David Sylvian Part 2 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
20年位前、僕は不幸にも1stを最初に聴いてしまった。
その後5thを聴いてハマり、4th、3rdと遡って行った。
正直に言うと、2ndを聴いたのは、比較的最近のこと。 サウンドールのインタビューでデビが
1stと2ndに対して「ゴミみたいなもん」とか言ってて
子供ながらにショックだった ハノイロックスのマイケルは昔ジャパンの3枚目からはクソと言ってたな
まあ、あのあたりの人から言ったらそうなんだろうな >ハノイロックスのマイケルは昔ジャパンの3枚目からはクソと言ってた
へえ、そうなんだ
地方からライヴ遠征する程度にはマイケルモンロー好きなんだけど、その発言は知らなかった
自分は1st 2nd好きなクチなのでなんか納得 1,2に思い入れがあって、それ以降は苦手とか言ってる奴は本当にセンスが無いとしか言いようが無い >>739
80年代の終わり頃には日本のミュージシャンで初期ジャパンの再評価をしてる人が結構いた。 スキッドロウのボーカルの人も、デビが好きって言ってた(多分、初期Japan時代)けど、Japanなんて
アメリカじゃ全く無名だったはずなのに、君よく知ってんな〜って当時思った。
4ThまでのJapanって今見るとめちゃダサいけど、あのファッションに憧れたティーン達は多かったんだろうな。 1st2ndは後期と別バンドとして聞けばそんなに悪くはないって言ってる人もいるよ!
ギター中心からエレクトロニクスでの音作りに変わったし、デヴィの歌いかたも変わったけど、それでも1st2nd聞いてもやっぱ他のバンドにはない魅力あるし初期があってこそのJAPANだと思う! >>742
でもデヴィッド本人は無かったことにしたいんだよ ア〜ア〜 ダバダバダァ〜ア〜ァ はさすがにダサ過ぎる イエモンの吉井和哉も1stを評価してるしグラム好きには総じて評価されてるのかもね
ビジュアルも含めて、初期の音には、後期には無い、妖しさや猥雑さ、毒々しさといった、ある種のロックの魅力の1つの形があるんじゃないかな ミックとデヴィッドはその事でも揉めたんだよね。
ミックにとっては初期も全部大事なキャリアだけど、
デヴィッドはQuiet Lifeがスタートでその前は語りたくないと。 コミュニストチャイナをカヴァーする日本のバンドが結構居たり。 そうだよね・・・だけど初期も後期もアレンジや表現が変わっただけで根っこはそんなに大きく変わってないよ
曲作って歌ってるのはまさにデビ自身なわけだし初期聞いても後期聞いてもJAPANの音だなってすぐわかる リズム隊のコンビネーションも含めてJAPANみたいな音出すバンドって他にはいないよ!
初期の楽曲もテクニック的に難しいことしてるわけじゃないがコピーしてもあの感じにはならないから!まさにオンリーワンのバンドだったんだと思う >>735
凄い分かる、私もショックだった。
でもいいんだ。
1stからずっと聴いていて流石に節操無いなと自分で思うけど、
ビジュアルが好きなのは全く否定したこと無いし、
第一、いきがってみたり、そんな厨二的な自分をなかった事にしたかったり、
アルバムが増える度、変わっていくデビの精神成長を楽しむようになった。 デヴィとしては、音楽性以前にあの唄い方が耐えられないだろう
ファースト&セカンド デビュー前はどういう感じの曲やってたんだろう?
