宝島系の映画本を追憶しよう
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別冊宝島ムック『このビデオを見ろ!』シリーズ
別冊宝島『異人たちのハリウッド』『地獄のハリウッド』
雑誌『この映画がすごい!』
など、宝島社やその前身のJICC出版が出した映画関連本を語ろう。 アマンダ・ペイズは、ナスターシャキンスキーを半魚人っぽくした顔などと
書かれたような。それで海洋ものに出てたような 個人的には「宝島系の映画本」といえば先ず江戸木純で、この人の文章によって
「ビデオレンタルで”香港や東南アジアの変なアクション映画”を漁る」という密かな
楽しみを知った気がする。 >>111
吉野公佳はわりと魅力的と思うけどね。ネプチューン名倉ちと付き合ってたんだっけ。名倉はいい女にモテるね。なぜだ? >>102
パフォーマンスはいいよなあ
頭を撃たれても脳味噌が飛び散るのではなく、頭の中のサイケデリックなイメージがコラージュされるシーン
アレあの時代にはシュールだったろうな
なんか、後のモンティパイソンの写真のコラージュっぽい感じもしたし
あのコラージュにボルヘスの写真が使われている事は このビデオを見ろで初めて知った ニコラス・ローグも現在レンタル店にあるのは
美しき冒険旅行と赤い影ぐらいか
美しき冒険旅行の存在を知ったのは
80年代の宝島のカルト映画特集だった
この特集でケネス・アンガーやらエル・トポやらを知った
その後カルト映画のVHS化が景気よく進行するのだった 『錆びた黄金』DVDもレンタルしたよ
ルトガーハウアー、ミッキー・ロークが出てた
『マリリンとアインシュタイン』が好きだな
『ジェラシー(bad timing)』とか>ローグ 「真・地獄の黙示録」昔レンタルで見たわ
内容は記憶にない >>117
錆びた黄金の裁判所のくだりは、大島渚っぽいね
ローグは戦メリのプロデュースのジェレミートーマスと仕事してて
ジェラシーなんかも愛のコリーダ愛の亡霊風の爛れた愛の不毛って感じ。 このビデオを見ろ/アクション編に載っていた「戦場ジャーナリスト物」映画は
オリバー・ストーンの『サルバドル』、ニック・ノルティ主演の『アンダー・ファイア』、クリストファー・ウォーケンの『虐殺報道』
アンダー・ファイアはよかったな
共演がジーン・ハックマン、ジャン・ルイ・トランティニャン、エド・ハリスという渋い面子 「虐殺報道」この間VHSで見たけど
「サルバドル」に似てたわ 「ウオーゾーン 虐殺報道」は
「デッド・ゾーン」の類似品でもある 『このビデオを見ろ!』『異人たちのハリウッド』はアラウンド1990年に出た。
まさに昭和から平成に変わるとき。
平成から令和への変わり目に我々は、上記の二冊を懐古すべきなのだ DVD時代の『このビデオを見ろ!』が
町山の『トラウマ映画館』という事になるやろね
実際ツタヤとコラボしてたし 「戦場ジャーナリスト物」ならサミュエル・フラーの
「デンジャーヒート 地獄の最前線」もそれなりに佳作といっていいな。
特に何の予備知識もなく、ビデオ店でパッケージ見つけて手に取ったら
主演が「ジェニファー・ビールス」だったんで「懐かしいなぁ〜」程度で借りたのに
終始緊迫感が凄くて観終わってえらく疲れたのを覚えてる。
今にして思えばこれ観てサミュエル・フラーに興味を持ったんだった。 >>125
ジェニファーと言えば、ニコラス・ケイジの『バンパイアキッス』にも出ていた。『このビデオを見ろ!』にも『ビッグアメリカン』の批評を書いてた川勝さんが、テレビで「関西仕事」 その後ジェニファーは、旦那が監督した『インザスープ』とか
『青いドレスの女』とかタランティーノたちのオムニバスとか
渋めの映画に出て、それなりに盛り返してきた感もあったが、
その後どうだ?テレビの『Lの世界』にでたんだっけ? ジェニファーは、黒人と白人のハーフなのね。
てっきりラテン系、南米出身かと ジェニファー・ビールスといえばTVシリーズ版「96時間」で主人公の上司役で
出てたな。 トゥエンティーフォー(24時間)の次は96時間かよ
4日間ということか。数字になんか他の意味はあるのかな?
コロナ禍で濃厚接触できないから69はお預けよみたいな シティロードの星取レビューは樋口泰人もやってたな
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2を褒めてるのを読んで
面白そうだなと思って劇場に観に行ったわ 樋口泰人と言えば
よくヴェンダースを語る人だね。別冊宝島『映画の見方が〜』にも
寄稿してた記憶がある。 「地獄のハリウッド」だったかな
トニー・カーティスの「絞殺魔」の紹介記事がすごく面白そうだったね
後年、WOWOWで観たら期待通りだったな 確かロビン・ウィリアムズの「ハドソン河のモスコー」もあったような気がする >>136
あったよ。ワンシーンの白黒写真に「セックスシーンはロビンの面目躍如」と書いてあって、意味が分からなかった。『ガープの世界』なんかのイメージからそう書かれたのかな。この映画は日本ではビデオスルーだね。
「CIA?」「G・A・Y」「GAY…ゲイか!」が笑える。 遺作『シークレット・ロード』では
まさに同性愛者の役をやったわけだが。 ロビンの記事の出だしはこんな感じだった。
スターをサンドイッチにたとえるとモンローなら、ハムとチーズとシャネルの五番。ロビンなら、何も挟まず、皆それぞれ自分の好きなものを持ってきていい。
そんな風に言われるほど、ロビン・ウィリアムズはアメリカでは忌み嫌われている、というのは嘘で彼は大人気だ。
↑みたいな感じ >>139
『このビデオを見ろ!』の記事という意味 『このビデオを見ろ!』第一弾
は、デニス・ホッパーとルトガー・ハウアーが妙に持ち上げられてる感じ。
本人がテーマの記事だけじゃなく、全体的に。
やっぱ『ブルーベルベット』と『ブレードランナー』が
注目された後だからか。 たとえば、トム・クルーズの『卒業白書』について
『ブルー・ベルベット』でちぎられた耳を拾うように
トムがサングラスを拾い、レベッカ・デモーネイがデニス・ホッパーの役回りだとか(どっちかというと性別からいってもイザベラ・ロッセリーニだろ?)。
ハリー・ディーン・スタントンが、「もう一人のデニス・ホッパー」だとか。
70年代くらいまでのコアな映画群にとっての重要人物みたいな意味で言ってるようだけど。 一方で、フランス勢は、鈴木慶一がロベール・アンリコ、大森一樹がベルモンドを評した他はあんまりピックアップされてなかったような。
あと、この時期にしては、ジャームッシュ系、ジョン・ルーリーとかトム・ウェイツなんかも特に言及されてないね。
ケン・ラッセルはけっこう言及されてて、それは役に立った。 >>141
ペキンパーの映画としては、さほど有名でない遺作『バイオレントサタデー』が
見開き二ページの記事だったのも、ハウアーとホッパーの共演作だからか?
それとも、あれは、ペキンパーがテーマの記事じゃなくてハウアーの記事だったっけ? >>35
アルトマンというと昔の雑誌の柄本明のインタビューが印象に残っている。
柄本が売れない役者時代に観た「ナッシュビル」について、
人生って、たまに絡み合うことはあってもそれほど劇的なものなんかじゃないと悟った と語っていたな。
で最後に
長渕剛の「乾杯」を聴くと大きなお世話だよと言いたくなる。自分はもっといい加減でありたい
と締めていた。
俺がそれを読んだ当時、「ナッシュビル」も「バードシット」も「三人の女」もビデオ化されていなかったし
「California Split」は日本未公開だった。
California~はフィルムアート社の映画本で紹介されていたアメリカ公開時のレビューが
「シニカルで鮮烈なストーリーで、他に比較すべき映画が見当たらない」
「勝者の虚無と敗者の至福を描いた秀作」
とあって、観たくてたまらなかったがいつしか忘却、
それから15年以上経って中原昌也の雑誌連の紹介で
DVD化を知った頃には(※タイトルは「ジャックポット」に変わっていたが)、観る情熱を失っていたなぁ… >>80
スティーブン・キングが「死の舞踏」で「赤死病の仮面」をかなり評価していたよ >たまに絡み合うことはあってもそれほど劇的なものなんかじゃないと
>悟った と語っていたな。
ショートカッツもウェディングもそういう作りだったね。PTAことポールトーマスアンダーソンもマグノリア撮ったけどあれは駄目だ >>13
モリー・リングウォルドの二頁記事もあったね。
「恋する女は体が気持ち悪い流線型になるけど、モリーは違う」とか「エイリアンにおけるシガニー・ウィーバーみたいな『激役』もできるだろう」。
俺はそれこそ彼女の作品はゴダールのリア王くらいしか観てないんだけど。
その後、セクシーサスペンスに出てたね。あれは当時のファンはがっかりしたんじゃ?この前コロナ後遺症で話題になったアリッサミラノのセクシーサスペンスは嬉しいけど。 俺は彼女の作品は、それこそゴダールのリア王くらいしか観てないんだけど。 俺はそれこそ彼女の作品はゴダールのリア王くらいしか観てないんだけど。
↓
俺は彼女の作品はそれこそゴダールのリア王くらいしか観てないんだけど。
要は「それこそ」の位置を変えたかったの。
しかし、あそこでのウディアレンは恐かったな。俳優としての三谷幸喜にも
ああいう役をやらせればいいんだよ もちろん脱毛症になったアリッサミラノのセクシーサスペンスは見たくないよ?w
下半身の脱毛症なら、若い頃なら考えるwwwww >>103
面白そうなレビューが並ぶね。90年代初頭に、セルビデオが三千円代で売られるようになったとか、デヴィッド・マメットとか、シンプソンズからジェームズLブルックスを経由してブロードキャストニュースを誉めて何故かついでに「羊たちの沈黙」をけなすwwwww >>141
いっぽうで、アルパチーノが軽視されてるような。
80年代って彼は不調だったからね。スカーフェイスくらいしか目ぼしい作品が無い。『喝采の陰に』『シーオブラブ』地味だw 別冊宝島には『シナリオ入門』というのもあった。
『氷の微笑』のシナリオが三百万ドルの値がついたと
日経エンターテイメントに報じられたなどと書いてあったが。
まだ、その邦題は決まってなくて、ベーシック・インスティンクトと
書いてあった。しかも日経エンターテイメントはまだ一般誌じゃなくて
業界誌だったと思う。 https://hifumi.ocnk.net/product/5462
『日経エンタテインメント』か。観月ありさが表紙の1991年版。ところが、Wikipedia見ると1997年創刊とある。そっちは『日経エンタテインメント!』で
ビックリマークが付く。 >>154
その本、日本の脚本家は食えないって力説してたよな
そんなもん誰がなるねん!!と思ったよ
良心的な入門書でした >>156
桃井かおりの兄貴・章が書いたシナリオライター残酷物語みたいのがキツかったwwww。あと、各脚本家へのアンケートが載ってて、けっこう、ビッグネームが並んでた。ジェームズ三木、山田太一あたりか。荒井晴彦も当然出てくる(笑)。若手なら、野沢尚、吉本昌弘あたりか。あと映画監督にもアンケートをとっていて、そこにまだ2、3作しか撮ってなかった北野武の名が(!)。脚本家に期待するものは?と訊かれて「特に無し」と答えてた。 野沢尚が、「脚本家になって嫌だったことは?」に対して、
「脚本を大きく変えられたことが二度。一本は傑作になったから許せたけど、もう一本は邦画界の汚点のような愚作にされました」と。前者は当然『その男凶暴につき』。後者は当然(笑)『ラッフルズホテル』。
若手では、あとは一色伸幸がいたな。「書くコツは?」と訊かれて「お猿の自慰みたいなもんです(カキだしたら止まらない?)」 一色さんは『このビデオを見ろ!』では、メル・ブルックスの批評を書いてたな。 >>126
秘宝のほうでは結構クローズアップされてた『秘密の絆』(ホアキンフェニックス、リブタイラー、ジェニファーコネリー)は、ノスタルジーとエロの融合みたいな作品だったけど、そういう感じかな。 ノスタルジーとエロの融合というと
『このビデオを見ろ!』青春篇で岡部まりが批評してた
『マリアの恋人』。岡部さんはアレを見てナニを思ったのか?(;´Д`)ハァハァ
性について直接は語らなかったが。
あの映画は『ハロルドとモード』のバッドコートも出てるし、アルトマン映画常連俳優(でもないか。弟子のアラン・ルドルフの常連俳優)キース・キャラダインも出てる。既出の『ナッシュビル』に出てたね。 アランルドルフと言えば、このスレ的にはビッグアメリカンの脚本
ロンググッドバイの助監督 >>161
キース・キャラダインがアルトマン映画に出たのは、ナッシュビル、ボウイ&キーチ、脇役だけどギャンブラー(ウォーレンビーティ、ジュリークリスティ)くらいか?ルドルフ監督もチューズミー、トラブルインマインド、モダーンズ三本と最近になってまた一本出たようだが、作品数(母数)が違う。 ボウイ&キーチ、DVD高すぎ
『俺たちに明日はない』と同じ題材だ
ってことをプッシュすれば
もっと注目されるのでは? 『ミツバチのささやき』のでしょ?
『血と砂』だっけな、シャロンストーンの出たリメイク映画で初演してたね 『このビデオを見ろ』以降の数年間にリアルタイムで観た秀作
ザ・コミットメンツ
死への逃避行
髪結いの亭主
愛/アマチュア
赤い航路
霧の中の風景 『このビデオを見ろ』以降の数年間にリアルタイムで観た秀作
ザ・コミットメンツ
死への逃避行
髪結いの亭主
愛/アマチュア
赤い航路
霧の中の風景 >>162
確かアラン・ルドルフの映画にジョン・ローンが日本人の役で出ていたね
ジョン・ローン、どこでどうしているのやら…
>>168
パトリス・ルコントとか懐かしいねえ
「タンゴ」は面白かった >>170
>ジョンローン
モダーンズですね。日本人と特定されてはなかったと思う。謎の東洋人みたいな。縄脱けのフーディニみたいなイメージのシーンもあった。ただあの当時バブルの絶頂期で日本人がゴッホやらロックフェラービルやらを買ってヒンシュクかってた時期だから、日本人のイメージが重ねられていたとも思いますね ちなみに、ジョンローンが演じたストーンは、他にもミック・ジャガーとかサム・シェパードが候補だったという。サム・シェパードは『このビデオを見ろ!』でもライトスタッフが二頁記事で取り上げられていた。あとナタリー伯爵夫人をチャップリンの娘が演じていたけど、この役にはイザベラ・ロッセリーニが挙がっていた。『このビデオを見ろ!』ではブルーベルベットの欄外レビューで「裸はゲゲゲだし」と評されてた。あと撮影監督が日本人(栗田豊通)でその後アルトマンのクッキーフォーチュンとか大島渚の御法度とか撮ってたけど、何よりも、ジョンローン主演のチャイナシャドーを撮った人。 >>171
フーディニ → フーディーニ
ちなみにこの人はハンガリー系ユダヤ人。ハンガリーは東洋系のマジャール人の国。このあたりは、別冊宝島『異人たちのハリウッド』にも詳しい話。 『このビデオを見ろ!』
暗黙のルトガーとホッパー(あとはHDスタントン)推しが強いが、
イーストウッドの影は薄い。この時点で、
『バード』のような(自分は出てない)映画を監督して、
アクション俳優の域を超えてたのに。 ジャームッシュとかイーストウッドとかゴダールとか
リュミエール系が好きなのは宝島系は嫌いなんだろう。
リュミエール系だけではなくロキノン系とも相性が悪いケン・ラッセルを
けっこう扱ってるのが宝島のいいところ。 ロック系ということでいうとパール兄弟のサエキけんぞうが
キューブリックとテリー・ギリアムという
アメリカから渡英したブラックユーモア好きな監督を
『このビデオを見ろ!』で論じてるね このビデオを見ろは
黒澤・小津・清順・三隅研次あたりの紹介は覚えてるけど溝口健二や増村保造はなかったよね
映画界の契約を破りまくった巨優 三國連太郎
https://ag3luckygoal.fc▽2.net/blog-category-2.html
(▽を抜いて) >>178
『このビデオを見ろ!』は第一弾しか読んでないからな。あれは洋画中心だった。青春編はちょっと拾い読みしたのかな。
そこにも邦画はあったかな?ショーン・ペンとのつながりで、三浦友和と『台風クラブ』が引き合いに出されていたのは覚えてる(奥さんの方が有名つながり)
なんせ当時日本映画つまらないの大合唱だったからね。レンタルビデオから映画に興味を持ち始めた新規映画ファンは、邦画は眼中に無かったんじゃ?
上でアクション編では石井輝男うんぬんが載ってたらしいが。最近声優の上坂すみれが石井輝男推ししてるけど。 で、三國連太郎だけど、彼の人生は凄いよ。仮性包茎で奥さんを寝取られるとかw。浮気現場を見て自分のときと同じ体位だったとか、なんとなく『祭りの準備』を彷彿させるエピソードもある。
役名がそのまま芸名になったという『善魔』は今世紀に入ってからレンタルで見たけど、岸田国士原作にしては真面目で艶笑的なところの無い作品であんまり覚えていない。『ランルの旗』という田中正造を描いた映画で主演したのは偉かった。ここに『釣りバカ』で相棒になる西田敏行が出ていた。 西やんは、福島出身で明らかに反原発派らしいんだけど(園シオンのラブ&ピースに出た)、原発事件と比べられることが多い足尾鉱毒事件を描いた『ランルの旗』に三國がやった田中正造役で出ればいいのにと思ってしまう。釣りバカのスーさんと同様に 上でアクション編では石井輝男うんぬんが載ってたらしい
↓
スレの上のほうのレスによると、アクション編では石井輝男うんぬんが載ってたらしい 中平康の「危いことなら銭になる」は「異人たちのハリウッド」の巻末コラムに
載ってたのがずっと気になってていざ観たら滅茶苦茶面白かったな。 宍戸錠が出てるやつか。そんなのあの本に出てたっけ。ハリウッド映画人と人種民族というテーマと無関係だけど。
宍戸が出てるやつなら、けっこう面白かった記憶がある。ルパン三世っぽいだよね。大野雄二っぽい音楽というか音響もあった気がするし。
ルパンと言えば、上で話題になってるラブドワンやファントムオブパラダイスのポールウィリアムズがマモーのモデルになったとか。テレビ版緑ルパンのマモーキョウスケじゃなくて映画版第一弾のほう。ラブドワンの記事に書いてあったんじゃなかったか。 ルパン三世っぽいだよね → ルパン三世っぽい作品だよね 長門裕之の役回りなんて次元そのものだったような。
当時清順が日活で宍戸主演で撮ってたのなんてみんなルパンっぽいよね。
後に清順はルパンに関わるようになるけど。
バビロンの黄金伝説、なんてあんまり面白くないけどなw 鬼滅がどうしたという超メジャーな話題ならともかく
マニアックな話題のスレッドの場合
スレ主が盛りたてるために、多く書くのは普通だと思うけどね。
宝島、最高! スレ主=(東京都)=(やわらか銀行)=(光) だろ?
ただし(東京都)(埼玉県)は複数いる(≠俺≠スレ主)
他に山口、群馬、福島、大阪がいるね こうだった
(東京都)(埼玉県)は複数いる(=俺≠スレ主) >>175
イーストウッドは確か「サンダーボルト」がこのビデオを見ろアクション編で取り上げられてた
書いてたのは町山だったかな?
都内でロードショー公開されなかった「センチメンタル・アドベンチャー」を、千葉だか茨城まで観に行った思い出話を書いてたね サンダーボルトは一集の下欄やな
まあ記事は町山かも知らんけど
アクション篇で町山が地獄の黙示録のジョン・ミリアスみについて書いてて
1Pの記事だけどこれがなかなか的を得ている 大塚名画座
池袋シネマ・ロサ
五反田TOEIシネマ 映画誌も音楽誌も壊滅うんちぶりぶり状態
せいぜいキネマ旬報しか売れないでしょ 爺さんも買ってないけど
広告が入る限りは出し続けられる >>165
ミツバチのささやきとエルスールは良かったけど
マルメロの陽光はつまんなかったなあ 30年前の宝島。日本怪作映画特集が3P。
「盲獣」や「女巌窟王」、今は亡き近所の名画座の紹介。
江戸木純のコラムの三隅研二元祖スプラッター説は少々盛り過ぎの感。
オーケンと杉作の対談が3P。「昔の日本映画狂ってますよ」てな調子。
古い映画の時代錯誤な描写を「お笑い」として消費しようという感覚は今では薄れたか。
昨今は現実がお笑いと化したのでもうコミック雑誌なんかいらないのであった。 このビデオを見ろ!がこの時代の宝島ではレギュラー化している模様。
カラー2頁で別冊と頁構成が一緒。
新作ビデオカタログ1頁。杉作の「なんじゃこりゃビデオ」というコラムあり。
新作映画情報2頁。柳下による「ヒルコ妖怪ハンター」の1P全面記事。
町山は「イントルーダー怒りの翼」を紹介。一段。
戦争好きの町山の琴線に触れたのであろう。映画秘宝がまだ精子だった時代の話だ。 >>99
ノマドランド、オスカー受賞おめでとう。町山さんのコメントもテレビで流れた。 フランシス・マクドーマンドを初めて見たのはダークマンだったかな >>200
三鷹オスカーか・・・
閉館する時にイザベル・アジャーニの「死への逃避行」を見たなあ >>205
サムライミつながりでコーエン兄弟のどっちかと結婚したんだっけ 宝島社の竹槍広告
使用してる写真は竹槍じゃなく木製の薙刀で
図版だけ見ると「市民は気合でコロナと戦え」という
勇ましい国威発揚にも見える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています