映画でご都合主義 リアリティ無いとか言う奴なんなの? [無断転載禁止]©2ch.net
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ましてやアニメ見て
じゃあ夜中のドキュメンタリーだけ見てろよ 映画なんか娯楽だろ リアリティーがあるといわれてる映画も実はアニメと
たしてかわんないの多いよ プライベートライアンはその典
リアリティーあるのは冒頭の上陸して砂浜に集結するとこまで
以後は全然リアリティーないで リアルっぽくみせてるけど 映画という嘘を成立させるためにホントっぽく見せる努力。それがリアリティな。大切だよ。 リアル=リアル
リアリティ=リアル感
ドキュメンタリーにすら「ご都合」はある
嘘くさいドキュメンタリーなんて一杯あるし 映画って芸術の一種じゃん
表現によって他者の感性や価値観に訴える必要がある
そのための説得力がリアリティだよ そう、説得力があるかないか
なにこれ嘘くさい
と思われた時点で負け くやしいのはわかるが
なかまをあつめるなら
もっといいとこがあるだろう あそうか。クソスレ建てた時点でいやがらせは完了なのか
ばくはつ映画好きなのでどちらも それほど 問わんがといいつつ
やはりアニメガン(*1)をみるとフフッとなってしまうが
なんでもかんでも勝ち負けの武器にしてしまうのはいかがなもんだろうなあ
(*1)ふるい日本アニメによく登場した
取り回すとちゃかちゃかいい
構えるとちゃきっていうてっぽうのこと 映画に出てくる会席料理って、料理がズラーッと並んでるけど、
あれじゃ会席料理のポリシーである「温かい物は温かく、冷たい物は冷たく」
がぶち壊しなんだよなあ。。。( ´,_ゝ`) 「リアリティ」を理解したいなら、漫画ではあるが東村アキコの「雪花の虎」3巻のあとがきを読むといい。
漫画自体は上杉謙信は女だったっていう荒唐無稽な話だが、
その一方で衣装に対する時代考証のこだわりが実にスゴい。
嘘を成立させる為に積み重ねる数々の本当。それが「リアリティ」だよ。 >>13
堺 雅 章 の 『 西 遊 記 』 の 三 蔵 法 師 !
あれのお陰で、長い間、三蔵法師は女だと思ってたよw 上杉謙信や三蔵法師,アラミスが女なのはリアリティあるが
ワトソン君を女にしては駄目だろう 最近はヒトラーとか織田信長が女子だったりするからねえ。 さらにはウルトラ怪獣や帝国海軍の軍艦まで女子化してるからワトソンくらいなんてことない。 >>1みたいな奴に限って自分が納得いかない描写があるとキレそう。 >>19
恋愛話にすると話が違う。せめてゲイにして まぁテンポが悪い映画だとそーいうとこが気になっちゃうよね どうせ自分の好きな映画アニメ漫画のご都合主義は見ないふりするんだから その作品が引いたリアリティラインの枠を外れるかどうかだろ
SFやファンタジーで空中都市がある世界観でも、自分の服の襟首掴んで上に向けて投げ続けたらその空中都市にたどり着きました!とかいったらただのシュールコメディでしかない 宇宙で音が響いてたり、爆発が起きたり、爆発の色が凄い色だったりするしな
マグマが火の上位互換だったりもするしな
説得力ね、それを描くとテンポが悪くなるし上映時間が長くなるから削ったのかな、君縄
批評家様や玄人さんには陳腐に見えるんだろうなーでも対象じゃないからなー仕方ないよなー
叩かれるの覚悟で大衆に向けて出した勇気がすげーなー そうそう。核戦争の影響である朝タンスに変身する男がいても作品中の整合性があるならいい。 地獄の黙示録の、軍事面での監修を請け負った元グリーンベレーが哨戒艇一隻で
メコン河を遡航するという原案を読んで唸ったそうな。
「これは、無理心中しに行く話なのか?」
現実には哨戒艇一隻でメコン川を遡航するのは不可能で、数隻の船団組んで行なう
のが普通だったそうな。
それでも、結局は一隻で遡航するという事で『地獄の黙示録』は完成。 ご都合主義って言われる時は脚本の雑さと怠慢が叩かれてんだよ
リアリティどうこうは論点ずらしてるだけだわ 偶然とか、ラッキーで物事解決してもいいんだけれども、
映画の中ではその偶然にも理由があってほしいというか。 森繁久弥の『夫婦善哉』って、織田作之助の原作も含めて、ご都合主義というか
じつに調子のいい話のオンパレードなんだけど、指摘する人が少ない。 それ言い出したらSWなんて、デススターの機密情報盗んだ船がたまたまタトーウィン上空で襲われ、
データ持ったドロイドがたまたまルークに買われ、
タスケンに襲われたルークをたまたまオビワンが助け、
モスアイズリーでたまたまハンソロに出会いと、ご都合主義の塊だけどな。映画なんてものは須らく。
そこを違和感なく見せられるかは作者の技量なわけで。 単に気に入らない作品叩くのにご都合なんだの言ってるだけだろ
だいたいの作品はそれで叩けるからな >>33
本当に“たまたま”だったのは1行目だけやん。しかも物語発端の設定
2〜3行目は登場人物たちの意識的行動でご都合主義とは違うだろう
いきなりルークの妹がレイアだよだったり(意味ないだろこれ)
ベイル・オーガナがようやく3作目になってからいきなり目立って活躍しだしたり(忘れていたんじゃねぇだろーなというぐらい思った)
単に脚本が粗いだけ 具体例はパッと出てこないけど
恋愛もので運命的な出会いで運命的な展開・・・
な点についてご都合主義とか言い出すと
だってそういう風につくってんだからさ的なね
リアルでは街でたった一言話した相手とは
もう会うことないんだからさ
そのケースのストーリーはつくりようが無いわけで・・・ クラスに一人くらいは居るはずのスクリーンに映すにはキツイだろうという
激ブサイクが存在しない >>38
恋愛映画とかピンク映画とかを観るにはそういう醒めた視線が必要
というか、ああいうのはご都合主義だって事は観客も分かりきってるはずなんですけど。
「ウソをウソと見抜けない人には(恋愛映画とかピンク映画とかは)難しい」
まあ、そういうのを踏まえた上で妄想炸裂を楽しむジャンルなんです。 ゼロ・グラビティなんかはどうよ
一応科学的考証はされたうえで
ご都合主義だらけだけど
そこにおいては物理法則すら小さなことで
生への執着というか 畏怖というか
ラスト大地を踏みしめるそのシーンを見せるためには
リアリティとかどうでもいいのよ >>42
アルマゲドンは科学的な考証なんてほとんど無いんじゃないの?w
一般レベルの宇宙科学で作っちゃってる感じだし。 インターステラーもSFに見せかけたオカルトご都合展開だけど面白いからリアリティとかどうでもいいし 褒めるにしても貶すにしても、リアリティって言葉が都合よく使われ過ぎな気もする。 映画なんて創作なんだからリアリティが無いって批判は何にでも当てはめて言えちゃう 映画という嘘を本物らしく見せるのがリアリティな。
リアリティのない映画=客を乗せることが出来ずに映画という嘘で上手く騙せなかった作品。
ということだから。 ブラックスワンは、バレエの中の人からしたら噴飯物らしいよ。 リアル映像が溢れている現代ではリアリティの欠如は目に付く
でなければ逆方向でリアリティを求めないコメディor形而上路線を突っ走るしかない 現実的で都合よく展開しない地味な話や映像が観たいからわざわざ映画館に行くのではないってのが大半 三池崇史の『DEAD OR ALIVE 犯罪者』は本当にスゴかった。
深夜のテレビで何度か観たけど本当にビックリだった。 批評家気取りの浅いやつが使いたがる便利な言葉って感じだな>ご都合主義
そもそも人が作った話なんだから都合の良い展開ばかりで当たり前
「説得力を持たせる努力がないからダメ」とか言うやつもいるが
同じ説明したって理解できるやつと理解できないやつがいるんだから
何が説得力あるかなんて見る側の素養による
結局自分の馬鹿さを棚にあげて他人のせいにしてるだけなんだよね 個人的には、娯楽映画でご都合主義とか強引な展開とかリアリティの欠如とかは、
それほど気にしない。面白くないと目立つけど、面白ければ全て良し。
問題は、社会派映画とかノンフィクションとか、いわばお堅い映画で、ご都合主
義があるとこれはマズイ。 そういう社会派映画とかノンフィクションこそ「ご都合」が多いんだけどなぁ
「こういう風にステレオタイプに描いて社会派気取ってます〜」なんて安っぽい社会派映画は腐るほどあるよ >>55
具体的にはどんな映画?
タイトルを10本くらいあげてみて。 寅さんだけで50本近くあるじゃないか
まだ足りない? 悪人キャラがいつのまにか物凄い良い人になっちゃうとか。
人格が変わるような事件が起きるわけでもないのに。 サスペンス物なんかで
刑事が聞き取りしているときに
何十年も昔のことをさも昨日の記憶のように
ペラペラ話していると萎えるな。
あとはエロマンガのような男女関係。
そんな簡単に女をモノにできるわけがないだろって
突っ込みたくなる作品もあるよね。
そういうのはコメデイと割り切ることにしているが。 寅さんなんて
交通費はどうしてるんだ?
なんて話になったら作品にならないからね。 腐るほどあるよて言い切るヤツに限って具体的な作品名を腐る程挙げられない法則 腐ってたから雨が降って下水に流れてっちゃったんだもん >>63 ピンク映画はいくらセックスしても妊娠しないよネー(*´・д・)(*´・д・`*)(・д・`*)ネー ベガルタサポなんだが、昨日夜BS1でやっていたドキュメンタリー映画見た?
ドキュメンタリーとは言えやっぱり話が大袈裟だったわとちょっと苦笑いした
いくらでも脚色できるわな実写でも やたら画面揺らして、リアルさを出そうとするのなんか飽きた 震度7を経験した俺にはいくら画面を揺らしても通用せん >>52
ですよね。映画の中でたとえば詐欺師が相手を騙すことに成功するにしても
あるいは失敗するにしても、それはどっちも作者がそう決めたんであって
どっちもご都合主義。それを>>53みたいな人は「あ・・簡単にダマされた
ご都合主義だ!」「簡単に見破った。ご都合主義だ」と書いて「どやっ」と
思ってる。 >>52
>何が説得力あるかなんて見る側の素養による
いやー、表現側の問題もあると思うけどな。
例えばデスノートLNWなんか観る側の素養が高ければ高いほど疑問符がつくぞ。 もちろん自分が伏線を見逃しておいて「ご都合主義だ!」と喚く奴はバカであることに間違いない。 大人げ無いと言うかね、レビュー読んでて。名探偵がいる時に殺人事件を
起こしてくれる犯人。捕まる気満々かみたいな。そんなのお約束でさ、それを
「やーいやーい探偵がいない時だったら警察お手上げだろやーい」みたいな。
その類の批判は子供が言うんだよて思う。 もちろん作品自体がお粗末なことはあるけどね
でもご都合主義という言葉を使って作品を批判してる人は総じてその人本人が薄っぺらいイメージ
何がどう不自然に都合良いのか具体的に説明できずその言葉に頼ってる人ばかりだからね
「この人物はこんな行動はしないはず」と言い切るやつになんでそう思うのか問い詰めていくと
結局「自分がそうだから」という狭く個人的な判断材料しか根拠がなかったりするしな あんまり偶然や奇遇が重なると
安っぽい、お粗末っていう印象になるね。
イギリスで知り合った日本人と
九州の農村でばったり再会するとかね。 現実は理屈通りにならないが映画は理屈通りにならなくてはならない
現実は偶然が重なるが映画は偶然が許されるのは一回だけで後は必然でなければならない >>74
シリアスな話だとキツイですね。
ピンク映画やエロ系OVだと、乱交パーティーで女房(or旦那)
と出くわすってのがたまにあるよw 最初から作る側が大半の人の現実より甘くしてある話を
「リアルじゃない」ってたたく人も多いからなあ。 >>73
想像力が足りないんだよな。
特におっさんが若者向けの映画を観ると自分の個人的な感性を一般化して作品を否定しにかかる。
老害そのものだ。 >>77
それはもう映画の問題と言うより、観る方の洞察力や思考力の問題だよねw >>75
そんなルール誰が決めて誰が守ってるんですかね >>80
「娯楽映画は論理的に構築されなければいけない」ってのはあります。
ただ、それが全部順守されてるわけでもないし、
キッチリまもって作ってあるのは「ウェルメイドな作品」とか言われて、
かえって評価を下げちゃう場合もあります(ただし、映画自体が面白く
ないという訳では無いので平均的な評価になる事が多い)。 >>80
>>81と似たようなことを書くけど
映画と言うよりも映像芸術と言うべきアート系映画は別として
エンターテイメント系映画は>>75みたいなのをある程度守らないと嘘くさくなるんですわ 昔、杉本美樹のファンだったが
彼女が出るような東映ピンク系は
ご都合でいいと思うね。 昔の歌謡映画はひどかった
盆とクリスマスと正月が
ラストにまとめてやってくる展開。 >>84
今でもたまーにあるけど、
ストーリーが中断して、映像がほとんどイメージショットみたいなものになって、
新人歌手の演歌や歌謡曲が一曲丸ごと流れるなんてのもありますよ。
もうストーリーぶった切る感じでね。
まさに「大人の事情」そのものというか、「カネを出すから、かわりに
ウチの売出し中の子をピックアップしてくれ」というのがよく分かるという。 >>74
ところがその農村で殺人事件が起こって私立探偵が訪ねてくると話が変わってくる
そのイギリスで知り合った日本人が自分をつけてきたのでは?とかね 続網走番外地に出てくる鬼寅さんの登場シーンはすごいですよ。
何の伏線も無く飛び出てくるw ハワイがご都合的作品に使われるね
いつのまにか主要メンバーがみんな
ハワイでばったり集合。 クレイジー・ケン・バンドの『ハワイの夜』は名曲。
カウリスマキの『過去のない男』にちょろっと出てくる。 ファンタジーは否定しないが、
ファンタジーという言葉に甘えすぎてる作品をご都合主義と俺は呼んでる。
都合がよすぎてもいいが、多少強引でもいいから、そうなる理屈を描いていてほしい。
ファンタジーなんだから、リアリティなくても信じろって、それは虫が良すぎる。 去年、『オオカミ少女と黒王子』という映画を観たんだけど、
この黒王子という兄ちゃんがヒロインにDVじみた扱いをするけど、
何故かヒロインがコイツに憧れるという話なんだけど、
まあ、口でキツイ事は言うけど、殴る蹴るとか腹パンとか、そういった
直接的な暴力描写はなかった。
まあ、無くて当然だとは思う。そういうのを描いたら、観客がドン引き
して映画の世界がぶっ壊れちゃうからね。ポルノ映画で妊娠とか性病とか、
そういう問題が描かれないというのと一緒でね。
平凡な恋愛映画に見えて、非常にきわきわなバランスで成り立ってるという、
そういう意味では面白い映画だったな。 若大将や社長シリーズで
ハワイでメンバー集合しちゃった回
ありましたね。 >>85
押井のアニメではよくあるね
意味ありげな風景描写に音楽だけ延々流れてる間延びしたシーン >>93
>「カネを出すから、かわりにウチの売出し中の子をピックアップしてくれ」との関係がわからない 例えば仮にAがBを殴ろうとしたとしよう。パンチが顔面に見事ヒットすれば
Aの側から考えればご都合主義だし、もしBがよけることができればBにとって
ご都合主義。つまりノンフィクションを別にすればすべてご都合主義なわけ。
とすればご都合主義と言う批判ほど無意味で無効力なものは無い。 ある小説読んだら
社内不倫をやりまくっている話だった
しかし会社の部屋がみんな内鍵だらけ
これならやりやすいだろうがありえない構造だ。
社員が中に入れないじゃないか。
これもご都合だね。 「ホントっぽい嘘」「面白い嘘」
この二つが巧く両立してる映画は大抵面白い(ような気がする) 山田洋次『馬鹿が戦車でやってくる』観たけど、ハナ肇が旧陸軍からどうやって
戦車を入手したのかが分からん。終戦でゴタゴタしたとはいえ、あんなの田舎に
持ち込んだら大騒ぎになるだろ。。。
当の戦車も、重量感よりも軽快な走りの方が強調されるのもトホホ。 いや、ご都合主義ってのはさすがにそれは無理があるよって展開ってことでしょ?
>>95みたいにパンチが当たるくらいなら誰が考えてもまったく無理がない展開だし
>>96みたいに会社内に内鍵のある部屋だらけってのはご都合主義と言えると思うし こうやって100ゲットできるのもご都合主義のおかげ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています