「オー、ヨーコヨーコ」

今 ヨーコを求めて全力疾走している僕はNYに通うごく一般的な専業主夫。
強いて違うところをあげるとすれば人を殴ったりすることかナー      
そんなわけで帰り道にあるエレクトリック・レディ・スタジオにやって来たのだ
ふと見るとベンチにオッドアイの若い男が座っていた