>>881

咲夜「オーソドックスに、愛の言葉とかどう?」

小悪魔「『君の瞳に映る、わたしが美しい!』というやつですね」

咲夜「ただのナルシストね」

魔理沙「え~と……『好きだよ』」

咲夜「わたしは顔を描くわ」

小悪魔「あっ!わたしもパチュリー様を描く!」

魔理沙「あっ!ちょっ!?それならわたしもアリスだ!」

小悪魔「そーいえば、チョコで描いても、固められなかったらベタベタなままですよね~」

咲夜「時を止めて凍結する?」

魔理沙「そしたら破壊不可能なクッキーになるぞ」

小悪魔「硬度10以上の難攻不落のクッキーですか!?」

魔理沙「それではヤバイのでこれを使う」

チルノ「魔理沙、あたいは何をするんだ」

咲夜「なるほど」

小悪魔「冷えたら美味しそうですね」