客電が消えウエンディカルロスの第九が大音量で流れ

そしてボウイとロンソンがステージに駆け上がってくる

ロンソンのレスポールからは君の意志のままにのイントロが爆音で飛び出し

バンドがロックすると儂ら若者達は少し戸惑いつつも熱狂をステージに伝えようとする

2曲目はジギースターダストだ

なんて贅沢な時間だったんだ

餓鬼猿達にいくらあの時の感動を伝えたくてもお前ら妬むだけで聞く耳も持たない

何て馬鹿なんだ(ゲラゲラ、ウップププWW)