【★★★★★】今観た映画を即評価p3【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1507496570/ パイレーツオブカリビアンはあんまり面白くないけど、同じ監督のランゴはかなり面白かったな ナイスガイズ!
★★★☆☆
字幕で見たけどあんまりノれなかった…
ギャグもそこそこ面白かった
ライアンゴズリングも今まで見てた役柄とは全く違うかったので衝撃もあったしいい役だったと思う
話的にもミステリーありアクションありで盛りだくさんだった
なのにつまらなく感じた
もしかしたら疲れてるから面白くなかったのかもしれない チャーチル ★★★★★
こんな硬派の映画観て、泣くほど感動するとは思わなかった。
ただ、人を選ぶ映画ではある。
ガリポリとかの過去のチャーチルの失敗、チェンバレン達、チャーチルの政敵の考え方、立場、英国王がどんな人だったか、
みたいな知識がないと完璧には楽しめないかも チェンジアップ
★★★★
深夜の民放で後半を観て気にいった。
ツタヤのレンタルコーナーに見当たらず、
新品DVDを1500円出して買ってしまいました。
パパと娘の7日間みたいな入れ替わりもの
で、下品なセリフの多いコメディだが、
娯楽映画としての完成度は高い。
脚本家がすごいわ。
このDVDは家宝だ。
ただし、あまりに下品なセリフが
多いため人とは観られない。
NHKBSプレミアムでノーカットで
やってほしいが、無理かな。
久しぶりに映画で笑い映画で感動した。 チェンジアップのような中身入れ替わり
映画といえばフェイスオフ、転校生、
君の名はが定番かな。
ゲイリーオールドマンのチャーチル観ないとな。レオンのキチガイ刑事は最高だった どですかでん
★★★★★
愛の群像劇て感じた 六ちゃんは知らん >>130
残念ながら、錠剤はぼりぼり食いまくらないが、
朝っぱらからだろうが、ダンケルクで30万人全滅しかけだろうが、王様とのランチだろうが
とにかく酒飲みまくるw またチェンジアップを観てしまいました。
緻密な脚本である。
それにしても、幼なじみとはいえ
二人の知的レベルがあまりにも違いすぎる。
よく仲が存続するな。 >>119
リヴ・タイラーのエロフには萌えないかね? >>136
エロフって何じゃろとググったら草
おかげさまで残り二作再見だけど萌え目線でリヴタイラー詣でが出来る楽しみが増えたよ エロフでイメージ検索するとエロ画ばかり出て
リヴ・タイラーのエロフでイメージ検索すると
リヴ・タイラーのおっぱいが出るんだな。 天使の分け前
★★★☆☆
いやあ悪いことしたやつが幸せになるだけなのは
観ていてあまり気持ちよくはないよね
面白くないことはないけどちょっと残念 スノーデン
★★★★☆
映画だけを考慮すれば★3つだけど、
一般人が知り得ない情報が提供されている点を評価
例えばはスマホは位置も会話も筒抜けになるけど、電子レンジに入れて置くだけで追跡を無効化できるらしい
そういう興味をそそるネタが沢山
キャストもよかった
ドキュメンタリー映画のスノーデンと併せて見るのも乙 ダンケルク
★★★★☆
陸海空の3つの視点で時間の流れも違うのでちょっと戸惑うが良かった。
ああいう切羽詰まった演出に使われる秒針の音が苦手なんで(昔過呼吸になった時の事を思い出してしまう)凄く緊張感があった。
観賞後過去スレやwikiのあらすじ読んだが、最初に遊覧船に助けられた軍人はパイロットの隊長かと思ってた。
落ちこぼれ少年の怪我の理由は頭を強打したからだったのか。
発作か何かかと一瞬思った。
赤セーター少年の弟と思ってたが友人なんだね。
父親なのに取り乱さないのスゲーなとと思ったが納得した。 >>141
初見で全ての事態を飲み込めないのがいいんだよね
アレ今何か大事な事が起こった気がするんだけどと目の前で起こる事象を理解出来ぬまま新たな物語が展開されるので劇中頭を整理するいとまがない
もう一度確認の為観たい映画 >>142
俺はそれが逆にモヤモヤと言うか半ばイライラしてしまったけど、レンタルで再度観て理解したら一気に面白く感じたわ イントゥ・ザ・ブルー
★★☆☆☆
見たことあるシーンがチラホラと既視感に違和感を持っての鑑賞
好きなジェシカアルバ出演作品を覚えてないのはちょっとアレな作品なのかと気を揉んだ前半
後半に入ると主演のイケメンを襲う怒涛の苦難ラッシュのスリリングな展開に没入
ベタベタなネタフリと物語の進行だけどそれがいいね
美しい海とジェシカアルバの健康美さらに悪役達がラスボス含めて全員中ボスクラスの小物感オーラをまとっていることを愛でるヒーリング映画 女の子にパーティで話しかけるには
★★★★
軟弱な恋物語風なのはタイトルだけで、
シングストリートみたいな舞台設定で始まり、まさかの
宇宙人の館に迷い込むロッキーホラーショー的展開。
映像はネオンデーモン風、センスは未来惑星ザルドスにそっくり。
ストーリーは、パンクキッズが宇宙人と恋をするロミオとジュリエット的なアウトラインなんだけど、
なにしろそもそもパンクたちが一般人の感覚とずれてるのに、さらにずれてる宇宙人たちとの
会話がかみ合わないかみ合わないw
奇妙な味のカルトムービーだった。タイトルがまったく内容に反映されてないのもいい。
上記の作品が好きな人はおススメだけど、そうでなければちょっと点が辛くなる。
あとリザと狐と恋する死者たちなんかが好きな人にもおすすめ ウィザードオブライズ ★★★★☆
1代で築いた大投資会社マドフ
それが全て架空取引の詐欺だった…
話はここから始まり刑確定までを描いたゲースロのHBOが制作したノンフィクション映画
主演のデニーロは安定感抜群
しかし本当にこんなことがあり得るのか…
最近の仮想通貨流出を思い出させる漠然とした不安感
実体のないバーチャルな世界は世の中を確実に侵食している イルマーレ アメリカ版
★★★★
過去にレンタルして何回か観たが、レンタル上がりの中古DVDを300円でゲット。
久しぶりに観た。
大好きな作品ではあるがわかりにくい。
解説サイトを読み映画を二度三度
観返してようやく話がわかった。
サンドラブロックは良い意味でアメリカ
女優だ。
韓国オリジナルはまた観ていない。
どうも韓国という国そのものが苦手だ。
怪しい彼女クラスの名作なら観るが。 イルマーレの続き
サンドラブロック演じる女医の彼氏
(弁護士さん)、さんざんですな。
交通事故のシーンは迫力ある。
バスの後輪が浮いていた。
初代フォードムスタングは
この映画にピッタリ。
やはりアメリカ映画は技術ある。 元が酷かったらリメイクされないっしょ
まあオリジナルはラブレターの影響下の作品だが ジャッカルの日 1972年頃の映画
ルベル警視登場後の頭脳戦はすばらしい。
ジョーズのような緊迫感もある。
観光ムービーでもあるし、古いヨーロッパ車
が好きな人にはたまらない。
テンポが良くて中だるみ無し。
傑作映画だ。
若いかたは鑑賞前にドゴールをウィキペディア
で見るといいかも ジャッカルの日の★つけ忘れた
★★★★★
ただ、フランス人がみんな英語で
会話しているのね。閣僚も刑事も
自分はこういう映画で映画というものが
好きになったんだなあと思う。 ロブスター
★★★☆☆
こんな世界やだwブラックジョークものとはわかっていても疲れた。
コリンの兄貴犬可哀想すぎるぜ( ;∀;)
兄貴犬が生きてたら彼女の盲導犬になれたのかなとふと思った。
衣装がどれも好みだった。メイドと脇役の警官のお姉さん素敵だった。 レッドスパロー
★★★☆☆
見てて思ったけど洋画での男優のイチモツって一瞬だったら隠さないのね
ジェニファー・ローレンスはギリギリ局部見えない攻め具合
監督の名前に覚えがあったからググったら「コンスタンティン」の人なのね、随分老けたな
未だにコンスタンティンの続編を待ってるので是非… ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル
★★★★★
MX4Dで見たけど楽しかった!中身が自撮り女子のジャック・ブラックが最高
リメイクといってもオリジナルとはジャンルからして違う
オリジナルはボードゲームが現実化するってコンセプトだからパニックホラーだけど、こちらはゲームがRPGだからアクション・アドベンチャー
オリジナルのアラン・パリッシュが閉じ込められていたジャングルって設定なのかな
笑えるし、それなりにいい話だし、オリジナルを思わせる要素(太鼓の音や閉じ込められているキャラ、執拗に追いかけてくるヴァン・ペルト)があって嬉しい
残機がある設定を生かした話の展開がうまいなと思った
ただゲームにストーリーがあるので、オリジナルのように理不尽なことが次々起こるって不気味な雰囲気はない
案内役のナイジェルは生きていたらロビン・ウィリアムズがやったんだろうなあ ザ・サークル
★★★★☆
現実に起きてそうな恐ろしい話
ある意味ホラーだよ >>155
結構ぼかしの基準ってばらばらみたい
僕のエリで肝心の部分にぼかしが入ってて騒がれたことがあったし
もともとレーティングのかかった映画だとちょっと緩いのかもしれないですね イルマーレ
自分としてはごくごく当たり前の疑問を呈してるのだがいまだに一回も答えが返ってこない。自分の感覚がよほどおかしいのか
どこかに引っ越した後、元住んでいた家に行ってみたら郵便受けに手紙が入ってたので読む。ここまでは普通。あり得る。
でも、その手紙に対する返事をまた同じ郵便受けに入れておく。これが絶対わからない。郵便受けに入ってる手紙は集配してもらえません。
なぜそれが相手に届くと考える?
全く意味不明 >>159
韓国は知らんけど、アメリカは郵便受けに手紙いれて
郵便受けの旗で知らせれば持って行くみたいよ?
検索したんだけど今。
それほど疑問に思う>>159さんだから検索済みだろうけど。 ダンガル きっとつよくなる
★★★★
レスリングで金メダルを獲得という父の夢を果たすことになった
姉妹の話
2時間20分の上映時間の長さがプラスになってる
笑いありシリアスありで、緩急が効果的
アーミル・カーンの他の映画が気に入った人なら見るべきだろう
姉妹がちょっとやや不美人なのが、せっかく映画なんだからもっと美人だったらなぁなどと思わなくはない
見ている間素晴らしく楽しめたが、予定調和なのが自分にとってはマイナス一つ
むしろプラスという人も多いだろう >>160
へええええ 長年のもやもやが晴れた。ありがとうございます。
でもそれでもきちんとしたあて先はいるだろうけど、その点はどうなってたかなあ 録画してたDVD捨てちゃったよ。
レンタルで確認しようか >>160
追加 これだね
住宅地・郊外にはポストは見かけません。ではどうすれば郵便物を出せるのでしょう。
実は、アメリカでは「郵便物の集荷サービス」が日本の宅急便業者の集荷のように、各家庭に
行われているのです。
どういうシステムかというと郵便を出したい人は自分の住居の郵便受けに出したい
郵便物を入れ、ポストにつけられた、矢印型の赤い印を上げておくと、配達人が集荷してくれる
わけです。
自分以外はみんなこのシステム知ってあの映画観てたんだ。 しったかして超恥ずかしい 映画観てて、よその国の郵便のシステムなんて気にした事ないわ ウエィンズ・ワールド(1992)
今観てみた。
非アメリカ人ネイティブには細かい意図がわからず。
笑いももう古い・・。
ちょっとよかったのは「天国の階段禁止」のギャグだけ。
公開当時にだけ受ければいい、と考えてるような
どうでもいい映画だけど
もうちょっとストーリーに必然性を持たせろよ・・。 いつまでイルマーレとかいう大昔の映画語ってるの?
これより最近のナミヤ雑貨店の奇跡の方がよかったわ 息子のまなざし
★★★★☆
最近似たような日本のドラマとか見た気がしないでもないが
やっぱりいろいろ考えさせられるよね
自分だったらあんな対応はむりだとおもう はなしかわって
★★★★★
傑作
めちゃくちゃカッコいい
スタイリッシュ
センス抜群
監督、主演ともに近年見た中ではNO1の才能
60分と短い内容
アクションも事件もエロも一切なし
実名で主役を演じるDJメンデス
ドラマーであり作家でありマッサージと何でもこなす器用貧乏な主役が、仕事と日銭を得るべく奔走
途中かかわる事になる人たちとの人間味溢れる会話と接し方がまさにニューヨーカー的でお洒落
抜群の映像美に監督の才能がいかんなく発揮されている秀作
人生観をかえてくれるような作品
努力とか、頑張るとか、そういうのではない
ひたむきに、だけど自分らしく自然体で、前向きに生きていこうと、
気楽な人生観を学ばせてくれる
あまりの感動に購入を決め注文をだしたところ T2 トレインスポッティング
★★★☆☆
トレインスポッティングから20年後を描いた作品
中年になった悪友たちがふたたび再会
全作で仲間たちと稼いだ金を独り占めし、街を飛び出て堅気の仕事に就いてまじめに生きていたユアンマクレガー演じる主人公
悪友へ借りを返すためにまた悪さをするはめに
同じ主要キャスト
ノリも全作と同じ
皆老けまくりでテンポは悪いがスッタモンダありながらも友情を確かめ合う悪友たち
う〜ん、どうだろう
好き嫌い分かれるだろね
内容・展開ともにいまいちだけど、こちらもスタイリッシュな作品ではある
サッカーネタも多い
イギリス映画らしい作品 シャーロックホームズ ★★★★★
ガイリッチー版
ロバートダウニーJr主演ジュードロウのワトソンもいい
メインの事件とその背後の事件が複雑に絡み合い伏線が次々に改修されていく終盤は爽快感すら感じる
続編に続くエンディングもいい
プライム見放題なのでおススメ 何者
★★★★★
なんで評価低いの?これ?
スゲー良かったよん ネットや他人の評価は気にしなくておk
感動を分かち合いたい共有したい人だけにわからせればいい レビューサイトに寄っては評価が全く違う映画なんていくらでもあるしね 俺の好きなマイナーな邦画
みんシネだと一人が高得点レビューしてるだけ
フィルマークスは一人がレビューすらしないで2点入れてるだけ
こういうのは全く当てにならんから自分で見るしかない フィルマークスって謎にユーザー多いよね
俺が見る映画全てヤフーより何倍もレビューついてる おれは黒執事高評価だがそれも個人差
ちなみに元祖スレ建て主だがね笑
映画の楽しさは人それぞれだからこんなスレで少しだけカンカンガクガク出来たら観たかいがあったというもの ライフ
★★★☆☆
火星で未知の生命体の細胞が採取され国際宇宙ステーション内で極秘調査を始める
しかし生命体は次第に進化・成長していき宇宙飛行士たちを襲いはじめるという話
名作「エイリアン」と「ゼロ・グラビティ」を合わせたら面白さが半減しましたという感じ
「エイリアン」ほどのハラハラ感もなく襲ってくる生命体もイカのような形をしていておどろおどろしさもない
飛行士たちの行動範囲は宇宙ステーション内だけでこじんまりとしている
ラストに「ゼロ・グラビティ」のようなシーンが出てくるがSFホラーなので感動的ではない
最後もホラーらしいオーソドックスなオチで終わる
というかこのオチが前から読める
飛行士たちの行動がありえないことしまくりで上映時にはIMAX上映もあったみたいだがB級感が否めなかった
期待しなければソコソコに楽しめるSFホラーだと思います パッセンジャー
★★★★☆
5000人の乗り組み員を乗せて、
第二の地球への移住を目指す巨大宇宙船で、
ポットの故障により90年も早く冬眠から目覚めてしまった男女。
二人は親しくなり、絶望の中でも楽しく生きようとする。
そんな中ロボットや宇宙船に不具合が多発。
その煽りを受け目覚めてしまった甲板長と3人で宇宙船を修復させようと奮起する中さらなる問題が・・・
さわやかな感動あり。
艦長はアンディ・ガルシアなのだろうか? 目覚めてしまったっていうか女の方は男に目覚めさせられたっていうのが パッセンジャーこそトゥームレイダーの子が出ればよかったのにな
ジェニファーローレンスはブス過ぎた ハートビート
★★★
ソノヤ・ミズノが出てるから見たけど、バレエ×ヒップホップダンス×クラシックって趣向がちょっと面白い
主役の子吹き替えなしなのかな?踊りがうまい あと顔がスーパーガールの子に似てて可愛い
ヒップホップダンサーもパフォーマンスがかっこよかった
イギリス人でもアメリカの就労ビザとれなくてグリーンカード詐欺に引っ掛かったりするのか
ニューヨークって地下鉄駅での演奏で食えるくらいお捻りもらえるのか…そんで唐突にダンスファイトが始まったりするのか…カルチャーショック
残念なところはストーリーがあまりにも刺身のツマすぎるのと、最後のダンスの振付がさしてかっこよくない 修羅 1971(英題:Demons) ★5(個人的には★5以上を)
※まっさらな状態でこの作品を鑑賞したい方は、読まずにとばして下さい
1h経過辺り: 侵入。(SE、鐘の音)戸口越し 手首を切り落とすシーン
1人目 腹を刺す。男「ぬなはアッ」
2人目 女「んふゥッ!… うーんンン」
3人目 水を飲みに来た男を斬りつける。
4人目 男、物音で目覚める。源五兵衛と目が合う。布団にくるまる男。その背中に刀を突き立てる。何度も。
男が布団を跳ね上げ、向き合う。男が源五兵衛の脇差を抜き奪おうとする。源五兵衛、もう一度刺す
足で男を蹴り、手首を斬る。手首のアップ 源五兵衛のアップ
5人目 男を斬る。
およそ6分間くらいの、人間の中の「修羅」が発露するシーンの中で、適切なカメラアングルとその切り替え。
適切なタイミングと秒数のスローモーションの使用は、効果的に成果を実現している
前半が経過して、BGMが無いことに気付く(小万が小唄を歌うシーンと、笛の音があるくらい)
残り20分辺りで一時休憩。意を決して再生を再開。音は虫の鳴く音。三味線の音(初めてのBGMか?)
〜後略〜
DVD収録インタビューより
Q: 鶴屋南北原作との相違点、映画化した理由
松本「60年代の終わり近くの日本の状況というのは非常に荒んだようなくらいの学生運動があってですね
学生運動だけじゃないんだけれども、いろんな意味で政治というひとつの嵐の中でお互いが不信感を抱き合う、
あるいは足を掬うとか、後ろから昨日までの同志が首を掻き切るとかですね、なんて言うのか
そういう意味では修羅と言うほかないような、非常に人間、こう 救われんのかっていう
ある種の極限の体験っていうのを沢山の人がしたわけです。(中略)
その体験っていうものを何かの形で表現しておきたいって思った訳ですけれども(後略)」
(※70年安保闘争では、闘争に参加していた左翼の分裂や暴力的な闘争、
抗争が激化し運動は大衆や知識人の支持を失った。)
劇映画4作品。それらを全て観る機会に恵まれた事に感謝。
特に'薔薇の葬列'と、この作品は私の映画鑑賞体験の中心的血肉となる、見るべき表現がありました。
私の愛する映画作品群の中の一つである、Martin Scorsese の'Taxi Driver'(1976)と並べて胸に刻みます。
松本俊夫監督の御命日に。 ユリゴコロ ★★☆☆☆
原作読んだが内容は記憶になかった
吉高由里子がミスキャスト感なのが残念
いくら殺人鬼体質とはいえあんな所業を女一人で出来るとは到底思えない強引さも目につく
日記を読むだけで現在が変わってしまう恐ろしさだけで押してほしかった
兎に角余計な小ネタが多くて残念だった 13日の金曜日 PART7 新しい恐怖
★★★☆☆
13日の金曜日なので観た作品。
テーマが超能力者vsジェイソンという聞いただけでも面白い。相変わらずコミカルになっており、特に後半部分(最終バトル)はかなりぶっ飛んでいる。サブタイトル通り真新しさはあるがストーリーは特に面白いとは思わなかった。 ギャング・オブ・ニューヨーク
★★★☆☆
南部は風と共に去りぬで優雅な人々の外圧による奔走っぷりを気高くコミカルに描いていたが相対する今作の北部は下衆な人々の内圧による奔走っぷりを低俗でシュールに描いておりそのコントラストも楽しめる
南北戦争についての世俗史的側面をデフォルメして描いてると考えれば趣がある
移民は北部の為合衆国の為に入国してすぐに戦場へ行かされるなんて事があったんだろうね
それにかこつけてネイティヴズは治安維持を理由に徴兵拒否
監督の大作撮ったるでえとの意気込みは伺えるが豪華なセットや迫力のモブシーンに製作費を注入し心を割いてるためか肝心な人間ドラマの方が薄味
カメラワークも忙しくディカプリオの視線ばかりフォーカスするなど映像演出に余裕がないし気取った感じ
スコセッシは好きなんでハードル上げて見てしまう
逆にスコセッシの力量だからこそこのお定まりな英領香港時代の娯楽映画にありがちな筋立てを観れるエンタメ作品に昇華出来たのかな スフィア(1998)
長くてつまんないだけのSF
軍がまだ宇宙人見つけてないのに民間人大集合・・。
宇宙船が空気に満たされてる設定がまずテンポを乱してる。
なぜか嵐で没交渉になる海底海上間。
これも球体の「力」でやればいいだけ。
深海底で使うこと皆無の強力な珊瑚礁爆弾に違和感。
逃げるよりカウントダウンを止めに行けばいいのに。
映画史上、最も残務処理感のある地味エンディング。
なぜTV2時間ドラマのラストが断崖なのかがわかる。
バリレビにはSFのセンスのかけらもなかった
もうそこそこのキャリアの監督なのに・・ 火垂るの墓
★★☆☆☆
清太の行動は確かに自業自得だと思う
でも、周りの大人たちはなんとかできなかったのか
例えば現代の大震災で、こういう子が親戚の家に舞い込んできたらこんなことになるだろうか
貧しい時代がそうさせたからで済ませていいのか?
あまりにも身勝手な人ばかりですごく憂鬱な気分になるよね
テレビの冒頭で感動作ってナレーションがあったけど普通の神経してたら感動はしないと思う
いい映画だけど観るのは辛いね ダークナイト
★★★☆☆
前作も見るべきだったか…?
そのせいかなかなか入り込めなかった。
ヒースレジャーこええ。ナースコスで爆破シーンがたまらねえ。
あのシーンだけ何度も見てしまった。
特典映像のメイキングがとても見ごたえあった。
圧巻すぎて見ながらリアルに口開きっぱなしだったw ビリディアナ
★★★
うーん、ブニュエルがカンヌで最高賞を獲った問題作、とのことだけど、
要するに尼さんの挫折を描いている。
その挫折だけど「聖から俗」への転落を描いているなら見ごたえがあるが、ブニュエルが俗の視点で
宗教者を見ているから、「俗から低い俗」への下降を描いてるだけ
よって、ブレッソンの「田舎司祭の日記」のような胸への突き刺さり方はなかった。
切実な信仰の問題というより、ブニュエルが、大好きなママ(宗教)への憧れを抱きつつ、ママは実はそんなに
聖なる存在じゃないんだぜ、と当たり前のことをいまさら暴露して悦に入っている感じもした
映画にはなっていたが、テーマとしてはそんな観るほどのものか?と思った。
トトと二人の姉
★★★★
環境は人をすさませる、しかし、要因の一部に過ぎないこともまた事実 パディントン 吹き替え版
★☆☆☆☆
ニコール・キッドマンの吹き替えの演技が下手糞すぎ。どこの天海祐希だよと思ってたら、木村佳乃だった。
英語版は★★★★☆ マーマレード食べたい。 >>198
松坂桃李の熊は違和感ない?
宣伝見るとすごい裏声頑張ってる感じだったけど 隣のヒットマン
★3.5
殺し屋の話でブラックコメディーだけど気楽に見れてけっこう面白かった
歯科医の主人公の同僚の姉ちゃんのキャラが好きだわ
後半全裸シーンがあるんだが、けっこうな時間おっぱい丸出しになっててエロかった >>198
木村佳乃はアンパンマンでもやらかしてた
女優としては好きなんだけど声優はちょっとね パシフィック・リム アップライジング
★★★★
なるほど1の話をこう拾うか!と感心した こじつけ方がうまい
あそこを怪獣の目的地にしたのは単に東京壊したかっただけだろう…とはいえ理由もまあまあそれらしい
個人的にはあのキャラが敵側に回るのは残念だったが納得はできるな
ただ序盤の導入とかカデットの書き方とかちょいちょい冗長に思える面があった アクションもちょっと見にくい
スコット・イーストウッドは父親に顔が似てるなあ >>198
1の字幕版見た
マーマレード美味しそうだったね
少し前にダンケルクも見たせいで、食パンにジャム塗って食べるのがマイブームです
熊といえば、くまのプーさんのクリストファーロビンが成人してからの話を描いた作品が
公開予定だか公開中らしいな
主演はユアン・マクレガーらしい >>203
プーさんはまだ公開してない
欧米は8月、日本は秋の予定だったと思う
ヒューマンドラマになるんだろうな 親子仲悪かったらしいから ダンサー、セルゲイ・ポルーニン
★★★★
面白かったけど、映画として面白いというより題材の人間が面白いんだな
際立った才能は他の可能性を潰してしまうんだなあ、それはそれで不幸なのかもしれない
ど貧乏なウクライナなんかに生まれちゃったから、子供の時から家族の期待を一新に背負ってて悲壮感がすごい
だが、映画じゃロイヤルバレエ団を辞めたのは家族がバラバラになってモチベーションが保てなくて…みたいな書き方だったけどブックレット見ると
休みは週一日、旅行もいけない、故郷にも帰れない、テレビ出演も不可、でも給金は自分のアパートも借りるのに不足する、という待遇の悪さのせいとしか思えん >>198
パディントンは1より2の方が面白い
稀な作品 >>207
見とけば良かったなー( ;∀;)
年初めはアカデミー関連の映画追うのに忙しくて後回しにしてたら終わってたわorz (500)日のサマー
★★★☆☆
ヒロインは魅力的だが共感できない、面倒くさい性格だなと思った。
冒頭でビッチだと言われてるが…
自分の過去の嫌な思い出がふとよみがえってしまい、見ていて凄くイライラしてしまった。
途中で見るのを止めようかと思ったほど。リモコンぶん投げたくなった。
そうなると二人の会話もやたら気取って見えて余計鼻につく。
ファッションも綺麗な映像も気取って見えてしまった。
同じように恋人同士の最高の時期から終わりまでを描いたブルー・バレンタインは心に響いたのに。
主人公が初セックル翌日のうかれっぷりは笑った。
主人公情緒不安定すぎる。 インビテーション ★★★☆☆
この映画はちょっとした説明でもネタバレになりそうなので控えます
2年ぶりに集まったかつての友人たち
元妻がメキシコで出会ったインビテーションなる会の話をし動画を見せる
つかみどころのない不安感に疑心暗鬼になる主人公
やがてとんでもない自体になっていく…
★2個くらいかなぁと思ったが最後のカットでそういう事だったのかと3個 パシフィック・リム:アップライジング
★★☆☆☆
前作の熱さがない >>209
最初の「ビッチ」からなんか違うなと思ったけど
女の子よりむしろ主人公にいらっときた
自分が勤めてるグリーティングカードの職場の会議で激昂してこんなものは嘘っぱちだ!って叫ぶとか
もらってうれしい人だってたくさんいるだろうに、自分の恋愛がうまく行かないからって
職場にイライラをもちこんで切れるとか、嫌なら退職すればいいのに
それがお前のメシのたねだろーもんが
PV出身の監督らしいけど、おなじミュージックビデオ出身で初恋を描いたエレクトリックドリームは感動したわ >>212
確かに上司も親身でとてもいい雰囲気の職場なのにね。切れるのはねえよなと思った
好みや今の自分の気分とかもあるんだろうけど、イライラしてしまって特典映像見るか悩んでるw
町山がラジオで紹介してた同じ監督の「ギフテッド」がきっかけで500日のサマーを見たんだが
ギフテッドのほうは面白いのかな
エレキトリックドリーム、メモっておきます。ありがとう。 >>211
監督変わったのはもうしょうがないけども、音楽変わったも地味にでかい気がした パシフィック・リム:アップライジング
★★★★☆
デルトロ続投ならずと聞いて全く期待してなかったが面白かった
綺麗に終わった前作から無理矢理作った続編にしては良い出来だと思う
イェーガー対イェーガー、変形イェーガー、まさかのカイジューが合体、イェーガー4機体カイジュー3体の集団戦
バトルシーンのほとんどが昼間だったり前作でやらなかったこと
出来なかったことをやってる
ガンダムの登場や明らかに日本じゃない日本を破壊しまくる後半とか見どころ満載
欠点はハリウッドのゴーリキことジン・ティエンの前半のメイクがブサイクだたこと >>213
500日のサマー好きなので思わずレス
主人公のトムにイラッとする人と、サマーにイラッとする人が居るんだけど俺は最初サマーにイラッとしてトムの気持ちに共感してた
けど何度か観ていくうちにサマーって嘘も浮気もしない、裏も作らないって意味で真面目な関係をトムとしていたのに、トムがそれを勘違いしていくことに気付いたわ
トムが職場で切れるのはアレだけど、そこはまぁ映画なので…(^^;
結局彼は惰性でその会社を勤めていただけなのが分かるし、それを節に夢だった設計士になる努力をし始めるから
シークエンスとしては決して蛇足だとは思えず、むしろ個人的に好きなシーンですわw
サマーのつきあい方を面倒だとは思うけど、それを最初トムは承知の上で付き合ってたはず
なのに二人の関係を「これはなんなんだ!カップルだろ!?(*`Д´*)」と怒り始めちゃったから…
人とのつきあい方って人それぞれだと思えばサマーって実は悪くない気がしなくもない
ちなみにギフテッドは映画館で泣いたw
アラサーになってくると涙腺が弱るね
オススメしますよ! ヴァレリアン
★★★★☆
ベッソンのSFと聞いてあんまり期待してなかったけど、そのお陰で思ったより楽しかった
巷じゃ吹き替えが酷いと聞いてたが字幕で観たので問題なし
むしろどんなに酷いのか気になってしまう
ストーリーも難しくないし映像も鮮やかなので子供が観ても受けが良さそう
リアーナのダンスシーンはお気に入り
ハービー・ハンコックが俳優やってるの凄い意外だったけど出演作品多いのね グレイテスト・ショーマン ★★☆☆☆
オープニングからタレント募集前まではなぜか泣けた…凄い良かった
だがそれ以降はなんか予定調和過ぎて入り込めなかった
だがヒュー・ジャックマンは素晴らしい俳優だな イルマーレ韓国オリジナル版
アメリカ版イルマーレのファンなら★★★★
そうでない人は★★★
自分はアメリカ版を数回観ているが、
ハリウッドリメイクの流儀というものが
よくわかった。
オリジナルは水墨画のような映像美を
追求しているが、アメリカ版に映像美を
感じるのはオリジナルへのリスペクト
だと思った。
ヒロインは整形かも知れないが可愛い。
シャルウイダンスも怪しい彼女もそうだが、
他国でリメイクされる映画は脚本いい。 >>219
時空が歪んだ脚本は本当によく練られてる
それを特に感じるのはオリジナルの方なので個人的にはオリジナル>リメイク マローダーズ ★☆☆☆☆
ジェイムズエルロイを複雑にしたような内容
状況把握するだけでなんだかよくわからない
難解=面白いとはならない典型的な映画だった ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
★★★★★
単品としても面白いね
でも二度目の鑑賞で前後作不可分なトリロジーの中間作である事をようやく頭できちんと理解
前作が鈍重に感じたのはホビットが主役である事を周知させ群像劇の基本である登場人物達のフラグを立てる演出に終始した為
今作はそれぞれのシナリオが動き出すため展開に幅が出来てスピード感が増している
さらに前作の粗筋をさり気なくカットインする事も忘れておらず単品としても楽しめる構成になっている
また逃げ偏重のフロドパートでなくガールハンターアラゴルンパートがメインな為アクションとロマンスへとバランスが傾いたので世界観との距離が縮まった
ピータージャクソンらしいコミカルな演出にギムリもコメディ担当として一役かってるし灰色から白へレベルアップしたガンダルフ登場演出はシュールでありクール
愛馬を呼ぶシーンのクドい尺の取り方もいい味
そしてお待ちかねのリヴタイラー登場
残念ながらソフトフォーカスされた彼女の映像演出に神々しさを感じてしまい萌えず終い
あとゴラムの存在は逆に愛しい
性癖と薬物に悩まされるマーシーを投影してしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています