面白いミステリー・サスペンス映画 Part.2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ホワットライズアンダービニースだっけ?ヒッチコックぽい >>172
ゲットアウト好きなら
スケルトンキーも見て欲しい 精神病院に新しく来た看護婦が
病院の悪事を暴こうとするんだけど
その看護婦自身が精神病患者だった
って感じの映画無いですかね? 精神病院、看護婦にこだわらなかったら、犯人はヤス系いくらでもあるでしょ
ただそういう類は紹介すると完全ネタバレ プリズナーズ面白かった
ジャケットでもっと重苦しいやつかと思ったら全然違くて2時間半ダレなかった
3人ともギレンホールが見つけるのと最後犯人が2サスみたいにトリックをペラペラ喋るのがちょっと >>172
ゲット・アウト Amazonプライムで無料になった。 スリーピングタイト、GyaOで26日まで無料配信中
>>173
スケルトンキー好きだよ!
ゲット・アウトはレンタルBlu-rayの特典映像もけっこう充実してた >>179
ありがとう
スリーピングタイト面白かった /⌒彡:::
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(_,,/\ ガール・オン・ザ・トレイン ちょっとややこしい話だけど面白かった。 インソムニア うーーんまあまあ
複製された男 ファッ?! クワイエットプレイスのレビューを見たら、ドントブリーズを引き合いに出すレビューが多かった。
今度はドントブリーズのレビューを見たら、暗くなるまで待ってを(以下略)。
そういった過程を経て、興味を惹かれた暗くなるまで待ってを初鑑賞。
いやあ面白かった。クライマックスはハラハラしっぱなしだった。
身体に障害を抱える人物×サスペンスものは相性が良い、と前に何かの本で読んだが本作など正にそうだった。 クワイエット・プレイス面白かったけど、ラストが続編作るから、続きは続編でというような終わり方だった。
と思ったらやっぱり続編作るみたい。 サイレンス
耳が聞こえない女性が主人公
暗くなるまで待って、最近だとドントブリーズ等のクローズド系
ちょっとご都合主義になってしまうし全体的に画面が暗過ぎるがギリギリ及第点
あと微グロ とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
DOL 今さらながら、ロストボディ期待通りで面白かった
緊張感を2時間保てる映画ってなかなかない
これぞサスペンスって思った ジャケット
戦場のピアニストのエイドリアン・ブロディーが
主役の映画、なかなか良かった
地味な映画だけど >>191
あの映画のダニエル・クレイグ好きだわ。退場の仕方も切なくて 邦画だけどユリゴコロが良かった
父親の家で見つけたノートが快楽殺人者の告白文だったという話
後半は展開に無理がありすぎて脚本家が変わったのかと思うくらい残念な出来だけど総合的には満足
前半の出来を維持していれば佳作になったのに本当にもったいない 悪魔のような女
リメイク借りたんだが
何だこのバカ女はよ死ね
イライラする >>198
ゲット・アウトはだいぶ前にレンタルで借りて見たんだ
新旧問わないです >>197
don't stay aword(サウンドオブサイレンス)
マッチポイント
裏切りのサーカス
隣人は静かに笑う
LAコンフィデンシャル
ブラック・サンデー
恐怖の岬 >>200
マッチ・ポイント、裏切りのサーカス、LAコンフィデンシャル以外は見てないです
隣人は静かに笑うも配信してるんだ!
どうもありがとう
あと邦画洋画も問わないです >>197
邦画では
告白
容疑者Xの献身
アフタースクール
鍵泥棒のメソッド
カラスの親指 >>202
ありがとう
容疑者Xとアフタースクール見てない
恐怖の岬見たよ!
こええええ…好きなタイプの作品で面白かった アフタースクールはどんでん返しがクドいからなあ
あんまり面白く感じない人も居そう パルプフィクションやロックストックあたりに影響うけたような
いわゆる後出しじゃんけん系ね、俺も大嫌い こんなスレ有ったのかー
前スレも見て未だ出ていなさそうなのを選ぶと
「チャイルド44 森に消えた子供たち」ー原作の方が良いと言われれば其れ迄だけど
「ザ・セル」ー羊達の沈黙系ではこれじゃ無いかな?
「クライングゲーム」「ジャッキーブラウン」「ブリンクス」
「スティーラーズ」「ビッグリボウスキ」ー
ーどっちもブラックユーモアのあるクライムものだから好きな人は好きだと思う
「RONNIN」「クリムゾンリバー」「「マッド」やっぱり役者がカッコいい!!
「シンプルプラン」シチュエーションに震える
Amazonのプライムにあるドラマシリーズだけど
ファーゴのシーズン1と、2は絶対に見た方が良い、サスペンス語るなら絶対! 海外ドラマはほとんど見ないけどファーゴシリーズは一気に見た ファーゴは映画版も面白いけど、ドラマシリーズは超面白かったもんなー
2も段々と泥沼が深くなって行く過程が面白い
役者もハマり過ぎなんで止まらなくなるよね 後、フランス映画だけど「ディーバ」
後味が悪いけど妙に何度も見てしまったのが「カリフォルニア」と「ストレンジデジイズ」
こんな所が未出かなと 去年のだと、ウインド・リバー、聖なる鹿殺し、ビューティフル・デイ、女は二度決断する、ゲティ家の身代金、ラブレス
こんなとこか ザ・シューター/極大射程
何回観ても飽きない。射撃銃撃アクションも好きなら是非
AmazonプライムやWOWOWで(3/19放送) ハル・ベリー主演「ザ・コール」が糞C級映画だったけど
ギルティは最高だった
緊急通報指令室から一歩も出なくても面白い映画撮れるんだね The Standoff at Sparrow Creek 良かった
今年暫定一位のスリラー ダウンレンジなかなか面白かった
ミステリーというよりサスペンスになるのかな。久しぶりに緊張感のある映画だった スノーマンを見てトーマス・アルフレッドソンはやっぱり凄い監督だと思ったわ
あんなにつまらない話なのに見終わって物凄く満足して、もう一回見たくなった。なんだこれw 「search/サーチ」見た人いる?練り込まれてて凄い面白かった
監督がまだ27歳って凄いな
すべての映像がPCの画面なのでPCで見るとより面白いと思う 個人的に期待せずに観て面白かったサスペンスは
アンフォゲタブル
ボディバンク
スパニッシュプリズナー
オーロラの彼方へ
パシフィックハイツ 赤い影また借りて見たんだけど
何が良いのかやっぱりわからん
漠然と不安煽ってるだけで何のオチもなし
犯人の婆さんも唐突で伏線無し
主人公の脳内の話で走馬灯も意味が無い ギャオで配信中の「チェインド」面白かった
リンチの娘さんが監督
監禁もの 「dot the i」
1961年の「恐怖」
韓国だと「悪のクロニクル」「悪魔は誰だ」 誰かホテルチェルシーの映像データ等持っている方はいらっしゃいませんか? アマプラのバタフライルームがなかなか面白かった。
パッケージ詐欺w 上にある『フライト・パニック 〜ペルシア湾上空強行脱出〜』
Gyaoでなんでやってくれないんだよ。同じ映画やたらリピート
するくせに、『フライト・パニック 〜ペルシア湾上空強行脱出〜』
はなぜか、やらねーんだよ。 THE GUILTY ギルティ面白かった。ちょっと寝落ちしそうになったけどw アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
盲目のメロディ インド式殺人狂騒曲
とか好きなんだが今まで既出? ドラマ版の「薔薇の名前」がめちゃめちゃ面白かったわ
この間スカパーのミステリーチャンネルで放送していたやつ。60分×8話で少し長いけど 古い映画だけど
ヒッチャー
ジャッカー
似たような邦題の2本だけど、最後に得られるカタルシスがなんともいい ロストボディをリメイクした死体が消えた夜
完全犯罪を目論み妻を毒殺した大学教授
その死体が安置所から消え・・・というミステリー
大学教授を追い詰める刑事を殺人の追憶のキムサンギョンが好演 >>230
おー、懐かしい秀作
どっちも心理的にジワジワくるやつですね
ジャッカーは子供がスゴい! ヒッチャーはマイケル・ベイがリメイクしてたけど、
オリジナル版には遠く及ばずって感じ
その頃ノリにノッてたルトガー・ハウアーの圧倒的な
化物感とトーマス・ハウエルのラストの表情が秀逸 『お嬢さん』がとんでもなく面白かったです!
ド変態映画だったけどミステリーとして傑作
(荊の城は観てません) ヒッチャー、ジャッカー気になる
>>235
同じくお嬢さん好きw
子供に日本語でド卑猥な言葉朗読させたりド変態だけどエンタメ性もあって面白かった
ヒロインのシュールな日本語のシーンは日本人はより楽しめるw
和洋折衷の洋館もかっこ良かった
(ちなみに大河ドラマいだてんにも使われてた) >>235
お嬢さん、自分も推し!
2人が草原を駆けるシーンがめちゃくちゃ清々しい!
最後の「イムが来る音」、昭和かよw
https://youtu.be/CHAYRSSjpok 去年スクリームを4作全部見たが一作目以外はネーブキャンベルの可愛さを堪能するだけの映画だった 『薔薇の名前』は主演のショーンコネリーがフランチェスコ会の修道士役で出てて
以前に『ブラザー・サン シスター・ムーン』観てたから、おぉ! ってなった >>234
元版のヒッチャー良いよね、ルトガー・ハウアー最高作品だと思う
でもだいぶ前にTSUTAYAで借りようとしてもすでに無かったのよね…
お金がかかってない感じも個人的にはグー フランティック
以上の三つは10代でみて、内容をほとんど覚えていないけど
面白かったという記憶だけある。 >>52
時を超えたレスだけど、ゆりかごを揺らす手のペイトン、
「ワナオトコ」って映画でおっぱい丸出しも厭わないお姉さまになってるよ イニシエーション・ラブ
すれっからしだといろいろ透けて見えなくもないけど
前田敦子の演技も含めて面白かった >>249
イニシエーションラブは小説より映画の方が面白い稀有な例だね >>250
どう考えても小説の方がおもろかったやろ >>249
面白かったけどベッドシーンでのよがり顔がハマタに見えて萎えた
ベッドシーン以外はそんな事なかったのに 「アップグレード」
思い出した映画は「寄生獣」と「レポゼッションメン」 >>19
あれゲームって後味悪かったっけ
なんかハッピーエンドの記憶が 卓越した演出力で、カフカ的な不条理をリアルに描き切った傑作『殺人課』
藤田真男 (1992年8月)
『殺人課』の監督・脚本を手がけたデビッド・マメットは、サム・シェパードと並んで現代米演劇界を代表する大物劇作家だそうだ。映画脚本家としても活躍中で、
これまでに『郵便配達は二度ベルを鳴らす』『評決』『アンタッチャブル』『俺たちは天使じゃない』の脚色を手がけている。クサイ役者を量産してハリウッドに送り込んでいる汚染源、
すなわち米演劇界の大物で、しかもこんなくだらない映画の脚本ばかり書いているなんて、ろくな奴じゃあるまい、と危うく思いこむところだった。
幸いにも僕は、マメット監督・オリジナル脚本の未公開作『スリル・オブ・ゲーム』と『週末はマフィアと!』をビデオで先に見て、その演出・脚本のうまさに舌を巻いていた。
そして監督第三作にして日本初公開作の『殺人課』を見て、この人は天才だと思った。演出のうまさでは、現在の米映画界で一、二を争うだろう。
演出のうまさとは何か。
例えばブライアン・デ・パルマ監督『アンタッチャブル』のヘタクソな演出を見ればいい。あの階段でのスローモーション銃撃戦シーンの緊迫感のなさ!
本人はハラハラさせようとしたつもりだが、見る者をイライラさせてしまう演出。マメットなら、あんな間の抜けた演出は決してしない。
マメットの第一作『スリル〜』では、コンマン(信用サギ師)と女性心理学者のだまし合いが、軽妙かつスリリングに描かれる。第二作『週末〜』は、靴職人の老人がマフィアのドンに間違えられて
マフィアの会議に出席するハメになるという、勘違いヒュ-マン・コメディ。どちらも流れるように淀みない演出で、とにかくうまいとしかいいようがない。
これまでの作品歴から考えて、マメットもデ・パルマやロバート・デ・ニーロと同じイタリア系かと思っていたが、どうも違うようだ。顔写真を見るとユダヤ系みたいだ。
ユダヤ系イタリア移民の子孫かもしれない。つまり、ただのイタリア人とはデキが違う。 『殺人課』の主人公刑事には、ゴールドという、あまりにもユダヤ的な名前が付けられている。だが彼にはユダヤ人としての意識は薄く、ユダヤの言葉も知らない。
ユダヤ移民の老婆が殺され、麻薬犯を追っていたゴールド刑事は上司の命令で渋々、この事件に関わる。社会派サスペンスかと思っていると、ストーリーは見る者の予想を次々とくつがえしていく。
主人公は捜し求めようとしていたアイデンティティを見失い、ついには“お前は何者だ”という答えのない問いだけが残される。
ラスト前、暗闇の中で撃たれるゴールドの姿はカフカの『審判』の主人公を思わせる。カフカもユダヤ人だった。カフカ的とか不条理とかいう言葉は、ある意味で便利なので、
僕自身もいろんな映画の形容に使ってきたが、『殺人課』ほどカフカ的な映画は見たことがない。マメット監督はカフカ的な不条理を、非現実的な描写を一切用いずに描き切った。
ストーリーも演出も徹底的にリアルで恐ろしいほどだ。わざわざ英国のカメラマンを起用した暗く重厚な画面も、ドキュメンタリー映画のようにリアルでスリリング。不条理はこのリアルな現実の中にある。これこそカフカの世界だ。
主演はマメット作品の常連ジョー・マンテーニャ。演劇クサくない、デ・ニーロにはとてもマネできない演技だ。
音楽も常連のアラリック・ジャンズ。近頃珍しく、映画音楽らしい映画音楽だ。 刑事ロニー・クレイブン (1985年,英。307分) 藤田真男
超ド級の大傑作!!
邦題にだまされてはいけない。原題は『暗黒の淵』、全5時間、難解ではないが尋常でないストーリー。刑事ドラマ、スパイ・サスペンスとして観ただけでは、何も観ないのmp同然だ。では一体、何なのか? それが分からない。
巨大な暗黒の淵を前にして、ただ呆然と立ちつくす。得体の知れぬ衝撃と感動、しかもそれが、未知の第三世界ではなく、我々がよく知っていると思い込んでいた英国からやってきたという二重の驚き。
製作はBBC。1985年度英国TVフェスのベストドラマ、主演男優、音楽(エリック・クラプトンのギターがすばらしい!)など6部門を受賞。脚本は『戦略大作戦』『ミニミニ大作戦』『レッドブル』以来、久々登場のトロイ・ケネディ・マーティン。
今にして思えば、あの作品に観られた諧謔は、英国的というよりアイルランド的ではないのか? 『戦略大作戦』の主人公の名はケリー(C・イーストウッド)。アイリッシュだろうか。
とするとミック・ジャガー主演『太陽の果てに青春を』の無法者ネッド・ケリーもそうだ。これも単なる英国製西部劇ではなく、流刑地・植民地オーストラリアにおける、アイリッシュの反英民族闘争映画らしい。ケリーはIRA兵士のアナロジーなのだ。
ビートルズの4人にうち3人はアイリッシュの血を引いているが(だからU2はビートルズの直系といえる)、ミック・ジャガーもそうなのだろうか。
トロイ・ケネディ・マーティンもアイリッシュだろうか。ケネディ大統領はそうだ。我々が英国的と思っているものには、アリルランド(ケルト)的なものがかなりまじっているらしい、と『刑事ロニー・クレイヴン』を観て気づかされた。
主人公ロニーに接触してきたサッチャー内閣直属のスパイが「私はアイルランドびいきなんだ。ケルトの想像力には感嘆させられる、君もケルト人かね?」と、探りを入れる。ロニーはそっけなく「違う」とだけ答える。 5時間の超大作ながら、セリフ1行、画面1カットにもムダがない。脚本家トロイ・ケネディ・マーティンの力量は恐るべきものだ。
あえて一言でいえば、核エネルギー戦略をめぐる英米のスパイ戦に巻き込まれた刑事の物語だ。
前号にも書いたが、単なる刑事ドラマ、スパイ・サスペンスではない。『ストーカー』『サクリファイス』『風の谷のナウシカ』『プリズナーNo.6』を足して、おまけにペキンパー西部劇風の男の道行きをつけ加えたような、とんでもない傑作である。
主人公ロニーは英国の地方警官だが、70年代には英国領北アイルランドにいて、IRAに潜入させるスパイを訓練していた。その残党が、ロニーの娘を射殺した犯人だと分かる。
「ひどい時代だった」とロニーはつぶやく。当時の北アイルランドは、英軍による対テロリスト謀略工作の実験場と化していた。いかに「ひどい時代だった」のか、ロニーは語らない。
彼の背景を知るためには、鈴木良平著『IRA』(彩流社刊)を必読のこと。1世紀にわたるIRAの反英闘争の歴史は、日本人の想像を絶するほど壮絶であり、劇的である。
射殺されたロニーの娘エマが、ロニーの前に現れて彼を“迷宮の中心”へと導き始める。最初は単なる回想か幻想かと思ったが、なんと幽霊なのだ。エマが倒れた場所には、奇跡の泉が湧く。
幽霊と言うより、ケルト的な妖精の一種かもしれない。エマは過激な反核グループの一員で、極秘プルトニウム工場に侵入したため、核燃料会社の手先に射殺されたことが分かる。
ロニーとCIA工作員が、その鉱山跡の地下工場に侵入し、プルトニウムを盗み出す。そして一気にラストへなだれ込む。観終わったあとには言葉も出ない。
自ら“天使”と名乗るCIA(ジョー・ドン・ベイカーが鬼気迫る怪演)。大地の女神ガイアの分身ともいえるエマ。『ストーカー』の主人公と同じく、全世界の罪と苦悩を背負った殉教者のようなロニーの迷宮彷徨。
すべての謎を解く鍵となるプルトニウムが坑道の奥深く、まさに“迷宮の中心”にあるという寓意が、このサスペンスを装ったドラマ全体に神話的な構造を与えている。
ロニーは『ストーカー』の“ゾーン”や『プリズナーNo.6』の“村”と同じ世界に生きているようだ。
ちなみに『プリズナーNo6』は、以前観た英国のドキュメンタリーによれば、明らかにケルト的な特性が認められるそうだ。 刑事ロニー・クレイブンはテレビドラマだから板違い
監督セルフリメイクの復讐捜査線を観ればいい 聖なる鹿殺し
オリヴィエ・オリヴィエ
日陽はしづかに発酵し… ずいぶん昔の映画だけど『クローン』
小物SFなんだけど「犯人探し」が面白かった 昔NHKBSで観た「スタフ王の野蛮な狩り」
ハンガリーだかチェコだか忘れたが東欧の緊迫感のある不条理なサスペンスだった ピエロがお前を嘲笑う
いやー、面白かったわ
ハリウッドリメイクも決まってるらしいし、確かに騙される 百田尚樹@hyakutanaoki
ミステリーを書き始めたのだが、読み直してみると、めちゃくちゃ面白い!
なんや、ミステリーの才能もあったんか。
ホンマ、天才は得やで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています