【洋画/邦画】 洋画、おそらくヨーロッパ映画
1980年代~90年代の作品(視聴前の予備知識がそうだったような記憶が微かにあります)
【何年前に見た】1998年か1999年
【どこで見た】NHK-BS か WOWOW の深夜放送
>>4あたりにある頻出映画一覧サイトを見たり検索したりしましたか】 はい

【覚えてる事】ストーリーは忘却の彼方ですが、
■淡々として地味な展開で、登場人物も夫婦か恋人同士の2人の他には、友人が1人か2人しか出てこない。
■ラストは女が死ぬ…か又は家を出ていき、残された男が苦悩していた気がします。
■バスタブに浸かって身体を洗っている男のシーン、続いて
女がフレームインしてバスタブのすぐ横にあるトイレで用を足しながら男と会話をする。
紙がないことに気付いた女が、トイレットペーパーの芯をホルダーから外して手で広げて拭く。
↑このシーンをワンカットで撮ってました。
当時観ながら「随分リアルだけど間違ったリアリズムだなあ」と感じたのを覚えています。

ずっと記憶の底に残っていて、最近改めて観たいという思いが強くなりました。
よろしくお願いします。