【洋画/邦画】 洋画(英語ではなかったと思う)
【何年前に見た】 2011年より後
【どこで見た】 映画館(単館系と名画座を兼ねている館で、どっちの扱いだったか不明)
【覚えてる事】 父親の話と息子の話が並行で進む(時期は同じ)
息子:兵役で検問所に詰めている。寝泊りする場所は地面にコンテナを置いただけのような作りで、話が進むにつれてだんだん傾いてくる。ある日、検問所に若者が数人乗った車が来て、若者が車から空き缶を捨てたのを手榴弾と勘違いし、皆殺しにしてしまう。最後は実家に帰る。
父親:家に軍人が訪ねてきて、兵役に行っている息子が死んだと聞かされる。悲しみながらも親戚等に知らせたり葬儀の準備をしたりする。また軍人がやってきて息子の死は誤報だったと伝えにくる
※兵役じゃなくて職業軍人だったかも
他:途中でモノトーンの線画風のアニメーションが入る