映画ファンの高校生にオススメの戦争映画を教えるスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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パットン大戦車軍団
ナバロンの要塞
史上最大の作戦
日本の一番長い日
戦場にかける橋
大脱走
地獄の黙示録
フルメタルジャケット
プライベートライアン
U-571
ブラックホークダウン
ハートロッカー
ゼロダークサーティ
ローンサバイバー
この世界の片隅に >>2
たくさん挙げてもらってありがたいのですが「この世界の片隅に」以外は見たことあるやつでした 良く見てるな関心するわ
博士の異常な愛情
マッシュ 「ヨーロッパの解放」シリーズ。
ソ連の国策映画なので、作品自体にあまり面白味はないが、ソ連軍が全面協力した戦闘シーンは流石に迫力満点。
特にレニングラード大攻防戦は、戦闘シーンだけでも戦争映画ファンなら必見の価値がある。 >>9
これは気になる
でもソ連の戦争映画ってかなりプロパガンダ色が強くてどうも感情移入ができない… >>4
博士の異常な愛情はキューブリック作品の中では好きな映画の部類なんだけど、周りは一切理解してくれない >>1
申し訳ないがこの手のスレッドは単発質問スレといって2ちゃんでは嫌われる
重複誘導
映画を希望に合わせて紹介するスレ【その55】(c)2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1465381731/ ちょっと異色の戦争映画だが、「大反撃」という米映画もおすすめ。
ヨーロッパ戦線の古城を舞台にした市街戦の物語。
戦争映画には珍しいほどの映像美で、独特の余韻が残る。しかも、戦闘シーンはかなり真に迫っていてリアリティーもある。
バート・ランカスターやピーター・フォークなど、俳優も一流クラス。 >>11
博士〜が好きなら、米映画「未知への飛行」をぜひオススメしたい。
以下、あらすじ。
レーダーに写る鳥の群れをソ連からのミサイルと誤認した米軍が、なんとモスクワへの報復核攻撃の指示を出してしまう。しかも、爆弾を積んだパイロットには、攻撃中止命令が届かない。
モスクワへの核投下が刻々と迫る中、米大統領は、クレムリンにホットラインの電話をかける。
大統領は、ソ連書記長に意外な「取引」を提案する… 「橋」 (1959 西ドイツ) ベルンハルト・ヴィッキ監督 >>13
調べたんですけどシネスコの日本語版DVDがないみたいですね
>>14
博士〜のコメディ要素を廃した感じですかね?
>>15
チェックしときます >>11
博士の異常な愛情なんて見る高校生は少ないし見たとしてもつまんないかもね
個人的に戦争映画は戦闘シーンより人間ドラマに重点が置かれている方が好き
それが博士の異常な愛情やマッシュの様なブラックコメディなら悲惨さとのコントラストが相まってなお良い DVDがあるかどうか知らんが、
戦争映画ファンなら「大列車作戦」は見とかなあかんぞ。
ナチスは占領した欧州各国の名画を強奪してドイツ本国に列車で運ぼうとする。それを阻止して母国の名画を取り戻そうとするレジスタンスとの攻防戦。
サスペンス満点の傑作やぞ。 関係ないけどナチスから逃れてスイスに逃げる
ほのぼのした作品があったような記憶、、、象さん。なんだっけ? レジスタンスものなら、アラン・ドロンが主演した、
「名誉と栄光のためでなく」
という仏映画もよかったな。
戦争の悲劇を市民の年代記で描く、
仏映画「愛と哀しみのボレロ」
も、戦争感動ものが好きならおすすめ。
今見ると、ユダヤ・プロパガンダが
鼻につくかもだが、
戦中戦後の欧州の市民生活が丁寧に描写されていて興味深く見れるよ。 >>23
おお、それそれ。思い出した。ありがとう。 うーむ。
思い起こすと、次々に浮かんでくるなあ。
現代の高校生が、
「まぼろしの市街戦」
という映画を見て、どういう感想を抱くのか、はるか昔にこの作品を鑑賞して、未だにそのショックが尾を引いているヲッサンとしは興味がある。
機会があったら、何の先入観もなく
真っ白な状態で見てくれ。 「戦争と平和」。
ソ連版と米国版があるが、やはり全3部作の本家ソ連版を推薦したい。
本物の軍隊を使い、カネとエキストラを惜しげもなく大量に注ぎ込んだ超大作。
特に、完結編のクライマックス、ボロジノの戦いのシーンは、ド迫力の戦闘場面が1時間くらい延々と続く。
実際の戦争経験者が大勢出演しての物量国策映画だけに、生々しい重厚さがある。
もうこれほどの戦争映画が製作されることは永遠にないだろう。
戦闘シーンだけに限れば、この映画が世界映画史上の最高峰といえると思う。
国策映画ではあるが、原作がトルストイの文芸作品だけに、物語は格調高く映像も極めて美しく、戦争に翻弄される人間模様に引き込まれる。
全作完成まで撮影に5年くらいかかっているので、主人公のナターシャが少女から大人の女性に成長する過程が実にリアルに感じられる。 Dr.ストレンジラブが好みなら、
「五月の七日間」は絶対見るべき。
たしかDVD化されているはず。
東西冷戦下の軍事サスペンス映画で、
この作品を越える映画はない。 みなさん空気を読んでレンタル屋にない映画ばっかり挙げるもんですから
DVD買うしかないですかねぇ? レンタルショップに並んでいる作品となると、タイムリーなオススメは、
「トラトラトラ」
なぁんだというかも知れないし、
公開当時の評価があまりに低かったので、見ないでいる人も多い。
しかし、この作品抜きで戦争映画は語れないと言っていいくらい物凄い傑作。よくある戦地の英雄譚を排し、リアリズムに徹した作風が見事。
真珠湾ものでは「パールハーバー」があるが、比較にならない。
CGのない時代にこれほどのド迫力映画を製作したスタッフの熱意には脱帽する。海戦ものとしても、大作の「ミッドウェイ」を上回る。 >>33
すみません
トラトラトラは小学生のときに見ました
20世紀フォックスの気合いを感じましたよ トラトラトラと言えば、真珠湾攻撃のシーンがそのまま「大日本帝国」でも使われていましたね
舛田監督だからできたのでしょうか レンタル屋にあるDVDで少し雰囲気の違うのもお薦めしておきましょう
「リメンバー・エイプリル」(1999 アメリカ)
ファミリー向けのTV映画なので戦闘シーンは無し。
Amazonでは少年たちの感動ドラマと紹介されているけど、
太平洋戦争開戦後のアメリカ本土の狂い始めた空気も描かれていて興味深い 異色の戦時サスペンスとして、
「36時間」を推薦する。
連合軍の将校が独軍に拉致され、ナチの施設に監禁、睡眠薬を飲まされ長い眠りにつく。
そして彼が目覚めたとき、すでに第二次大戦は終わっており、世界はナチスドイツに支配されていた…
突拍子もない筋書だが、いかにもありそうなストーリーに思えるところが特色で、忘れがたい一編。
数年前までツタヤにはあったが、今でもあるかどうか? バイオレンス・アクション映画の巨匠、サム・ペキンパー監督の
「戦争のはらわた」
戦地という異常環境で繰り広げられる男たちの非情かつ不条理な闘い。
人間が持つ暴力の本質が、目まぐるしいほどのスピードカットで描かれる。
日本の童謡「蝶々の歌」が、実はドイツ民謡であることを知った作品。 >>38
Blu-ray買ったくらい大好きな映画です
今まで見た戦争映画のなかで一番良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています