新・香港映画ってどうなの?PART3 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>43
出演者は全員、悪役とかチョイ役に至るまで監督やプロデューサーばかりだったからな
当時、純粋な役者だったのはヒロインの女優二人だけだったのでは?
「大英雄」みたくヤケクソなお祭り騒ぎの内容にしないで、1本の映画にちゃんとまとめた手腕は
誰の功績なんだろう? >>44
ツイ・ハークかな? 下手したら空中分解しそうな
環境なのに、よく手堅く纏めたよ。
でも何かしらのジャッキーとトラブっただろうね。
公の場では互いの名前すら出さない徹底ぶり。笑 キネマ麹町、先月に続いて今月も香港映画特集だったとは
今日の新少林寺は劇場で一回観たきりだったけどジャッキーが出ている事をすっかり忘れてたw
何度見てもアンディは坊主頭がやっぱり似合わない
あと、アンディの日本語吹替担当が誰だか分からなかったけど声が合ってなかった
アンディの吹替声優も作品によって見事にバラバラなんだよな ニコも合ってなかったな〜悪役だからああいう感じにしたのかもしれないけど 吹替固定はジャッキー石丸博也以外はサモの水島裕、ユン・ピョウ古谷徹(あと大滝進也)、マイケル・ホイ広川太一郎(あと小島敏彦)リンチェイ池田秀一、ユンファ磯部勉(あと大塚芳忠が四本くらい)?
ジャッキー・チュンは一時期会社関係なく九割方、堀内賢雄だったが近年は全くやってない マイケル・ホイの広川太一郎は未だに好きになれんなあ ジャッキー・チュンはワンチャイ1作目(天地黎明)だと牛山茂だったけど
ジョン・ウーの「ワイルド・ブリット」では石丸さんが吹替えていた マイケル・ホイの広川太一郎は好きだけど、吹き替えじゃないと面白くないてっていう誤った認識を
植え付けてしまった罪は大きい
Mr.BOOシリーズは字幕でも普通に面白いし、吹き替えより劣ってるなんてことはないしね
自分はアヒルの警備保障を劇場で見たけど、メインのブッシュマンより笑いも起きてたし、盛り上がってたからな 「インベーダー作戦」の公開から半年後だったか、
後楽園にあった名画座(後楽園シネマ→シネドーム)で
「BOO!」1作目と「インベーダー作戦」の二本立やったら場内満員だった
自分は1作目を公開時に見逃していて、インベーダーから見始めたから良い補完になった。
テレビ放送より以前の時期だったけど、Mr.BOOシリーズはこの頃から人気あったよw 天地黎明でチュンが堀賢じゃないのは先に出た大乱や争覇のフー役やってるからかな
まあ同じ会社のスウォーズマンでも家中宏だったしユン・ピョウも古谷や大滝でなく松本保典使ってたから独自キャストにしたかったのかもしれんが ミスターブーとかジャッキーの拳シリーズを、劇場で見られた世代の人達は幸せだと思う。 >>49
マイケル・ホイの小島敏彦書きたいがために
わざわざ他の役者の吹き替えを併記しているのに
狗だけわざと山野井仁書かないのはどうしてなのかな?
あまりに広川ブー憎しで目が曇ったのか?
広川ブーがいなければ小島ブーもないのに。 誘拐捜査 見ましたわ
実事件の俳優さんの知名度わからんけど
アンディラウはがんばってた。
ディンシェンは前作に次いで
もしも…の妄想アクションシーン入れるよね。
あれって冷めるからやめてほしい
まーアクションが入れにくい事件だったかもしれんが。 あの頃君を追いかけたを久しぶりに見返したけど、
やっぱり一昔前に感じてしまう。
本当に最近映画のサイクルが早過ぎる。
ギデンス・コーの次回作はなんか地雷っぽいし。 ディンシェン監督作品でも近年のジャッキー作品でも好きなラストソルジャーってなんであんな低評価なんだろ
普通に泣いたんだけど セガールとタイソンが共演している
チャイニーズセールスマンが気になる。 >>58
ボスの車にGPSつけといて追跡したらいいだけなのになんであんなことしたんだろ 古惑仔DVD一向に再販されないな。
せめてAmazonビデオにアップして欲しい。 ユンファ、大丈夫日記の吹き替えはコント赤信号だった時代のナベだよね
全然合わなかったけど リーダーのチャウ・デンファは嫌いじゃない
カバーするためにジョイに堀江美都子、サリーに高島雅羅
チーホンに神谷明、ケント・チェンに屋良有作、他に古川登志夫や杉山佳寿子とか芸達者呼んでる
…ただこの吹替なんやしらんが「キチガイ」
という言葉をやたら連発してる(劇場公開時の字幕スーパーも同様)
1990年発売なのに おじいちゃんはデブゴン、思ったより良かった。
サモと少女の釣りのシーンはすごい美しかったよ。
こんな場面サモに撮れるんだと思った。
この作品はサモの変化球的なスカした一本て気がする。プログラムには福星シリーズ復活にも触れていたから、次回作はサモハンワールド全開になって欲しい。 これが求められてる・ウケるだろうって路線はよーくわかってるだろうけど、もう十分過ぎるくらい香港映画界に貢献したんだから批判されても好きなもん好きなだけ撮ればいいよ おじいちゃんはデブゴンは、風景が中国本土なのにセリフが広東語なのが違和感w
映画は北京語で収録して、広東語に吹き替えかな 狗の「鉄道飛虎」見たよ。
まず、クレジットが英語に違和感。
息子を人質に取られた狗はついにセガール化してしまった。
劇中を包む緩慢な空気。
場を考えない音楽、誰一人やろうとしないアクション。
今までは曲がりなりにも狗のやる気で持っていたけど
今更ながら丁晟が無能な監督だということが思い知らされた。
香港映画人が絡んでいないとまだまだ大陸映画は
今の東宝とかが撮っている自嘲日本映画レベル
の糞だということがよくわかったわ。
「功夫ヨガ」に期待するしかないね。 オペレーションメコン、ダンテ・ラムも中共の走狗になったのかと悲しくなった… >>70
狗に身を落とすことで潤沢な資金を好きなように使えるからね。
徐克が好例。
それにしてもアゴ・ポン出過ぎ。 レイルロードタイガーみた
否定派いてもおかしくないし決して傑作とは言えないけど予想よりは面白かった そんなこと言ったらチャウ・シンチーですら、香港では親中扱いされとるわ。ニコラス・ツェですら
なんか大陸映画ばかり出てるし。 ベテランや人気俳優使って映画バンバン出せる程香港いま金ないんだから大陸と絡むのは仕方ないだろう オペレーション・メコンのストーリー
中国国外のメコン川で起きた中国人殺害事件の犯人を捕まえる為にタイに中国警察を潜入させ、捕まえた犯人は中国国内で裁判を受けさせた、というもの
つまり、中共政権の国際法的に問題のある行為を肯定的に描いている そんなこと言ったら、おじいちゃんはデブゴンだって、毛沢東の警護してた人の話だしw 日本だってよその国の映画のこと言える立場じゃないだろう
シンゴジラだって、見方によっては国策映画だし
映画じゃないけど松本人志なんかはほとんど政権与党の腰巾着と化してる
香港の芸能人のこと言える立場じゃないって┐('〜`;)┌ >>77
そういう見方をしないといけないものと
そういう見方をしなくてもそう見える
ものは違うよ。 まあ当局にさえ従ってれば「撮りたい映画は撮れる」んだろうから
それを利用していかにしたたかに立ち回るかしかないな。 今年の春香港公開したキョンシー映画、シネマカリテでやるみたい。リチャード・ンの元気な姿をスクリーンで見られる! 2013年のキョンシーのポスター、あれリチャード・ンなのな ジャッキーチェンレーシングルマン総合2位グループ優勝おめでとう! どうやら劉偉強も「建軍大業」を監督して
狗になったみたいだね。 本当にどうでもいい
一人で勝手に自分のブログやツイッターとかに狗だのなんだの好きなだけ書いてろよ コールドウォー2見に行きたいけど、レイトショーだけだから、終電に間に合わない。泣
アーロン・クオックとレオン・カーファイの激しい罵り合いはどうやって字幕にするか気になるな。 コールド・ウォーU見に行ったけど、Vがありそうなエンディングだね コールドウォー3本当に作るのかな?!
エディ・ポンが忙しそうだからまだ先になりそうな気もする。
1から2も4年空いたし。ユンファの再登板に期待したいね。 >>87
ユンファの出番ってどれ位あった?
ユンファ目当てで観に行くかどうか迷っているんだよね
1の時のアンディ程度ならソフト化まで待とうかな?とか思っているんだけど、ぶっちゃけどんな感じだったか教えて欲しい >>89
アンディより全然あるよ
がっつり絡んでくる >>90
教えてくれてありがとう
ユンファ目的で観に行っても大丈夫そうなんで安心した コールドウォー2、地下鉄での爆発騒ぎが今年春の火事とシンクロしたな。 道士下山見た。なんかキン・フーみたいの想像してたら、90年代の香港時代劇にありそうな作品だった。
アーロン・クオックとユン・ワー良かった。
個人的には結構好き。 コールドウォー2、自分もユンファ目当てで観たいけど名古屋では上映なさそだね コールオブヒーローズ、イップマン継承抜いて、
今年No.1になりました
熱い >>97
個人的には面白かったけど脚本の荒さが目立った気がする
ラウチンワン渾身の一撃もなぁ…w >>98
会場全体で笑い起きたし、俺も実際笑ったけど最高じゃん!w
さらにその後もあるし
勝ったのはわしらではない…というセリフが聞こえそうだ 愛と復讐の挽歌って前編後編でなんであんなに銃撃戦のクオリティが違うのかな? そういえばイオン茶屋で
「コール・オブ・ヒーローズ」を初週は全日、
2週目からは1日1回だけど3週間近く上映していたな。
こういう小さい配給会社の映画を上映(コロナはよくやるけど)
してもらえると(特にレイト上映)ありがたいね。 >>102
「復讐鬼と化したジャッキー」はなかなか良いなw
これを機にもう一回原作読んどこう。 >>102
やべぇ
ジャッキーの新作で久々に見たいと思った >>102
どうしちまったんだ…狗よ。
自分が“悪役”と認めたのか?! 鉄道飛寅観てきた
感想としては、なんか落ち着かない映画だったなー。
会話シーンとかすげーしゃべってカット変わりまくるし、アクションシークエンスも見せるんだけどいろんなショット入れすぎてなんか忙しかった
だのに、音楽はコメディですよーって感じのノリ。 というかレイルロードタイガー、ジェイシーの情報本土でも日本でも全然掲載されてないね
かなり出番あるのに不思議 ザフォーリナーズはかなりバイオレンス色強めだな。
新宿インシデントをさらに激しくした物語か。
機器之血もスタローンとの共演作もシリアスっぽいから、
ジャッキースタイルの作品は、カンフーヨガでしばらく
見納めかな。 >>109
娘を殺された父親の復讐譚だしな。
ある程度血生臭くても仕方ない。 >>110
それでも楽しみだね。 2018年は三本ジャッキー映画が公開されるかもしれないしね。 ドニーさんの追龍はいつから公開だっけ??
中華圏の作品はイップマン3以来か。 大哥大のはデプゴン観たよ。
流石はツイン、ちゃんと広東語版を
持ってきてくれただけ有難い。
本はグダグダゆるゆるだけど
今このご時世に
ホンの少しの大哥大式アクションを
大スクリーンで観られるだけで
有難いわ。 カンフーヨガ日本公開版は北京語だろうから、Blu-ray発売になったら、何とか広東語版も収録して欲しい。
ジャッキーの広東語が聞ける最後のチャンスやで! そういえば決戦!食神見たけど、なんか現代版ミスター味っ子みたいな映画だった。てかモロにミスター味っ子をそのまんま映画化した感じ。監督がミラクルマスクマンの人だっただけに、ハチャメチャなギャグを期待したけど、
もう本当に普通の映画だった。 シンチーの食神もモロ味っ子の影響受けてたしあっちの人は好きなんだろうね
観てないけどメインがニコと韓流アイドルでイケメン二人が共演ってのが売りみたいだし、あの二人にシンチーやンマンタ並みのコメディ演技期待するのも酷だろうよ… もともとニコが大陸でやった料理番組が
ヒットしたんで
それを映画化して大陸映画初の4DX映画
(料理の匂い)だった筈なのに
きっと色々なスポンサーが入ったうちに
主旨が変わったんだろうね。
けどニコも大陸元で頬を叩かれたんで
辞めるに辞めれなくなった結果グダグダに
なったんだろうなぁ。 香港がハリウッドの方が成績いいとか
やっぱり元英国領だから外国憧れが強いってことかな
土着の大陸とは違って
私たちは英語圏の文化で育ってますんでーって 韓流禁止になったとか聞いたけど大陸の映画結構ちょこちょこ出続けてるんだね韓国俳優 >>122
おかげで地元に行っても香港映画を楽しめたんだよ。
朝鮮じゃこうはいかん。 ただ決戦食神はラストに旧正月定番の出演者全員で、「こんへいふぁっーちょーい!」ってやってくれるのは嬉しかった。
最近こういう光景見ないからね。
イーキン・ツェンのゴッドギャンブラーで見たのが最後だっただけに懐かしい。 >>125
毎度毎度って何度目?
>>126
旧正月に香港に映画を観に行ってた頃は
帰国日の午前中に黒のび太の旧正月映画を
観て、旧正月の挨拶を観てから飛行場に
向かうのが至福だったなぁ。 >>126
イーキンが悪役やった『キング・オブ・ギャンブラーズ』だと直前でイーキンが「チクショ〜!」って悔しがってたのに直後の挨拶のとこで突然和解して一緒に挨拶してたな
逆にそれまでずっと頑張ってきたレオン・カーファイが「おめでとう…俺は家族じゃないからな、失礼するよ」と誰にも告げず寂しく去って行っちゃった
あれは多分挨拶する場面の撮影の時にスケジュール取れなかったんだろな >>128
なんかあの映画グダクダだったのはよく覚えているよ。笑
スクリーンの香港映画のページにも、ボロカスに書かれてた。他の映画には大体好意的なのに。笑 >>128
永高っていう元霊幻少女組の陳加玲が当時付き合っていた成金に
金を出させて作った映画会社の旧正月映画だよね。
黄百鳴の旧正月映画のミューズだった呉君如を引き抜いて作った
けど、当時香港で見て地元客と一緒に激怒した記憶がある。
その時、黄百鳴が作ったのが呉君如の下種さが抜けて
見事なファミリームービーになった「幸せはイブの夜に(大富之家)」だったな。 正月の挨拶がある映画って
シンチーの喜劇王くらいしか観たことないんだけど
ほかにありんす? 酔拳2は台湾盤ビデオには冒頭に挨拶映像があった
香港盤のレーザーディスクにはなくて日本公開版同様に本編から始まってた レイモンド・ウォンの正月映画にもいつもなかったっけ
『僕たちは天使じゃない』『ゴールデン・ガイ』とか『恋はマジック』『ハッピー・ブラザー』『ラッキー・ファミリー』なんか 金玉満堂では撮影お疲れさま!ってスタッフキャストが皆んなでお祝いするってやってたな。
サモハンの死角都市香港でも、シャンパン掛け合ってた。 >>132
台湾版には例のシーンあった?
「デッドヒート」「新流星胡蝶剣」も台湾版の方がいい
>>134
泣けてくるね。
いい時代だった。
本編が終わったらすぐに映写をブチぎる香港の映画館も 死角都市香港は蒲田行進曲みたいな終わり方すんのよね ここで上がってくるタイトルとか
VHS時代にちゃんと見ておけばよかったなー
金城武の〜とかアンディラウの〜とか
ヘンに名前の冠ついてて胡散臭いと思って距離置いてたし、
ノワールものばっかりで爆発して怒り顔のジャケットとか多かったから、子供心に怖かった そういえば「おじいさんはデブゴン」で本編の
メインタイトルは「特工爺爺」になっていた。
海報とかは「我的特工爺爺」になってるんで
どういうことかな。 よくは知らんが香港のタイトルが「 特工爺爺 」なんじゃなかったかな
大陸とかが「 我的特工爺爺 」で 死角都市香港って低予算なせいか、ラストの工場の乱闘が暗くて何やってるか分からないのが残念。
金城、ユンピョウのラッパー姿とか、なかなか面白かった。 ジャッキーチェンだとレッドブロンクスは陰惨なところがあってどうも苦手
ギャング団も陰険な奴らだから、ラストもスカッとしないし
新宿インシデントみたいに最初からシリアスなものなら陰惨でも良いんだけど、レッドブロンクスはそういうタッチの作品じゃないと思うし レッドブロンクスは脚本が破綻してるからなー。
実際にニューヨークでロケして、暴走族とギャングと
ジャッキーが三つ巴の戦いをすればなあ。
やたら暴力的なのは、アメリカ向けだと思うよ。
何故全米ナンバー1ヒットしたかは不明。
地味に香港でも興収記録作ったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています