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TKとは全く音楽性の異なる吉田拓郎
しかし僕もそうだったのだが
坂本龍一、すなわちYMOにハマるとどんどん音楽の歴史を遡りたくなってきて
結局フォークに辿り着き、僕も吉田拓郎を聴いていた

TKは「吉田拓郎の音楽は、曲を聞いただけで情景が浮かんでくる。『旅の宿』がそうだ。温泉宿の光景が浮かんでくるだろう。それをオマージュして作った曲が『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント』である」と語る

まさにそうだ
吉田拓郎の曲を聞くと、
『夏休み』は田舎道で麦わら帽子を被って虫取りしている少年が駆けている光景が浮かんでくるし、
『落陽』なら港の光景、
『祭りのあと』なら、誰もいなくなった神社が脳裡に浮かぶ

その番組内での結論は「全盛期、若き日のTKは大好きだった吉田拓郎から叩きのめされた」