【雑談禁止】今日見た映画の感想 その74 [無断転載禁止]©2ch.net
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鑑賞後のメモ帳がわりにどうぞ。まだ観ていない人の参考になるカキコや良し。
◇◆ただしネタバレは無しでお願いします。◆◇
どうしてもネタバレをしたい方は、最初に作品名と『ネタバレあり』という注意書きをしてからお願いします。
故意的なネタバレは荒らしなので無視してください。
アンカー(>>これのこと)をつけるとネタバレ被害が拡大するのでご注意を。
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前スレ
【雑談禁止】今日見た映画の感想 その73
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1424007425/
雑談をしたい方などは下記関連スレッドをご利用ください。
映画全般雑談専用スレ その1
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1487499769/
【ネタばれあり】今日見た映画の感想 その4
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/movie/1430497800/
おいこ〜ら かごの中の瞳
主人公の視界の様に何が描きたかったのか良く分からん映画
時系列も良く分からんし
オチは主人公が死ぬ間際に将来送ったであろう人生の幻想を見ていたの方がスッキリ終われた
ジェイコブスラダーっぽいけどw ラストタンゴインパリ
妻に自殺された一人の男がいる。彼は若い女性と出会い部屋を借り、互いに名前も知らず身を寄せあう。
公開当時も監督に有罪判決が下され上映禁止された問題作だったが、近年になり
台本にない事実上のレイプが撮影中に行われたという告発でまた一悶着起きるも先ごろ監督が永眠した。
オープニングでベーコンの絵画が二枚引用されるので本作を加えるとトリプティックが完成する。
映画が公開される1年前にベーコンの愛人だったジョージが浴室で自殺し、主人公の妻もまた浴室で自殺する。
主人公の衣装はベーコンの自画像から取りフレーミングを引用するなど、ベーコンでいっぱい。
代表作≪絵画≫を連想とさせる血塗れのバスルームでガラス越しに表情を捉えるショットの恐ろしいこと。
ベーコンの作風を好んだデヴィッドリンチも特殊ではあるが、これに関してはベルトリッチが突出している。
互いに傷つけあう人間同士の潜在的な苦痛により歪んだ肉体を好んだベーコンは、特定の解釈を嫌って観客が意図された物語を読み取る事を歓迎しなかった。
この姿勢は妻との死別で傷ついた主人公の願望に投影されているが、その一方でベーコンが不要とした雑味がこの映画の中では溢れている。
それは映画特有の運動であり、静止した絵画と肩を並べることを許さず、追い抜いていったかと思えば同じ軌道を辿って再び対峙する享楽。
こんな見事に絵画と融合した映画を見たのは初めてだ。
最初の方で触れた件については、あれが同意のない違法な撮影だと仮定すると確かにそのような迫力がある。
ただ、問題のシーンに意図された反宗教的姿勢は、軍人(これも符合する)だった父親に性的魅力を感じていたというベーコンの告解と共鳴する重要な場面だということは確かだ。
今年自分が見た中では一番イカれた映画。まったく褒め足りない。 シャークネード ラスト・チェーンソー
毎回どんどんトンデモ展開になるけど
最終回はほんとに( ゚д゚)ポカーン
だったよお ブリーチ
この映画マジやべえ。つまんな過ぎて。
今年ワースト、いや人生ワーストかも。
二十世紀や踊るファイナルや少林少女よりつまんないかも。 ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期
マークと結婚していなかったのか(唖。等々前作見てなかったのか…
もうストーリーが破滅的。何故過去に終わったシリーズを蒸し返すのか? タダなら見るレベル 猿の惑星の一番新しいやつ
ノヴァちゃんとバッドエイプと小猿たちがかわいかった くるみ割り人形と 秘密の王国
映画の雰囲気が、ヨーロッパというか ロシアみたい
本場のバレエも 主人公ヒロインや登場人物の衣装も 格好いい!
とにかく、主人公ヒロインが 美人で可愛くて理想的です。
自分は、日本以外で 初めて行った外国が ロシアだったから
映画 くるみ割り人形 鑑賞して、想像以上に色々と 楽しめました。 ラッシュ プライドと友情
車が好きな人にはたまらない映画。
車に興味ない人にはオススメしません ブッシュウイック武装都市
長回しの撮影が凄い!ゼログラビティより長くて面白かった 荒野の七人
テレビ東京ノーカット版、字幕、英語音声。久々に見たが、やはり有名な映画は
よくできている。台詞も脚本も、よくまあ58年も前にしてこの完成度。
スターたちも華がある。ハリウッド映画は基盤が違う。 ブレードランナー
NHKBSを録画。ストーリーや脚本は
よくあるハリウッドSF映画だが、映像
技術も映像美も素晴らしい。CGもないのによくやった。 ゴーン・ガール
「僕のヤバイ妻」のパクリ。でもエイミーが美人じゃない。
警察…。身代金の要求電話を待たず,不妊治療の記録は調べず,エイミーの取調べを大人数でって。
返り血を付けたまま返す? ワインのような血だったけど。というかショーツ付けたまま性交w
弁護士も先手を打って警察に話す方針だったんじゃ? 謎解きの観点が喪失 >>728
『僕のヤバイ妻』がパクリなの知ってて書いてるだろ(笑) ボヘミアンラプソディ
クイーンはシングルヒットを少々知る程度ですが、大変楽しめました。
終盤は、まるでライブ会場にいるよう。
これは観るなら映画館で見なきゃダメ。
レンタルで自宅テレビじゃ映画の魅力が
満喫できない。
日比谷にて鑑賞 ビジター
誰か絶賛していたカキコがあったような気がしたが,ヲチつまんね。冒頭に答え出てるし
結局こいつら何者やねん? から霊媒師らしくない。地縛霊になる怨念も見えない 切り裂き魔ゴーレム
警部補は有能と思いきや無能。最後の最後で無能と見せて視聴者も騙す罠を張るくらいに実は有能なのかも?…と思ったけどやっぱり無能だった
犯人はサスペンス物に慣れていたら動機も含めて大体予想がつくかも
ただ、ロンドンの街並みや風俗、人物はとても良い。本物を知ってるわけじゃないが、その時代のその場所に行ったかのような雰囲気を味わえた ファウンダー
成功者に憧れる中年のビジネスマンが斬新で合理的なマクドナルドに惚れこみ
経営者の兄弟を説き伏せてフランチャイズ化に邁進する伝記映画。
功利主義の権化である男に、手塩にかけて育てた会社を奪われる兄弟という明快な構図に、
いくら成功しても充ち足りないクロックの埋め難い孤独が良いアクセントに。
不躾に事業拡大を続けるクロックの影はアメリカ的コンプレックスに重なる。
ただマクドナルドを称賛する訳でなく、自己批判的な毒が映像をスマートに絞り上げていた。
ラストの物悲しい静謐さを頂点に、クロックに対する監督の嫌悪感が時に目に余るが、現実の彼は普通に幸せそうだった。
最後に明かされるマクドナルド成功の秘訣は確かに頷ける話。
ベスプッチがもっと口馴染みの悪い冴えない名前だったら、剽窃者としての汚名を被せられながらその女性名が定着することはなかっただろう。
アリス
ラリって友達を屋上から突き落としたOL。心がぐちゃぐちゃになりサイコキラービッチとして覚醒する話。
主演女優は明らかな美人ではないが表情豊かで奥行きが楽しい。
ヒロインは最初から下品で多少の問題は抱えているものの自尊心はあるので
現実逃避のためのドラッグ欲しさに売人の玩具にされる自分が受け入れられず苦悩する。
しかし後半は葬式会場で棺桶の中の死体相手にペッティングして叩きだされるぐらい頭がイカれる。
ビッチっぷりもゴアも箍が外れてエスカレートする中で、ちょっとした動作が一々可愛い。
ハリウッドシナリオで客をそれなりに満足させて興行収入で稼ごうっていう意図が見え見えの口当たりの良いエセホラーをつい見慣れてしまっていた心に染み入る佳作。 『おしゃれ泥棒』
内容を忘れていたので何年かぶりに観てみたけど、"ちょっとな…"という感想。
ウィリアム・ワイラーもオードリー・ヘプバーンも不朽の名作は何本もあるが、これは時代を超えられてないと思う。
何よりこの設定のヒロインを20代ならともかく30代半ばのオードリーがやってるのは正直イタい。
きっと本人もいろいろ悩んでたんだろうけど、この翌年の『暗くなるまで待って』で等身大の役を演じて
スターではなく演技者としての最高のパフォーマンスを見せたのはさすが。 ジェイコブスラダー
いわくジャジーなパラノイア的映像で観客を死ぬほど叩きのめすハンマーヘッドホラー。
掃き溜めの様に不潔な病院、顔のない顔、人間のようで人間離れしたデーモンなど、強烈な存在感を持つビジュアルはサイレントヒルの元ネタとなった。
内容的にはよくある映画である。目の前にある現実が本当の現実とは思えず、あらゆる出来事は象徴的意味を内包し、その背後に本当の答えが隠されている事を示唆する類い。
幸運な事にラストピースは明快で、人によって解釈がブレる曖昧さはない。
30年近く前の古い映画ではあるが、いまさら見ても、とても恐ろしかった。
物語はベトナム帰還兵の主人公が不気味に閉ざされたNYの地下鉄を彷徨う場面から始まる。その不快な閉塞感はパット・ベイトマンが暮らすNYと同質。
主人公は妻子と別れるも新しい恋人と楽しく同棲しているが、悪魔に導かれて幸福な過去の記憶が現実を残酷なホラーへ置き換えられていく。
通常、ホラーとは待ち受ける死の恐怖、あるいは今の幸せが失われる不安を刺激するがジェイコブスラダーではそうした関係が逆転する。
命の危険ははるかベトナムに置き去りで、物語冒頭で幸せは失われている。
本来なら主人公の糧として力となる幸福が、逆に主人公を傷つける凶器となる悪夢世界。
その果てに明らかになる恐怖の正体はさながらカーク大佐ならぬクルツが叫んだ末期のホラー。
今はまだ罪を犯す未来を知らぬマコーレー・カルキンの愛くるしさは筆舌に尽くし難いが、なにより主役のティム・ロビンスの涙が胸を打つ。のめり込むほど手痛い傑作。 『孤狼の血』
豚の肛門アップ、脱糞
喰わされる
かなりエグいオープニング
久しぶりの正統派暴力団映画 七つの会議
ジブリのかぐや姫、主人公の声を担当していたのは 知っていたけど
朝倉あきさんの 演技も新鮮で、今後に 期待が持てる内容でしたね。
野村君も 香川さんも 顔芸
とにかく豪華な役者さんの 本格的な熱演が、非常に 楽しめました!
話ストーリーも ごく自然な感じで、納得できました。
本当に あっという間に、時間が 過ぎてしまい
またリピートしたいと 想いました。 全滅領域
ニュー・ウィアードを標榜する作家たちがいる。
彼らはラブクラフトやハリスンの後継者として新たな幻想文学を模索している。
その一人でスチームパンク辞典を執筆したヴァンダミアによる原作を映画化したのが本作。
語られるのは地球上のどこかに出現した謎の領域Xと、その正体を解明するため送り込まれた人々の顛末。
主人公は第12次調査隊のメンバーで、前調査隊のメンバーだった夫のトレースを試みるも、
領域に入った彼女はアザトース的な怪物を内包した塔の中で侵食されゴーストバードへ変貌する。
直視できない怪物が描き続ける魔方陣としての建築と、焔の亡霊となる主人公をいかにして映像化するのか期待した。
しかし、物語の中核を成すこの二つの要素はカットされていた。
主人公を含む登場キャラは造形に名残を残した別人で、ストーリーもオリジナル。
原作は小説を読み終えるとあたかも自分が次の調査隊としてエリアXに侵入していたかのような錯覚に陥る。
そういった語りの妙も映画には活かされていない。
世の中には原作を良い意味で無視した映画化の傑作がある。特にSfはその傾向が強い様に思うが
これはそのような映像化ではなかった。映画版の内容について言うべきことは何もない。 バスキン 悪魔の肉肉パーティー
トルコの田舎ホラー。5人の警官が応援要請を受けてたどり着いた廃墟はカルトの巣窟。
そこで彼らはカエル人間が跋扈する地獄を見た。
アルジェントからパーカーまで多彩な遺伝子を継承したインセプション風アンサンブル。
色彩はサスペリアのほぼほぼ正確なコピーだが効果的。美術は丁寧だが理解に苦しむ非英語圏外国映画テイスト。
サウンドは時に生々しく場面に寄り添いつつも、クラシカルな作法を無視して観客を突き放し断絶。
カルトを率いるファーザー役は皮膚病が原因で特異な外見だが、そのセノバイト風のビジュアルを十二分に生かしている。
トーチャーポルノと批判する人も、先人の模倣に止まらないフォトジェニックな映像センスは称賛している迷作。
しかし、シナリオは大問題を抱えている。変な部分で辻褄を合せても肝心な部分で説得力がないので空回りしているよくあるパターン。
演出には気配りを感じるだけに雑さが際立つ。初監督の混乱が脚本家の多さに見られるとはいえ、半分に絞った二作目も変わらない。
時系列を無視したトリップでストーリーが蛇行し、ローズマリーの赤ちゃんを横目にラヴクラフトと衝突して大破している。
だが2作並べるとライターが混在するバスキンの中からでも、監督が固執しているモチーフが浮かび上がる。
監督が取り憑かれている亡霊、あるいはリビドーと一体化したトラウマともいうべき対象が。分かったとて共感は出来ないが理解の助けにはなる。
厄払いして先へ進むのか、同じ事を症状の様に繰り返すにしても今後が気になる監督。
クロノス
自分の好きな作品群から抽出したエッセンスを個性的な手腕でまとめ上げるデルトロの巧みさがよく分かる一作。
ただ、なにより得心したのが彼の人間性。それはセリフが本当に必要最低限しかない子役に集約されていた。
処女作にはその作家のすべてがあるとは限らないが、なるほど順調にキャリアを築いた監督なら遡ってみるのも面白い。 シャイニング
スタンリー・キューブリック。泥水を啜るようなホラー映画を見て時に興奮を隠しきれない人間には過ぎた宝船だ。
芸術的な映像はB級を本分とするホラー映画とは無縁の世界で自分の口には合わない。計算が行き届いている格式の高さがなんとも。
映画では省かれているがジャックは最初から望んでホテルの管理人を選ぶわけではない。彼は元教師だが今はもうそうではない。
意図的に伏せられた前史は後に彼が陥る運命を暗示すると同時に、エンディングのその先まで貫く恐怖を予見している。
キューブリックは原作を読んでないというが、観客は知っている。妻子を殺し自殺までした男が、当惑して記憶にございませんと否定する姿を。
問題の核心はゴールドルームを中心に展開されるノスタルジックな世界。上流階級のグロテスクな振る舞いに取り込まれたジャックが感じる居心地の良さは、
彼が心の底で憎みながらも引き寄せられた封建的な家父長制であることに最後まで気づくことはない。
ジャックが陥る問題は男の世界であるが故に妻子が立ち入る余地はなく、ジャックニコルソンが喜々として追い回すシーンもホテルにとっては余興に過ぎない。
シャイニングを持つコックも黒人である以上、ホテルの本質からは遠ざけられていた。そうでなければ、もっとまともなアドバイスが出来ただろう。
妻子が味わう恐怖と父親であるジャックが直面したモノの二面性を意識させないキューブリックのバランス感覚は芸術的だ。
ありふれた亡霊や殺人鬼をエレガントに演出しつつ、同時に家族がもつ負の連帯を媒介に歴史の記憶が男を狂わせる見事な手際。
インディアンの面影から臭いたつ罪悪は確かにあるが、オーヴァールックホテルはインディアンのユーモアセンスでなせる仕事ではない。
キューブリックはスクラップブックを削除し、いかにも悪役然としたセリフで自己主張する悪霊を描かいてはいない。 ドクトル・ジバゴ
キーラ・ナイトレイがヒロインを演じたテレビ版を見た後だったので
おっとりした感じだった。ジバゴ医師が一目惚れするシーンが無く異母弟が良い人だった アトミックブロンド
糞つまんねー話つまらん上に
オサレ演出と挿入歌が糞うざい
ミュージックビデオ撮ってろ無能
映画は二度と撮るな アリータ バトルエンジェル
★★★★☆
まずアリータが可愛い❤
デカイお目目だけ合成って反則じゃん
アリータが可愛いので半起ちしそうだった
じゃん
熟女好きのオイラの守備範囲広がったじゃん
アリータのアクションはきれっきれで
見応えがあった。
IMAX で再見してもいいかな〜
ロドリゲスの監督で、続編が出る雰囲気
プンプン丸な点は減点かな〜
彼の続編はマンネリ危険値が高いから
ロマンス演出も意外と良くて、
娯楽映画としてはいい出来事だなぁo(^o^)o キモいてか〜
アリータ可愛いよアリータ😍
ロリータ可愛いよロリータ😍 残穢
事故物件ホラーという前半部分はよかった。
その土地の過去を調べていくんだけど、1世代や2世代では終わらず
100年以上遡るから途中から情報量が増えすぎてわけがわからなくなる。
観てる人はいちいちメモなんて取らないしこれだけ膨大な情報を頭だけで整理できるわけない。
集中力も切れたところで準主役の女が「(調査するの)もうやめませんか?」と言うのが最高。
そこでスパッと終わってくれれば中の上くらいの評価だったが
映画を売るためには映像的な見せ場を作らないといけないのか
ラストに90年代のCGみたいなチープなお化けのオンパレードが始まって台無し。
きっと原作は物凄く怖いのだろうと思う。 三丁目の夕日
鎌倉物語が面白かったのと評判が良さそうので観たけど どうでもいい映画だったわ
なんか創った人の自己満足 移動都市モータル・エンジン観てきた
序盤以外はあんまりスチームパンクっぽくなくて残念
変に続編に色気のある終盤がイマイチ 2001 銀河のシンデレラ
誰が呼んだか70年代のエド・ウッドことアル・アダムソンによるシンデレラ風レトロSFお色気ミュージカル。
自由な性行為が禁じられた未来。継母にイジメられているヒロインが宇宙人と遭遇。抑圧され愛を知らないヒロインを憐れんだ宇宙人。
愛の素晴らしさを教えるため、魔法のステッキでウサギをフレンズ化、もといウサギ人間を生みだし交尾させる。
ここでミュージカルパートに入るのだが、全身タイツに動物のマスクを被った変態どもが輪になって踊るシーンは悪い夢を見ているかのよう。
ヒルズランレッドで殺人鬼がカメラに見切れた感じで踊りに加わる動物人間には思わず戦慄。
予算が足りないのかウサギ以外の動物は上半身裸なのがじわる。
限られたリソースをエロとミュージカルに全力投球。それ以外はカメラワークが悪ければ画質も衣装もサイズも酷いのはさておき、BGMが勿体ない。
ただでさえ貧乏臭い映像が、BGMのない無音で殊更居た堪れない。せめて音楽ぐらいつけてくれないと、とても耐えられないシーンの数々。
舞踏会のシーン。肌色のタイツを履いて股間を風船で隠しながら踊ってる変態が、ノーパンだとつい空目してモヤモヤ。
話には一切絡まない宇宙人のアシスタント二人。これがまた呆れるデザインなのだが製作側も恥じているのか画面に全然映らずモヤモヤ。
映さないなら登場させなきゃよかろうもん。
ヒロインと王子の回転ベッドシーンより、意味なく挿入される白雪姫の方が気合入ってる謎のバランス感覚。
この前年、アリスを題材に同じくミュージカル仕立てのパロディが製作されている。製作はフレッシュゴードンのオスコ。
今作はその後乗りで作られたように見えるが完成度はアリスに惨敗してるあたり、アダムソンらしいというかなんというか。
兎に角ツッコミどころだけは満載でした。 グリーンブック
黒人音楽家と白人運転手の話。
ヴィゴ・モーテンセンがいいわ。あの食いっぷりが堪らんね。
特にデカいピザを畳んで食うところ。
奥さんを演じたリンダ・カーデリーニも可愛い。
最後に台詞もお約束だが爽やかな余韻を持って終われた。
アカデミー作品賞も納得の作品だわ。 サタデーナイトチャーチ
トランスジェンダー版モテキみたいな話だったが主役の少年がとにかく美しい。
この子を見れただけでも価値あった ブラックブック
だいたいの映画はは途中で見るのがだるくなって止めるけど、この映画は最後まで集中して見ることができたので、個人的には五つ星だね ファイナルデッドコースター
内容は新展開とか新事実とかそういうのが全く無くただの焼き直し
デッドコースターまではまだ楽しめたけど3作目でこれでは
ピタゴラスイッチ観るだけの作品に成り下がってしまう
1作目が好きだっただけにほんともったいない ボディ・ハント
ジェニファー・ローレンスのふっくらほっぺ,ブロンド,ブルーアイが印象的です
B級としては楽しめるかな。展開が緩いけどブロンド母娘は画が締まる ブリグズビー・ベア
幼い頃に誘拐されて誘拐犯を両親だと信じ、シェルターの中で「ブリグズビー・ベア」という教育番組だけを見て育った青年が誘拐犯の逮捕後、外の世界と向かい合う物語。
「キック・アス」、サイモン・ペッグ主演のの「しあわせはどこにある」、「宇宙人ポール」
、ビル・マーレイの「ロック・ザ・カスバ!」、「アイ・アム・サム」や「ライフ・イズ・ビューティフル」なんかが好きな人にはぜひ観て欲しいほっこりとあたたかい映画だった。 アンダーザスキン
スコットランドの奇想小説を映像化した意欲作。多少の誤解は生じると思うが要約すると
メアリー・シェリーが闇の奥をリメイクして猿の惑星で割った感じの物語。魅力は独特のヒロイン造形。
そこにこの手の今では有り触れた脱構築的な植民地批判とは一風変わった感傷がある。
主人公は、流れ者のヒッチハイカー♂を拾っては気絶させ『農場』へ送り込む女性ドライバー。
外見は全身に手術跡があるチビ女でロケットおっぱい。ガリガリ。瓶底メガネ。顔はまあまあ。羊と自然が好き。
そんな改造人間を演じるのがスカーレット・ヨハンソン。観て分かる通り原作と共通点は少ない。
しかしこれが中々のキャスティング。フランケンシュタインの怪物じみた外見は再現されていなくとも、
彼女の表情とヌードから醸し出される空気感が、不思議とヒロインが持つ悲哀にフィットしていた。
原作の舞台となる農場は登場せず、彼女が仕える会社の御曹司も出番なし。にもかかわらず再現度に不満はない。
独特の映像美で抽象化された空間にはオリジナルのエッセンスがしっかりと息衝いていたからだ。
外見的には綺麗になったヒロインだが見方によっては、むしろ映画版の方が無残な姿になっていたともいえる。
であればこそ御曹司が登場しないのも理に適っていた。
冒頭からずっとオリジナルストーリーなのに、結末はしっかり原作ヒロインの希望に沿っているのも憎い演出。
一見原作に沿っていないようで原作ファンが見たかった光景を映像にする。簡単に出来ることではない。
小説が刊行された翌年には映画化が決まっていたという話だが早10年。
妥協点としては悪くない出来栄えと思ったが、どうやらこの監督10年間撮り続けていたようで。
脱帽です。 岬の兄妹
最底辺が住む貸家、食い方、アタマの悪さと何もかもリアル
知的障害の妹の羞恥心なき演技も見事
ラストはどう解釈すれば良いのか分からなかった
専スレがあっても良い映画だと思う ホラーシネマパラダイス
何も分からず見てしまったが独特の雰囲気だな
怖くもなんともないが主人公強烈 グロも少し
こういう軽いの好きだな
心に残った 小さな悪の華
なんのこっちゃ只のロリコン映画
よかった所はフランスの田舎という設定だけ風景とか
面白くなかった ブラック・レイン
関西を舞台にした作品ということで、深夜に放送された。
ストーリー自体は、特に斬新でもなく面白くもない。しかし、出演している日本人役者に存在感があって、かなり楽しめた。
大阪の街並みも映し方が良かったのか妖しい雰囲気が出ていて、実況でも評判が良かったのが印象的。 ハロウィン3
バッヂからビームがドーン! なんか思ってたのと内容が違う
あたかも並行世界で展開された別種のハロウィンシリーズの一作を
次元が歪んで覗き見てしまったかのような奇妙な映画体験
まるでトワイライトゾーンの世界に迷い込んでしまったかのよう
ハロウィン4
ストーンヘンジのオカルトパワーから解き放たれて馴染みのキャラが帰ってきた
ブギーマンの根底には殺人鬼が日常を脅かす恐怖ではなく
家族が突然殺人鬼になってしまう悲劇があった
被害者家族と加害者家族が表裏一体の居心地の悪さはしかしハロウィンにおいて無造作に操作される
母親の苦悩がフォーカスされるのはロブゾンビ版を待たなければならなず
この時代では家庭内殺人の不気味さを真剣に考察する余地は見られないのだが
今も昔も家族の結び付きがブギーマンのアイデンティティーなのだから始末が悪い
単発なら問題ないがシリーズ化するのならこの問題は避けられないジレンマとなる
それをいかに解決するか。シリーズ四作目の結論は面白い
ブギーマンはトラウマでありトラウマとは正に事が済んでしまった後に戻ってくる過去なのだ
ハロウィン5
前作は原点回帰してブギーマンをより明確に定義する事で証明した
もはやマイケルマイヤーズに拘泥する必要はないのだと
そんなシリーズを包括した副将を大将が台無しにする
殺人衝動が遺伝しているかのような内的要因からくる不穏さを受け止められず
悪魔的な外的要因による狂気の理屈を準備する逃げ腰のブリッジに徹っした駄作 悪夢の日曜日
屋敷女の監督が撮影の際、参考にしたというフレンチホラー。今作の監督はシャイニングを参考にしたという。
豪邸に暮らす金持ち親子が義理で雇った子守と庭師が糞みたいな奴だったという話。
子守は豪邸に自分の娘を連れてきて一緒に面倒みるが、当然のように自分の娘を優遇する。
雇い主が不在の家で我が物顔してやりたい放題。そんな状況で面倒を見られる女の子が幸せなわけがない。
食べ物には毒を混ぜられ、馬鹿みたいな理由で体罰をくらい、可愛がっていた猫も殺される。
エスカレートする虐待を子守の娘が無言で見ている。この子がまた中々に気持ちが悪いのだが、なんだか、うーん。
子守を雇った理由の一つは奥さんが仕事復帰したいから。
子供が家で虐待されているシーンと、職場で楽しく働く奥さんの様子が交互に繰り返される。
この意図は明白だが全体の流れ見ると複雑な気分に。特にエンディング周辺。
それぞれの子役に対する演出意図が絶妙に観客の心を刺激する。
ほっこりして何度か観直してしまったのだが、そこまでのプロセスを思うと気分はむしろ悪くなる。
撮影は品よくまとまっていて、特に秀逸なのが豪邸を背景にした屋外シーン。見事な職人芸といって差し支えない。
胸糞悪い佳作。
ブルーム・オブ・イエスタデイ
主人公は人付き合いが下手なホロコーストの研究者。子どもは養子。妻はセックス依存症なので主人公の公認で浮気させるが
メンヘラの奥さんはセックスの最中でも主人公に電話する。マゾじゃない主人公は激ギレしてトイレで乱闘。
悲喜劇としては悪くないトーン。主要人物はもう一人。パリから来た研修生。彼女はナチスに祖父母が殺されている。
主人公の祖父はナチスなので食い合わせは最悪だがそんな二人が次第に惹かれあう。
対称的な二人が仲良くなるのはロマンスのテンプレだが冗談ではないネタでそれをやる趣味の良さ。
研修生はエキセントリックな言動でストレスフルだが、それが計算されたシナリオの一部であることは見ていれば分かる。
配色のセンスは概ね素晴らしく目を楽しませてくれた。中でも黄色がやけに強調されてたが無知なので意図はよく分からない。
悪くはない。 ヘレディタリー
今更だが18年ホラー映画の中で個人的ベスト3の一角がおらが村でも公開されてたので
時々日本版HPを見るとエンディング付近のネタバレ画像がドンと表示されて馬鹿かと思うときがある
邦題もそうだが集客のためにプロモーションが必要とはいえ、そのやり方がつねに適切とは限らない
有象無象の素人による感情論に支配された口コミを気にすることは悪影響の方が大きい
予備知識が必要な映画もあるが情報なんてものはいくらでも足すことが出来るのだから新作は出来るだけ無心で見たい
時間の無駄になることもあるがそんな事を気にしているようではホラーの海では泳げないし映画記憶を蓄積することは無駄ではない
特に今作のような内容というより魅せ方が上手い映画の場合は凡庸な映画体験が大きな弾みとなる
テンプレートに沿った流れ作業ではない確かな演出は観客の好奇心を掻き立て想像力を刺激する
たまにこういう映画が見られるからクズみたいな駄作をそれと分かって見ても楽しめるのだ 女子ーズ
観るのは2回目。
特に面白いわけではないけど、今活躍中の若い女優5人が出演するというだけで、充分楽しめる。
特に深夜にだらだら観るのには、適しているかな。 告白
冒頭からバカばかりの中学のクラスで松たか子が延々としゃべっでるそれがまた長い
15分ぐらい観たがバカばかりの中学生に耐えられなくなりどうせいじめがまたはじまる設定だろうと観るのやめた
つまらん映画じゃないか メトロに乗って
いやはや酷かったw原作と役者はいいんだが・・・
映像特典見てたら編集が韓国人らしい。どうりでw ザウィッカーマン
サスペンスっていうから見てるけどニコラスケイジのおもしろ顔のせいで
全く緊張感も恐怖感も感じない あの顔…笑わせようとしてるとしか思えない >>774
ニコラスケイジのは観てないけど、オリジナルの方はいいよ >>767
ノックは無用じゃね? 不要だとしたらいつ変わったんだろう?? ペンギンハイウェイ、今日初めて見たけど、結構面白いじゃん・・・
メアリの5倍、未来のミライの3倍は面白い >>777
>777 w
予告編妙にエロいんだけどエロい展開があるの? ペンギンは公開当時から評価高かったぞ。
ただ一部のフェミに難癖つけられてあまり広がらなかったけど。 ヒトラー暗殺、13分の誤算
暗殺犯がイケメン過ぎたのと,過去の生い立ち色恋シーンはイラネ!
安重根やプリンチプのようなテロで戦後ドイツの苦境が霧散したと思うのだろうか?
単にヒトラーを殺そうとした,その人達を英雄視できる風潮は安直で怖るるべき インランドエンパイア
4回に分けて1週間かけて観ました
つまり3回寝てしまったと言う事
3回も寝てしまったのに次を観ようとさせた映画って事は凄いのかな
観終わった後はチンプンカンプンでした >>782
専門スレには
あれをみて涙したという
「俺には理解できるんだぞどーだえらいだろーアピール」君
がいた 肉欲のオーディション
プロムナイトの原作者に脚本を依頼。ルイ・マル仕込みのカメラマンに監督させたカナダホラー。
下品な邦題からは想像もつかないポテンシャルを秘めているが、監督は色々あって黒歴史化した未完の大器。
物語は映画監督が新作の役作りにベテラン女優を精神病院へ送り込む場面から始まる。
主役は自分だと信じて承諾した女優だったが、これは小うるさい年増を片付ける監督の悪ノリ。
厄介払いした監督は邸宅に若手美人女優を召集。お楽しみのオーディションを開始するが、
そこに排除したはずのオバサンも到着。さらに謎の殺人鬼により女優が一人ずつ始末されていく。
目を引くような特殊効果こそないがカナダ産ヨーロッパ流のショックシーンは今見ても独特。
殺人鬼が顔を隠すマスクはオーディションで使用されるものと同一で
芝居と現実が交錯しながら女優たちの駆け引きがサスペンスを盛り上げるのだが、途中から急に展開が雑になる。
それまでは曲刀と人形で恐怖を演出していた殺人鬼はどこへやら。
一体何が起きたのかと戸惑っていると、死ぬほど単調な場面が延々と続く。
前半の熱がすっかり冷めきった心に突き刺さるエンディングは空虚だ。
混乱の原因はよくある確執。大人向けホラーが撮りたかった監督に対して、10代向けのホラーが欲しかったプロデューサー。
権限のある後者が映画をめちゃくちゃにしたのだが、尼のレビューはちょっと信じられないぐらい高評価。
本国ではTV放送の定番でスケートシーンが印象的なホラーと言えば大体通じる人気作らしい。
imdbや女優のインタビュー記事で却下された本来のエンディングの一部が閲覧できる。
予定通りならとてつもない傑作になったのだろうか。 "31"をみたんだが、映画自体は色々ぶっとんだキャラクター達が楽しかったが、"おっ!Malcolm McDowellがでとるやん!楽しみや!"と思って、観てたのに、最後までMalcolmが何役かわかりづらかったwヅラのせいでw 「ザ・バニシング -消失-」
これまで日本公開されなかったのには
されなかっただけの理由があるんだなと
思ったわ。
斜め上行くストーリーではあるんだけど
ユーモアも恐怖もちょっと不足気味。 失踪のほうはDVD持ってる・・・観てないけど。
消失を先に観てからにするか。 寝ても覚めても
主人公の女ががクズと言うかサイコパスすぎて全く乗れませんでした
テメエ刺されても文句言えねえだろうってレベル 愛がなんだ
無理だった
若い女性とカップルだらけで立ち見も出てたけど全然ハマれなかったなあ ウィッカーマン
本当は完結したらまとめて観たかったが監督亡くなってた。残念だ。
未完に終わった三作目は北欧神話を取り入れ、これまでのように神々の信奉者ではなく、
神々そのものにフォーカスする予定だったらしい。1作目は一人の警官が本土から孤島へ渡る場面から始まる。
行方不明の少女を探すためだが、そこは土着宗教が支配する異郷だったという話。
最初は売れなかった。公開は散々カットされてフィルムはゴミ同然に処分された。
それが現在ではカルト映画ながら時に英国映画のベスト10に数えられる傑作となる。
行方不明の少女を捜索する、いかにもオーソドックスな事件はディスコントラクションされ、ミステリとしての観客の期待は脱臼する。
そしてホラー的に再構築された世界は今見てもやっぱり変わってる。島民による数々の奇行に代表される、
ドルイド信仰のような対称性思考は現代人には中々馬鹿らしい。
フレーザーのようなキリスト起源説は時代遅れとしても未だ両者の間には深い断絶がある。
作中、性教育のため処女の娘達が全裸で焚き火の上を飛び跳ねる。それが理解できない主人公は無意味だと非難する。
批判を受けた領主は聖母の処女懐胎を引合いに出すことで相対化しつつ現代的な注釈を加える。説得力はない。だが魅力はある。
法治国家の下で存続する現代宗教が置き去りにした野生の思考による人間の価値観は
科学的な定義より曖昧で理解が困難だからこそ不思議なロマンがある。
そして昔はおそらく、それを誰もが信じていたというノスタルジー。それが今作を永遠のカルト映画として完成させた一つの要因だろう。
映像的にはラストシーンがやはり群を抜いている。主人公と彼らの宗教観が激突し爆発するイマジネーションの坩堝を、
古くはカエサルも書き記した宗教儀式として再現する。太陽を背に場景と情感が結びついて燃え上がる映像は完璧といっていい。
芳年を評した乱歩の言葉だが今作にも相応しい。夢の世界にだけ現れる抑圧された太古への憧れ。残虐への郷愁を満たす芸術だけが、
あらゆるタブーの水底を航海し、フィクションだけが本当の恐怖と美を両立する。
推理物としては不成立だが乱歩が夢見た幻影の国では歓迎されただろう。
評判があまりよろしくない二作目は、アメリカ人歌手とカウボーイが主役で カプリコン
NASAの有人宇宙飛行はフェイクニュースだっというお話。
車の運河ダイブや沙漠の逃避行,食蛇,スカイチェイス等々のB級シーン満載の御満悦たっぷり。最後の
登場シーンは頂けなかったが…,所々のシーンは古臭さありの見物かも 時計じかけのオレンジ
途中寝た
面白みもなにも感じない
たまに評価されたコメントあるけど、どこが評価されんの?
胸糞悪いし
って、こんな事書くと、批判レス来るのかなw
時間返せ糞映画 ゲッタウェイ スーパースネーク
全編通してカーチェイス、延々続くと逆に退屈 今日じゃないけどこないだ午後ローで見た「ゆりかごを揺らす手」っての面白かったなー
伏線というか小道具の使い方が上手すぎて鳥肌立ったわ
同じ低予算だとしてもなんで日本人ってあぁいうの作れないんだろ・・ >>800
ゆりかごを揺らす手をオマージュした
エスターも面白いよ テキサスレンジャー 悪くはなかったけど
ネトフリの映画は物足りないって言うかつまんない >>800
隣人は静かに笑う
これも揺りかご好きにはたまらないよ。
後味の悪さのたまらなさ最高 ハクソーリッジ
今鑑賞中 主人公の顔変だなと思っていたらやっぱりスパイダーマンだった
こいつの顔おかしいよななんかバランスが悪くて
鼻から上に比べて鼻から下が短すぎるだろ
顔がおかしくてなかなか作品に集中出来ないけど再度スタートボタンを押して観てみるわ >>799
それって元ディズニーのスーパースターを見るだけでも価値があるな ハクソーリッジ
南方の島での日本軍との映画だった
こういうのは悲惨で途中で観るの止めました
しかしスパイダーマンは変な顔 悲惨な現実を見るのがいやだったら
日本のTVドラマでも見てたらいいんじゃね? キセキのソビト
なんでこんなどうでもいい話を
こんなメンツで作ったんだろう?
盛り上がりどころないし サバイバルファミリー
たぶん脚本は池沼が書いたんだな
海外ドラマによくいる、やらかしをするアホ女の方がまだ論理的な行動するわ ドグラ・マグラ
よそのオヂサンが
汽車に轢かれて死んでたよ
帰ってこないお父さんかと思つたよ
作者の一周忌に江戸川乱歩が朗読した猟奇歌の一節。乱歩は同郷だった白秋の名をあげて彼を俳人と見るのだからドグマグを評価しない。
推理小説とは常人が書いた狂気の物語であり、狂人が描いた狂気の物語は認められないと。
物語は胎児の見る夢の導入から始まり、記憶を失った精神病患者が未解決の殺人事件と対峙する。
当時、最終的に主人公が辿りつく解決を形容する言葉はなかった。現在ではアンチミステリと呼ばれている。
それは恰も、クリスティやクイーンらミステリを書き過ぎた巨匠によるルールの臨界点に挑んだ禁じ手が、可愛く見える忌み子の如き姿。
本作を自費出版した久作は、これを書くため生きてきたと宣言した。そして、その言葉を証明するように出版の翌年、急死する。
乱歩の批評が久作に与えた影響は少なくなかったが、死んでしまってはどうしようもない。
出版当時、中学一年生ながら早くもこの歴史に残る奇書を読破した少年がいた。
成長した彼は、あたかも胎児の狂院で懇篤に狂気の正当性を学んだかのごとく常人によるアンチミステリを執筆し、それをもって日本三大奇書が完成する。
三作の中で映像化に向いているのが本作と黒死館だろうが、たかだか2時間の尺で出来る事はあまりに少ない。
それでも茫洋とした小説を映画化する価値が、その映像の迫力においてのみ評価されるのなら本作は十分に傑作だろう。
活弁士の存在に代表される日本の映像業界における語りのリズムを踏襲したキャスティングも悪くない。
チェンジリング
失踪した幼い息子が無事保護されたと思ったら別人だった。
顔も身長も包茎も性格も何もかも違うのに、警察と癒着した医者が
「これは貴女の息子で間違いありません」と太鼓判を押す展開にストレス。
いっその事、めちゃ怖いババアが「それはお前の息子じゃない!」と叫んで窓ガラスに顔面を叩きつけてしまえと。
子供の嘘みたいに雑な仕事を押しとおす警察と、自己主張の強い主演女優の顔に辟易。
自分が見たイーストウッド監督作の中ではこれが一番べべ。 甘い罠
ポルノ業界の黒澤明こと若松孝二のデビュー作。
有名監督が病気を理由に途中降板して、若手に仕事を押しつけるという形で監督デビュー。
監督代行は若松にとって大変不本意だったらしく、自分の作品として認めたがらなかったという。
主人公はオートバイの修理工。結婚を迫る美しい恋人がいるが、貧乏を理由に踏み切れない。
恋人は結婚してからじゃないとエッチしたくないという処女なのに、ヤクザにハメられて売春宿に真っ逆様。
その日のうちに散々な目に遭う中、彼女の不在を心配した主人公が行方を探すが…っていう話。
日活青春映画の教科書的な撮影による初々しくまともな作風、後年の若松作品からは想像もつかない記念碑的な映画だと足立正夫は評価していた。
場当たり的なストーリーでシーン間の繋ぎも間延びした印象だが、宮台真司の解説を見るとテンポの良さを挙げている。
自然と都会の対比、スタイリッシュな映像など頷ける箇所もあるが、当時を知らない人間には中々実感できない部分も多い。
とはいえ全体的な雰囲気はスマートでノワール的な趣き。実質的な主人公のヤクザが小ざっぱりとして良い。
時代的にどうしても気になる箇所はあるものの、そう悪い印象ではなかった。 横道世之介
アマプラで見たからなんだろうけど映像と音声がズレててどうにもならん
内容もつまらんし30分でギブアップ 今ユアンマクレガーの砂漠でサーモンフィッシングやってるんだけど
中国の三峡ダムを作った技術者が中国人ってことになってる
日本人が設計して技術指導したのにw アマプラで音と絵がずれるってどんなクソ回線なんだよ コンフィデンスマンJP
長澤まさみをスクリーンで観たくて、行ってきた。
ドラマ版を観ていた視聴者にも楽しめるように、各話のゲストがチョイ役で出演していたのは非常に良かった。
ストーリーも面白かったし、江口洋介と竹内結子がハマっていたので満足できたかな。
エンドロールで帰る観客が少しいたけど、終わってからAKB編みたいなのが3分位あったし、もったいないと思った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています