フィルムで映画を撮る奴って・・・・ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
何なんだろうね?懐古趣味?真空管の方が音がいいとかいってるじじいと同類? >>47
ハイビジョンであろうと4kであろうとグレインは存在するし
撮影条件でその度合いが変わるんで
背景合成時にそれがまちまちだとバレちゃうんで
一番グレインの酷い素材に合わせてのせてるだけの話
やりたくてやってるわけじゃないのがほとんど
最近の映画は背景とかちょこちょこ合成しまくってるからね
あえて入れるのはただの懐古趣味だよ
そう言うのも嫌いじゃないけどそれで何か映像の質が高くなったとか思うのは別の話だと思うよ なぜヘイトフル・エイトが50年前の規格で撮影されたか?
懐古趣味か?そうではないと思うがな Star Warsなんて、EP2のときはフィルムを一切使わないデジタル24P撮影!ってのをやたら宣伝してたけど、EP7であっさりフィルム撮影に戻したもんな。
残りのエピソードも全部フィルムで撮ることが決定してるらしい。 コダックがハリウッドと専売契約したからな
それこそ湯水のごとく使いまくるつもりなんだろ 映画のデジタル化が進んだことは確かだが
長期保存は未だにフィルムというのが現実。
デジタルは規格が変わったり、
システムが陳腐化すると再生できないから。
フジフイルムは撮影・映写用フィルムからは撤退したが
アーカイブ用フィルムは製造している。 >>1はシネコンでかかるようなメジャー洋画はそこそこフィルムで撮られてるってわかってて書いてるのかな。
サイドバイサイドっていうフィルムからデジタルへの変遷を有名監督が語ったドキュメンタリーがおすすめ。インタビュアーはキアネリーブス。 こりゃまた直ぐに寂れそうなスレだなあ
>>1
懐古の要素もあるだろうねフィルムの質感を好むというのは
シンゴジラで庵野がわざわざ古い東宝ロゴを出したり
伊福部昭オリジナル音源を使ったりといった演出にも通じるんじゃないかな
ララランドも古き良きハリウッド映画の質感の再現の為にわざわざ35mmで撮ってるし
あと最近の若い女共がインスタントフィルムカメラにはまったりな
Instagramの流行も元々はポラロイドカメラを模したスクエアフォーマットと
フィルム調を再現するフィルターがお洒落に感じられたわけだし >>48
デジタルのノイズとかとフィルムグレインをごっちゃに語ってるのかなあ?
なんか画質の粗さの事を言いたいのか? >>57
そうなんだろうね。グレイン=ノイズくらいな認識なんだろう。銀残しとかそういう手法も知らないと見える。 なるほどそんな感じだな
>>44
フィルムしかなかった頃でも当時の撮影監督たちは
最高に綺麗に撮ったり
わざとフィルムの粗さを強調したりと作品のトーンによって効果的に撮り分けていた
まあ綺麗に撮るには予算も時間も技術も機材も人材も必要になってくるんだが
だから日本映画なんかは汚いまま妥協して撮影とかあったと思うけど
今ではグレインも傷もホコリもないクリアーなデジタル画質と
有機的なフィルム画質と両方選べる時代なんだから
作品の内容や目的によって好きに選べばいいと思う
例えば
クールな印象でフラットな光の蛍光灯と
暖かみがありムラのある電球と
自分の好みの照明が選べるようなもんだ まあ、日本人は日常生活レベルにおいて照明に無頓着な人が多いと思うよ。
平気で昼光色の蛍光灯とかリビングで使ったりしてるから。 ところでオーロラおじさんは?
あの人がいないんじゃ面白くない! 確かに普段光の色なんて意識してないもんな
ちょっと話は逸れるがホワイトバランスの説明しようとして
「朝焼けと夕焼けは赤いよね」
相手「分かる」
「日中の太陽の光は青いよね」
相手「は?」
「夜電車に乗ると車内に照明が点くよね」
相手「うん」
「その蛍光灯の光の色は緑だよね」
相手「はあ?」 数年前映画の撮影に立ち会ったことがあるけど
ずいぶんと面白い用語を使うんだね
でかくて白いディフューザーをセンチュリーっていうし・・・
そういえば「その照明首つり!」っていうからなんだと思ったら
ヘッドの部分を下向きにすることを首つりっていうんだね
で俺がやったことは和楽器の撤収だけ
監督の「はい三味線わらい!」っていう指示を聞いて片付けただけ なお照明はヴァイタライトという
専用の蛍光灯を4本使う照明を使ってたな
さらにデーライトとタングステンの2種類の蛍光管があって
頻繁に交換してた
ちなみにカメラはソニーのF900
カメラ本体と下の部屋にあるレコーダーの2台で収録してた 今は蛍光灯じゃなくてLEDでは?
自分は天井からLEDで照らされるのいやなんだけど蛍光灯の照明売ってないんだよ >でかくて白いディフューザーをセンチュリーっていうし・・・
そのディフューザーを支えてるセンチュリー(スタンド)を指してセンチュリーと
言ってたんじゃないか?
http://pds.exblog.jp/pds/1/200810/16/81/d0089281_3153786.jpg
http://www.pretty.ne.jp/~art/top/a31.jpg >>62
まー、色温度とか言ってもわからないしねえ。
俺はダイニングやリビングで昼光色の蛍光灯使ってる家行くとガッカリするよ。
よくこんな灯りの下で飯食えるなあと。まー、牛丼屋とかラーメン屋も昼光色が多いけどね。
映像にした場合室内シーンの色が明らかに違うんだよね。日本と欧米は。日本は白緑な感じの安っぽい色になる。
>>63
バミリ、テレコ、八百屋と撮影用語は色々ある。
>>66
そのとおり。センチュリーはスタンドのこと。 >>67
俺は街灯に青白いLED灯使ってる夜道を歩くとなんか寒々しくて死にたくなるわ
まあLEDでもいいんだけど街灯は暖色系の光にして欲しい
欧米人は室内灯もそうだけど、街灯も暖色系が好きよね。たまにロンドンとかいくと夜景がもろオレンジ色で到着した夜はビビるが、それに慣れて帰国すると東京の夜景って色が白っぽいな〜と思う。 >>68
そうそう。飛行機で夜間到着便だとロンドンに限らず欧米は街が暖色系のオレンジだよね。
それにひきかえ羽田上空から見る東京の白っぽいこと。昼光色の蛍光灯を沢山使ってるからからなんだけどね。
明るく効率的なオフィスなら昼光色でもいいけど、自宅な灯りなら暖色系が落ち着くし和むよ。
でも多くの日本人はそんなことを考えたこともないんだろう。
職場も自宅でも同じ色の灯りを平気で使っている。で、そういう感覚が映画の色彩にも出てしまうんだよ。 フィルムよりもビデオライクな明るくクリアな映像の方が良いと思う感覚は、
もしかしたらこの様な日常生活の照明に対する感覚から、その様に思う様になるのかもしれない。 >>68
自宅近くの街灯は、青色LEDそのまま使用している
犯罪抑止効果があるとのこと
社会全体から見れば、部分的な使用方法だけど
日本の夜の明かりが青白いというのは確かに >>69
フィルムの発色について、フジが緑色傾向で
コダックが赤色傾向と言われていたから
欧米人と日本人で色の感じ方の違いはあると思う。
今はなきアグファだと、さらに特徴的で
独特というか「昔のヨーロッパ映画の色」そのもの。
LEDでも電球色はあるけど、日本人は昼光色を好む。
価格の安さと視認性の高さという分かりやすさを求めているのかも、 やたら色温度の高い青白い液晶画面に慣れてる人って、きちんと6500Kに調整された液晶画面を尿液晶とか言うもんな >>72
>LEDでも電球色はあるけど、日本人は昼光色を好む。
>価格の安さと視認性の高さという分かりやすさを求めているのかも、
確かに日本人はどんな場合でも照明は安くて明るいのが良いと思い込んでる人が多いのかもしれない。
それか、あまり気にせずに生きている感じ。
ウチは電球メインだから初めて来た人は「なんか違う」って思うけど理由がわからない人が多い。
家ならキッチン以外基本的に3000K以下。書斎でほんを読む時だけ6000K程度の読書灯を足す感じかな。 それにしても「バンコクナイツ」のビデオ丸出しの画質はどうかと思った。
デイシーンはまだ良いんだけど、ナイトシーンはひど過ぎる。あと、チェックの服とかモアレが酷すぎて。 ホワイトバランス以前の色の好みの時点で
日本はそもそも暖色系が好まれてないでしょ
冬場のイルミがクソ寒い時期にも関わらず青白系メインなのが象徴的 いやそれはそもそも維持費の問題だからね
電球は蛍光灯より圧倒的短寿命で、同じ電力使っても暗いから
蛍光灯が量産されるや否や日本は蛍光灯文化一辺倒になった
好みじゃなくて経済性だったんだよ >>77
そう。暖色が好まれないではなく、コスト優先で灯りの色に無頓着だっただけ。 >>77
元の原因が何であろうがもう好みの問題でしょ今となっては 好みという意味ではこの10年で個人が決められる街灯りの構成要素の一つである
集合住宅の廊下灯に関しては電球色の蛍光管やLEDが増えた
(ただし新規物件の話で、古い物件は白色のまま差し替えないほうが多数派)
あと、そのメインの構成要素は街路灯だけど、これの大半は役所仕事だから
好みじゃなくて過去の凡例をひっくり返せず放置されてるだけ
商店街で管理してる街灯なんかは以前のナトリウム灯一辺倒じゃなくて電球色照明増えたよ
その辺もちょっと高台に登って夜景を眺めてみれば一発で分かる
東京に関しては街灯り全体が青白いって事はもうなくなってきてる ワザワザ積極的に昼光色の蛍光灯を選んでるわけではないないのだ。
少しづつではあるがようやくそのおかしさに気付いた人が増え始めてはいるが。 >>81
店行けば色違いで売ってるのに知らないわけないだろ >>83
知らないっていうか、色に無頓着な人は「どれが一番明るいか」って基準しかないんだよ。
照明も隅々まで照らされた陰影のない映像を好むし、
テレビも一番照度の高いギラギラしたやつを綺麗だと思う、
みたいな人は意外と多い。 実際に比較してみるとようやく違いがわかったりするんだろうな。
現状では好み以前の位置にいる人が多いと思う。 >>84
照明も映画も、「見えない」ことは悪だと盲信している人が多いね。
報道じゃないんだし... そろそろ日本の家電メーカーも、テレビの工場出荷時の色温度を
12000Kとかのキチガイじみた青白い設定にするのをやめろ。
そうしないと店頭で選んでもらえないというのは、
メーカーの勝手な思い込みだと思う。
iPhoneなんて他の一般的なアンドロイドスマホよりかなり色温度低い(7はほぼ6500K)のに、
ちゃんと日本で売れてるだろ。 テレビの放送規格の色温度は海外では6500Kを基準にしているが
日本のテレビは9300Kと高めで青みがかっている
だから日本人は高い色温度の映像が普通だと思っている
国際規格が6500Kに設定されている根拠は自然の昼光に最も近い為。
一方なぜ日本では9300Kなのかという明確な根拠は知らないが
多くの日本人が色温度が高い方がより白く見えるから、と思うからではないか
自然な白(黄色っぽい)よりも真っ白な方がいいという考え
また青い瞳を持つ欧米人と黒い目の日本人では明暗や色の見え方が
違うのではないかという説もある
それと白人と黄色人種の肌の色の違いも考えられる
黄色い肌は色温度を上げて青く転がした方が綺麗に見える >>87
いや、本当にねえ。
照明なんてさらにそれよりも色温度低くていいのに。
3000〜3500Kくらいでオッケー。 >>88
テレビも照明もより明るいのがキレイとか作る側も売る側も買う側も勘違いしてるのではなかろーか。
「明るいナショナル」とか「光る東芝」とか、ずっとそんなセンスでやってる気がする。 数年前ならともかく今はもうデジタルかフィルムかなんてぱっと見では分からないよ
分かるのはあえてデジタルっぽくしてるデジタルかわざとノイズ多めにしてるフィルム >>91
ナイトシーンとか暗いシーンは露骨にわかると思うけど。ハリウッド映画でも。 >>88
9300KというのはNTSC時代の日本のTVの基準でしょ。
ハイビジョンは日本の基準も6500Kになったんじゃないかな。
映画館の映写機の色温度はもっと低くて、欧米だろうが日本だろうが5200Kくらいよ。
日本のメーカーのテレビもシアターモードとかにすると6500Kになるし、
その色を工場出荷時のデフォルトにしてもいいと思うけどな。
実際6500KのiPhoneの色合いに文句言う人、日本にもいないでしょ。 >>91
実際今のフィルムってグレインが見えないよね
50年前の35mmが今の16mmと同じぐらいに感じる >>84
そりゃ映画オタがろくにコントラストも出ない劣悪な機材で無意味に暗い映像ばっかり好むのが悪い
今後HDRが当たり前になったら意味あるけどさ >>84
あと照度に関しては現状全く足りてないから輝度最大にするのはしょうがない
普通の人は太陽光が入るリビングで使うんであって部屋真っ暗にして使うんじゃないからな >>94
フジフイルムが超微粒子化に成功して以来
コダックも研究を重ねたから。
現像技術の進歩やフィルムそのものの技術向上もある。 今の16ミリフィルムはスーパー16で撮って35にブローアップしても全然粒子が荒れない
故にスーパー16で撮る監督が増えた(山田洋次監督とか) 映画撮影用のカメラとか詳しくないがノーランの映画を観るとやっぱりなんか他とは違うなと感じられる
こだわればそれがちゃんと映像にも現れるんだな 特にナイトシーンとか暗い場面の質感なんかはフィルムとCCDだと全然違うからな。 >>93
テレビ局は未だに9300Kの色温度のモニターで番組作ってるそうだよ
なぜかと言えば国民の殆どが9300K〜10000K程度の初期設定そのままでテレビ見てるから
やはり日本は欧米に比べて明るい蛍光灯下で暮らしている為、メーカーも販売店も
テレビ局もそれに合わせてるとのこと
ただし海外で制作された作品は6500Kのままで放送してるそうだ。
>>98
大林宣彦も一時期は16mmでマルチカメラで撮ってたね
それでカット数がどんどん増える作風になって行った
今ではもうデジタルで撮ってるが >>101
まだ16ミリで撮影する監督がいるね
山田洋次監督は「家族はつらいよ」を16ミリで撮影した
今後もフィルムで撮影すると言っている
問題はフィルムカメラとフィルム映写機の維持だ
プロ用であっても、新規製造と保守するメーカーがない
メーカーとして、エルモ社・エイキ社・ホクシン社は今もあるが
保守サービスが終了した そっかー。16カメラ自体があまりないのかー。
学生時代はアリフレックス16STとか使ってよ。懐かしい。
我が愛機はフジカZC1000は今でも家にはあるが単なる骨董品とかしている。 おまえら、
ビデオテープって、ど〜してる?
DVD変換してる?
懐かしい映像とかもったいないじゃん???
で、こんなトコ見つけた!
★★http://pcassist-tachikawa.jp/dvddub.html
PCアシスト立川(立川駅北口)
古いビデオテープをさ、
★持込でも★郵送でも、DVDに焼きなおしてくれるw
デザイナーさんがいて、
『タイトル+タイトル画』も付けてくれるw
既成とオリジナルとあってさ、
1)絵心のあるヤツは自作の絵でもOK!
2)ガキんちょの絵だって、バッチリ
3)写真だって決まるぜ
おれ、近くだから、思い出のビデオテープと絵を持ち込んだ。
涙出るくらいカッチョええwww
PCアシスト立川〜〜〜〜〜〜おすすめだぜ!!
w >>103
ARRIは、まだフィルムカメラやってるんだ
日本メーカーは完全に撤退したからなぁ
フジは、アーカイブ用フィルムだけは生産しているけど
撮影用フィルムは生産終了してしまった
16ミリフィルムは、コダックが唯一の救い サイドバイサイドって映画のBDにカットされたインタビュー映像が結構あるんだけど、特に印象に残ったのが、
音響は先にどんどんデジタル機器化して、
次々と録音整音上映全ての工程をデジタルに移行してるけど誰一人としてそれに文句言う人はいなかった。
クオリティの進化をポジティブにしか捉えなかったのに、映像で同じことやろうとした途端に騒ぎ始めたのが理解できないwって意見を何人かが言ってた。 音楽業界の方だと「サイド・バイ・サイド」の音楽版とも言える「サウンドシティ」が分かりやすかったよ >>107
確かに音声はデジタル化が早かったし、デジタル化が肯定されていた。
SRD、DTS、SDDS。
すべてフィルム上映用の規格として採用された。
おそらく、視覚的に違いが分かるかどうかということだと思う。
映像をフィルムとデジタルで比較すると、明らかに異なる。
編集まではデジタルでやっても、映写という最終工程の差が大きい。
フィルムに絵が焼き付けられ、多少揺れながらも流れていくフィルム上映と
揺れがなく、画面全体が均一に明るく、くっきりしたデジタル上映。 フィルムとCCDでは明らかに映像の質感が違うから仕方ないよ。
現時点でもCCDはフィルムの代替品にはなり得ていない。新しい技術にケチをつけてるワケではない。 >>111
CMOS使うのは民生機だぞ。業務用ならCCDだ。
他人に発言を訂正するなら正しい知識を持ってからにした方がいい。 いや今は全ての映画用カメラはCMOSになってしまってる
CCD使ってるのはテレビカメラだけ >>110
まあまあ。
撮影はデジタルカメラ、映写はフィルムであっても、
絵の質感や印象がかなり異なるのはよく分かる。
IMAX作品「ハッブル3D」は典型だった。
撮影カメラが低解像度だったので、
70mmフィルムに焼いて映写したら、ジャギーが出てしまった。
でもフィルムならではの色の深みが特徴的だった。 フィルムを馬鹿にする人は「バリー・リンドン」を見るといいよ
ろうそくだけの照明で撮ったシーンの何とも言えないすさまじさに、デジタルの限界を思い知らされる。
なおあのシーンで使ったレンズは、監督が個人的に持っていた人工衛星用カメラレンズを使って取った。
絞り開放0.7というレンズで、毛ほどピントがずれただけでぼけてしまうほどシビアだったそうだ。 コダックがヨーロッパに現像所を新設したらしい
しかもフィルムで撮る監督が増えつつある
映画館の支配人はフィルム映写機を再導入する準備をした方がいいぞ1 >>118
悪しきDPFの契約条件が問題。フィルム映写機の撤去が条件。
大手チェーンは、フィルム映写機をほぼ撤去した。
名画座やミニシアターは、
今でもフィルム映写機を残している所が多い。
フィルム配給さえスムーズになれば
フィルム上映は復活するかもしれない。 フィルム上映の復活はない
ごく一部の監督や撮監が撮影段階をフィルムでやりたいだけで
仕上げ工程はデジタルで実行しないと現代の観客の需要に見合う品質にならない
デジタルで仕上がったものをフィルムに焼き直すのはもはや無駄でしかなく
DCP上映が出来ないような後進国のために仕方なく焼く事がある程度に留まる
でもDCPかからない後進国からそのプロセスに見合う利益が上がらないのでそれもやらないでしょう 俺は後数年後には、フィルム上映とデジタル上映が共存している世界になると思っている。
大手チェーンやシネコンはデジタルで上映し、古参の映画ファンやフィルムにとりつかれた人たちがミニシアターや名画座でフィルムで見直す
そんな世界になると思う
>>120
タランティーノ監督は70ミリ上映を推奨してるけどね
超ワイドで見る没入感は、16:9固定のデジタル上映では味わえない 一応いっとくと、デジタル上映は16:9ではないよ〜
シネスコだろうがビスタだろうが16:9ではない >>120
それずっと前から言われてるね
デジタル編集した素材をキネコした奴はピンが甘いって
そもそもキネコするのにバカみたいな金がかかるし
その上ピントが甘くてジャギーまみれじゃ話にならんわな デジタル撮影素材をキネコするのは意味がないと思うけど、フィルム撮影素材をスキャンして編集以降はデジタルでやるのはすごく意味があると思う。
最初からデジタル撮影された映像とは全然質感が違うのが自分のような素人にも一目で分かるもの 光の質感が明確に違うよね。フィルムとデジタルでは。
夜間の照明とか、水面のキラキラとか。
全体的にフラットに光が当たっている画像だと多少は誤魔化されるが
一部に強い光が当たってる画像だと一目瞭然。 「ダンケルクでIMAXカメラを水没させて映像撮ったけどフィルムだから乾燥させれば映画に使える。デジタルじゃ無理だね」とノーランがドヤ顔で言ってたらしい
■デジタルがいい/フィルムに戻すの前に■
■本当にCGを辞めれるのかという話だ!■
■金かけてチャッチイとか言われるに決ま■
■ってるセットを組んでまでやるのかと!■
■人間ドラマものしか見れなくなるぞ ■
■最後の保存のみフィルム使用派の俺が ■
■ フィルム調に語ってバランスとったわ■
モノを知らない人が発言するとヘンテコな主張になるよねえw ま、CGが見せ場の映画しか見ない子供さんなんだろうけど。 は?
答えてないよな
上の人のは特撮に戻れるの?ってことだろ だからさ、特撮 or CG とフィルム or デジタルは全然別の話だよ。
つか、すぐに特撮とかCGとか言い出すってのは、そういう映画しか見てないと人間なんだろうなって思うだけ。
ま、そんな年代もあるだろうから、これから世界を広げていけばいいと思うよ。 >>132
なんか最近のでCG未使用映画の傑作って挙げれる?
フイルムで撮った傑作って事になるのかな
俺はデジタル/フイルムともに近年のでコレ見て欲しい....
ってのは全くないな。
貴方はCGが見せ場=怪獣映画と決めつけてるようにみえる
他なら寄生獣とかグラスホッパーみたいな奴
上手く使ってる奴ってあるよ、大根監督の「モテキ」とかもね
フイルムではあの派手なOPとかムリだもん
シーンの路上にデカく文字を流して出すとか
爆破する為、爆破できる所までキャスト動かすより
そこをCGで爆破してくれと思うのが自分の意見
>>133
CGをうまく使おうが使うまいがそんなことは映画の本質とは全く関係ない。
CGを売りにした映画じゃなくても傑作なんていくらでもあるよ。単に君が知らないだけで。
とりあえず去年と今年で思いつくままにリストアップしたから見てみたら?
今年
「ビニー 信じる男」「たかが世界の終わり」「The NET 網に囚われた男」「わたしは、ダニエル・ブレイク」
「地獄愛」「汚れたミルク あるセールスマンの告発」 「人生タクシー」
去年
「マジカルガール」「ヴィクトリア」「みかんの丘」「オマールの壁」「人間の値打ち」「ディーパンの闘い」
「弁護人」「最愛の子」 「最高の花婿」「歌声にのった少年」
せめて映画を語ろうとするならもう少し色々な映画を見た方がいいと思うよ。
ものすごく狭い世界でしか映画を見ていないと思うから。
ま、別に他人に映画を語らなきゃそれでも良いけど、大上段に構えて映画を語るなら、
話題の作品以外にも様々なジャンルで傑作があることを知った方がいい。井の中の鮒ではみっともないからね。 >>134
わーどれも見たくねー
こういうのみて通ぶりたいんだね
村上春樹のハルキストの気持ち悪さ 無知な人間が開き直るのは感心しないよな
知らないなら知らないなりに謙虚でいるべき
学習することや知識や経験を増やすことを拒否する奴に成長などないからね >>134
なんでコイツ上から目線なの?何様?
映画はエンタメだろ
映画はどうあがいても小説の世界には敵わない >>140
>映画はエンタメだろ
>映画はどうあがいても小説の世界には敵わない
そういうトンマなことを言う奴を啓蒙すれば自然と上から目線になるのは仕方ないよ。
君もまずは身の程を知ることから始めるのが宜しかろう。 無知の開き直りはみっともないなあ。馬鹿でも良いじゃんって風潮は如何なものかと思うよ。 ソフトバンクのアイホーンはアボーンでいいよ
(NG登録→SB-iPhone)
オマールの壁、ディーパンの闘い、最愛の子、歌声にのった少年
を見てるがどれもベネチアなどの賞レース作品と聞いて見ただけ
時間があれば見たらいいレベルです!そして皆賞狙い魂胆丸見え
SBも無難なノミネート作品などそこからチョイスしてると思う
人を見下すSBのコイツに『人間の値打ち』はない!
ひき逃げされて氏ねばいい(見てる↑内容まあまあ〜)
✱ >>144
映画観たらもう少しマトモな感想ないの?
その程度の知能だと映画なんか観てもつまらんでしょう。馬鹿の開き直りはみっともないよ。
てゆーか、馬鹿に対して馬鹿と言う事実を告げる事は上から目線でも何でもない。 >>145
お前の己こそ至上主義ヤメれ
俺らはエンタメに金を出す エンタメ以外にも様々な映画があるんだけどね。
ま、狭い世界で生きるのも自由だが、井の中の鮒であるという自覚はあった方がいいよって話。
エンタメ映画しか見ない奴の映画論なんてw >>141 このレス見る限り
>映画はエンタメだろ
>映画はどうあがいても小説の世界には敵わない
そういうトンマなことを言う奴を啓蒙すれば自然と上から目線になるのは
仕方ないよ君もまずは身の程を知ることから始めるのが宜しかろう。
大半は小説なり漫画などの原作ありき映画ばかりなんだがな
小説はコケても生活苦だが映画コケたら死活問題だからな
フィルムならなおさら家なくす二度と撮れない。
そしてこの馬鹿の言うトンマの意味が全くよくわからんが
この馬鹿は本は読まない、読めないでオッケー? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています