0372名無シネマさん(愛知県) (アウアウウー Saf1-OkpE [106.146.99.12])
2022/07/20(水) 03:14:21.35ID:RCMMjizmaプロセスチーズについては、家庭用において、販売規模の大きいスライスや6Pが前年実績を確保したほか、おやつ・おつまみ需要の高まりからベビー、カルトンが伸長。一方、業務用は、年度末のコロナ禍の影響などでダウン推移となった。
一方、ナチュラルチーズについては、家庭用・業務用とも堅調に推移。家庭用では、全体の約4割を占めるシュレッドが好調に推移したほか、TV番組で健康効果が紹介されたカマンベールが大きく伸長した。業務用では外食向け・食品加工向けでチーズ使用の付加価値メニューが増加傾向にあることに加え、スイーツ向けの需要量が増加したことから市場が拡大した。
2020年度は、同1.3%増の3,603億円となる見通し。コロナ禍の影響による内食需要の高まりから、家庭用の割合が高いプロセスチーズは伸長する一方、業務用の割合が高いナチュラルチーズはダウン推移となる見込み。
プロセスチーズ 1790億
ナチュラルチーズ 1968億
映画市場 1614億