【★★★★★】今観た映画を即評価p4【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1520934724/ >>1
乙 行きがかりで前スレの最後の方うめちゃってどうしようかと思ってたんで助かります。 七人のおたく
★★★★
ダメ人間が結集しそれぞれの得意分野を活かして正義を為す話は好き
ストレートな勧善懲悪ではなく、自己肯定のための人助けだから共感に繋がるんだよね
人は誰だってヒーローになれる、という今のヒーロー映画に足りないメッセージがある
中尾彬演じる悪役が弱さを抱えた小悪党というのもいい
ただ見つかったらヤバいという緊張感が全然ないのでそこがこの映画の欠点かな
現代の俳優・お笑い芸人でリメイクしたら観るなあ ブラックホークダウン
★★
ひたすらリアルな銃撃戦が展開される映画だった
よく言われるアメリカ兵賛美とは思わなかった
「中庸」を意識したらしいが、実はそうではなく、ひたすら戦場の再現に力を注ぐ
ことによって、中庸に逃げてるんじゃないかって映画だった
戦場を映像で再現するだけの作品に映画としての価値はあるのかなと考えてしまった
2001年宇宙の旅や地獄の黙示録は映像の力の背景になにか大きなものを垣間見せるが
これはフェイクの戦場映像を2時間流すのみの映画と感じた
ならば実録の戦場の映像のほうが価値を持つんじゃないかな youtube登場前?登場直後?あたりの映画だし。
今作ったら低評価だろうね ラストスタンド
★
シュワちゃんのアクション映画ならまあ面白いだろと思ったら、最低作と言って良い出来だった。
序盤の雰囲気は良かったけど、
無能なFBIが舐められて銃撃戦と関節技だけしてる印象。
シュワちゃんが活躍する時だけに流れる音楽。
滑っているジョークや演出。
上半身が爆発して腕が落ちた時にこれはコメディなんだと認識。
心が有りそうでテーマも何も無い映画でした。本当になんだこれ。 監督が鬱になっ引きこもるほど反省したんだから許してやれ ザ・マジックアワー
★★★★☆
個人的に佐藤浩市が好きで
今まで何故か見れてなかったのを今見た
誰も不幸で終わらず、後味のスッキリさ爽快さがすごく良い
最後のシーンでは声を出して笑ってしまった
各俳優の個性が際立つキャスティングで
新鮮味はなかったが 最後まで面白かった
コメディなので緊迫した場面とのギャップが際立つのは当たり前だが
西田敏行の演技力が普通以上の緊張感を
生み出していた。
映画を見ているなぁという感じが
すごかったので星4つです。 ゲット・アウト
★★★1/2
なかなかうわさどおり良くできた脚本と、不気味な演出があいまって
退屈しないで観られた
差別テーマもあるけど、深くは突っ込まない
人物造詣も深くはない
逆に深くえぐくやってたら娯楽作品としてはマイナスだから切り捨てたんだろうかね
自分はえぐい方が割りと好きだからなぁ
ポランスキーのテナントに似てた。比べるのも一興だろうけど、俺はテナントのほうがいいかな 散歩する惑星
★★★☆☆
退屈にはならないけれども内容がよくわからない
みんなゾンビみたいな厚化粧だけど地獄とかなの?
まあ続編なのかわからないけど三部作みたいなんで
残りも観てみよう 幕が上がる ★★☆☆☆
ももクロ主演JK演劇部の話
まだチョイ役扱いの吉岡里穂など今は主演級の若い女優が多数出ている
清水ミチコの棒演技と天竜が笑える
前半の演出は良かったが後半からありきたりの感動展開て萎える
自分の気持ちと現実とどう折り合いをつけていくのか
最後の舞台カットでの観客が豪華すぎて泣けた… >>10
たまたま昨日見たけど
これ全国ロードショーの映画だったのかな?
B級感漂う単館系アクション映画みたいだった
中盤までは楽しく見れたが後半から尻すぼみしてしまった感出てた
アクションシーンの前にシナリオを簡潔にする為余計な人質役の人を車から蹴落として退場させたり
入れる必要のない銃撃戦の最中のキスシーン
また大昔のコメディ映画にありそうな
蹴落とされた人質役の人が突然最後に元気に登場したり
いたるところが滑ってたな
シュワは年齢のわりにはアクション頑張ってたし中盤までは楽しめたので
星三つってところでしょう リンカーン
★★☆☆☆
美術や衣装、照明は素晴らしい
いわゆるスピルバーグ的なケレン味ある演出ではなく、落ち着いたカメラワークのおかげで重厚感がある
が、映画的な演出が弱いうえ、脚本が説明的で観客を想定しすぎていると思う
より多くの人に見てもらいたいという考えからわかりやすくしたいんだろうし、こういう映画が作られること自体は素晴らしいけど、割には会話劇をより惹きつけるための演出がないからそういう人は退屈に感じるのでは?
一番気になったのはロビイストの描写
作り手が結局何者なのかよくわかってなさすぎる
地下室みたいなとこでポーカーやってるってどんな陳腐な演出だよとw アントマン&ワスプ
★★★★☆
映画館で声だして笑った この監督のギャグ好きだわ
極めて個人的な事情で戦ってるので気楽に見られるところがよかった
マイケル・ペーニャがいる限り絶対にシリアスにならんな
欲を言えば量子世界にもっと映像的な工夫があればなあ…アクションも1から進歩がないので、絵的な面白さはそんなにない バットマン(バートン作品)
★★★★☆
良し悪しだけどノーラン作品と比較してしまう
自分の様にアメコミに造詣も熱量も無い人はノーランの様にハードボイルド風に演出してくれた方が入り込みやすい
でもバートン作品もらしくて好きなんだよね
先進かつ荒廃的なゴッサムシティの景観や小道具舞台装置はバートンお得意のゴシック調ながら愛嬌たっぷり
またワンカットごとコミックから抜き出したような構図
芝居掛かった演技演出もコミック的効果を増幅
劇画かつコミカルというアメコミの印象を損なう事なくバットマン愛をもって演出している
当時はソフビ玩具そしてテレビゲーム化やプリンスの楽曲も含めメディアミックスも精力的に行い社会現象になった
テレビでもMVがパロられてたしね とんねるずのバットダンスは決めのセリフが今ならバッシングモノなんだろうな
ホモオダホモオこないだやったときに、性的アイデンティティで悩む子供がみたらどう思うんだ、
とか行ってる人がいたもんな
たしかに当時はどう思ってたんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています