>>521
狭義ではそういう意味かもしれないけど、実際にはもう少しゆるく
駄洒落や隠喩を使っていても、表と裏の意味がはっきりしていてどちらの意味に解釈しても楽しめるとか納得できる、という風に書かれた文章なんかはダブルミーニングと呼ぶみたいよ。

ただその考え方で言っても、Karmaは普通に業とか因果のカルマなんで、こっちが誰にでもすぐ分かる表の意味になっちゃう。
その上で裏の意味を読んで「このカルマとはカーマさんという人の事では?」と想像する必要があるかというと、やっぱり無いだろうと。

そうするとカーマカマカマカマってチラッと聞いてカーマさんという人の歌かと思ったけど、歌詞カードを見たらカルマって書いてあったと。
それはダブルミーニングじゃなくて単なる勘違いですって話じゃない?