【★★★★★】今観た映画を即評価p4【☆☆☆☆☆】
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今観た映画を忘れないうちにすぐ評価するスレです
日記代わりでもブログ下書き用にでもおk
特にテンプレはありませんが★で5段階評価します
作品名
★★★★☆
感想文
次スレは>>980が立てる事
立てる事が出来ない場合は速やかに再アンカー指定をして下さい
※前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1520934724/ 七人のおたく
★★★★
ダメ人間が結集しそれぞれの得意分野を活かして正義を為す話は好き
ストレートな勧善懲悪ではなく、自己肯定のための人助けだから共感に繋がるんだよね
人は誰だってヒーローになれる、という今のヒーロー映画に足りないメッセージがある
中尾彬演じる悪役が弱さを抱えた小悪党というのもいい
ただ見つかったらヤバいという緊張感が全然ないのでそこがこの映画の欠点かな
現代の俳優・お笑い芸人でリメイクしたら観るなあ ブラックホークダウン
★★
ひたすらリアルな銃撃戦が展開される映画だった
よく言われるアメリカ兵賛美とは思わなかった
「中庸」を意識したらしいが、実はそうではなく、ひたすら戦場の再現に力を注ぐ
ことによって、中庸に逃げてるんじゃないかって映画だった
戦場を映像で再現するだけの作品に映画としての価値はあるのかなと考えてしまった
2001年宇宙の旅や地獄の黙示録は映像の力の背景になにか大きなものを垣間見せるが
これはフェイクの戦場映像を2時間流すのみの映画と感じた
ならば実録の戦場の映像のほうが価値を持つんじゃないかな youtube登場前?登場直後?あたりの映画だし。
今作ったら低評価だろうね ラストスタンド
★
シュワちゃんのアクション映画ならまあ面白いだろと思ったら、最低作と言って良い出来だった。
序盤の雰囲気は良かったけど、
無能なFBIが舐められて銃撃戦と関節技だけしてる印象。
シュワちゃんが活躍する時だけに流れる音楽。
滑っているジョークや演出。
上半身が爆発して腕が落ちた時にこれはコメディなんだと認識。
心が有りそうでテーマも何も無い映画でした。本当になんだこれ。 監督が鬱になっ引きこもるほど反省したんだから許してやれ ザ・マジックアワー
★★★★☆
個人的に佐藤浩市が好きで
今まで何故か見れてなかったのを今見た
誰も不幸で終わらず、後味のスッキリさ爽快さがすごく良い
最後のシーンでは声を出して笑ってしまった
各俳優の個性が際立つキャスティングで
新鮮味はなかったが 最後まで面白かった
コメディなので緊迫した場面とのギャップが際立つのは当たり前だが
西田敏行の演技力が普通以上の緊張感を
生み出していた。
映画を見ているなぁという感じが
すごかったので星4つです。 ゲット・アウト
★★★1/2
なかなかうわさどおり良くできた脚本と、不気味な演出があいまって
退屈しないで観られた
差別テーマもあるけど、深くは突っ込まない
人物造詣も深くはない
逆に深くえぐくやってたら娯楽作品としてはマイナスだから切り捨てたんだろうかね
自分はえぐい方が割りと好きだからなぁ
ポランスキーのテナントに似てた。比べるのも一興だろうけど、俺はテナントのほうがいいかな 散歩する惑星
★★★☆☆
退屈にはならないけれども内容がよくわからない
みんなゾンビみたいな厚化粧だけど地獄とかなの?
まあ続編なのかわからないけど三部作みたいなんで
残りも観てみよう 幕が上がる ★★☆☆☆
ももクロ主演JK演劇部の話
まだチョイ役扱いの吉岡里穂など今は主演級の若い女優が多数出ている
清水ミチコの棒演技と天竜が笑える
前半の演出は良かったが後半からありきたりの感動展開て萎える
自分の気持ちと現実とどう折り合いをつけていくのか
最後の舞台カットでの観客が豪華すぎて泣けた… >>10
たまたま昨日見たけど
これ全国ロードショーの映画だったのかな?
