【カスラック】JASRACは殺されるべき「悪」なのか
ミュージシャンの中には、「JASRAC」というシステムに違和感を感じている人が少なくないはずだ。
最近は、活動休止中な爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏とJASRACの紛争も、
ミュージシャンの間で注目されている。
ライブハウス等で音楽を演奏する場合はJASRACにお金を払わなければならないが、
そのお金がミュージシャンに正しく渡っていないのではないか?
といった疑問に端を発する紛争である。
ただ、JASRACについてどう考え、何を望むべきなのか…というのは、なかなか難しいテーマだ。
http://frekul.com/blog/report/2013/10/31/jasrac/ > 現在のJASRACに問題がある、とする。この問題を、どう解決するのか。道筋は、おそらくいくつかあり得る。
> ・JASRACに改善させる
> ・JASRACを殺し、この世から消し去る
> ・JASRACに登録しなくても良いような、別のシステムを作る
JASRAC様は改善もしないし殺されもしないだろうなあ JASRACの使用料徴収は競争を妨害…高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000815-yom-soci
JASRACの徴収方法はかなり違法に近いグレーゾーンだったが、
高裁が独禁法違反と事実上認定しました カスラックとその悪名だけは
世間に広く浸透しているが
具体的に、どういった点で悪≠ネのか
その問題を正しく認識・理解している人間は少ないと思う
JASRACの総合批判スレとか2ちゃんねるにあるのだろうか
ここが、その役割を果たしても良いのだが