昭和55年前後に劇場で見た邦画です。
教職の親に連れられて見た映画なので真面目で地味な小品だったと思います。
覚えているのは、クラシック系の音楽家の話だったということと、
その主人公の青年が恋人?に介抱されながらゲロを吐く場面だけです。

「ガラスのうさぎ」とか「二百三高地」とか「典子は今」とかはよく覚えているのですが。