畠山鈴香(はたけやま すずか、1973年2月2日生まれ )とは、秋田児童連続殺害事件の犯人である。
秋田県立二ツ井高等学校卒業。無期懲役刑に服している。

秋田児童連続殺害事件は、2006年(平成18年)、秋田県山本郡藤里町で畠山鈴香が自分の娘・彩香ちゃん(享年9歳)と、
その友達の米山豪憲君(享年7歳)を殺害した事件。

また、この事件では、畠山鈴香(当時33歳)が当初
「長女を事故だと断定した警察に不信感がある」などとしており、
自らで長女の消息を求めるビラなどを付近に配布するなどの行動を起こしている。

「畠山鈴香が事故ではなく事件にしたがったのは、犯罪被害者給付金目当てでは?」ともささやかれている。
畠山鈴香は、供述内容をコロコロと変えたり、明らかに不自然な供述を繰り返しなどしている。

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