1「順不同で好きな映画10作品は選べても好きな映画ベスト10は決められない。」
中途半端に優柔不断だ。

2「『マイナーな映画』と聞くとガチでマイナーな映画ではなく微妙にマイナーな映画を思い浮かべる。」
なぜか「マイナーな映画」と聞くと「地獄のデビル・トラック」「片腕マシンガール」のようなガチでマイナーな映画ではなく「時計じかけのオレンジ」「気狂いピエロ」のような中途半端にマイナーな(中途半端にメジャーなのか?)映画を思い浮かべる。

3「日本映画と洋画を同じ土俵で比べられるけど日本の俳優、女優と海外の俳優、女優を同じ土俵で比べられない。」
「世界から猫が消えたなら」と「チョコレートドーナツ」なら同じ土俵で比べられるのに「クリスチャン・ベール」と「木村拓哉」を同じ土俵で比べたり「クロエ・グレース・モレッツ」と「広瀬すず」を同じ土俵で比べたりはできない。
日本の俳優、女優と海外の俳優、女優じゃ「好き」の質が異なるのは分からなくもない。
でも一人の日本人男性が「新垣結衣」「室井滋」「高峰秀子」全員のヲタだとしたらこれも「好き」の質それぞれが違う。