午前十時の映画祭 16
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>>354
「エデンの東」は見てないの？
面白いよ 始めてお見かけしたときからお慕いいたしておりました… >>366
まあ質問者は何かとごっちゃになってるんだろうなとは思ったけど
回答者もそういうシーンがあったとか回答してて質問者も納得して質問閉じてたから
本当にそんなシーンあったのかとちょっと混乱した >>370
あの時のモヘエ
おさんの両脚への絡みがエロかった
この世の最後に思い残すことなく堪能してる感じで https://www.youtube.com/watch?v=2hh8vcm9gn4
>>346
「ジャイアンツ」は爆笑問題の太田が大好きな映画らしい
ラジオで伊集院たちとアツく語ってるよ
これ聴いて参考に行ってみるとより面白いよ
例えば、ジミー演じるジェットが
片思いのリズ演じる美しい人妻を
自分の小屋に招待するとき
窓際にお花がいっばい飾ってある
ジェットは粗野に見えるが
心の奥は優しくて繊細
そういう演出があの花を見るだけで泣ける >>373
この番組で太田が進めた映画は全部オモロイ
ジャイアンツ
真夜中のカーボーイ
ラストタンゴインパリ
ウディアレンの重罪と軽罪
(アンダーグラウンド)
特に重罪と軽罪はウディアレン作品の中でもあんまり目立たない隠れた名作だから見てみてほしい シェーンとかもそうだけど広大な大地映画ほど映画館で見る価値のある映画は他にはないよな〜 >>373
これの後編聞いたけど太田の言う映画涙ってめっちゃ分かるわ
本当にそんな言葉があるのかは分からないけどw >>375
真夜中のカーボーイの何が面白いのかわからんかったわ。午前十時で初めてつまらないと思った作品。
ジャイアンツ期待薄かねえ。 「裸の島」
この土地で生きるしかないと思い込んで生きてる人たちの物語。
あまりにも非効率的かつ非生産的。
あの生活をさ続けるならいっそどこかの工場に住み込みで働いた方がナンボかマシ。
子供にも高等教育を受けさせられるかもしれない。
プロレタリア映画だから仕方ないけどね。 「ジャイアンツ」と「裸の島」のカップリングは洒落がきいてて
これ思い浮かんだヤツのドヤ顔が目に浮かぶわ
「この土地で生きていく」かあ
両方観た人はあまりのギャップに共通項を想起しないだろうな ジャイアンツ観てきた
朝から飲まず食わずで行って、上映前にトイレも済ませたのに膀胱やばかったわ >>368
ジェームズディーンでは一番好き
というか作品が良いんだけど >>381
これからも見倒すよ。
友達少なそう、お前。 裸の島は効率性だけで語れないだろう。苦役に近い生活の中で日常のささやかな喜びを
感じながら生きていく。子どもたちがいきいきと親の手伝いをしている様子からあの
生活は必ずしも間違っていないと思った。
尾道の様子はオレの子どもの頃の風景にちょっとだけ重なる。 ジャイアンツめちゃめちゃ良かったわ。
映画祭が終わるまでに上映してくれて良かった >>390
まだ観てないけど、そのコメントで観たくなった。ドラマ「北の国から」好きな人もハマる感じ？ 「ジャイアンツ」今観終わった
いやすばしいね
テキサスの大地と生きる人間の小ささ
ジェットって根は繊細な人間だが基本は無学でひねくれてるよなぁ
しかしどの俳優も演技が見事
J.ディーンの神がかり演技もそうだが、主人公の老けメイクと重厚な演技の素晴らしさ
あれで当時28とはね
これだけ長尺、ストーリーも単純で長回しも多いが、飽きさせず今も続くテーマもある
見事な映画だね。
>>385
無かったよ
トイレのため離席する高齢者多数… >>392
390です
北の国から 全く知らないw テレビ見ない時代だったから、、
間違いなく名作ですから観たらどうですか？ すいません、ジャイアンツはトイレ休憩みたいなのありますか？ 映画見てないけどBSでやったときはインターミッションあったからあるんじゃね すまん自分がアンカーミスやらかしてる
>>382
> ジャイアンツ、インターミッションありますか？
無かったよ
トイレのため離席する高齢者多数… 今なら売店で携帯型トイレ売ってもいいと思うけどな
映画終わったら出口で回収してもらって 隣でジジイがチンチン出してジョボジョボ音立ててるの耐えられるとは思えない。臭いもするんだぞ。 裸の島は力作だとは思うけど、ちょっとなあ
テレビも普通にある時代に好きこのんで、あんな生活
そりゃいつか死ぬって 裸の島観てきた
家で観ることは絶対無かったと思うから観て良かったよ ベルトルッチが亡くなった。
午前十時で「ラストエンペラー」を見れて良かった。
来日した時に、長回しは溝口の影響を受けたと話していたのを憶えている。 最後のでまたラストエンペラー観たい
映画じゃなきゃできないよなーまさに 今日未見のジャイアンツ観に行こうかと迷いながらも久し振りにこのスレ覗きながら布団の中でウダウダしていたら思っていたよりも良い映画みたいで１時間前にサクッと起き上がらなかった事を後悔中ｗ 残菊物語なんかはワンシーンワンカットでやりすぎだと思うけど
晩年の作品はそんなでもないよな ジャイアンツはおもしろいけど休憩なしで見るのはつらいな
初年度も天井桟敷の人々を休憩なしで上映しててちょっときつかった（尿意を我慢するという意味で 「ジャイアンツ」が大好きな自分としては
このスレで好評な感想見ると嬉しいな
昔はテレビ放映で
前編後編と二回で放映したためか
後半は面白くないという感想を見かけたが
そんな事ないよなあ
>>395
後半は派手さはなくなるけど、時代の流れに
ともなう家族関係とか会話が絶妙で退屈しないね
ハドソンとリズ夫婦の寝室での会話も新婚から
中年期ともうなんかすっごいリアルなんだよねえ たびたび出てくるケンカシーンでの大振りの殴り方が面白い
特に腕を伸ばしてアッパー気味にボディに入れるパンチ
ジェットがよく使ってたけど演技指導でああなったのかな アンヘルの戦死に涙
彼はメキシカンだから、激戦区に真っ先に送られたのだろうか？
差別ってそういうもんだしな
ジェットは成り上がったものの本当に欲しかったのは金でも地位でもなく美しいレスリーだった
しかしそれは実らず、いつまでも孤独。酒に溺れてひとり呟く奴の姿にも涙
あれだけ醜態晒して、あの後会社を追放されたかもな パンチシーンは確かにみんな手の振りデカイねw
テキサスもデカい
ロックハドソンもデカい
やることみんなデカイ
アメリカってともかくデカいってことを
こんなに認識させてくれた映画はないなあ >>427
はげどう！
あとルールズオブアトラクションやれや >>424
リアルな格闘は映倫でカットされた時代なんじゃろう 格闘シーンは映画によるよ
古い映画でもリアルなのもある ジャイアンツの最後の格闘シーンでシェーンの格闘思い出したわ >>409
好き好んでなわけないだろ。
あそこから離れられない背景を色々想像してみたら？ >>435
別にあの土地でしか生きられない理由なんてないさ。子供の教育とか考えたら本土で住み込みの工場勤務とかした方がまだマシ。
離れられないと思い込んでるだけで、本当は離れられないワケではないんだよ。自分の土地でもないし。 >>436
確かにな
瀬戸内海のちっぽけな島など固執するだけ愚か
思考停止で前近代的な暮らしを選んだ挙句に我が子まで死なす
先祖から受け継いだ、テキサスの59万エーカーの豊かな大地なら守らなきゃあかんがな。 >>436
思い込みを捨てろって意見が、
想像力がないって言ってるんだが。 >>438