B級感漂う単館系アクション映画みたいだった
中盤までは楽しく見れたが後半から尻すぼみしてしまった感出てた
アクションシーンの前にシナリオを簡潔にする為余計な人質役の人を車から蹴落として退場させたり
入れる必要のない銃撃戦の最中のキスシーン
また大昔のコメディ映画にありそうな
蹴落とされた人質役の人が突然最後に元気に登場したり
いたるところが滑ってたな
シュワは年齢のわりにはアクション頑張ってたし中盤までは楽しめたので
星三つってところでしょう リンカーン
★★☆☆☆
美術や衣装、照明は素晴らしい
いわゆるスピルバーグ的なケレン味ある演出ではなく、落ち着いたカメラワークのおかげで重厚感がある
が、映画的な演出が弱いうえ、脚本が説明的で観客を想定しすぎていると思う
より多くの人に見てもらいたいという考えからわかりやすくしたいんだろうし、こういう映画が作られること自体は素晴らしいけど、割には会話劇をより惹きつけるための演出がないからそういう人は退屈に感じるのでは?
一番気になったのはロビイストの描写
作り手が結局何者なのかよくわかってなさすぎる
地下室みたいなとこでポーカーやってるってどんな陳腐な演出だよとw アントマン&ワスプ
★★★★☆
映画館で声だして笑った この監督のギャグ好きだわ
極めて個人的な事情で戦ってるので気楽に見られるところがよかった
マイケル・ペーニャがいる限り絶対にシリアスにならんな
欲を言えば量子世界にもっと映像的な工夫があればなあ…アクションも1から進歩がないので、絵的な面白さはそんなにない バットマン(バートン作品)
★★★★☆
良し悪しだけどノーラン作品と比較してしまう
自分の様にアメコミに造詣も熱量も無い人はノーランの様にハードボイルド風に演出してくれた方が入り込みやすい
でもバートン作品もらしくて好きなんだよね
先進かつ荒廃的なゴッサムシティの景観や小道具舞台装置はバートンお得意のゴシック調ながら愛嬌たっぷり
またワンカットごとコミックから抜き出したような構図
芝居掛かった演技演出もコミック的効果を増幅
劇画かつコミカルというアメコミの印象を損なう事なくバットマン愛をもって演出している
当時はソフビ玩具そしてテレビゲーム化やプリンスの楽曲も含めメディアミックスも精力的に行い社会現象になった
テレビでもMVがパロられてたしね とんねるずのバットダンスは決めのセリフが今ならバッシングモノなんだろうな
ホモオダホモオこないだやったときに、性的アイデンティティで悩む子供がみたらどう思うんだ、
とか行ってる人がいたもんな
たしかに当時はどう思ってたんだろう ムーンライズ・キングダム
★★★★
少年少女の純愛もの
オフビートな演出だけど、それが湿っぽさを取り払ってる
写実的な演出だったらちょっと恥ずかしくなっちゃっただろうな
それでいて純なところは残っている
きっと監督はいい人なんだろう
なんかドリフみたいだったな サニー永遠の仲間たち
★★★★
リメイク前にオリジナル
最高に良かった
現代と過去の配役がピッタリ決まってる、過去への移行が凄く上手い
リメイク公開中だから内容には触れないが、過去編のサニーのみんなが愛しいわあ
五点満点でも良かったが星一つマイナスは、シンナー少女だけ救いがなかったこと
まあ仕方ないっちゃあ仕方ないんだが、あの娘に感情移入しちゃったわ >>22
普通の子供だったから傷付く人達の事など露知らず腹を抱えて笑ってた
同性の性描写に関してはコメディ要素の強い韓国映画のアンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜ですらイケメン同士がベロチューするシーンでは気持ちが良いものに感じられなかった
間接的描写なら美しいと感じる事もあるようになったけど直接的に写し出されると未だに引いちゃう >>20
マイケルペーニャ最高だったw
自白剤シーンでは劇場大爆笑。
あんな事珍しい。 メアリと魔女の花
★★★☆☆
最近のジブリは観てないなあと思って観たんだけどジブリじゃないんだ
観た感じジブリだったけど目新しさは全くなかったのが残念 サニー 強い気持ち強い愛
★★★
オリジナルに忠実でそこそこ楽しめた
こちらを先に見る人は絶体満足出来るし泣けるだろう
オリジナル見てると大根的な演出が少し邪魔臭く感じる
適グループのシンナー娘がブスでデブのドラッグ娘になってたのはキツかった
女子高時代と現代は広瀬、篠原の組み合わせ以外は完璧 愛おしい隣人
さよなら、人類
★★★☆☆
やっぱり意味わかんなかった
でも最後まで見続けるだけのものはある
人類が初めて木星にいった話ではなかった
ピテカントロプスにもならなかった >>19
好きな作品ではあるんだけど、色々調べながら観ると面白いってのは映画の本来あるべき姿ではないわね。
ただ、南北戦争当時の政治状況とかリンカーン以外の政治家たちとかずいぶん勉強になった。(もちろん、映画を観ながら調べた結果だけど)
実は 映画に触発されていろんなことを調べるという流れ嫌いじゃない。
アイアムアヒーロー
そりゃ確かに 長澤と有村は最後まで生き残ると思うわなw
初見とか2回目ぐらいまでは、最初の方の日常が崩壊してく描写とか、あるいはクライマックスでの主人公の覚醒とか楽しめたんだけど、
さすがに何回も観ると飽きるわな。
テレビのアニメがニュースに切り替わるとことか、スマフォの5chの書き込みとかは何度観ても楽しいけど。
長澤と有村がそこまで好きじゃないんで購入までには至らない。 >>24
もともと広瀬のヲタなんで過去のサニーは本当に楽しめた。(今回は山本と池田が、自分でもびっくりするほど印象良かった)
ただ、ストーリーが過去にしろ現代にしろ淡白でちょっと物足りないなあ。厚みがないというか。 >>32
それはぎりぎり持ったということで、自分的には折り合いをつけたw 白いリボン
★★★★☆
ハネケ監督作品ですがやっぱり好きかも
まだ5作品ぐらいしか観てないけど残念ながら手持ちは
あとひとつしかないという悲しい現実が
Amazonで調べたらめちゃくちゃな値段設定なので買えない >>31
アイアムアヒーローの星付け忘れてた
★★★ あしたのジョー(実写) ★★(2.5)
まあ、漫画の実写化というのは、成功例の少ない難しい仕事であることは理解できるが、
だからこそ才能のない脚本家は手を出して欲しくない。
実は原作に忠実な部分は、役者の役作りに対する拘り、一枚の「絵」として有名なシーンをきちんと再現しようとしてほぼ成功してる演出、昭和の風景の精巧な再現、
ほぼ成功してると言っていいと思う。特に伊勢谷の力石!今後再び実写化されることがあっても彼を超える力石は生まれないと思う。
伊勢谷という役者は力石を演じるために生まれてきたと言ったら少し過言かw
ただ、原作にないオリジナル部分がもう駄目駄目で。
ドヤ街の再開発計画とか、令嬢の出生の秘密とか、1年たったらあっさり立ち直って帰ってくるジョーとか、いずれも時間短縮とそのつじつまあわせに、
菲才の脚本家がでっちあげたリアリティも膨らみもなにもないとってつけたようなエピソードばかり。
上記したようなこの映画の美点を台無しにしてる。
時間の節約のためにこんなくだらないオリジナル部分を付け加えるぐらいなら、いっそのこと多少の流れ初見の人にわかりづらくなっても、
原作の単純なるダイジェストを実写化したほうがよほどましだったと思う。 >>35
一番始めのやつがダントツキモくて好きだよ
タイトルはなんだっけな
眼球がどアップになるやつ さよならドビュッシー
★★★☆☆
ただただ橋本愛ちゃんがかわいかった。
置かれた状況が特殊で感情移入がしにくい。ミステリーとしては微妙で、一番のナゾをサラッと言ってしまい、
えええ、そんだけっすか
ってなってしまった。内用は普通に面白かった。小説を読みたいかな。 検察側の罪人
★★と半分
真相は書かないが一応ネタバレ注意
書き込む前にこのスレと前スレ観たけど誰も感想書いてないな
イマイチ釈然としないが、まぁストーリーは府に落ちたし登場人物に足りない部分は無かったんじゃないかな
この映画の木村は大好きだ
一線を越える瞬間の演技を観て流石だな、と
ちなみにドラマで見る木村は好きじゃない
あと、松重さんは言わずもがな芦名良いキャラだったし、ブローカーでスピンオフやって欲しいくらいだわ
ただ、何かが足りない
見終わった直後だからまだ整理出来てないが、この映画は期待した程ではなかった
サスペンスだと思って観たからなのか、サスペンス感はイマイチ
どっちかと言えばヒューマンドラマだな 君の膵臓をたべたい アニメ版
小説と実写版どちらも見た後で視聴
原作のキャラがリアリティないので実写版よりアニメ版の方がマッチしてたと思います
原作とほぼ内容一緒なのもよかった
小説と実写版どちらも見てなければ感動すると思います
今映画館にいくと原作者が書いたミニ小説もらえるので早めに行ったほうがいいです >>39
橋本愛が可愛いのは同意だし、音楽も。素敵だった。
ただストーリーにあまりに卑怯な点がある。
まあ、映画でなくて原作がそうなってるんだが。叙述トリックだからって何をやってもいいというものでもない 橋本愛は素敵だし原作は素晴らしい
ただストーリーにとてつもなくアンフェアな点がある。
まあ、映画オリジナルではなく原作からだが。叙述トリックだからといって、何をやってもいいというものでもない >>41
★★★★☆
映像も綺麗だし思った以上によく出来てたので4つ星で バニー・レークは行方不明
★★★★
ミステリーだからネタバレは出来ないが、ラスト15分の攻防は異彩を放っている
プロットは普通なんだけど、このシークエンスを映像化したかったんだろうな〜と
シャイニングが好きな人にはぜひ見てもらいたい
考えられた構図と優れた演出
いいわこれ 鷲は舞いおりた ★★★
う〜ん ある程度以上ボリュームのある小説の映画化は本当に難しい。
脚本家が勝手なエピソードを作ってないのは好感が持てるんだけど、やはりダイジェスト感が強い。
原作では一人一人きちんと造成されてたキャラクターの背景がばっさり削られ、その分ずいぶん薄っぺらに。
特に女スパイには自分がボーア人だってことだけで言わせてあげたかった。
限られた尺だからしょうがないんだけど、例えばアイルランド人スパイと百姓娘の恋愛話とか逆にもっと削ってもよかったかも メアリと魔女の花
★★★★☆
意外と童心に返ってワクワク楽しく見れた。
キャラも立っており演出やテンポも良い。
少し泣けたのは自分が猫好きだったからなのかも知れない。
最近のジブリは映像だけに拘ってたり説教臭かったり、
内容がとにかく普通でこの先どうなるんだろう感が殆ど無いので、個人的にポノックの今後に期待。 カビリアの夜
★★★★
うーん鑑賞後の精神的なダメージが大きすぎる
いつも口調が乱暴で、とげとげしい態度の娼婦カリビア
そんな彼女の本質を見られるシーンが3つある
巡礼のときに涙を流しながら「生活を変えたいのです」と祈る
舞台で催眠術にかけられ、幻想の男性にプロポーズをされおずおずとためらいながら受ける
ラスト近く、結婚した男性にニコニコうれしそうに話しかけ花をつむ
この本質を表面に出して生きられない苦しみを全編に描き、報われると思いきや
地獄に突き落とす
完成度は素晴らしい映画だったが、良い映画だったかといわれるともうこんな感情を味わうのは
嫌だわ、映画とはいえ
もう二度とフェリーニの作品に触れたくない、そんな映画だったわ メアリは過去のジブリの作品に酷似したシーンやキャラが沢山出てきて
既視感アリアリだったな
理由はわからないけどさすがにワザと作ってるんだろうな
新海誠監督もジブリアニメみたいなのを作れと強要されて
ヤケになって作ったのがジブリのパクリみたいな映画「星を追う子ども」らしいから 銀魂2
★★★
ギャグ以外は1から進歩が無いので新鮮味は新キャスト以外は特にない上に
相変わらずアクションシーンがダサい
しかもアイデアの無いアクションと編集が結構尺を取る気がして非常に疲れる
ただ、ギャグだけはやはり最高だな
お気に入りはムロによる柳楽の治療シーン
ただな、シチュエーションに関わらずボソボソ喋るシーンはどうなのか
動く電車の扉越しにボソボソ声で通じるものなのか
ワーナーのロゴをオープニングに三回も流すのはこの映画くらいだろうなw ピアニスト
★★★★☆
音楽の話かと思ったら大変な変態の話だった。
ラストもよく意味がわからなかったんだけど主演女優の解説で理解できた。
監督と原作者のインタビューも興味深かった。
監督が影響を受けたというパゾリーニのアッカトーネって
部屋のどこかに埋まってるはずなんだけど観てみたいな。 アントマン&ワスプ
★1
MCUフェイズ3で一番つまらない作品、MCU全体でも下から数えたほうが早い駄作
ゴーストのヴィジュアル・女優のルックスがいまいち
ワスプの格闘スキルは相当なレベルのはずなのにゴーストにやられ放題
アントマン組・ルイス組・ソニー組・FBI・ゴースト組と登場キャラが多くて
上手く絡まり合っていかない
カーチェイスシーンのアクションは尺取ってる割にはたいして面白くないし目新しさもない
全編通してギャグは滑りっぱなしこの監督は笑いとアクションのセンスがなさすぎ
最近MCU作品の佳作が多かった分比較して辛い点数になったかも >>31
アイアムアヒーロー
洋画だと低予算のありがちな設定の
B級ゾンビ映画だなって感じだけど
邦画ってことに意味がある
よくここまで頑張って作ったなぁと関心した
B級ホラーなんて無名な俳優が出てるものだけど
この映画は気合い入れて人気俳優沢山使ってた
有村架純のキャラが面白い設定だけに
生かせず人形のようだったのが残念
ラストのバトルはもっとひねったオチやハラハラ感があればよかったと感じた
ラストシーンがなにも解決してないと批判してるレビューあるけど
ゾンビ映画って大体そんな終わり方なのでそこは不満点にはならなかった
邦画のゾンビ映画の最高峰だとおもうので星3.8にします >>56
同意。でも洋画のゾンビも酷いぞ。
死霊のえじきはリメイクするたびに酷くなってるし ノーカントリー
★★★★☆
物語の本筋がスリルとミステリーの対象となる素晴らしい脚本
キュートな髪型をしたハビエルバルデムの人格異常行動の怪演もサスペンススリラーに拍車
ハビエルと市井の人々との会話シーンはコーエンらしい
ヤバい空気を少しずつ感じるガススタのオーナーと感じないトレーラーハウスの管理人の対比はシュール
並行して描かれてきたトミーリージョーンズパートとの交差しないというスカしシナリオも戯れてんなと
感情寄せてたおっさんのオチがあまりにも醒めてただけに消化しきれてないのでこの部分の意図をもう少し自分で整理すれば星5になると思う >>46
大好きな映画!
男の役者のほうは2001年宇宙の旅の船長役の人なんだね ペンギンハイウェイ
★★
原作未読
ストーリーが散らかり過ぎじゃないかと思った
せりふ回しが芝居がかりすぎて楽しめなかった
舞台とか活字ならあれでいいだろうけど映像でああいう喋り方は寒い
作画は素晴らしい >>29
サニー 強い気持ち 強い愛
★★★★☆4.5
韓国版見た後で鑑賞
内容はほぼ一緒だけど日本版の方は
元モデルやアイドルだった女優を沢山使って
時代設定も80年代から90年代に変えて背景やファッションも洗練されてると感じた
韓国版は当時の社会情勢を上手く取り込んでいたけど
日本版はそういったシリアスな部分を極力削ぎ落としミュージカル風味なシーンを入れてポップで明るい雰囲気に仕上げてた
広瀬すずは変顔したり振り切った演技してたし
池田エライザは90年代の女子高生ファッションがマッチしてすごく綺麗だったし
リーダー役の山本舞香も可愛くて演技もよかった
ラストのダンスシーンもファンタジー風味で感動した
題材は同じだけど別のテーマで作られたサニーとして日本版も名作だと思う
見て損はしないオススメ作品 >>61
観た人は大概ほめるんだよねえ。
だのに 客の入り伸びなくてひたぶるにうらがなし 客入りと内容の良さは比例しないからな
あやしい彼女も入らなかったが内容はいいんだよ sunnyはオリジナル版もリメイク版も見てない
寿命でもなくまだ若いのに、病気で余命宣告というテーマの話が苦手なので、どちらも躊躇してる
でもどちらも明るそうだな? サニーだけでは弱い。
副題つけてバカにも分かるようにしてやろう。
サニー 強い気持ち 強い愛
見たい気持ちにもならないタイトルの出来上がり。 少し前からの園と同じか
園もラブピからゴミしか撮ってない 聲の形
★★★★★
Blu-ray購入した
やっぱり最高だね
ただ特典映像の舞台挨拶で川井が聖母とかいい人とか
え?って思うような話をしてたのがびっくりした もう思いっきり嘲笑ったり、disたりしてもらって結構なんだけど、
この映画も含めて広瀬すずの映画は、単に彼女が出てて嬉しいっての超えて、
「広瀬すずのおかげでこんな面白い映画観れた、感謝!」ってのが案外多いんよ。
この年代の音楽に全く興味がない自分(まあ、ぼくたちの失敗は嬉しかったけど)は広瀬すずが出てなきゃ絶対観に行かなかったし。
他の映画で、言えば広瀬すずが出てるということで ちはやふるを 繰り返し繰り返し観たおかげで競技カルタにものすごく興味がわいたし。
他の好きな女優はそういのが無いのね。
宮崎あおいの映画は、少年メリケンサックよりあとは、もう映画館で座って観てること自体が苦痛な映画ばかりだし、
ガッキーの映画は、ああここも駄目、あそこも駄目っていうあら捜しの映画鑑賞になってしまうし。
海街diary ちはやふる3作 三度目の殺人 チアダン そしてsunny
どれも広瀬のヲタやってて本当に良かったと思う映画。 新平家物語(溝口)
★★★☆☆
話はめちゃくちゃ面白い
原作の吉川英治の小説は未読だけど、元の平家物語とはだいぶ違う
清盛の出生については諸説あるが、そこを脚本に取り入れ、自身の父親が誰なのかというサスペンス部分を作中の核にして、話が進んで行くのでどんどん引き込まれていった
歴史考証やスケールの大きさも文句なし!
ただ、映画の演出がいちいちダサい
自害した忠盛の亡骸をみて、息子清盛が「自害か...」って呟くとか観客バカにしすぎかとw
関係ないけど、スターウォーズは黒澤始め邦画の影響が強いが、EP8はこの映画と全く同じあらすじでよかったw
清盛はレイで、忠盛がルーク。白河上皇がルークでも話になるだろう
歴史好きにはおススメします いや、白河上皇がルークじゃ、レイが闇落ちすることになっちゃうか
ルークが白河上皇だったらカイロレンが清盛で、忠盛がハンソロかな
自己完結ごめんねw
どうせ誰も見てないような映画なのにw 忠盛がハンソロもおかしいわw
あと、清盛が自身の出生の秘密を知ってからがめちゃくちゃ燃えるんだけど、結果起こした行動が弓二本射っただけってのが正直腑抜け
黒澤だったら内裏ごと燃やしてるぞw
まあ史実を大きくは変えられないから仕方ないんだけど...
すいません連投... 昨晩は相当酔ってて酷い駄文さらしました。申し訳ありません。 この胸いっぱいの愛を
雰囲気とか音楽とか基本設定は大好きなだけに、かえってラストの残念さが観るたびにきつい映画。
いやいや十番目の約束はノベライズと同じように「飛行機に乗らない」じゃないと。
過去に遡ってまで命を救った愛しい人が、孤独で苦難に満ちた人生を送ることがわかってて放置とかちょっと考えられない。
エンディングで天国もどきを出されてもちょっと納得できない。
ミムラ、特に他では魅力を感じることのない女優さんなんだけど、この映画のきついまなざしだけはなんか異常に惹かれる。
レンタル落ちでもあったら買おうかな A KITE(梅津)
★★★★★
ハリウッド実写版じゃなく原作アニメの方
この手のものをほとんど見たことがないから評価の基準がわかんないけど、単純に楽しかった
世界観がいい、の一言に尽きるのかな?
少ないセリフ、サックスの曲、ムード重視で展開されていくのがセンスがいいね
設定はニキータとかレオンが元ネタだとは思うけど、不思議な東京の方がマッチしてる
あらすじはまああってないようなものだけど、その方がいいと思う
こんな感じのアニメでなにかおススメってあったら教えてください 黒い家
★★★☆☆
1999年の邦画。
大竹しのぶは気持ち悪くて、代理おっぱい以外は良かったんだけど、内野聖陽の取り乱しかたが半端なくて笑えて来たのが大きく減点。 >>81
いや今日はとりあえず勤務時間内なんで完全に素面だよ〜w
これで飲んでたら首が飛ぶw サード
昔から何かと愛着がある映画ではあるが、今改めてみるといろんな面で古さを感じさせるつくりだし、主人公の厨二っプリもちょっと痛くてやりきれない(設定高校生なのにw)
ただ、当時20歳の森下愛子の体がとてつもなく綺麗。それだけで価値がある映画w(昔のATGの映画のエロは何か好きなんだよなあ)
森下愛子、結婚して長い長い休業期間に入り、戻ってきた時は単なる何の魅力もないおばさんに。もったいないことをしたw
昔から歌手やら芸人やらがいい時期の女優さんと結婚して、仕事やめさせちゃうのはかなわんなあ
(しらべて見たら、この男、森下の前は浅田美代子と結婚して別れてるの思い出した。やりたい放題だな、まあ「人間なんて」が好きな歌手ではあるが) 忘れてた
79 この胸いっぱいの愛を すごく不満が残るラストで★ひとつ減らして ★★
84 サード 森下愛子のツンと上を向いたバストトップで★ふたつ増加 ★★★ いちご同盟 判定不能といいたいところだが ★
原作は大好き、映画は改変はあるが気になるほどではなく、音楽が美しい。ていうか岡本綾という美少女がかつて存在したことを示せるたった一本の映画としては貴重。
ただ、主役と重要な脇の少年二人の演技が棒とすら言えないほどのレベルで全てをぶち壊しに。
特に野球少年、あまりに酷い学芸会のレベルにすら達してないんでいろいろ調べたら、リアリティのために本物の素人の野球少年を起用したと製作者が得々と。
馬鹿じゃないか? シェイプオブウォーター
★★
あまりロマンチックな気持ちにはなれなかった
半魚人はもっと高い知性を備えてると思ってたがこれじゃチンパンジーと同じレベルだし
それでも優しさに惹かれた、とかじゃなく同情と共感と性欲で主人公は思いを寄せているように見えてしまう
傷を癒す能力なんて本来どうでもいいことで、大切なのは“彼”の心でしょ?
おかげでラストシーンは「めでたしめでたし」のおとぎ話の枠に収まってしまった。悪い意味で MEG ザ・モンスター
★★★☆☆
つまらないってほどではないけど面白くもない内容だった
海洋ホラーのようなグロテスクな表現はかなりマイルドにされてて
ハラハラするようなシーンも少なかった
序盤の巨大鮫との戦いは緊張感あってよかったけどそれ以降は面白さ下降気味
どうせなら最後はジェイソン・ステイサムのアクションで
潜水艇も使わず口にナイフを咥えて鮫との一騎打ちをしてもよかったね
鮫の口から中に入って腹割いて出てくるという定番かもしれないけど
それぐらい振り切ったおバカアクション入れてもよかった
総評だと印象に残らない中身が薄い映画だったな >>82
韓国版もエグくてグロいけどおしろかったよ 羊の木 ★☆☆☆☆
設定からしてリアリティに欠く
その上、淡々とした演出で全く地味
無駄に豪華な出演者
唯一エロ優香だけが見どころ >>91
いくらなんでも、警察にも受け入れ先にも個人情報だからって前歴教えないって、リアリティの無さにも程があるよね。
なんか起こったら(実際に起こったわけだが)どれほどの大問題になるか。
ただ、貴方がいうように優香の色気は良かった。あと自分的には目当てで行った木村のとんがった美女ぶりも楽しめたけどね、 ペンギン・ハイウェイ
★★★☆☆
こましゃくれた小学生と無機物をペンギンに?化させる能力を持つお姉さんの話
起伏がなく盛り上がりがない映画だった
恋愛や冒険もなくドキドキ感もワクワク感もない
ペンギンや宙に浮かぶ水球など不思議な現象は出てくるけど
登場人物があまりそのことに驚かず冷静に対応してる感じ
また登場人物のキャラ設定も浅いから感情移入が出来ない
ラストのお別れのシーンもアッサリしてて感動することはなかった
最後まで何を伝えたいのかわからない映画だった
もしかしたら主人公である小生意気で可愛くない小学生が原作者そのもので
この映画全体が原作者の夢の世界なのかなと思った
よくわらないけどこの作品には哲学的な意味が含まれてるのかも
とりあえずペンギンや夏の爽やかな風景が出てくるので8月に見るにはピッタリの映画だと思った
もう9月の初秋だけど
エンディングロールにかかる宇多田ヒカルの唄はよかったよ ゴッドファーザー
★★★★★
5年ぶり三度目の鑑賞
人物のプロフィール、相関関係を頭に入れてから観た
逆にそれをしなかったら初見で理解できる人なんかいないんじゃないかな
しかし面白かった
優しい好青年マイケルが非情なドンになっていく
観客の胸によぎるもやもやをラストタリア・シャイアがぶつける
多角的な視点にしっかり目配りをしている
撮影も最上級 ルームメイト
★★☆☆☆
脚本?が雑な感じがした。
主人公の言動が不快。
女優の裸が観られたところだけは良かった。 ダークナイト
★★★★☆
バートン作品とライジングの記憶が定かな内に二度目の鑑賞
ゴッサムシティのビジュアルデザインは特筆する所はなく大都市然としたモノ
ただ法的整備や住人達の匂い立つ様な生活環境がキチンと構築され根付いている
ライジングとの対比として執事役の重要性を今作で描写
バートン作品との対比でもあるけど執事役に心情を吐露する事でウェインの苦悩を見る側に認知させる
だがライジングでは執事役が去る為見る側はウェインの心情を行動と言動そして表情から読み解かねばならない
ライジングへのちょうどいいフリと手引きになってる
執事役とレイチェルとの手紙のフローは彼ら三人の関係性をセリフなしで構成する好きなシナリオ
またジョーカーの口の傷については説明セリフかと思わせておいて威嚇のためのキメゼリフなので何度も語らせるという脚本も良い アニメ 君の膵臓を食べたい
★★
普通
別に金出してまで見る程ではないかな
ヒロインの死はあれでいいのか
主人公も流石にクラスメートの名前知らないは無いだろって思った >>96
あれ見ると、ただ単にブサイ恋人なり嫁さんを大事にすることでものすごく善人に見えるというのがよくわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています