【★★★★★】今観た映画を即評価p2【☆☆☆☆☆】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/movie/1487029443/ スリービルボード
星4つ
アメリカの中西部の田舎町の偏狭さがリアル。
俳優3人の演技が良い。でも、あのおばさんには心情が寄らないな。
最後のシーン。描いていないが、
思いつきの殺人などせずに、適当にドライブして、
その後、署長にワビを入れて復職するんだろうな。
そうだといいな、という終わり方だった。これも巧みな脚本だ。 ダニー・ボイルか
だいたい好きだが
127時間は面白くなかった
が
この面白くなかったには理由がある。
あの映画評論家町山智浩の 映画紹介を聴いてしまったのである。
あいつはネタバレしすぎて映画紹介は向いていないと思う。
この映画の腕を折る話や自分の尿を飲む話まで
ラジオでペラって紹介した。
「腕を折るんです!さらに恐るべき事をするんです!彼は!
これ以上は言えません!映画館でぜひ!」
こんなこと言ったために 恐るべき事をするって紹介が
どうなるか想像立てさせるし そしてそれ以上面白くならない結果にさせている。
こいつの紹介を聞かなければ 127時間は満点になってたと思う。 >>677
確かに初見で映画館だったらむちゃくちゃ難しい映画だろうね。一族の関係が超複雑すぎる。
ただ、原作をしっかり読み込んでから見るとよくわかって超面白い。
あと、自分的にはダニエル・クレイグったら、なんと言ってもジェームズ・ボンドの印象が強いから、肉体的には案外弱い役柄がすごく新鮮だったな。
もう一つ、原作・映画両方ともの宗教の取り扱いが、宗教嫌いの自分としては好感度大 プライベート・ライアン
★★★☆☆
BSで鑑賞済みもキチンと見るのは初めて
良くも悪くもスピルバーグのプロデューサー気質が出てるね
当時この映画を戦争モノのアップグレートとしてクリエイティブな映像を所々に放り込んでいる
冒頭の上陸作戦時に遠景カットがないので立体的に戦場が捉えられず平面的な印象を受け迫力が足りない
スピルバーグにあまり期待はしてないけど人間ドラマ演出に関しては凡庸
手の震えやクロスへのキスそしてユダヤ押し更にアパムの右往左往っぷりなどキャラクター付けがベタベタ
会話もスマート過ぎて魅力的に感じないしモブキャラやサブキャラまでが記号的になる事がある
ただし未知なるモノや見えないモノへの恐怖心を与えるスリラーサスペンスの演出はスピルバーグの真骨頂だね
ライアン発見後の前線に架かる橋での攻防戦は未知で得体の知れないドイツ兵の侵攻に対し挿入される音楽やサウンドエフェクトなどは見ているこちらに最高の緊張感や高揚感を与えてくれます > 冒頭の上陸作戦時に遠景カットがないので立体的に戦場が捉えられず平面的な印象を受け迫力が足りない
主観で緊張感を演出したんじゃね?
公開当時観たけど衝撃的だったよ
今では後おいで慣れちまったけど >>688
別に町山のファンというワケじゃ無いけど、俺もその同じ映画紹介を聞いて
観に行ったけどめちゃ面白かったよ?
もともと実話で一直線の話だし、何が起こる話かは大体察しがつくからその映画紹介は気にならなかったし
ネタバレ云々の映画では無いと思う >>691
おそらくそういう演出なんだろうね
軍としての臨場感よりも個人としての臨場感を優先
その効果として逃げ場のない閉塞感と圧迫感を与える
たしかに息苦しさを感じたわ >>690
プライベートライアンまでは、その遠景ショットが戦争映画の主流だったんだけど、プライベートライアンから従軍カメラマンみたいな立場から撮影することで、臨場感をもたらしたと言われているね
実際、プライベートライアン以降、戦争映画はみんなプライベートライアンもどきばっかになった
そういう今の戦争映画になれた人から見たらなんてことないのかもしれないけど、プライベートライアンは臨場感あふれる戦争映画のパイオニアなんだよ プライベートライアンはかの有名な上陸シーンより橋防衛戦での開戦直前、戦車が迫ってくる恐怖演出が至高過ぎる
あれはやっぱりジョーズの監督だけある 以前はやられる時あー!だったがプライベートライアンでは関節脱力の崩れ落ち方で実際やられる時ってこんな感じなんだろうなと思ったわ >>694
遠景ショットの持つ意味として巨大なものに対して抑圧的に無力感と不安感を煽られる効果がある
それが欲しかったけどこの映画で無い意味として今は693の様に理解してます
>>695
同意
ドイツ軍の戦車が現れるまでの緊張感ハンパなかった
ヒットメーカーだから仕方ないけど激突!やジョーズなどスリラー作品また撮って欲しいね >>674
遅くなってすまん
個人的に沢尻エリカの顔は好みじゃないからわからんが、今も昔も特に変わった印象はない
羊の木、保証は出来んけど親戚の住んでるところがロケ地だったから観に行ってあげて欲しいw
キャストも監督も一定の信頼はあるよね 5%の奇跡
★★★
あまり期待しないで見に行ったけど、まあまあ面白かったわ ドイツ映画なんだね
やらかしがひどすぎてフォロー不可能だと思うんだがよく修了試験受けさせてくれたな
ホテルは心が広いが花嫁は気の毒だ…
周りの人がみんないい人だが父親だけがドクズ
ストーリーの深みはないけど(実話ベースだし)ホテルのお仕事を見られるのはちょっと楽しい スリービルボード
★★★★
邦題が複数系のsを落としがちなのはなぜか
田舎特有の閉塞感が苦しい プライベートなことまでみんな知ってるのに犯人だけが見つからない
俳優の演技がすごくよかったなあ。特にフランシス・マクドーマンドは演技が過剰じゃなくてリアルだった
途中登場人物のフラストレーションが爆発するシーンが二度ほどあるんだけど、そこが映画の盛り上がりとリンクしないあたりがお約束をはずしてる感じ
というかこの映画盛り上がりらしい盛り上がりがないような?それで退屈させないのは脚本が上手いんだろうな
怒りは怒りを生むだけ、(隣人に対する)愛が寛容というのがメッセージなんだろうけど、その重要なテーマを頭軽そうなねーちゃんが言ってるのが面白い
この監督、セブンサイコパスの監督なんだね
気になってたけど見れなかったやつだわ、見てみようかなー
監督のはサム・ロックウェルがお気に入りなのかな
気になってミズーリからアイダホまでの距離を調べたけど、車で1日かかる
たぶん行って帰って来て終わるんだろうな。よかった キングオブエジプト
★★★★
壮大なファンタジーでいい味出てた
最後は牙狼かと思ったw
ダニー・ボイルならトランスも好き >>640
DVD借りてきて見ました。よかったです。ありがとう。 海の上のピアニスト
★★★★★
映画としての良し悪しというよりも個人的に大好きな映画
ある種のお伽噺なんだけど、センチメンタルで少し喜劇的で美しい
名前をつけられるところ、嵐の中でピアノのストッパーを外して演奏するところ、波止場の女性に恋するところ、ジャズピアニストと対決するところ
好きなシーンはたくさんあるんだけど、一番好きなのは最初にアメリカを見つけた人が「アメリカー!」って叫ぶシーン
希望と喜びに満ちていてすごくグッとくる
ティム・ロスはこれがベストだと思ってる
他の誰でもダメで、これはティム・ロスじゃなきゃ それくらいはまっている
性格は違うけど、1900はレオンのジャン・レノと同じタイプの人間なんだと思う
根なし草で深く人と交われない、限られた世界しか知らず、そこから抜け出そうとしても結局はそこでしか生きられない
そういう人間がたどり着く場所はひとつなんだ バーダーマインホフ
★★★☆☆
人の名前かと思ったら
バーダーさんとマインホフさんなんだね 最後のマイウェイ
★★★★★
これまぢいい映画
実話 悪魔は誰だ
★★★★★
64の上位互換
チェイサー、殺人の追憶に並ぶ傑作 新しき世界
★★★★★
インファナル・ア・フェアー?と思ったが
まったく違う独自の展開からの結末
ノワールの傑作 フリーランサーNY捜査線
★★★★☆
刑事もの
キャストもよかった
最後まで楽しめる ドラフト・デイ
★★★★☆
JFKの頃からケビン・コスナーのファンなので満足
テーマが明確でよかった 「ショーシャンクの空に」
★★★★☆
とても面白い傑作映画だとは思うけど
ひとつ腑に落ちない点があって
アンディーの妻とその愛人を殺した真犯人ってどうなったんだっけ?(死んだのかな?)
法律的にもアンディは無罪を証明できたら良かったのにね
刑務所の所長は凄く嫌なやつだった ローグワン
★★★★☆
面白かったー!
最初、いつもと違うスターウォーズのパチモン映画みたいなテーマ曲かかってん?って思ったし、なんかストーリーテリングもB級感あるなって思ったけど、
徐々にスターウォーズらしくなっていってから怒涛のラストでもうスタンディングオベーションしたくなっちゃったw
なんで劇場で観なかったんだろうかorz
冷静な目で見れば欠点はあれど、言いたいことはひとつ
「ライアンは反省しなさい」 >>712
真犯人のその後に関する言及って所長に殺される男が前の刑務所で一緒だったとしか描かれてなかったかな
ドラマティックな展開にしたいなら復讐劇やギャフンものが良かったんだろうけどあの収め方が感動を生んだのかなと思う >>682
星取表乙。レスも兼ねて、
「ザ・ビーチ」(2000)観てみた。初見。
出てくる奴、作ってる奴共全員クレバーじゃない映画。
まず、これ、ディカプみたいな童顔ヤサ男が演じる役なのか?
ミスキャスト。これ、皆が思ってるより、かなりの致命傷だと思う。
タイのファラン感のある役者がやったら全然違う印象になるのに。
ディカプのモノローグ大杉。言わなくてもわかる内容ばかり。
演出に自信がない監督はすぐモノローグで説明しがち。
タイトルにもなってる島の中の湖が魅力なし!!!!
水面上の崖は合成?
湖というより入江?が狭くて浅くて。開放感0。
最初に出てた、イメージの島と湖の空撮と全然違うじゃん!
監督もわかっているのか、湖全体を見せる引きの画が皆無。
崖側からみたビーチの引きしかない。
だから全体としてビーチシーンは画が窮屈。
発光生物との水中ラブシーンも沢山のあぶくにしか見えないな。
メイン舞台が綺麗じゃないとは・・。
「パラダイス」をキッチリ見せてくんないと!。
それが女リーダーのパラダイス維持の決意の「背骨」にもなるのに・・。
ダニボ、人間が描けないのならせめて画に凝れよ。
なぜジャンキーが律儀に島の地図なんか携帯してんのか?
こんなの「なんとか島の隣」一言で済むのに。脚本都合。
ディカプが初めて会った宿泊者に地図を模写して
渡すのかが意味不明。これが一番許せないところ。
で後半、その地図なのかどうかをコミュニティ女リーダーが
鋭く察しすぎ!これも全部脚本都合。 サメに襲われるのも馬鹿すぎ。長い間生活してるんだろ?
サメが来るのを知ってる前フリシーンもあるのに。
そもそも人食いサメがたまに来るところは「パラダイス」じゃねえから。
大麻畑ガードも馬鹿。畑じゃなく、畑の手前で侵入者を排除すれば
何も深刻なことにはならないのに。
上陸者は皆あそこにたどり着くのなら、こんなの常識だろ・・。
そもそも、隣から泳いで来れちゃう島に大麻育てんな。
というかこの大麻畑グループの設定自体不要では。
コミュニティとの関係性は最後に明かされるが
大麻側にメリットが一切ないじゃん・・。なんだよこれ。
女リーダーも馬鹿。
時たま島外に買い出しに行くのに秘密にできるわけない。
ディカプとの買い出しシーンも不要。自己矛盾してるよ。
だから彼女の、人を殺してまで守る決意が説明できてない。
結論。とにかく「杜撰」な映画。
「黙示録」インスパイアのパラダイス崩壊モノ
がコンセプトだったが何一つ成功させられず、
パラダイスより先に構成が崩壊してる映画。
ダニボは人間に興味もなく、
画もこだわりはさほどない。
広告代理店志向が本質と見た。
どうせ半年後には全部忘れちゃう映画。
2レス、長文にしちゃったけど、不満だらけなのをここに記録しといた。
星2つでも評価し過ぎでは。
ディカプのメジャー映画だからってこれはない。 小林サッカー
一番期待させたのはド頭の製作クレジットバック。
宇宙でサッカーボールと坊主頭と地球が惑星直列してる画。
「おぉ、壮大だな!何が始まるのか?」と思わせといて、本編ではこれを
上回る「いい画」は最後までなかった・・。
冒頭の八百長→怪我→引退→ロン毛たかじん会長の下僕化までは演出テンポがいい。
でも主役兼監督が出てきてからテンポは急失速。
街角にやたらいる、只者ではない奴。
賞味期限切れ、小学生向けの寒いギャグがCG丸出し合成で展開。
デブの顔にポテトチップスつけすぎ!「過ぎたるは及ばざるがごとし」を思い出す。
なかなか始まんないサッカー。
チーム参加に完全拒否だった弟子たちがホントは入りたかったと全員で来るんだけど
一切の前フリ演出がないので、そっちにびっくり。
なぜ饅頭屋の娘の顔があばただらけなのかも一切不明。
この主役、監督の真似事をしてるだけだね。
サッカーやりだしてもカンフー、というより超能力。
基本ワイヤーワーク、ボールはCG合成丸出し。
試合もたいていはすごいシュートの応酬だけのPK合戦がメインに。
試合中なのに!他の選手はみんな見てるだけに。
まぁ、集団スポーツのカット割りは面倒だし、時間かかるからな。
PKならGK、蹴る人、見てる人の3方向だけでよくなるし。
もうサッカーである必要もないのでは。
最後は球技場も崩壊すればいいのに・・。
結論
ジャッキー・チェンが観たら「こんなのカンフーじゃないヨ!」
と言うはず。ジャッキーがやったらもうちょっとアクションで見せれたはず。
(過度な期待は禁物だけど)
サッカーとカンフーは合わせないほうがいいと思う。 映画のテンポをとやかく言う前に、自分の文章のテンポを見直した方が良いかと
ダラダラ長いし連投もウザい メッセージ
★★★★★
専門用語というほどのことではないけど、やや難しい単語が出てくるシーンだけ妙に説明的なのは気になった
原作が小説っていう感じが前面に出ちゃって、映画でそれを説明しろよって思っちゃうから
たださ、これオチを予想出来た人いるのかね?
すごいシンプルだし、どっかで聞いたことある設定を上品に再構築してこんなに新しい感覚の話になるとは!
原作もすごいんだろうけど、客を引っ張っていく演出や編集なんかの見せ方がうますぎ!
そして、宇宙人や船?、なによりも文字のデザインが素晴らしい!
あと一つ言うなら、中国の将軍1人が実質世界を動かしてるみたいな完全アメリカ目線はどうなんかね
中国だってアメリカの動向を緊張して見つめてると思うぜ
とにかく原作読まねばw >>721
オチは子供の父親の職業に触れたあたりで予想はできたな
ちゃんとヒントが仕込まれてた >>715
結局、観る人の感性次第だよね。
因みに僕はとてもマッチした。 いやそれはそのあたりからネタバラシなんだから予想とは言わなくない?
オープニングのシーンが頭にきてる理由がそういうことだったのか!っていうとこまで気づけたんならかなり勘がいいね てゆーかメッセージは劇場で見たが、オープニングのあの一連の場面をずっと「過去の回想」だと思い込んでて
あのラストシーンを、ああなるほどヒロインが辛い過去を振り切って、
夫と共に新しい幸せな人生をスタートするというラストか
けっこう良い映画だったな〜とか思ってたら、本スレでの解説を見て愕然としたw
あのオープニングとラストシーンはそういう事だったのかよ…と
自分のあまりの読解力の無さとバカさ加減を痛感させられた
映画は数え切れないくらい見てきたのに…
ただ、本編の意味を正しく理解してますます傑作だと思いました それだけは救いだった 羊の木 ★★
ファンタジー、不条理もんだから「こまけえことはどうでもいい」ってつもりなんだろうが、
あまりにも現実部分の設定にリアリティがなさすぎる。
というか、いきなり誰が一番危ない人間か観ただけでわかってしまうキャスティングってどうよ?
ただ木村文乃は綺麗だったし優香の色気にはやられたw インサイダーズ/内部者たち
★★★☆☆
韓国映画って政官財の癒着を描いた社会派ドラマ作品多いね
コネなしヒーローの検察官がその捜査手法もエグく主役のゴロツキと組んで劇中通り映画的
冒頭にゴロツキの会見シーンを持って来てそこまでの経緯を時系列順に見せる
特に目新しくも無いスタイルだがギャフンもの失敗かとミスリードさせたりするのでそのフリが意外にも最後まで効果的に活きている
演出はわざとらしく感じるシーンが散見され特に上手いと思わない
ただ車にダイブしたカットは飛び上がる様な勢いで驚いたけどね
しかしなかなかのお下品な映画で結構なお手前
おっぱいを並べてみたりフェラチオさせながらお酒飲んだり手首チョンパがあったり
おちんちんゴルフのアイデアもいいね
見事なアルバトロスです グリーンマイル
冤罪モノかと思ったら超能力モノ。
白人看守のおべっかに利用されるだけの黒人冤罪死刑囚、
以上の深みがない。
本来の「正義」の形が、不死の「罰」にすり替わっちゃう映画。
尺が3時間もある。
現代シーンが全部不要。
バカ息子の部分と黒人の部分があんまり融合してない。
だから長い。
途中、息子が若干「転向」するのも不要。
30年代、しかも南部(ド頭に綿花畑シーン)、
しかも看守の話なのに
トム以下全員90年代のリベラル思考。
死刑囚に黒人がいなさすぎ。
ホントは黒人の処刑を山ほどしてきたんじゃないのかね。
黒人、なぜ最後に映画観たがった?
老人ホームでその映画きっかけで全部回想しだす主人公。
だけど、不死になって毎日ネズミに会いに
行ってるのに、突然思い出したように吐露しないだろ。
常に黒人のことは頭に残っているはず。
黒人の処刑になぜ所長夫婦が立ち会っていないのか?
長いのにカタルシスがない。
ぐずぐず煮え切らない、的を外した構成だった。 ここ今5人くらいしかいないけど、文章の雰囲気とか観てる映画とかでみんな年齢がなんとなく予想できるなw
長閑で良いね >>729
長い上に誰でも知ってるような古い映画をダラダラ長文で批判しててホント気分悪い
少林サッカーと同じ奴だろうが
今頃こんな映画観るって長いこと刑務所にでもいたんかな 長閑でいいねって書き込んだ直後にそれかい...
まあ自己満スレだから穏やかにいきましょう
おれいい歳してるけど、グリーンマイルもショーシャンクも観てないしw
前者はテレビでやった時VHSに録画はしたんだけどw >>734
短くした方がいい映画もたまにある。
アルマゲドンなんか地上波放映でグダグダのくだらない部分カットした方がずいぶんいい映画になってるなと、
ブルーレイ買ってみてしみじみ思った ブルーレイ規格が登場するよりはるか前の映画をわざわざブルーレイで買って
なおかつ地上波でも観るほどアルマゲドンが好きなことに笑う イーグルジャンプ
★★★
ジャンプのテイクオフにヴァン・ヘイレンのジャンプをかぶせるあたりあざとい作りだなあ
一番の盛り上がりが五輪出場が決定した中盤あたりなので、以後ちょっとだれてしまう
出ることに意義がある時代 ルールが変わって今はこういう選手は五輪に出れないのね
失敗するとウケる、本人もそれがわかってるよう、というのが…うーん
ヒュー・ジャックマンがいい味している タロン・エガートン誰かと思うほどの化けっぷり
実話を元にしてるけど既視感たっぷりっつーかクールランニングだこれ
でもまあ悪くはない こたつに入りながらだらだら見るのによさそう >>735
そういうことじゃ無いわ
手元で飛ばして見るのと
テレビ視聴用に短くカットされてるのとじゃ雲泥の差だろ
わざわざ、教えてくれなくったって
短くしたほうがいい映画があるのなんか誰でも知ってるわ 倍速どころか俺は10倍速で見てるわ
字幕限定だけど シンゴジラ倍速で見たらとんでもない早口になって楽しかった >>736
アルマゲドンはリブ・タイラーの本当に短い絶頂期映画としての価値があるから バグダッドカフェ
★★★★
主人公ヤスミンの存在によって、
寂れくたびれ果てたモーテルが、花に水をやって生き返るように生気をとりもどす。
「建物」や「空間」も生き物だと感じさせられた。
ヤスミンだって特殊能力があるわけではない。
説明書片手に覚えたマジックを披露して喜んでもらっただけ
そんなことが、寂れたモーテルに生気をあたえる。
住み慣れた「環境」だからこそ、そんなメンテナンスが必要、そう思った。
20年ぶりに観たんだが、終盤に皆が仲良くなりすぎて文化祭的な空気が生まれかけたとき、
「トゥーマッチハーモニー」といって去ってしまう女性がいたのを覚えていた。
その心情もとてもよくわかるし、それをワンシーンいれたところに優れたものがあると感じた映画。 狂った果実(81)
★★★★
ロマンポルノだがポルノのよりバイオレンス要素強い
青春バイオレンスポルノって感じ
今のところ本間優二主演作にハズレ無し
ファムファタールの蜷川有紀が今でも通用しそうな美人で素敵、行動はムカつくけど(笑)
兄貴分の女の永島暎子、竜二とかじゃ何とも思わないがこの作品だとめちゃくちゃ可愛く見えたな
金持ち学生軍団に殴り込みかけるラストの暴力とカタルシスが半端ない >>743
今何故かまたTohoで上映してるね
これ雰囲気映画になるのかな
シナリオはたいしたものじゃないけど
映像と演出がいい歌も映画に合ってる
そこが優れるので名作と言われてるのかも コーリングユーがどハマリだよね
俺もこの映画大好き クローバーフィールドパラドックス(Netflix)
★★★★
HAKAISHAは最後に観てから時間経ってて覚えてないのと、レーンは微妙ってことで覚えてない状態で見てみたけど
ぶっちゃけ前2作観てない方が面白く感じるのでは?
HAKAISHAへの繋がりを期待してみると「なんじゃこりゃ?」みたいになりうる
評価のポイントは個人的に『ライフ』みたいな宇宙物のスリラーが好きなのと、キャストが意外と良かったところ
最近みた『女神の見えざる手』でも好印象だったググが実質主人公みたいな
他にもエリザベス・デビッキやダニエル・ブリュールみたいな普段脇な人達が見せ場を作ってたのが好き
だけど、前2作をカルト的にハマった人にはオススメ出来ないかもしれない
偏食な私だからこの点数だと思って欲しい >>747
Netflixかー
やっぱ結構流行ってるのかな ラルジャン
★★★★☆
救いのない哀しい話
原作がトルストイって本当なのかな ラルジャンみたいと思ってたんだよな
先日見た田舎司祭の日記が良かった
レンタルになし、リバイバルまちになるかな
ロング・ロング・バケーション
★★★★★
ドタバタコメディーや、主人公の「正しい行為」や「正しい決断」を期待したらはずれかも
しかし、傑作「歓びのトスカーナ」もそうだったが、この監督は間違いをおかしたり世間に迷惑を
かけたりする人へのまなざしがとにかく優しい
優しいが、甘くべとついたドラマツルギーで主人公の運命を操作するようなことはしない厳しさがある
そこが「典型的ハリウッド映画」とはちがうシビアさ 僕らの七日間戦争
★★☆☆☆
セブンスコンチネンツ
★★★★★
吠える犬は噛まない
★★★★☆
香取君の出てる映画
☆☆☆☆☆ 香取くんすべてwww
イット
☆☆
遅ればせながら。期待しすぎたかも。わーっと驚く以外の価値はないかな
冒頭のジョージかわいい
下ネタ、いじめっ子がキツイ
親がことごとく糞。
前の席のカップルウザすぎて集中できない。
原作、前作未読なのであれは現実?幻?ってのが曖昧。チャプター2あるのかなあ >>752
原作は少年時代を描いた前編と、
あのメンバーが中年になった現在を描く後編がある
本作が大ヒットしたので後編も制作決定してる >>752
原作もホラーとしてというよりもビルディングスロマンとしての評価が高いんだよね
皮膚病の男や血まみれのバスルームは、現実にも影響する非現実というか、具現化した恐怖そのものなんだと思う
ITは恐怖を食い物にするので、絶対的に安心できる逃げ場所がない(親が頼れない)子供達が選ばれやすい
>>753
原作小説は大人編と子供編が交互…というか、あの後一人を除いて全員デリーを離れて、ITのことも仲間のことも忘れちゃうんだけど
再びITが目覚めてデリーに呼び戻されてから、だんだん子供の頃にあったことを思い出すという形式なんだけど
大人になってからだけで話をまとめるとだれちゃう気がするんだよな
どうなるんだろうね 知り合いから教えてもらった簡単確実稼げる秘密の方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
104SM ビルディングスロマン
ジュブナイル
カタルシス
この3つの単語を使うと急に安っぽい感想に聞こえるのは俺だけかな? デトロイト
★★★★★
評価書こうと思ったら、女性国際政治学研究家がとんでもない評論を書いたってこともあるんだけど
とても私には語れる映画ではなかろうと
政治やアメリカ史についてあまり知識ない私が何を書いてもおこがましく思われそう
とんでも論だよって前触れと他二人の評論がなかったら、違和感さえ感じても「へぇーこんな考え方する人もいるんだな」ぐらいにしか思わなかっただろな
どんな映画の評論でも「なるほど」と自分の中のフィルターで濾して取り入れるので今回もそうなったかも
でもまぁ事実と違うことや映画の内容に則してない評論は間違いなくアホやなと思いますが…
ただ見識抜きに作品として評価させて貰えるなら、圧倒的な没入感と徹底的な臨場感が素晴らしい
そして見識や知識が無い私にこの歴史的出来事を心に植え付けてくれた事は流石ビグロー監督
感想以外か長くなって申し訳ない… アメリカン・ビューティー
★★★★☆
いつ見たのか忘れたが2度目の鑑賞
前回見た時に感じた不愉快な映画という紋切り感情は完全に払拭
明らかに退行したであろうおっさんの屈折した恋愛感情と思っていたけど単純恋愛なんだね
ただその純真な部分も年齢を経て滑稽に感じる様にはなったけど受け付けない心理である事には変化なし
抒情的かつ愛欲的に引っ張られる彼の行動力が理解不能だがラブコメ要素も入ってるんだと納得
複数のシナリオが同時進行するこじらせた者達の人間ドラマを主にした群像劇をシニカルに描いており個性的なキャラ設定をサムメンデスが見事に演出
監督の妄想演出に答えるケヴィンスペイシーもノリノリ
妻と不動産屋の王様の不倫セックスシーンも見事なショットで足の角度がいいね
なんと言っても有名なバラに埋まる女の子のカットは美しい
冒頭のハンディカムのシーンのフリが効いて最終盤サスペンス要素も追加され映画的厚みも付加
減点はなんともやり切れない結末への感情に対してのみです 複製された男
★★★☆☆
一回観た後キョトンってなっちゃったんだけど、軽く見直してだいたい整理できた
これ大まかな設定はファイトクラブそっくりじゃない?w
秘密部屋の存在は面白いし、ジキルとハイドっぽいこの手の話にありがちなオチではなく斬新な切り口はあると思う
なのに、その斬新な部分がわかりにくいように配置され、本編ではありきたりな展開がずっと続き退屈してしまった
観てる人いたら、解釈を教えてほしい
特にクモ
俺は女が好きなんだけど同時に持ってる嫌悪感や恐怖感みたいなものなのかなあって思ったんだけども >>764
あの映画は「こんな人生で良いんだろうか」「女房はこんな俺で満足なんだろうか」って悶々とする男の脳内妄想みたいなもんで
デヴィッド・リンチのロスト・ハイウェイみたいな映画かと
妊娠してる方の嫁が本来の主人公の嫁で、
もう一人のエロい方の嫁と俳優やってる自分そっくりの男は
「浮気してた女と、実は俳優になりたかった昔の自分」
主人公の母ちゃんも「俳優なんて夢はもう捨てなさい」って言う
でクモは文字通り、クモ=女(男を支配して絡め取る)の表現で
あのガミガミうるさい母ちゃんも、主人公を縛る「クモ女」
あの秘密クラブは主人公がこっそり行ってる風俗
最後のあの展開は過去や誘惑を全て精算しましたよという事で、
子供も生まれるし、嫁さんと真面目に生きようとしたら…あのオチで主人公がため息ついて終わり
ハア…お前もかよ…という感じ ジャージー・ボーイズ
★★★★☆
ミュージカル仕立てのエンディングが爽快だった
ミュージカル映画色々見てみようかな ジャージーボーイズって何で本国じゃ興行・評価共に奮わなかったんだろな
イーストウッド作品の中じゃ個人的にかなり上位にくる好きな映画なんだけど
特に上で言われてるようラストの多幸感は最高
あと、自分はモデルとなったグループ知らなかったから「アイ ラブ ベイベ〜♪」と歌い出した時に「この人たちの曲だったのかあ!」とスゲー鳥肌たった >>765
日本語では女郎蜘蛛って言うけど、それに相当する言葉とか発想って欧米人にあるのかね?
おれもだいたい同じ解釈をしたけど、俳優の自分が必ずしも過去の自分だとは思わないな
もしかしたらこうなっていたのかもしれない自分という印象をもったけどおかしいかな?
俳優は結婚してるし(俳優に指輪の跡があったはず...忘れたw)
あんま時間の前後は無い気がした
原作読むといろいろわかるのかもしれないけど
にしても、自分そっくりの男がいたっていうとこからの展開がB級というか学生映画っぽいノリがあって駄作感があったかなあって思っちゃった
長々と失礼 >>768
black widowって言うし、蜘蛛女のキスって作品もあるし
男を翻弄する(食い物にする)女=蜘蛛ってイメージは欧米にもあるのではないか >>768
こういう映画って、SF的な設定よりもドロドロした変態的で異常な描写が必要で
(クモとのセックスシーンとかw)、デヴィッド・リンチとかクローネンバーグとかならやってたと思うけど
いかんせん監督が、メッセージやブレードランナー2049の人なので
演出が生真面目で変態力が足りんのよね
前半の主人公の家の絵作りとか観てると、
ああ確かにブレードランナーの監督に抜擢されただけあるなとは思った >>769
Black widowって蜘蛛の種類でいるんだ!
初めて知った!ひとつ賢くなりましたw
でも喪服の未亡人とクモの関連性もよくわからんw
>>770
そうだね、確かに変態描写がもっとほしいw
クローネンバーグとリンチのいいところをそぎ落としたらB級サスペンスになっちゃったって感じかもw
「クローネンバーグはカナダの英雄だ」って台詞が、カナダ製作のスピーシーズなんとかって映画であったんだけど、ドゥニ・ヴィルヌーヴも意識してるのかな?w ダンサー・イン・ザ・ダーク
★★★
鬱映画として名高いが、主人公に全然感情移入できなかったのであまりダメージがなかった
現実逃避のシーンをミュージカル、他のシーンをドキュメンタリー風にとるのは非常に分かりやすい
でも色彩鮮やかなミュージカルシーンに比べて彩度の低い、BGMのない、時々手振れする現実シーンが退屈に思えた
この胸糞の悪い話をミュージカルでやるってところが斬新なんだろうし、映画史的にも価値はあるんだと思うけど、ちょっといやらしく感じてしまう
ミュージカルシーンはどれもいいし、楽曲もよくできている
ビョーク、ピーター・ストーメア、カトリーヌ・ドヌーブのキャストもよかった
だけどそんなに映画としてよくできてるとは思わないなあ
しかし嫌なやつをクリントン風のルックスで作って名前をビルにするところ、強い悪意を感じる
ラース・フォン・トリアーって本当にアメリカが嫌いなんだな >>772
俺も前にダンサー・イン・ザ・ダーク視聴して評価したが
この映画は鬱映画であると同時に強烈なトラウマ映画だと思う
シネスケなどで5点満点で5点付けてる人もいるけど
俺にはどこをどう評価すれば5点がつくのか理解できなかった
この映画は俺の映画人生で最低最悪の映画だと思う
俺の評価は☆☆☆☆☆で 1個の★も付けたくない映画だ
もう二度と観たくないよ ダンサー・イン・ザ・ダーク
★★★★☆
最後に解放され幸せに満たされる映画である。
そこへ導くミュージカルシーンも素晴らしい。
パンズ・ラビリンスや妖精写真の様な幸せな映画であった。 >>772>>776
同監督の奇蹟の海はダンサーインザダークと同じで「客観的には悲劇だけど本人の魂は救われた」ってオチなんだけど、奇蹟の海のラストではカメラが空の彼方までパンしてCGの鐘が鳴る「救われましたよ」という演出がちゃんとあった
でもダンサー〜は「後味が最悪」と言われることを見越してラストにあるはずの救われ演出を省いてそうな、なんとも悪趣味でいやらしい映画よ 本当は刑が執行されるあの容赦無い現実の後に、
ヒロインの盛大な脳内ミュージカルが始まって、幸せの絶頂でEDというのが正しいラストなんだがな
パンズ・ラビリンスがまさにそういうラストだったし
ダンサー・イン・ザ・ダークは美しいはずの脳内ミュージカルが全然綺麗じゃ無いのが全然ダメ
汚い映像のビデオ撮りだし ダンスシーンで足元も映さないし
監督はミュージカルなんて全然好きじゃ無いんだろうなあとしか なんだかんだでもう18年位前の映画だよね。
見よう見ようと思ってまだ見てない。
有名だし見た友達にストーリー聞いたから内容は把握してる。
5年くらい前、伊集院のTSUTAYAの映画番組でマツコ・デラックスがおすすめしてたな。
あの時の感想でそういう見方もあるのかと、(ヒロインが身勝手すぎるみたいな)ハードルが下がった。 ストーリーはありきたりだからストーリー聞いても無意味映画 あれは、軽い知的障害か人格障害があるヒロインが、脳内お花畑に逃げ込んで現実を見ようとしないで最後をむかえる胸糞映画だという感想を持った。
子供の事とか、仕事の事とかもフワフワしてて現実感がない。
ダンスシーンも「自分が主役!人生楽しい!」の誇張なので、美しくなくて納得。
「私良い人、可哀想だけど頑張ってる」オーラに辟易。
妄想に逃げるヒロインと、容赦なく進んでいく現実の対比は良かった。 人生はシネマティック
★★★★☆
思ってたより良い映画だった
ジェマアータートン可愛いな、007でしか見たとこなかったんだけど
心に響く台詞が多かった
パンフレットが無いのが残念でした ゼロ・グラビティ
劇場で3Dメガネで観たらいい「展示映像」
映像としてのスペクタクルは前半のロシア製SSに
乗り込むところですべて出し切ってるな。
後半は前半のギミックの繰り返し。
リアルなのは絵だけで設定は穴だらけだけど、
一番気にくわないのは
破片がロシアSSに当たるようにロシアが爆破するわけない、
点が一番引っかかる。 これは修造が金で織田が銀だろw
羽生宇野は添え物だわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています