Lowの歌詞を評価できないということは
お気の毒としか言いようがない

Lowは内容的に暗くて病的であると指摘した
(遺伝子やドラッグ後遺症までほのめかした)馬鹿インタビューアーも
後に謝罪の手紙を送ったとのこと

Lowの歌詞は短いけど、どれも選び抜かれた言葉でできている
たとえば
『でも、いつも同じ車(の中)でクラッシュしてしまう』なんて
まさにボウイの本音だと思う
ほかのすべての行だって意味深い
(Those kilometers and the red lightsだって意味深い)

歌いかたもクールなだけで、暗くも病的でもない
いろいろ経た上でLowの歌詞に行き着いたと思うけど

とはいえ
ただのドライブの歌とか思う人もいるのだろうね