1&2とまったく違ってたら畔歴史化したくなる気持ちも分かる。 僕は1972年生まれ。
グラムには今一つピンとこないが、ポストパンク、ニューウェイヴあたりにはとてもピンとくる。
ロックは世代交代がめまぐるしいので、2、3年の違いがけっこう大きな違いとなる。
評価の違いにはそんな事情もあると思われる。
僕にとっては『ブリキの太鼓』が最高傑作。 土屋昌巳のギターが入ったOil On Canvasが最高作だと思う。 >>753
デモ音源YouTubeにupされてるしブート屋がCDR出してるから興味あるなら聞いてみたら
1&2よりパンクっぽくてデビの歌いかたも歌ってるというよりはがなってる感じ 大人になって思うことは、デビの影響され安さはちと恥ずかしいということ 影響されたというより、自身の内面に元々存在していたものを引き出すきっかけを得ただけだよ 何というかアーティストコンプレックスが激しいんだよね 言うて影響元とされてる存在より上等な出来なんでおk デイヴィッド・シルビアンにはある種の劣等感がある。
それゆえに坂本やフリップのような人たちに頼ってしまう。
そんなことが書かれた記事をどこかで読んだことがある。 どうしてサカモトの様に弾けないんだってリチャードによく当たってたらしいね。
そもそものスタイルが全く違うのにさ。
ほんと弟が居なかったらもっと早くバンドは崩壊してたんだろうね。
逆にメジャーデビューして5年間よく持った方だな。 「ジャケ買い」という言葉があるが、Japanの1stと2ndは、ジャケットを見ると逆に購買意欲が失せる。 >>766
そうかなぁ、初めて見た時なんだこりゃ感があって興味持ったよ。 >>765
リチャードは演奏家としてのスキルは皆無だから(苦笑) スキル皆無の見様見真似で始まって「錻力の太鼓」の頃には
シンセを極限状態まで使い切っちゃう境地まで到達、やっぱ凄いんだよ シンセの空間系の音創り職人だよねリチャードは。
そもそもプレイヤーの坂本龍一とはスタイルが違うのに、
リチャードはデヴィッドの態度は嫌だったろうな。
スティーブがいなきゃ辞めてただろうね。 一風堂の見岳章はリチャードを気に入って、
自分のソロアルバムのプロデュースまでしてもらった。
一風堂の解散ライブにはリチャードとスティーブが参加。
そのライブアルバムの完全版を出して欲しい。 確かにリッチが1番リッチだろうね
ポーキュパイントゥリーはJAPAN時代より印税多そうだし デヴィッドしか興味なかっったから
他の人が何してるか知らなかった
倉庫の日雇いバイトでもして食いつないでるんだと思ってた >>764
対して、教授やフィリップは理詰めで音楽を考えるから、
デビの様に感性で音楽活動できる人とやりたがる。
みたいな記事を読んだことがあるよ。
誰かの評論だったのかもしれないけど、
自分に無いものを求めるのかねぇと読んで思ったことがある。 どうなのだろう。
坂本は自分がドビュッシーの生まれ変わりであると心底信じていた時期があるというくらいには、
フリップは神秘思想に傾倒するくらいには、
感性・霊性が豊かな人たちでもあるようなのだが。 ケチをつけるだけなら黙っていればいいのに
と言わずにいられない私も黙っていればいいのに デヴィッド・シルヴィアンの2時間特番を英NTS Radioが配信、アーカイブ公開中
http://amass.jp/100283/
デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)の2時間特番を、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioが1月23日に配信。
毎回特定のアーティストをフィーチャーする『In Focus』シリーズの第10弾としてシルヴィアンを特集。
JAPAN、ソロ、坂本龍一をはじめとするコラボレーション曲など、シルヴィアンのキャリアを振り返った2時間番組です。
番組の音源はアーカイブ公開されています
In Focus: David Sylvian - 23rd January 2018
https://www.mixcloud.com/NTSRadio/in-focus-david-sylvian/ 各時代いろいろ聞くけどシルヴィアンフリップだけはほんと聞いてないなあ。 >>788
行った行った。渋谷公会堂だったかな。
定期試験中で睡眠不足で途中ウトウトした、、。 ドラムなしのシルフリとブレミッシュのライブは睡眠ライブ >>789
前座って言うか、まぁ、先に別の人が30分位やって、
本体(S&F)演るんだけど、
アンコールにも一回 Jean The Birdman演った時?
アルバム収録曲を演りきって、あ〜、もう持ち歌無いんだって思ったw 俺は簡易保険ホールだったかな。
一通りライブが終わった後デヴィッドにだけ花束を渡す女が何人もいてなんだかなぁって思った。 >>792
ゆうぽうと? あの時 心底JAPAN聞きたいと思った。 >>792
行った場所は違うと思うけど、二度目か二回目の時、
同じく、観客がステージのデビに花束渡していて、初めて見る光景で驚いた。
普通に、「こんな事やって良いんだ」って思った。
前の方の席の子達がほぼ渡し終り、ステージ上のデビやロバフリが帰ろうとする頃、
中後列のファンが辿り着いて、また、デビが受け取ってくれるんだけど、手持ち無沙汰のフィリップ翁…。 >>794
そう、あれはロバート・フリップにはかなり失礼な行為だったよな。
ちゃんと二人に渡すなら別だけど。
あの女達にはその時二人がやってた音楽なんて理解も出来なかっただろうしね。
ロックショウの読者でキング・クリムゾンなんて興味も無いんだろうしさ。 誰も興味ないのに、自身の若い頃の音楽遍歴をドヤ顔で語り始めるアホがわくのは洋楽スレにはよくある光景だよ >>794
あった!そんなんだったよね。今思うとすごく昭和的な光景に感じる。 一緒に演るまでフリップはアイドルバンドのヴォーカルって認識だった。 って言ってるから織り込み済みなのでは? <花束とか どんな経緯で一緒にやったの?
このあたり離れていたので知らない >>800
確かキンクリに参加してくれってフリップ爺がデヴィッド要請したんだけど、
デヴィッドが対等な立場でないと嫌だって拒否して、
新たなプロジェクトとしてやる事になったんじゃなかったかな。 >>797
誰も興味無い割には話が回ってるんですけど。 どさくさ紛れに個人ヒストリー語りぶっ込んでくる池沼のことだろ おう、悪かったな。
私の人生はデビッドと共にあるんだよ。
>795
次、行った時は受付にプレゼント預かり場所ができていた
あ〜、やっぱりwって思った。
ま、また誰かとコラボでもして精力的に曲作ってほしいよ。
ブルーノマースでもいいから (てきとう) >>796
このスレの雰囲気は鬼女板そのもの
女の腐ったようなヤツしかいない 後期ジャパンが聴けるのなら
シルフリも抵抗無く聴けるんじゃね? NTSの特集の切り口新鮮。新しい若者ファン増えてもおかしくない。 女子高生です
ほとんど知らないんですが、何から聞けばいいですか?
ブリリアントトゥリー
ゴーントゥアース
シークレッツオブザビーハイヴ
シルヴィアン&フリップ
ブレミッシュ
マナフォン
がいいと聞きましたが、お小遣いが足りないので、どれから聞こうか迷っています >>809
Brilliant Tree
Gone to Earth
Secrets of The Beehive
はJapan時代と一緒にとりあえず聴きましょう。 >>810
ありがとうございます!
近年のものはあまりよくないのでしょうか?
「難しい」って聞きましたが、実験的なものも好きなので、その点は大丈夫かなと思ってます 孤独な影から発売順に聴いていきゃいいんじゃね?
最初はYouTubeで。
で、気に入ったのがあったら
カネがあるときに購入。 >>809
お嬢さん、なんで聴こうと思ったの?
誰かの影響なら、その人の好きなやつから聴けばいいんじゃない?
と言いつつ、無難なのはBrilliant Tree
どういうのを実験的というか分からないけどSleepwalkers
BlemishとManafon、どっちが聴きやすいんだろうって思ったんだけど。
あ、凍てつく様なこの時期に聴きたくなるのはSecrets of the Beehive
改めて調べると結構アルバム作ってたw CDを買う前にまずSpotifyとかストリーミングでフル試聴してみては?
Rain tree crowはアルバム配信されてないけど。 >>
812
ありがとうございます!
youtubeでいくつか聴いてみました。
あまりポップなものよりも抽象的なものをじっくり聞きたいので、ブレミッシュかマナフォンからにしようかと思っています。
>>813
ありがとうございます!
少し前の雑誌で紹介されてて、もちろん若い頃の顔もいいなとは思ったんですが、「自分の美学に妥協しない孤高のアーティスト」みたいな姿に惹かれました。
>>814
ありがとうございます!
とりあえずブレミッシュかマナフォンあたりから入ってみます。 ↑
ネカマと、ネカマに群がる
飢えたオッさん乙
ウザ杉 JKのフリしたおっさんと、おっさん風味のBBAやろ 噛み付くのそこかよw
誰が質問してきても
オススメの作品を教えるわw おまえいつも周りからウザがられると、スルーしとけ的なフォローの自演レス入れるよなw Sylvian & Frippは残念ながらあまり成功していないと思う。
Gone to EarthにおいてFrippは良い仕事をしていると思う。
Damageは好きな曲。 インストコラボならホルガー・シューカイとのプライト&プレモニションが好きだったな
CDどこ行ったかな デビのインストものもちゃんと買ってるファンって、他はどういうの聞いてる?
デビのアンビエント物は好きじゃないな。2000年代以降の教授の作品とかは凄くイイと思うけど。 坂本龍一のHeartbeatのツアーの武道館でデヴィッドが飛び入りで出てきて、
久々の坂本との共作のTainai Kaiki2を披露したのは良い思い出。
前から4列目で歌う顔もはっきりと見えた。
あの時は他の共演者無視で花束を渡す空気の読めない女のファンもいなくてとても良かった。 むしろホルガーシューカイとのコラボ2枚と
デビシルのアルバム2枚しか持ってないや
アンビエントが大好きってわけではないが
ハロルド・バッドは好きだな
バッドもいろんな人とコラボしてるから
そのうちデビシルともやらないかなーとか期待してたが >>826
実際行ってはいないんだけど当時テレビで観て凄くいいライブだと思った
体内回帰2もなんかCDよりいいでしょあれw
sweet revengeツアーは商品化されてあれもまあ良かっただろうけど
Heartbeatの方が商品にして欲しかった >>829
同感。特に「Answered Prayers」。 >>823
シルフリの事ってわけでもないんだけど
この二人が組むのかよこれは凄くなるに決まってるだろ → たいしたことない仕上がり
よくあるな 「Wave」でのFrippのギターソロはとても良い。
神がかったような独特の音色とロングトーンが曲に合っていると思う。 >>832
今でもよく聴くわ
あと「blinding light of〜」も好きだ(評価は知らん) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています