【★★★★★】今観た映画を即評価p4【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1520934724/ >>320
第9は良かったよな
コヴェナントとか見るならこっちの方をオススメしたい >>295
んだあね、頭に血が上り過ぎてちとネタバレしちったのが反省けども
>>320
チャッピーもお勧め
けど第9地区の続編早く作ってくれって話 ジャズ大名
★★★★★
ぶっ飛んでる楽しい楽しい85分間だった
マイペースな古谷一行や皆キャラがたってて魅力的
終盤のセッションは見ていてテンション上がった
一緒に仲間に入りたくなった わたしを離さないで
★★☆☆☆
原作がクソなのか映画化に失敗したのか知らないが
クローン技術を取り扱ったSF小説をたくさん読んできた者として
こんなものはそびえ立つクソの山だと言わねばならない
貧弱な土台に中身のない感傷をいくつも積み上げただけの極めてお粗末な代物だ
あのような理不尽な運命を粛々と受け入れている時点で彼らは人間ではない /\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < う〜んコレじゃない感。全てにおいて中途半端
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \___________________
\ `ニニ´ .:::/
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評論家気取りの素人 >>299
いやあ、実況はなんでもできます。
ちなみに予想される自分の書き込み
今度生まれ変わったら、この父親になって広瀬すずを……
w 吉田鋼太郎登場でおっさんずラブキタ━(゚∀゚)━!
市川実日子登場で尾頭さんキタ━(゚∀゚)━!
斉藤由貴の出てくるシーンでパンティがどうたらとなるのは予想できる >>321
第9地区>コヴェナントなんだろうね
比較したいけど20代の頃にブレードランナーを見て発症したリドリースコットに対する重度のアナフィラキシーがあるので見ないかな
克服しなきゃなんだけど
>>322
初ブロムカンプだったのでもひとつ見なきゃね
ジャケ見る感じまたいいにおいがするので予定リストに入れときます >>328
吉田さんはやっぱり、石炭王来たああああっていいたい自分は古いのか >>330
いやわかるよ
こげなもん!こげなもーん!て実況したい >>329
コヴェナントは見なくていい
あれでエイリアンシリーズは打ち止めになったと言えばどんな出来か分かるだろ?
リドリーの映画は映像を楽しむもの、ストーリーは刺し身のツマみたいなもんだ ナイトクローラー
★★★☆☆
事件や事故現場を撮影してテレビ局に売るカメラマン
仕事に就けず窃盗しながら暮らしてた主人公が
グレーな仕事(警察の無線を傍受して事件や事故現場に行って撮影してテレビ局に売るカメラマン)
を見つけ徐々にダークな方向へめり込んでいくさまを描いた内容
日本だとこれは犯罪でしょ テレビ局が死体が映った過激な映像を買わないとは思うんだけど
この映画を観てる方はただただ胸糞が悪い
アメリカだとこんなカメラマンいるかもしれないよねって感じで身近に感じるんだろう
日本なら逮捕されるんだろうなと思った 海外映画を日本だと〜日本だと〜って日本に当てはめて見てるんだ 主人公は極悪非道で共感できないし胸糞悪いのに何回も見ちゃう
サイコパスやブラック企業のワンマンキチガイ社長の異常さをこいつヤベーと思いながら楽しむ映画
バルーンがはためくワンカットが大好きw 危険なメソッド
★★★★☆
ギャオで無料配信していたのでなんとなく見た
主人公のユング、愛人の患者で助手(キーラナイトレイ)、ユングの先輩のフロイトの物語
心理学には疎いので専門家や専門知識のある人が見たら
どう思うかわからないが、個人的には良かった
映像、美術、衣装も美しかった
綺麗な映像なのに、DVDのパッケージのセンスが酷い
左のコーヒー飲んでるユングが間抜けに見える
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51t8qY0dreL._AC_SY400_.jpg >>337
これだとヴィゴ・モーテンセンが主役に見えるね
この映画はユングによる精神的父親殺しの話だと思った
フロイト=父 という図式
二人の会話でアメンとイクナトンのが出てくるけどそれをフロイトは息子による精神的父親殺しと示唆してる
それにしてもキーラの顔がすごかった 愛と法
★★★★☆
どちらも弁護士であるゲイカップルを追いかけたドキュメンタリー
二人の人柄がにじみ出ててほっこりする
ゲイとして初めて里親になりその当事者である子どもが出てくるが
その子は10代後半、行き場が無く自ら望みこの家で生活しているのね
当時は“ゲイの我儘”という意見をよく見かけたがこりゃボランティアだわ
淡々とした日常ドキュメンタリーなのでちと眠くなったが >>335
話は引き込まれるから映画としてのできはいいかもね
ただ後味が悪いのが残念 教授のおかしな妄想殺人
★★★
エマストーンに共感できない。飽きられてるのにキープされる彼氏可哀想
大学の哲学の教授とその生徒の話なので、冒頭はウディアレンらしいインテリで哲学的な会話が続く
ホアキンフェニックスが正義感から殺人に目覚めて生き生きする所から面白くなった
ホアキンの腹がやたら出ていた
正義感からやった事だけど、弁護士を憎んでた人たちが容疑者に疑われないか心配になった 誘拐の掟
★★★☆☆
リーアム・ニーソン主演の探偵映画
前半こそ劇中でも名前が挙がる古き良き探偵モノの匂いがうっすら漂うが
最終的には犯人グループとのドンパチ対決、からの肉弾戦に落着するとあっては
★のほうをひとつまたひとつと没収していかざるを得なかった
レイモンド・チャンドラーの偉大さを改めて思い知らされる トレジャーハンター・クミコ
★★★★☆
菊地凛子主演
コーエン監督の映画「ファーゴ」にまつわるアメリカでの都市伝説をモデルにした海外映画
そんな都市伝説&事件なんてあったのか
ギャオで配信してたので見てみた
話題作でもなんでもないが個人的にはぐっときた
無気力、無感動、人と関わりたくない、コミュニケーションを取るのが苦手
会社では煙たがれ、唯一心を許せるのはペットのうさぎのブンゾー
そんな日々生きづらさを感じているヒロインに共感した(変わった部分もあるが)
前半の東京の描写は外国の監督なのに結構リアルで、普通に邦画を見ているよう
閉塞感がよく現れている
ファーゴにとりつかれるヒロインに、見ているこちらもどんどん引き込まれた
ぶっちゃけ、うさぎと別れるシーン、中華料理店でむせび泣くシーン、ラストシーンと三回は泣いた…
ラストシーンの菊地凛子綺麗だった
エンディング曲も良かった
伊集院光の深夜の馬鹿力の空脳というコーナーで流れる曲だがw、オリジナルバージョンは初めて聴いた PC「夢とは?」
マイルズ「眠っている間に心が望む事だ」
PC「誰が言った?」
マイルズ「W・ディズニーだ」
…
マイルズ「僕の一部が死ぬ感じだ」
PC「すぐ慣れるさ。僕の名前を1度も訊かなかったね」
【1980年代の想い出として】Ready Player One』(2018)も良いですが、この映画も如何でしょうか。
『エレクトリック・ドリーム』 (ELECTRIC DREAMS 1984年 UK/US) ★4.8
良質な佳作。 撮影:Alex Thomson 音楽:Giorgio Moroder
♪君を知っていた時間は短く、別れの直前まで笑顔を見なかった。
愛は意外な形でやってきた。留まるには遅すぎた。でも、いくら離れても僕達はずっと一緒だ。
電子の夢の中で僕達はずっと一緒。君との友情が僕に勇気をくれた。
どこを探してもこれ以上の宝はない。いくら遠く離れても、毎日君が見える。
簡単なんだ、目を閉じると君が見える。いくら遠く離れても僕達はずっと一緒だ。
『月に囚われた男』(英題:Moon 2009)の原典として。
現在使われているスマホの絵文字の原点として。
日本のPC・電子・電機メーカーが頑張っていた時代の想い出として。
この映画のお薦め対象は中年諸兄ですが、今の若い人達にもこの時のVirginia Madsenの可愛らしさは通用すると思います。
連想した作品群
『Forbidden Planet 禁じられた惑星』『火の鳥』『ターミネーター』『her 世界に一つの彼女』『LUCY』
過ぎ去ってしまった帰らぬ日々の思い出に。 バクマン ★★★★
まず出てくる漫画の質が高いのが非常に好感度が高い。
だいたい、映画やドラマに出てくる漫画って、どこがプロの漫画やねん、どこが売れっ子の漫画やねんって突っ込みたくなるような質の漫画がおおいのだが、
この映画に出てくる漫画はとても質が高く、なおかつ何人もの漫画家を出して、きちんと書き分けされて個性が表現されてる拘りが大好き。(最近では半分青いの漫画もまあまあ良かったね)
漫画家と編集者の関係性、やりとりもいい。これがリアルだなんて断言できるだけの知識は自分には全然ないけれど、少なくともリアルっぽさ、熱さを感じた、
もし、これがリアルに近いものだとしたら、紙媒体の漫画が急激に衰退していく中で、こういう形がどうなっていくのか少し心配になるくらい。
小松も可愛かったなあ。出てくる作品によって、あるいはテレビに出演した時の状態で、とても落差が激しい女優さんなんで、いまいち押しにするのには踏み切れないでいるけれど、
少なくともこの漫画の中では、漫画のキャラクターにできるくらい、あるいは逆に漫画のキャラクターが3D化したくらいの可愛さはリアルに表現できてたと思う。
ただ、最近の高校生主人公の映画にありがちなんだけど、全く「親」の存在を排除してるのはどうなんだろ。少なくとも高校生が勉強完全に放棄して漫画にのめり込み、
きちんと契約して連載を持つ漫画家になり、疲労のあまり血尿だして倒れて入院するという過程で、一切親の存在、関与が全く排除されているのは映画のリアリティをとても貶めてると思う。 さびしんぼう
★★★★★
これはすごい
くだらないコメディパートが哀しみを倍化させる
河合隼雄が著書で「それ」と表現するような、人間の内奥に潜む何者かが、
突然具現化し、関係するものを成長させ、やがて消え去り、忘れ去られてしまう
そして哀しみだけが残るが、それは生きる喜びでもあるような映画だった
誰の心にも同じようなことが起こって、人を成長させているんだろうな
取り立てて悲しくないシーンなのに胸が詰まるような瞬間がいくつもあった
傑作だわ ある過去の行方
★★★★★
アスガーファルハディ監督作品
これもぐいぐい引き込まれて気がつくと終わってた
