ハリウッド映画はなぜ急に質が低下したのか
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ハリウッド映画は、50年代、60年代の白黒映像時代、カラー初期の70年代や80年代辺りは、深みのあるストーリーの映画が多かったが、2000年代になってから目を覆いたくなるような 酷い映画が増えたよね。この時期からハリウッド映画は、急につまらなくなった。原因は何か。 ハリウッドに中国資本が入ったのに象徴されるように 何でもかんでも商業化すれば良いものではない 例えば「君の名は」を実写化すると言う企画があるが間違いなくコケる この作品は日本の文化背景や景色があって成り立つ作品なのであっていくらハリウッドに技術があっても実写化不可能 自分たちの能力を買い被り過ぎ インド映画だってインド人にしか作れない独特の雰囲気があるだろ それと同じだよ ハリウッドもいくら人材が集まってると言っても所詮はアメリカ一国の映画に過ぎないし その国の人にしか作れない独特の風土を軽視し過ぎてる気がする ムーランは大コケしたらしいが 金のためにウイグルで撮影しなくてもいいのに 今回の大統領選見ててハリウッドがシナウッドに堕ちた理由がよく分かったわ ワンピがネトフリで実写控えてるけど、監督が原作者の尾田っちだけど、やっぱり少し不安だわ あのTzeだけは、継続されても絶対に関わらないで欲しいわ 今の所は、信者の意見お断りのリンデロフがいるけど アニメや漫画の実写化自体が無理だと言っているのに何故かハリウッドでは成功すると思ってる洋画信者がウザい 実写化自体が無理だと言ってるんだからハリウッドも何もないだろ 漫画やアニメはドラマや映画とは別物だから実写化出来ない その一言ですむ話なのに議論するのかわからない 犬と猫を比べても無意味なように 比べるものではありません >>797 豚猿Tze本人乙 頼むからワンピや星のカービィにすり寄って来ないで 誰だか知らんけど架空の本人認定することでしか溜飲を下げれないのかw 流石、ネトウヨ君は統合失調症のごとくデマを盲信するだけあるw 米大統領選挙がここまで不正に乗っ取られるんだから映画界なんてひとたまりもねえわな シナゴキの膨大な人口はまさにゴキブリ どんな地にも一匹でも侵入すれば無限増殖して頭から腐り落ちる デンマークのどっかの都市の市長の言った通りだな 中国人が焼け死ねば平和になるとか言ってたけど、今思うと全くその通りだな >>805 え マジで? いつのまに園子温がハリウッド映画を? >>803 北欧はほぼ陥落済みだと思ってたがデンマークはまだまともな奴もいるんだな https://news.yahoo.co.jp/articles/729f2dcd06a08dfa8c4214745f77363f0b7883b0 山下智久 退所決断“きっかけ”ハリウッド映画は制作費200億円超大作!来年9月に全米公開予定 映画は米俳優ケビン・ハート(41)、ウディ・ハレルソン(59)らが出演するアクションコメディーで、先月中旬にカナダでクランクインした。 年内に撮影を終えて、来年9月に全米で公開される予定だ。 この作品らしい The Man from Toronto (2021 film) https://en.wikipedia.org/wiki/The_Man_from_Toronto_ (2021_film) 確かに役者は有名俳優が出てるが ハリウッド大作が撮影開始から一年もかけずに公開されるものかね? 三浦春馬も入れられた事務所がAAAヤクザアミューズでなければ口止めに殺されることもなく海外進出できただろうに >>806 アメリカンニューシネマ らしいな 楽しみや >>805 ソフィアブテラも出るらしいな 早く見たい 淀川や水野は今のハリウッドをどう評価するんだろ? 町山やアリコンはレディプレイヤー1やテネットを観た上で「ハリウッドはまだ生きてる」というのを主張してるけど 日米国家転覆テロリスト町山は映画評論なんぞ抜かす前に通名剥奪および米国籍剥奪が先だろ 先入観じゃないかな。ハリウッドってだけで無条件ですごいと思い込んでたけどよく観るとそこまででも無いという ハリウッド・ディズニーは中国の時代劇を舐めてた 中国の時代劇はレベルが高いよ 下手なハリウッド映画よりもお金をかけてるし インド映画もレベル高い 今はハリウッドや中国以上に世界最高峰 ムーランの中国での評価は散々らしい 西洋人が描くよくある。なんちゃってアジアの作品 レビュー読んだだけでどういう作品かわかるな ラストサムライとかニュージーランドで撮影したから日本人から見ると何だこりゃだもんな >>中国文化を知っていれば違和感満載の画面 �アれらのレビューや感想を読み解くと、アニメ版のファンが「思っていたのと違ってがっかりした」と書き込んでいるほか、「画面内で展開される中国文化への違和感」が不愉快だったという意見が続出していることがわかる。 �uハリウッドが雑に作った中国っぽい映画」「中国古典への理解度が浅すぎる」「とりあえず画面を赤くして、お父さんを厳しくして、槍や弓でドンパチしてればOKだと思っていそう」など散々な言い様である。 ��ノは「本当の自分を貫けば敵を倒せるんだな〜」「忠義と愛が全てなのはわかった」と、一昔前によく観られたハリウッド流の「ご都合主義」に対する皮肉を投稿する者も続出。一方、かろうじて高評価を付けたアニメ版を見ていないというユーザーからは「西洋人から見た花木蘭はこんなものなのかも」と、なんとも言えない感想が届いていた。 �uムーラン」をめぐっては、香港・ウイグル問題などと絡んで「ボイコット」の動きも出るなど「逆風」が続くが、肝心の中国市場でも評判がかんばしくないわけである。 �サ在に至るまでハリウッドがアジアを舞台に製作した作品は複数あるが、徹底的な調査とリスペクトを持って表現されたものや、中にはその国の観客が首をかしげるような描写が点在するも「トンデモ」要素が「逆に面白い!」とウケた作品も存在する。実写版「ムーラン」はどうやらどちらの域にも達しなかったようだ。 https://www.j-cast.com/2020/09/20394499.html?p=all#: ~:text=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%A7%E3%81%AF%E4%BA%88%E5%AE%9A%E9%80%9A%E3%82%8A%E5%8A%87%E5%A0%B4,%E3%81%8C%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82 ムーランは西洋人が西洋目線で描いたなんちゃってアジアの作品という評価 >>中国国内では9月11日から劇場公開したが、ムーランを伝統的な親孝行者ではなく、愛国戦士へと変身させたことが中国政府にこびる行為だと、自由派に嫌悪感を抱かれた。愛国調で有名な環球時報からも芸術レベルが低く、中国の物語を正しく表現していない上に欧米人が勝手に思う中国の伝統要素を集めただけ、と批判された。 一般の観客も失望した。戦場帰りのムーランがなぜ、まるでピエロのような化粧をしたのか。映画の中に出てきた中国人男性はなぜ緑色の帽子をかぶっていたのか(中国で男性に緑の帽子をかぶせることは、妻の浮気を意味する)。中国人の美意識に全く合っていないこのムーランは、中国最大手の映画情報サイト豆瓣で10点満点中、4.9点しか集められていない。 主演女優の劉だけは中国外務省に褒められた。香港警察支持を公言したためである。スポークスパーソンは「彼女は現代のムーランだ。真の中国人民の優れた娘だ」と言った。 これに対する中国人ネットユーザーの面白い投稿がある。 「真の中国人民の優れた娘だって? 何かの間違いだろう。彼女はアメリカ国籍だよ!」。中美脱鉤(米中デカップリング)の悲喜劇だ。 https://www.newsweekjapan.jp/amp/satire_china/2020/10/post-41.php?page=1 >>というかアメリカ人は根本的にわかってないのだが あんたらがゲームや映画で描くアジアくらい観ていて不快になるものはない 日本にせよ中国にせよね あれが本気でいいと思ってやってる描写なら、 脳に障害でもあるんじゃないかというくらいのレベルだ >>アニメの頃から思ってたんだけど西洋人の価値観でアジア人というか中国人計っちゃいかんと思うの・・・ TSUSHIMAでさんざん日本人は美形しか受け付けないとか語られたが 中国人の美意識の高さはそんな日本人以上やぞ >>そもそも中国に媚びて作った映画は大体失敗してるじゃん >>基本的に中国は西洋が想像する中国像の作品って嫌いよな トゥーランドットも大嫌いだしな まあ、あれは姫がクズすぎだからしゃーないが 無理にスケールをデカくした超大作というより、気軽に観れるモックバスターB級の方が好き フレッド・オーレン・レイやジム・ウィノースキーといったロジャー・コーマン一門とかアメリカのB級は宝の山 ジョーカー ワンハリ アイリッシュマン マリッジストーリー…普通に面白いと思ったのは俺だけ? シナチョンを一切断てば糞ポリコレも消えて元のクオリティに戻る ただ、中国の女優のレベルが高いのはガチ 白黒時代の映画の頃はハリウッド=美女だけどいまはそうでもないからね いまのハリウッドの女優のレベル低いから 並んだら中国の女優の方が存在感あって美人だと思う ハリウッドは意図的に頬骨が出てて一重で釣り目の不細工を出演させてるからな 昔からだけど 中国の女優のレベルの高さにはビビる ムーランの実写化に関しては企画した人間が悪いとしか言いようがない アニメヲタクたちが実写化に反対するのは作品の価値が下がるから アニメの実写化で失敗した作品をこれでもかと言うくらい見てるからね ムーランはアニメだから成功したのであって実写化したらなんちゃって中国の時代劇なるのは当たり前だろ シナカスライターのTzeやジョンスティーブンス、マイケルベイが全部悪い 別に演者の顔が不細工でもいいんだよ 昔のターミネーターのリンダとかそこまで美人じゃなかったしスタローンとか顔歪んでるし 単純に話がつまらなくなってるのが問題 こいつみたいな、隠れもしない糞絵師が多いせいで落ちぶれたんだな 今のハリウッドを創世したのはロジャー・コーマンだろ 90年代まではハリウッドスターを見てるだけで面白かったからね 今年に関してはコロナで軒並み洋画が延期してるせいで、鬼滅の独壇場を許してる形になってる 洋画含めた映画群が封切りストップ&延期して、その空いた箱を鬼滅が独占したというカラクリ だからこそ劇場403館+1日40回以上もかけられる異常なスクリーン数という配給が現実に起こった 映画自体が少ないのも大きく、稼ぎ放題、鬼滅の異常な興行収入の要因はそれにある 中国は本当にやってくれたね 映画は俳優じゃなく車1台でも出てれば成立する 映画にはB級もZ級も無く、全ての国の映画が繋がれた家族でどの映画にも良さがある ハリウッド・海外ドラマのポリコレは滅茶苦茶面倒臭い 日本のアニメのキャラクターが白人かアジア人かでしょっちゅう議論してるし 白人を出演させるなら黒人も必ず出演させなければいけないとか アメリカのキャラクターが日本人に見えないとかしょっちゅう言ってる いくら、日本の芸能人とかをモデルにして描いてると言っても聞く耳もたないし これでは、エンタメがつまらなくなるのも当然だな 洋ゲーなんて大金かけてワザワザ不細工なキャラを作ってるくらいだから そうしないとフェミが怒るから 表現の自由も糞もない >>836 同条件で鳴り物入りしたテネットさんが、箱独占できなかったんだから。 悪条件で勝った鬼滅は、日本一がふさわしい。 延期中の映画すべてが、300億は達成できない。とりま5年は鬼滅が首位だろう。 >>839 黒人を出演させる分はまだマシとしよう だが、史上最低のLGBT共に過剰な配慮をするせいで衰退を歩んでいるんだと思うわ アメリカ人が日本のアニメのキャラクターは日本人に見えないとかしょっちゅう言ってる いくら、日本の芸能人とかをモデルにして描いてると言っても聞く耳をもたないし これでは、エンタメがつまらなくなるのも当然だな 洋ゲーなんて大金かけてワザワザ不細工なキャラを作ってるくらいだから そうしないとフェミが怒るから 表現の自由も糞もない ポリコレが台頭してからかえって差別的になった どの映画でも無理やりステレオタイプの顔立ちを下アジア人を出演させるようになったから 西洋人のイメージするアジア人顔のステレオタイプは異常なわけで ポリコレが台頭してからかえって差別的になった どの映画でも無理やりステレオタイプの顔立ちをしたアジア人を出演させるようになったから 西洋人のイメージするアジア人顔のステレオタイプは異常なわけで 基本的にハリウッドブロックバスターのレベルが下がったのは インディペンデンスデイ以降からターミネーター4くらいまで それ以降はLOTRやマーヴェルが良質な娯楽作をたくさん作ったおかげで持ち直した 地味な社会派や文芸作品は今も昔もずっと 名作が作られ続けている アカデミー賞の脚本賞候補作品を拾ってみな >>845 まあでも『ベイマックス』の主人公はちゃんと日系人に見えるから、そこは言う資格は彼らにはあるかな。 「○○系に見えること」が作品の面白さとどう繋がるかは関係ないとは思うが。 『クレイジー・リッチ!』はアジア人だけで撮った映画 黒人だけで撮った映画はかなり昔から存在するがアジア人だけで撮った映画は稀にしかなかった そう考えると画期的なこと ハリウッド=白人の物って認識も古くなってきてるのかなと https://toyokeizai.net/articles/-/234786 ロジャー・コーマン フレッド・オーレン・レイ ジム・ウィノースキー ラス・メイヤー エド・ウッド ジョン・ウォーターズ ケヴィン・スミス ハーシェル・ゴードン・ルイス テッド・V・マイケルズ ルチオ・フルチ トミー・ウィゾー ここら辺は本当に最高やな リリース当日から、2人の米兵のやり取りが中国人を侮蔑しているという指摘が上がっている。1人の兵士が「これはどういう膝なんだ?(What kind of knees are these?)」と聞くと、別の兵士が「チャイニーズ(Chinese)」と答えている。これは明らかにアメリカの古い童謡の歌詞「Chinese, Japanese, dirty knees - look at these?」に基づいていると指摘されている。ChineseとJapanese、knee(膝)に共通する「ニー」という音をかけている、人種差別的な歌詞だ。 少し説明しよう。これは子供が身振り手振りをしながら歌う童謡だ。子供が手で目の端を上下に移動させながら「Chinese, Japanese」を歌い、次いで手を膝の上に置いて隠す形で「dirty knees(汚い膝)」を歌い、最後に服の胸の部分を引っ張り出して「look at these(これら=左右2つの乳房を見て」)と歌う。これはつまり、中国人と日本人の――ステレオタイプにおける――目の形を作り、中国人と日本人の膝が汚いと揶揄し、中国人と日本人の女性の乳房が小さいことを嘲笑うという内容なのだ。『モンスターハンター』の米兵たちの「どういう膝(ニー)なんだ?」、「チャイニーズ」というやり取りはこの童謡を示唆しているように思われる。 https://jp.ign.com/monster-hunter-theater/48748/news 日本でも公開禁止にしろよ スマブラにミェンミェン参戦させた件なんかどーせ、中国人に対する差別やめろって意味だったんだろうね ミェンミェンには罪ないけど モンハンでわかったことは安易にハリウッドに実写化する権利を与えてはいけないってことだね 実写化したのはいいが、差別的な表現されるんじゃねえ 何でもかんでも実写化すればいいってものでもない その国でしか作れない作品もある 映画で言ったら、寅さんとかドラマで言ったら水戸黄門や大岡越前、アニメで言ったらじゃりン子チエとか君の名はみたいな作品は日本でしか作れない 一言で言えばその国の人の日常はその国の人でしか撮れないってこと ゴッドファーザーはコッポラだから撮れたて作品なんじゃないかな 実際、イタリア系だし 中世ヨーロッパ風のドラクエなんかもヨーロッパの人が見たらお笑いなんだろうな 洋ゲーのファンタジー系は毎回薄暗い ダークな感じにしたら良いと思ってるというかそういうのしか作れない 洋画も全く同じ > /ヽ,)Tze Chun(,,ノ\ > / ◎─ー◎ \ こういう時はニグペンと俺の愛人のエリンでオナニーするんだお!!ニグペン最強、俺の愛人のエリィィィィィィィン!! > /:::::⌒ (o o) ⌒:::::\ ニグペンと俺の愛人のエリンは全てを癒してくれる!!! > | ヽ il´ |r┬-|`li r | ニグペンと俺の愛人のエリンは全てを忘れさせてくれる!!! > \ !l ヾェェイ l! / ニグペンと俺の愛人のエリンは全ての悲しみを > /⌒ヽゝ ノ~⌒ヽ やわらげてくれぇっぇるゥゥゥゥゥ!!! > l | > | ,Y Y | うおおおおおおぉぉぉぉぉぉああぁぁあああ!!!! > | | ・ ・ |. | > | l | | > | .| l ノ ノ > {' `\ / / あっ > ,>、 ヽ / /ヽ > . / \ \ / / ヽ )) > (( / . ◆◇◆◇◆ ヽ > . / ◇◆◇◆◇ ヽ > / /◆◇◆◇ ヽ > . / / ◆◇◆ \ ヽ > .. / / \ ヽ > / / \ ヽ > i / ヽ .i > | | | .| > | .| | / > .| .| | | > / | | ヽ > / / ヽ ヽ > (__/ \_ノ モンハンの実写化は中国で公開中止だってさ ハリウッドで実写化すれば成功するなんて大嘘 モンハンの場合は面白いかどうかと言う問題ではないが よく考えたら二時間で全てを表現するのは無理があると思うよ 原作があるとどうしてもダイジェスト版みたいになっちゃう そう考えると、ドラマの方がいいよね 映画と画像が変わらないし 俺も昔のハリウッドは好きな映画おおいな みんなも昔の映画の方が好きでしょ 素人からすると丁度ハリーポッターがハリウッドのレベルを反映してたと思う ハリーポッターがつまらなくなった時期とハリウッドがつまらなくなった時期が重なってる いや大体ウォーキングデッドとハンニバルのせいでもあるわ 近年のハリウッドの日本の漫画・アニメの実写化にはビックリするよね 『銃夢』みたいな元々ハリウッドっぽい作品ではなくて秋葉原のオタクが見るようなアニメまで、実写化を企画するくらいだから 80年代や90年代には考えられなかった 『ワンピース』や『ナルト』のハリウッド実写化計画には驚いた 一昔前まで、日本の漫画・アニメは海外で馬鹿にされてた 邦画は既に小津や黒澤が死んだ時点で死んでた 昔は邦画でも名作を作ってたんだが・・・・・ いまでは長きに渡り低迷してる まさか、そのハリウッドまで漫画・アニメの実写化ブームがくるとは思わなかった >>870 アイカツなんかそれやって叩かれてるからな 銃夢は良かったらしい ただ、あんまり実写化し過ぎるとブランドイメージが低下するからあんまりしてほしくないよね ソードアート・オンラインが実写化計画には驚いた 淀川長治先生が生きてたら心臓発作起こしそうなくらいの衝撃 一つ一つの戦闘シーンは凄いけど、この作品自体は秋葉原のオタクが見るようなアニメだからね たまに日本の漫画・アニメが実写化されるとうれしいけど ここまでくると洒落にならない ネタ切れと言ってもここまで迷走してるとは >>87 ほう、それでは『サザエさん』や『ちびまる子ちゃん』がハリウッドで実写化出来るんですか? その土地ならでわの作品もあると思いますが そのうちハリウッドの映画関係者が秋葉原で映画のネタを探してる光景が見れそうだな ハリウッド映画も日本と変わらないな 漫画とオタクばっかりが制作サイドにいるから アメコミばっかり撮ってる モンスターハンターの実写化は早くもコケてる ハリウッドが何でわかりやすいストーリーに改変するのかと言うと単純に観客がストーリーを理解出来ないからだと思う ジブリもわかりやすくするためにグチャグチャに編集されたみたいだし アメリカ人の平均的な頭脳は低いから、『バーン』『ドーン』『ダーン』みたいな感じの映画しか理解出来ないわけよ 芸術性を高めるために、あえて分かりにくくしてある映画は理解出来ないわけよ 意外と日本の漫画とかアニメってあえて分かりにくく作られてる事があるから 分かりやすいって事は裏を返せば単調でつまらない事につながるからな 極端な話、主人公「I LOVE YOU」ヒロイン「I LOVE YOU」でキスシーンで終わるだけの映画になるわけだ 冒頭のニ、三分だけ見て結末がわかる映画なんて面白くないだろ そう考えるとワザとわかりにくくストーリーを作ることも大事だと思うよ ハリウッドは悪い意味で分かりやすさを追求し過ぎた 馬鹿にも理解できる映画じゃないと興行収入が伸びないからでしょ ポリコレ配慮もしなくちゃいけないしハリウッド映画製作の構造的な問題 そのうちディズニーのスターウォーズシリーズに「マスター・シュウキンペイ」とか出てくるから ハリウッドを駄目にしたのは、ほかでもない『スター・ウォーズ』だ――逆説的に聞こえるかもしれないが、映画関係者の間にはそういう声が少なくない。 たとえばユナイテッド・アーチストの元製作局長スティーブン・バックは、「個人的には大ファンだが」と言いながらも、『スター・ウォーズ』のヒットを「業界最悪の出来事」と呼ぶ。 バックによれば、『スター・ウォーズ』の成功はハリウッドに経済的な連鎖反応を起こし、意欲的で斬新な映画は絶滅の崖っぷちに追いやられたのだ。 『スター・ウォーズ』もルーカスも、1977年当時のハリウッドでは決して主流ではなかった。むしろ当時の権威に対する挑戦者とみなされていた。 そしてルーカスはこの挑戦に勝ち、旧世代の権威以上に恐ろしい「帝国」を築き上げた。質より量の超大作志向のハリウッドである。 同シリーズの『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』の脚本を担当したローレンス・カスダンは言う。「1本でも当たればすごいことに気づいた映画会社は、これに味をしめて路線を変更、ホームランねらいの大振りばかりするようになった」。そして小粒な好打者の出番はなくなったのである。 ストーリーよりアクション なにしろ1つの作品で2億ドルもの収入を見込めるのだ。こうなると、世界をまたにかける多国籍企業が映画会社に食指を動かすのも当然だ。 「それが悲惨な時代の始まりだった」と、カスダン。「以後、ハリウッド映画の質は着実に低下してきた」 作品の中身を決めるのは、もう監督ではない。映画会社のマーケティング部門だ。主流のジャンルや観客層も一変(今はティーン向けのアクション映画が主流)、映画の収益構造も変わった(キャラクターグッズの売れる映画がよい映画とされる)。 映画の売り方が変われば、映画の作り方も変わる。中身よりも見せ方、ストーリーよりアクション、人生の複雑さよりマンガ的な単純さ、何がなんでも特殊効果。これがルーカス以後の映画作りである。 ひとたび若者向けに速くなったテンポは、年々速くなるばかり。スピード最優先の場面展開で、映画はどんどんテレビゲームに似てきた。 こうして、大人の映画が主役だったハリウッドの黄金時代は幕を閉じた。60年代から70年代にかけて、フランシス・コッポラやマーチン・スコセッシらが生み出してきた深みと苦みのある大人の映画は、もう見られなくなったのである。 確かにルーカスはハリウッドに、ポストモダンの壮大な叙事詩的映画をもたらしたのかもしれない。だが、このポストモダニズムにはアイロニーが欠けていた。 もはや誰にも止められない それは子供のころに見た「罪のない」(したがって考えさせるところのない)映画への郷愁をかきたてる以外のものではなかった。それはいつかレーガン政権の政治的懐古趣味と重なり、ハリウッドには勧善懲悪的な物語があふれはじめた。 以来、ハリウッドは使い古したモチーフのリサイクルに明け暮れている。『インデペンデンス・デイ』も『ツイスター』も『ミッション・インポッシブル』も、しょせんは古い映画やテレビドラマの焼き直しだ。 そしてこうした映画のほとんどは、それが「焼き直し」であることを知らない若者にターゲットを絞っている。 もちろんルーカスは、ハリウッドが若者向けのアクション映画に侵食されるのを望んでいたわけではない。誰もが素直に楽しめる映画を撮りたかっただけだろう。おかげで、私たちは十分に楽しませてもらった。 ルーカスが悪いのではない。ルーカスの亜流が奔流となり、誰にも止められないことが問題なのだ。 https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/culture/2015/12/post-4257.php?page=2 60年代から70年代にかけてのハリウッドは長い歴史の中のわずかな例外的な時代にすぎない オーソン・ウェルズは市民ケーンを自分の好きなように作れたが、その後はそれがまったくできなくなった ハリウッドではもともと監督が中心ではない ルーカスによる変化はそれまでのハリウッドを否定したのではなく、ごく短いニューシネマの時代を否定しただけ そんなことよりまともにエンタメつくれてない 魔女がいっぱいなんだあれ、本気でやる気ないとしか思えん 福田のほうがマシなレベル ハリウッドの歴代興行収入がアベンジャーズだろ いまのハリウッドの大作はCGばかり派手で中身がない作品ばかりだな アベンジャーズを含めたマーベル作品は内容が単純なものばかりだから ゴッドファーザーを作ってた時代みたいに芸術性が高い作品で大作ってすっかりみなくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる