「AVの現場にいた時はゲリラで撮るのは当たり前で、むしろ悪いことをして周りのリアクションも含めて撮っちゃおう、みたいな感じだったし。」
「で、僕は正直に言うと、人を傷つけても作品が面白くなればいいや、と思っていた時期があるんです。
それが『童貞。をプロデュース』を撮っていたくらいの時期。別に出演している彼らがどうなろうと、作品が面白くなれば結果的に彼らにとっても良いはずだと思っていたんです」

「やっぱり、こっちは悪いことをしていないつもりでも、ドキュメンタリーを撮ったあとに、全然予想もしなかったところから怒られたり、出演者に今後の上映を拒絶されたりすることがあったんですよ。」
https://t.co/qPrMun2RPU

「主人公が思いを寄せる相手も最後に登場するが、フィクションのつもりで出演していて、出来上がった映画を見て初めて事実を知ったという。」

「僕の中でストーリーラインを決めておいて、現場で起こるリアクションを撮りたい。ただ、それを被写体には伝えないんですよ」
「予想外のことが起こるのが面白いんですけど、そういうものを撮るためにも決めておかないと、偶然が必然に見えない」
https://www.cinematoday.jp/news/N0028809

「脚本というか、プロット的なものは全部準備しますね。
ドキュメンタリーで「ラストこうなる」っていうのを作ります。
そこを作んないとやっぱり、現場でね、どうなるか分かんないので。
ただ、それを被写体には見せないです。
僕は、被写体に見せない、もしくは別の人には見せて、「こういうようなことをやりたいから」ってそこまで伝えて、現場で起きた時のガチのリアクションが僕が撮りたいドキュメンタリーなんですよ。
要するに、その人の自然なものなんていうのは、僕は全然興味ないんですよ。」
http://www.hmv.co.jp/news/article/907230121/

「『童貞。をプロデュース』は実は全部アダルトビデオで得た方法論で作りました。
あの企画は元々AVで撮りたかったのです。でもAVの企画では童貞の男の子が主人公ではダメで女優さんをメインにしなくてはいけない。
ならば、自主映画でやろうと思って。」
https://t.co/qTMk50gEjX 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01)