「ベルリン」はドラマ性が高いし登場人物にも感情移入しやすいからドラマ好きは気に入るだろうね。
ただ安アパートでの小規模な籠城戦だから、ロメロのような大きな物語を求める人には物足りない
かもしれない。

「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」も中盤で警察(軍隊だったかな?)が2,3発発砲する以外は
銃は使っていなかったと思う。「ショーン・オブ・ザ・デッド」も終盤まで銃は登場しない。
ゾンビがたくさんいて攻撃的な場合、銃器なしでやれるのはコメディー系ってことになりがちなのだろうな。