【洋画/邦画】洋画 カラー
【何年前に見た】 2000年ごろ
【どこで見た】 テレビの深夜放送
【覚えてる事】医者(男性)が精神疾患の患者ばかりを集めた病院に赴任する。そこは不思議な行動ばかりとる患者とやる気のない看護婦ばかりなんだけど、
医者が患者の行動の意味を解明していくことでちょっとずつ変わり始める。
そしてある時、認可の降りてない特効薬を独断で患者たちに大量投与する(規定量では効果がないから)。
すると次の日から患者たちは健常者のように生活をするが、しばらくして薬が切れると元に戻ってしまう。
医者はある若い患者の申し出により、その効き目が切れるまでの過程を記録しだす。

印象的なシーンは、部屋の真ん中でいつも立ち止まるお婆さんがいる。医者は彼女が黒い床しか踏んでいない事に気がついて、窓まで床を黒く塗り足した。次の日、彼女は立ち止まらず窓辺に向かい外を眺めだす。

誰か教えて。