」のアレンジ。
「テクノ風の童謡」に脱力した。原作(未読)は『蜜蜂乱舞』。
https://www.amazon.co.jp/dp/4101117225/
ちば先生では子供の時に読んだ『あるあしかの話』が衝撃だった。
http://chibapro.co.jp/?tbl=work&;id=57
アニメ化された『風のように』は予告を観る限り好みではない。