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柄本佑に“モテ男のDNA” ファンも「沼」にハマる大人の色気

「モロ二枚目」ではない俳優の人気に火がついてモテ始めると必ず沸き起こるのが、いわゆる「イケメン論争」だ。小栗旬(37)に始まり、綾野剛(38)や星野源(39)、桐谷健太(40)あたりのことだが、そのカテゴリーに最近入ったのが、柄本佑(33)だ。

俳優・柄本佑(33)の人気がうなぎ上りだ。名前でググると、「イケメン」なんて関連ワードが出てくるほど。

 柄本の根強いファンは少なくないが、それは「イケメン」より「演技力」が評価されてきた面が強い。

デビューは03年と、芸歴はすでに17年の柄本だが、1月期は2つの連続ドラマに出演していることもあり、その存在が幅広い世代から大きく注目されている。先にネット上などで話題になったのは、8日スタートの連ドラ「知らなくていいコト」(日本テレビ系)。

「佑さんは、吉高由里子さん演じる主人公の元恋人役で出演しており、これがやたらと色っぽくてかっこいい。ヤフー!で検索すると、関連ワードのトップは『かっこいい』。柄本佑ってこんなにかっこよかったんだと、気になって検索しているんでしょう。
クールな話し方と色気のある立ち居振る舞いに、女性視聴者からは『柄本佑ってこんなにカッコよかったっけ?』『今期ドラマで一番のイケメン』と絶賛の声が相次いでいます。

 そして今期、もう1本出演中の連ドラは、18日放送スタートの「心の傷を癒すということ」(NHK)で、こちらは柄本が主演。阪神・淡路大震災直後から被災者の心のケアに奔走した精神科医・安克昌さんをモデルにした作品で、柄本は“安さん”役を演じている。