>>17
楽っペって80年代が思春期だったジジイ・ババアなんだろ。この世代は根強い洋画信者、ディズニー・ピクサー作品信者で邦画アンチ・日本アニメアンチが異様に多い

まあ1980年代~1990年代って、 ルーカス、スピルバーク全盛期で、
ハリウッド映画がVFXにカネかけまくった作品で世界を圧倒しまくってた時代。
だから、みんなそのインパクトにやられて、日本の映画の感性につきあってるヒマがなかったという感じだよな。

うじうじだらだらした、恋愛モノ・青春モノ、学園モノや、クラーイ歴史モノのお話見るより、
宇宙船やUFOがピューと飛んだり、戦闘機がドックファイトしたり
クルマが過去にタイムスリップしたり、宇宙人と人類が戦争したり
人食いサメや恐竜に幽霊が大暴れした方が遥かに面白いって時代。

21世紀の今じゃVFXが行き着くとこまで行ってしまって・・・

人食いサメが巨大化してクルーズ船を喰おうが、UFOの大群が謎の青い光で超高層ビル街をリアルに爆発しようが、
大都市で幽霊が巨大化して高層ビル破壊しようが
戦闘機とUFOがドックファイトしようが恐竜の大群が大都市で大暴れしようが、誰も驚かないからね・・・。
だから、原点に戻って話の内容で勝負の時代が現代。


それは必ずしも「薄っぺらいウソ」「陳腐な脚本」の作品ばかり書いているハリウッドの大作である必要は、無い