想像力ないのはお前さんだろw
人がその土地に固執しなきゃいけない理由なんてホントはないのさ。戦後の日本ではね。 そもそもあれって、極左プロレタリア映画でしょう
「苦境の中でもたくましく生きる民衆」または「虐げられながらも変わらず生きる民衆」みたいなカビの生えた図式なわけで、今の時代そんなもの屁の突っ張りにもならない。
カビの生えた図式を後生大事にするか無視するだから、話もすれ違うよ。 つまりカビの生えた図式を後生大事にしてるあたりが思い込みなワケだが。
ホントは他で生きる選択肢もあるのに気付かない。 旧ソ連賛美の「ひまわり」もそうだが、この企画で映画をセレクトしている連中って左曲がりが多いんだよね。
まぁだからどうということもないんだけど、カビの生えたプロレタリア映画が混じるのもやむを得ない。 選者が5人なのに左曲がりが多いって表現はおかしいだろ
アホか 都会で工場労働者やって苦労する映画も炭鉱労働やる映画もいくらでもあるだろ
土地にしがみついてる映画がだめってのはよくわからないな 土地にしがみついてるからこの映画はダメなんて誰か言ってるの？
あの生き方は自分で選んでやってるよねって話をしているだけで。 本土で仕事を探せばいいのにと思いながら観てたけど、そこだけにこだわってもね
1960年にリアルタイムで観ている人達にとっては心にしみる映画だったろうと想像はできる
あと実験的な部分なんかも選者は見て欲しかったんだろうね 本土なら高給の仕事がいくらでもあるような言い方だけど
都会に出てもニコヨンで苦労する時代
だったら百姓が百姓の仕事を選ぶのは当たり前 >>413
午前十時あるある
気合入れて起きてりゃいまごろ劇場のシートでわくわくしてたのに
と布団の中 >>446
観客は安全地帯から他人の大変な人生を覗き見したいだけだよ。
そう言った意味では「喜びも悲しみも幾年月」と同質の作品。 映画そのものが他人の人生をのぞき見する事だから裸の島に限った事ではないんだけど、
それを言い出したらスレ違いになるからまあそれは置いといて 自分の体験していないことを体験できる
そのことによって共感性や想像力を高めることも出来る
まあ、単にカタルシスや欲求を満たしたいだけの映画もあるけど。「〜〜ポルノ」とか 作ってる本人たちは「その土地で慎ましくたくましく愚直に生きてゆく労働者の姿を描きたい」なんて思いなんだろうけど、
側から見ると別にそんな土地に固執することないじゃん。子供の教育考えてもあの環境は良くないなと思うよ。普通に。
別に本人たちは好きで選んだ道だから仕方ないが子供がかわいそう。 映画でもなんでもそうだけど、左翼連中の悪いとこって自分たちの理想を勝手に他人に当てはめて枠にはめるとこなんだよね。
だからくだらない土地にしがみついて我が子を殺すような愚者すら理想化してしまう。単なる愚者なのに。 ホントそれ
言いたいことはわかるけど、極端すぎる映画だと思った 映画としては実験的で面白いんだけどね。登場人物の生き方は全然納得出来ない。
製作者の意図通りに受け取れる素直な感性があればいいんだろうけど、普通に考えて変だから。 >>442
ひまわりを選んだら左翼ってw
あれは日本で特に人気があったらしいけど理解できるじゃない。 ひまわりねぇ
あれってイタリアン・ネオリアリズムの映画だっけ？
旧ソ連をイタリア女ひとりがあんな風にウロウロできるわけないんだが
スパイ容疑で捕まるw
リアリズムどころかファンタジーだよ 今井正や山本薩男などホンモノが大手を振っていた時代に
新藤が左翼だとか鼻で笑われるのがオチ
映画は時代と不可分なもの
大島渚もゴダールも今観るとガチ左翼だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
