>>305
今夏の細田映画の参考用に、2010年以降の所謂「東宝夏の大作アニメ枠」の初動と最終・初動倍率。
2010年 初動9.0億 最終92.5億 倍率10.3倍 借りぐらしのアリエッティ
2011年 初動5.9億 最終44.6億 倍率7.6倍  コクリコ坂から
2012年 初動3.7億 最終42.2億 倍率11.4倍 おおかみこどもの雨と雪(細田作品)
2013年 初動9.6億 最終120.2億 倍率12.5倍 風立ちぬ
2014年 初動3.8億 最終35.3億 倍率9.3倍  想い出のマーニー
2015年 初動6.7億 最終58.5億 倍率8.7倍  バケモノの子(細田作品)
2016年 初動2.1億 最終14.6億 倍率7.0倍  ルドルフとイッパイアッテナ
2017年 初動4.3億 最終32.9億 倍率7.7倍  メアリと魔女の花

・・結局、メアリやバケモノが優遇されてたと言う人もいるけど、
この二作品に限らず、倍率(この枠の平均倍率9.3倍)を見ると東宝のこの大作アニメ作枠になったらいつもこう言う扱いって事だな。
今夏の細田作品も初動が出た時には最終も見当がつきそう。