邦画の公開日、土曜→金曜に 東宝が4月から変更
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171130-00010001-bfj-movi

「2018年GW映画から、大人向け、ファミリー向けを問わず、基本的に東宝が配給する映画は金曜初日になります」
東宝総務部は、BuzzFeed Newsの取材にそう答える。具体的には先述した「劇場版名探偵コナン ゼロの執行人」以降、切り替わっていくようだ。
「洋画・邦画で初日が混在する状況を解消することで、お客様によりわかりやすくなれば」
(中略)
映画業界のリーディング・カンパニーである東宝が金曜公開に踏み出したことで、他社にも同様の動きが広がっていくことが予想されている。
映画館の支配人の一人は「他社もすぐに東宝に追随するだろう。劇場側としてはプログラムを組むのが楽になるので大歓迎だ」と語る。
どういうことか。現状ではハリウッド映画の新作は金曜日に公開され、邦画は土曜日に封切られることが多い。
すると、1週間に2回「新作映画」を考慮してプログラムを組み直す必要が生じる。
金曜公開に統一できれば、1週間単位で上映スケジュールを決定できる。「時間変更を減らせて、お客様にもわかりやすくなる」。


これで洋画・邦画平等と言うことか?