特典映像で誰の作品とかどこの国とか一切排除して観て欲しい
と監督が言ってたけど、この監督だから観てるんだよなあ バトル・オブ・ザ・セクシーズ
★★★★☆
73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、
女子の優勝賞金が男子の8分の1であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、
仲間とともにテニス協会を脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。
そんな彼女に、元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義の代表として挑戦状を叩きつける
という実話を元にした話
この映画のメインである試合ですが もっと迫力ある映像やBGMで試合を盛り上げることが出来たはずなのに
実際の試合のようにひいた映像が殆どでまたその試合の内容が
素人が打ち合いしてるような感じで迫力がなく面白くなかった
それよりこの映画の監督はビリー・ジーンのバイセクシャルについての話にだいぶ時間を割いていた
自分はこんな設定いらないんじゃないのかと思ったが実話だし監督がそこも強調して
描きたかったっぽいのでどうしようもない
バトル・オブ・ザ・セクシーズ(性別間の戦い)という「男女対抗試合」の後
男女間の差別が撤廃されたのかと思ったらそんなに単純な問題ではないしその部分は描かれてなかった
もっとスポーツモノの爽やかな展開を期待してたので残念
でも主演のエマ・ストーンはベッドシーンやビリー・ジーンに似せようと演技を頑張ってましたので
星3.5にします セクシーズってそれじゃあエロい姉ちゃん達がテニスしてるだけやんって思ったけど本当にそういう邦題なんだねw
セクシス だと思うんだけど
アダプテーション
★★★★☆
昔見たときは度肝を抜かされたんだけど、内容を知ってるせいかそこまで思わなかった...
主人公の陰気臭い性格があまりにも自虐的すぎて笑えないんだもんw、
メリル・ストリープがクリス・クーパーに惹かれてるのが見え見えなのもよくないかな
序盤のどこまでが嘘で本当かわからない不思議な感覚はやっぱ最高なんだけど、1番びっくりするポルノサイトのくだりまでが退屈すぎるかなぁ
でも大好きな映画なのには変わりないですね 抵抗 -死刑囚の手記より-
★★★☆☆
やっぱりかなり昔の映画だからか今一だったかな
ただただ脱走を企てるだけの犯罪者の話 >>347
大林監督の本領発揮ですごく富田靖子が可愛く撮れてる映画。
でも、やっぱりマゾコン前面に出されると生理的にちょっと >>352
マゾコン→マザコン 超恥ずかしいなあ
母親にいじめられて楽しむ趣味か?w >>347
cmがくっそダサかった記憶。
大林映画全然受け付けないんだけど見てみたくなった 尾道三部作は初期のとふたりは見てもいいだろ
あしたは微妙
あの夏の日は個人的には好き 初期の大林作品は見ているこっちがマジかよと思うくらい寒いセリフやギャグを
ぶち込んでくるけど突然シリアスになってギャップで感動させられる
ハウスも寒さに耐えつつ観るんだけど、なぜか重要人物じゃない鰐淵晴子のみ超アートっぽくとってるのが
変な感覚に満ち溢れている
寒いだけで終わるコメディも80年代は結構あったからな。 ルイスと不思議の時計
★★★
イーライ・ロスって聞いたことあるなあ…と思ったら、グリーンインフェルノとかホステルの監督だった
なんで児童小説の映画化することになったんだろ あんまり怖くもないし毒もなかったし…
ケイト・ブランシェットとジャック・ブラックはやっぱりうまい 途中シャイニングのパロディっぽいシーンがあって笑ってしまった
筋立てに腑に落ちないところがある(もっと簡単な魔法を使って見せたらいいのにとか)し、少しテンポが悪い部分もあったがそれなりに面白い
よくも悪くも普通のファミリー映画っぽいので、もっと気味悪く作ってもよかったかも
計画が主人公ありきで組み立てられているから、両親は事故じゃなかったんだろうな…とか書かれてない部分を想像すると結構ぞっとする ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
★★★☆☆
個人的にはそこまで引き込まれなかったんだけど
ゲイリーオールドマンってこんなに太っちゃったんだ
って思って見てたんだけど特典映像で特殊メイクだと知って
最近のメイクってすごいんだなあと思った
声も顔もそっくりらしいね
本物全く知らないからそういう感動はないんだけれども >>359
メイクアップでアカデミー賞とったからね
映画の仕事からは身を引いてたんだけとゲイリー・オールドマンが頼み込んだんだと
でも正直顔はあんまり似てない パーツの配置が全然違うから 話し方と表情とかはすごく寄せてるけと >>359
特殊メイクを日本人が担当して
今年のアカデミー賞でメイクアップ賞を受賞したということで
NHKのニュースですら大々的報道してたけどな
特種メイクでゲイリーオールドマンの面影なかっただろ ペンタゴン・ペーパーズ
★★★☆☆
なんだかよくわからず見てたけど
つまりベトナム戦争のアメリカの軍事介入は
アメリカの利益のための介入だったっていう本当の機密内容を改ざんしていて
それを新聞社が軍事記者から通じて暴露したってこと?
なんだかよくわからないけど感動させられたよ
ヘタすれば違法行為で社員が逮捕されるかもしれないのに
覚悟して賭けて新聞を刷ったところとか
全部の新聞社が国と戦って記事にしたっていう。
なんかスピルバーグのうまさに脱帽されたかんじ。
よくわかってないのに感動してるんだから。
んで詳しい人底辺の俺にもわかりやすく説明してくれwwwwww
・なんでアメリカはベトナム戦争に軍事介入したのか?
・この映画の機密内容ってなんだったのか? あなたの腕で抱きしめて
★★★☆☆
ラースフォントリアーが贈る究極のラブストーリーらしいけど
ラースほぉんとイヤーな人も結構いるからね
でもパッケージ見ると監督脚本別の人なんだけど
とりあえずこの映画で出てくる薬を自分も飲みたい 僕のワンダフル・ライフ
★★★★☆
いぬ好きにはたまらない映画だった
しかもラッセハルストレム監督じゃないか
犬もの多くない? キングスマン2
★★
うーん、前作が好きだっただけにがっかり
酒場のシークエンスなど、セルフパロディっぽいシーンが多かったのが乗れなかったひとつの要因
ハリーがポンコツな時間が長くてフラストレーションたまるしステイツマンは魅力がないし笑いはシモがかってるし
ポピーの造形はよかったけど、前作で小物だったチャーリーを引っ張りすぎ
エルトン・ジョンも見かけが強烈なのに出番がありすぎる 前作のマーク・ハミルくらいがいい塩梅なのに
ところどころは好きなシーンがあるけど、期待しすぎたのか全体としてはあんまり楽しめなかった プレシャス
★★★☆☆
2回目
距離が近しい社会派ドラマはシリアスであるほど気持ちと乖離する事がある
感情を寄せにくいしこの物語の筋では第三者視点から見ようとしてもメインキャラが我欲な卑しさの為に入り込めない
最終的に大団円っぽく帰結するんだけど少々後ろ髪を引かれる
会話中のハンディカムで撮ったよう落ち着かない肩ごしカメラアングルや分割カットなど映像演出は独創性とユーモアがある
どストライクな女教師とプレシャスが初めて会うカットの構図も美しい
母役の演技も演出の賜なのか神業
マライアキャリーとレニクラはメッセージ効果抜群
特にレニクラはセクシー
久しぶりに自由への疾走聴いたわ >>365
1のメンバーが序盤で死んでしまうのもね >>366
俺は別のポイントで入り込めなかったわ
シリアスなテーマなのに空想シーンが演出過剰な感じがしたし
貧困テーマなのにレニクラとマライヤってなにみたいな
母親の演技は良かったね >>358
イーライ・ロスはノック・ノックがオススメ。善良なキアヌが糞女にコテンパンにされる女版ファニーゲーム。女が嫌いになるよ >>359
軍ヲタでも、ちょっと保守党内でのチャーチルの立場とか疎かったんで政治ドラマとして面白かった。
あと、国王との関係性がだんだん変わってくのも面白かったな。(国王にどもれというのはちょっと無理な注文かw)
ちなみにマジで感動したのが、地下鉄のシーンってのは自分ながら単純で乗せられやすいなと思わないでもない。 >>368
メルヘンチックな空想シーンはテーマが重いだけに演出過剰感はある
そうやってプレシャスは問題から逃げて来たと言いたいんだろうけど尺取りすぎで興味が削がれるのはわかる
レニクラ達アフリカ系成功者の出演に関しては下層に対するアイロニーとカウンターがあるんかな 68キル
★★★☆☆
バイオレンススプラッターコメディ映画
金持ちの家に窃盗で侵入したカップルが主人公 出てくる人間みんなクズ
彼女の方がアッサリと家主の首を掻っ切ったところから話がドンドン進みだす
彼女から逃げ惑う彼氏が次々予期しない災難にあい目が離せなくなる
血がドバドバ出るのでそういうのが苦手な人は注意
思ったよりは面白かった ローズの秘密の頁
★★★★☆
2016年のアイルランド映画。
時代に翻弄された女性の愛、残酷、最後に○○れる物語。
感動しました。 チャッピー
★3.5
ポップな金髪姉ちゃんことヨーランディと、ニンジャカップルはミュージシャンなんだね
あの二人の存在は大きいな
ラストでヨーランディがchappieのロゴのTシャツ着てるのがぐっときた
ヨーランディの奇抜なヘアスタイルは、ドラゴンタトゥーのリスベットみたいだなと思ってググったらビンゴで、
フィンチャー監督は彼女を参考にしたのか
(ということはリスベットは彼女の隠れファン設定なのか!?
クールなツンデレのくせに!と勝手に妄想してしまった)
ラスト、創設者の当初の目的はどうなるんだろう。
あとセックスはどうするんだろう。
でもスカッとしたし面白かった。
ムースのハサミの見せ場ないじゃん?と思ったら日本版はカットシーンがあるんだね
同時期公開のAIものならエクスマキナのほうが好み 音量上げろタコ
★☆☆☆☆
笑えないコメディという事前情報があった上で観てきたがこりゃ酷い
随所に出てくる「僕ってセンス良いでしょ?」感のあるシーンは陰キャ大学生のノリ
ツギハギのような展開、演者を軸にグルグル周る意味不明なカメラワーク
エンディングは客が求めているものと全く違うバッドエンド
ここからも監督の「僕って自分持ってるっしょ?」感があってイラっとする
斉木楠雄以下のコメディはないと思っていたが、あっちは小学生の頃見たら楽しめただろうけど
これはそれすらもない。子供も大人も楽しめない駄作コメディ
小峠と蝋人形の館を歌う老婆は笑えたけどそれって監督の力ではないと思うの
星一つは楽曲の良さ。ただそれだけ。ハイドとあいみょんありがとう >>376
ううん 三木
三木の作品は人によって評価が随分わかれるからねえ
「転々」なんていつも前半見るたびに、なんでこんなくだらない映画のDVDをもってるんだろうって捨てたくなるんだけど、
後半から一気に盛り返して結局持ち続けるはめに >>375
てっきりクドカンか松尾鈴木の映画かと思ったら全然違うのね
一応観に行くけどハードルを地面まで下げとくわ ザ・セル
★★☆☆☆
キャサリンの夢の中のパートになると演出が意味不明
もっと現実的なホラーというかスリラーを想像してただけに残念すぎる
しかも最後が雑
あのFBIの男とくっついてチープな恋愛要素入れてこなかったのは評価する 28日後…
★★☆☆☆
途中まで面白かった
ジムも感染したけど理性を保つ唯一の感染者でセレーナとハンナを救うのか?!とか思ったけどその展開じゃなかった
ハンナが万能すぎる ミスミソウ ★★☆☆☆
漫画を「先生を流産させる会」の監督が映画化したJKスプラッターもの
脇をかためる大人たちを名優が出演しているが高校生はほぼ知らない
全編ほぼグロいのでスプラッター系が苦手な方は見ないほうがいいです
2時間弱の長い映画だが良く撮りきったわということで2つ カサブランカ
★★★☆☆
いちいち遠回しな表現が楽しくて憎いんだけど、流石に終盤はクドイと思うw
こんな名作と言われる作品にケチをつけるのも気がひけるけど
自分がメロドラマに苦手意識があるのが悪いんです >>345の訂正をさせて下さい
禁じられた惑星 (1971年の小説)ではなく、映画『禁断の惑星』1956年
>>347
"人が人を想う気持ち"がしっかりと基礎に有り、軽妙でクドくなく、尚且つ余韻を持つ温かさがある作品。
全編に渡り流れる劇伴は時に強く(決して強すぎず)人物の感情の機微を表している。
自分も好きな映画です。★5を越えるくらいに
許されるならこの映画への自分の考えを記したいのですが、これから観る方もいるので控えます。 >>382
凱旋門もそうだけど、ビシーフランス領で、フランス人とドイツ人が英語でしゃべりまくるのだけは勘弁して欲しかった
なんて言い出したら、ワルキューレなんかあほらしくて見られなくなるか とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
少しでも多くの方の役に立ちたいです
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2C4 アポロ13 ★★★
これ、事故を企んだ張本人がケビン・ベーコンってことでおK?
というのは冗談ですがw(いやでもつくづく悪党顔だなああw)
事故発生時点、二酸化炭素増大時、大気圏突入時 見せ場がこれくらいしかなくて、案外単調な映画だなってのが新たな印象。
しかし、地上で検算するのにいきなり計算尺持ち出したり、宇宙飛行士が必死で筆算したり、よくこの程度のレベルで月に人間送れたなとちょっと意外。
頼みの綱の宇宙船のコンピューターも今のレベルからしたらしょぼいだろうし
まあ見たくなったらレンタルでも動画配信でもどうやっても見れるだろうということで録画したDVD廃棄
(廃棄したあと観たガッキーのドラマでいきなりガッキーの彼氏がこの映画で宇宙飛行士になりたかったって語って偶然にちょっとワロタ) 去年の冬、きみと別れ
★★☆☆☆
サスペンス映画としては展開は想定内で突っ込みどころある設定もあったけど内容はそこそこ良かった
しかし主人公の岩田剛典があまりにも下手で棒セリフすぎて話にのめり込めない
斎藤工と北村一輝が良い演技して盛り上げてたのに台無しにしてた
演技力ある俳優が主役をやってたら映画の印象変わってただろうな 去年の冬は全く期待しないで見たら掘り出しものだった
脚本良はよかったけど
主演と斎藤のねーちゃん役とヒロインがイマイチだった
余韻ぶち壊すエンディング曲も最悪 リトル・フォレスト
夏秋 冬春
★★★★☆
現代っ子の俺にゃこんな生活できんな
出来ないからこそ、なんだか羨ましくも感じてしまう
ストーリーらしいストーリーはそんなに無いけど、のんびり観る映画としては良いし、料理の知識が得られるのも良い
なにより、主演の橋本愛が撮影前から役作りのために主人公の様な生活をちゃんとしていたってのが感心
お陰で畑仕事とか調理が手際良くて、あんまり嘘っぽくない
『夏編』の三浦貴大の台詞が凄く胸に刺さった >>389
橋本愛がまだ劣化前でなかなか姿も声も良かった映画なんだが、
出てくる食べ物がさ、炭水化物ばっかなのがねw
あと、三浦の台詞 それこそ源流たどれば江戸時代まで言っちゃうような商業否定の農本主義は自分は反発しか感じない。 >>390
なるほどな、あれは農本主義なのか
そのあとに続く殺生の事を指してると思ってたわ
「いただきます」の言葉の本質を忘れちゃいかんな、と再認識させてくれたと思ってた >>386
俺未だにノンフィクション映画史3本の指に入るほど好き
緊迫感を味わうってより当時のアメリカの空気を味わう映画
こういうデジタルを駆使する人間達が必死にアナログ的な発想で困難を切り抜けるシチュエーション映画もっとやって欲しいわ >>393
第1週とは言え興行ランク1位になるって
ちょっと怖いなw あん
★★★★☆(3.5)
メチャクチャ面白いって程じゃないけど、目頭が熱くなったし樹木希林が素晴らしい
永瀬正敏と樹木希林の組み合わせが最高に素敵だし、映像も綺麗だ
永瀬正敏って「疲れてる役」がハマるよね
これを友達に感想言ったら
「あぁーあれね、◯◯ってブログで酷評されてたよwよくあんなもの観る気になったねwww」といわれる始末
そのブログを観てみたら…ただひたすら文句言ってるだけの自称映画通のチキガイブロガーだった
感想は人それぞれだから良いけど他人の批評を有り難がって判断するのは損だなぁと思わせてくれる映画でした 河瀬ってだけで拒否反応する人はいるな
萌えとハセキョーの観てからこいつの映画が無理になった インファナル・アフェア
★★★★☆
当時話題作だったけど東洋のチンピラ映画なんぞと完全にスルー
ディパーテッドを先に見て大筋を分かっていてもページをめくる様なクロスカッティングに腰が浮く
また主演二人のアジア人らしい凹凸のなさと表情の起伏のなさがスリラー要素に味付け
スニーキングミッションサスペンスの魅力に加味されている
セリフなどのフリもさりげなく回収してるしポイントはフラッシュバックで強調する事によりわかりやすくエンタメ作品として昇華させている
トニーレオンは色気あるしケリーチャンは美人
ゼロ年代のメイクと整形って彼女を参考にしたんちゃいますのんっていうくらい
演出は予算分スコセッシが上手に感じるし終着点もリメイク版の方が好きかな
それを差し引いても素晴らしい作品 インデペンデンスデイ ★★
やっぱりこういう映画って封切りの時に、大きいスクリーンで一回だけ見て「面白かった」「すごかった」ぐらいの薄い感想を持って、
終わりにしておくのが一番幸せな見方。
まかり間違ってもDVDに録画して何度も見るもんじゃない。見れば見るほど粗が目についてきてしまいにはうんざり。
特に主人公の父親が嫌だったなあ。ああいう無知な人間の言動がなにか深みがあるように描いたり、重要性があるような流れがとてもひっかかる。(多分、自分が宗教嫌いだから、余計そう思うんだろうが)
まあ、全世界の人類の何割かが死んで、個人的にも家族、知り合い、同僚等をバタバタ死なしてるのに、ちょっとしたことで馬鹿騒ぎする能天気さとか、
あんだけ派手に核兵器使って残留放射能どうすんだとかの無用な突っ込みはやめときますが。
(それにしても、三沢基地の通信室のすぐ裏手に「出口」があるっていう構造だけは納得できないw)
出てくる女優陣に誰一人魅力を感じられないのも、全く愛着がもてない理由の一つかも(水着着てポールの周りでクネクネ踊って、それがストリッパーってなんたる手抜きw。デミ・ムーアくらいのプロ意識もてよw) >>398
アメリカの自己反省映画ブーム前夜のバカ映画としてみるととても貴重だと思うぞ。
個人的にはアルマゲドンとかパールハーバーよりは上 >>399
自分は劣化前のリブ・タイラーが出演してる、ただこの1点だけで、アルマゲドンの方が遥かに評価高いです。 ゴッホ 最期の手紙
★★★★☆
話の内容より映像を樂しむ映画
全編油絵がアニメのように動く映像に感動した
映像ばかりに注目してるとストーリーがわからなくなるのが難点かな
ストーリーはゴッホ自殺は実は誤りだったみたいな内容 正直ちょっと退屈
しかし映像がいいので4点
何度も鑑賞するタイプの映画 犬ヶ島
★★★★☆
話の内容より映像を樂しむ映画
ストップアニメーションという人形を少しづつ動かしながら撮影したものを連続で流したもの
シュールでブラックな表現が絵にマッチしており
奇妙な世界を作り上げてて面白い
ストーリーは捨て犬島に飼ってた犬を探しに行くみたいな内容でちょっと退屈
しかし映像表現や世界観が素晴らしいので4点
何度も鑑賞するタイプの映画 ベルリンシンドローム
★★★
思わせぶりで妙に長いけどなんか普通の監禁モノだった
脱出方法はなかなかアイデアだった
犯人は飢え死に?っぽいけど
家賃滞納で大家が来たり
学校の先生が居なくなったので家まで警察が探しに来たりして
助かるかもね ふるさと
★★★★☆
加藤嘉のボケ老人がリアル過ぎて怖い
ダムによって失われた田舎の風景が美しく切ない
樹木希林が若いが年取ってからとあんまり印象変わらない
長門の嫁の樫山文枝が良かった 彼女が消えた
★★★★★
すごい好きな映画だった
この監督がすごいのかイラン映画がすごいのか
とにかく自分の好みの映画が観れるなんて生きていて良かった タイトル途中で消えてた
彼女が消えた浜辺
が正しいです ウディ・アレンの夢と犯罪 ★★★★ ネタバレあり
この人の映画、そこまではまったことなくて、今回の鑑賞もそれほどの期待は無かったのだが、
自分でも驚くぐらい気持ちがのめりこんで鑑賞できた。
兄弟それぞれの弱さがどちらも他人事とは思えなくて。
まず弟。ギャンブルの勝利体験のわくわくするような感覚ってある程度はまった人じゃないとなかなかわからない。
しかも彼のように敗北寸前からの大勝利なんて体験を何度か繰り返しどんどん深みに、そして額が大きくなっていくのはもうわかってても進む地獄への一本道。
ギャンブルの目的が、遊びじゃなくて地味目の彼女と生活する家を買いたいというのも泣ける。
また犯罪後のぼろぼろに壊れていく姿もいい。全ての人間がああなるとも断言しないが、あれが平凡な弱い人間が殺人を起こしてしまった姿だと思う。
それから兄 普通じゃ絶対付き合えないような女性を手に入れ、彼女と自分が夢見た生活をおくれそうなんだけど、今一歩手が届かないあせ焦燥感も、まあありきたりといえば、ありきたりだけど、
よくわかる。(まあ、恋人の女優さんがかなり好みなんでここまで気が入るんだけどね)
そして、ラスト、日本の安手の犯罪ものなら平然と弟を殺すところだが、どうしてもできなくて、そのもって行きようのない気持ちを弟にぶつける弱さに涙が出そうになった。
レンタル落ちだとかなり安価なんで購入決定 山猫
★★☆☆☆
動物好きなので山猫観てみたんですが山猫出てこないの
延々とダンスシーン見せられてるだけのイメージだった
すごい名作って聞いてたけど自分には合わなかったかな
内容もよくわからなかったし
何回か見返せば印象も変わるかもしれないけどみる気は起きなさそう カメラを止めるな!
★★★★
ネタバレなし
評判どおりなかなか良かった
でもブレアウィッチプロジェクトみたいなアイディア勝負なところもあって
つくりは結構間延びしてるシーンもあったし、もっと詰め込めるところもあったと思う
見て損は無いのは間違いないけど、社会現象になるほどだろうかな ゼイリブ
★★★
突っ込みどころ満載のB級ホラー
個人が異星人の陰謀と戦うのは、コミック感覚でいいとして、単純に物足りなかった
消費社会を風刺したコンセプトだが、それほど深く考えずに楽しめる
レビュー読むと、格差社会を予言した先取りした傑作とか書かれてるけど、別にそれって
当時のバブルの日本で観たから感覚がボケてただけなんじゃないか
さらに中韓に支配されつつある日本ではリアルな映画と書かれてるけど、
それも監督がもっとも嫌うネオナチの反ユダヤ勢力という捉え方と酷似してる
映画の読み取り方はさまざまだし、荒いつくりだからそういう読み取りかたをされてしまうのも無理なし
しかし右翼の人はなんでも自分のみたいものをみるんだな マイボディガード
★★★☆☆
ダコタファニングが出てるのとタイトルのイメージで探偵物語的なヌルい感じかと思ったら
なかなか容赦なくブチ殺しまくりでよかったw
ただ画面がシャカシャカチカチカするトニースコット節?みたいなのが非常に見にくくてうざったい エンジェルウォーズ ★★★
全体としてのストーリーは鬱展開で見る前は憂鬱になりがちなんだが、とにかく妄想の戦闘シーンが面白い、見入る。(特に二番目の第一次世界大戦の塹壕風の戦場がいいなあ、鳥山明風のメカとか)
肝心な女の子たちだが、主役はぱっとしないけど周りがなかなか可愛くて(まるで今やってる朝ドラみたいw) 特にスイートピーがいいなあ、ああいう眼差しきつめ、タイプです。(エリザベスゴールデンエイジの侍女とはまた一味違うね)
パンもろやふとももに全然心が動かないといったら嘘になるしw
実際にはどんな風に踊っていたか、そして実際には精神病院でどんな風に暴れたか、ダイジェスト風でも見たかった気はする。 サニー 永遠の仲間たち
★★★★☆
オリジナルの韓国版のほう
登場人物が多いので1回観ただけだと、現在と過去の人物の名前や顔の区別がよくわからないのが数人いる
余命宣告モノは苦手なので見るのを躊躇していたが、笑って泣ける王道モノで見てよかった
字幕で見たけど、田舎出身のヒロインの台詞を、日本の方言に置き換えてるのがわかりやすい
リメイク日本版の方も予告を見たら観たくなった 日日是好日
★★★☆☆
女子大生である主人公が母親に気まぐれで促されて従姉妹と近所の茶道教室にお茶を習いに行く話
茶道ということで全体的に静寂が多い癒し系の映画だと思う
茶道を極めようと主人公がむしゃらに取り組むとかそんな内容ではないです
主人公の長い人生の日常にも嫌なこと(仕事、恋愛、両親関係)が起こるんだけど
それをお茶が癒やしてくれる そしてそれを観てる観客も癒やされるとそんな映画だと思う
映画館の静寂な場所でないとこのような感覚にならないかもしれないので正に映画館向きの映画でしょう
上映中の間に観に行くことをオススメします 蜘蛛巣城
★★★★☆
純粋に面白い
山田五十鈴が酒を持ってくるところとか、三船千秋が手柄を褒められ褒美を受け取るとことかの画面作りが引き込まれます
あと有名な弓矢のシーンは普通にびっくりしたw
どうやって撮ってるだろう?ワイヤー使ったって話だけどそんだけであれできるか?
ただ、あらすじはまあ知ってるし、戦のシーンは存在せず、郎従ら語り部役の説明で状況を説明するシーンが多いのが引っかかる
狙ってやってるのもわかるけど、せっかく舞台の映画化なんだからもっと映像で見たかったかなあと
いちばん気になるのは、発狂シーン。映画でよくあるけど、実際に発狂する人が身近にいたから、こういうんじゃないって思っちゃいます
怪演だとは思うけど... >>397
インファナルアフェアとディパーテッドだったらディパーテッドの方が圧倒的にいいと思う。
原作はねちねちした演歌、リメイクはあっさりしてるけど古臭い6〜70年代ロックっていう感じ。
例えば、ディカプリオとマット・デイモンが直接電話するシーンで、原作は安っぽいザハラハラさせるための曲って感じのBGMをかけてるけど、ディパーテッドは無音だったと思う。
ディパーテッドとかグッドフェローズとか、既存のロックをMVみたいにガンガンかけるのが正直ダサいんだけど、使わないところでは使ってないんだよね。
逆にベッドシーンでガンガンピンクフロイド?をかけるとこがダサかっこいいw
スコセッシがこんな雇われ監督みたいな作品をやる経緯の方が興味深い... 自分は最初に観たのもあってインファナル・アフェアのが好きだな
2人の過去を描いた2作目も好きだけど3作目は出来含めて普通かな
ディパーテッドも流石にスコセッシだから高レベルのリメイクだった
確か日本でもドラマ化されたよね。テレビ用の表現になってるから仕方ないけど出来はイマイチだったな ラブアゲイン
★★★★☆
ラブコメ好きなんで見てみた。ただのラブコメかと思ったら後半から爆笑とウルっとくる展開があって良かった。
でもこれ奥さんが全て悪いんじゃ... 彼女が目覚めるその日まで
★★★☆☆
「抗NMDA受容体抗体脳炎」という難病にかかったヒロインの話
同時期に上映されてた邦画の「8年越しの花嫁」もヒロインが同じ病気にかかる話だが
8年越しはヒロインの彼氏がメインの話だがこちらはヒロイン目線で話が進みます
内容はドキュメンタリー番組の再現ドラマのようで病気が進行して苦しむ様が克明に描かれてました
家族や彼氏も登場しますが8年越しほど感動的には作られておらず
どちらかというとこの難病を広く知らしめようという意図の方が強いなと感じた
クロエ・モレッツはヒロイン役の病人を熱演しててよかったな
地味な映画だけど悪くなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています