米英日でアルバム文化は完全に淘汰されつつある
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米英日ではシングルは以前ほどでないにしても売れてるが、アルバムの方は
ストリーミングやプレイリストの台頭で米英日ともに悲惨なありさま。
米国ではビルボードではストリーミングが6割以上で配信とCDは合計で3割5分
ぐらい。特にイギリスのアルバムの売上げは深刻。4位が1万枚切ったりしてる。
プレイリストとYOUTUBEの台頭でアルバム文化はもう死んだも同然。 追加レス
韓国やアジアにははなっからアルバム文化は存在しない。
日米欧でアルバムの売上が極度の低迷を迎えてる現状ではアルバムチャートやアルバム文化
は世界的に死んだも同然。音楽はもう死に向かいつつあるのかもな。 元から日本にアルバム文化なんてねえよ馬鹿
ヒット曲なきゃわかんないっていう民度なんだから アルバム「文化」が廃れても、
アルバム形態が残るなら別にそんな変わらん じゃ、イギリスのアルバムの大不振はなんだ?日本より売れてないぞ。
ストリーミング考慮してもあれはなんぼなんでも酷すぎる。
日本の方は40代以上の大物だけがアルバム売ってるのが現状。AKBなどもアルバム売ってるが、
アイドルの方は音楽とは言えないし。世界的に音楽の娯楽としての優先順位はかなり下がった印象。 売り上げがストリーミングに偏ったら、音楽が終焉してしまうという理屈が分からん 日本の音楽はどう見たって終焉してるな。
欧米の方は音源より生のライブにミュージシャンが力を入れて、リスナーもライヴ重視になったな。 >>6
オマエさー
イギリスの人口って日本の半分以下なの知ってる?
日本より売れてないのなんて昔からなの >>11
これでも変だな?
子供の方が聴く回数が「大人のユーザーの何倍もあっておかしくない」
でも売り上げの上位はオッサンたちの好きなガンズやジャーニーww
やっぱり子供は殆ど音楽聴いてないんじゃね?
(そういう意味ではストリーミング文化のせいで若年層の音楽文化開拓は
「自分で調べて発見する楽しみ」が無い分、衰退するかもしれない) あとこのライターのオッサン価値観丸出しの意見も納得いかない
若者の方が何回も聴いているのなら、そいつらの方が音楽を実際に
消費してるわけだからそれでいいじゃん?
アルバム文化自体が別にビデオテープと同じ扱いになっても別にいいと思う
(どうせ自分はインディよりメジャーが好きだし) アルバム相当単位
/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E7%9B%B8%E5%BD%93%E5%8D%98%E4%BD%8D 若い奴は、自分の趣味で、まだ評価が定まってない音楽を開拓して、
細分化されまくってるから、アーティスト単体の売り上げは下がる
おっさんは、すでに評価がさだまり淘汰が終了した選りすぐりの奴(これはおっさん間でかぶりまくる)を聴くから、特定のアーティスト単体の売り上げが伸びる
淘汰前の無数の集団から選ばれる確率と、
淘汰後の特定数の集団から選ばれる確率 名前:
E-mail:
内容:
アルバム相当単位・アメリカ
ビルボード 200では2014年12月13日発行のランキングから、それまでのアルバム自体の純粋な販売
数を集計する方法から、アルバム相当単位を導入した集計方法に切り替えられた。 この見直しにより、
ビルボード 200ではランキングの集計にストリーミングと音楽配信(主にニールセン・サウンドスキャンの
集計による)のデータが反映されるようになった。 ここで集計されるデータとしては、Spotify、Google Play、
Beats Music、MusicGrooveといったサービスが含まれる。 ここでは、Track Equivalent Album (TEA、楽
曲トラックのアルバム換算) とStreaming Equivalent Album (SEA、ストリーミング再生のアルバム換算)と
いう手法に基づき、10曲の販売ごと、あるいは、アルバムに収録された曲が1500回ストリーミング再生さ
れるごとに、それをアルバム一枚のセールスに換算して計算される。 なお、ビルボードはこれとは別に、
純粋なアルバムセールスだけのランキングも「トップアルバムセールス」として発行を続けている(主にS
oundScanの販売データに基づく)。[3] この新たな集計方法で最初にナンバー1になったアルバムはテイ
ラー・スイフトの『1989』だった。アルバム相当単位では約33万9,000のセールスに値するとされ、内訳は
アルバム自体の実売が約28万1000であった。[4][5] アルバムの実売に頼らない形で首位になった最初
のアルバムは2015年2月8日発行のランキングおける『Now That's What I Call Music! 53』であった。この
作品はBillboard 200の首位に立ったが、「The Best-Selling Album of The Week」では首位を逃している。 アルバム相当単位・イギリス
イギリスでは、Official Charts Companyによって2015年の3月からストリーミングを集計に含めたランキング
がUK Albums Chartとして発表されている。[7] この変更はストリーミングの急激な成長を受けてなされた。
イギリスにおける楽曲のストリーミング数は2013年の7.5億回が2014年には15億回と一年で倍にまで増加し
ている。 この手法の下では、アルバムの収録曲の内で最もストリーミング再生された(最大)12曲を集計する
が、最も再生された曲とその次に多く再生された曲の2曲はシングルとしての人気であるとされ重視されない。
集計された数字は1000分の1にされた上で、アルバムの実売、および音楽配信でのセールスに加算される。
この手法で最初に首位を獲得したアルバムはサム・スミスの『In the Lonely Hour 』だった。アルバム相当単位
で4万1000に値するとされたセールスの内、2,900がストリーミングによるものであった。[7]
アルバム相当単位・ドイツ
ドイツでは、2016年2月からストリーミングがアルバムランキングに加算されている。 なお、German Albums Chart
の場合は、その週ごとの販売数ではなく、収益に基づいてランキングが制作される。 Henceでは集計されるストリ
ーミング再生について一定の条件を設けており、30秒以上の再生と、アルバムに収録された楽曲の内で6曲以上
が再生されることでアルバムのセールスに加算して集計される。なお収録曲の内12曲以上が再生された時に最
も多く加算される。 イギリスの手法と似たこのやり方は、アルバム収録曲の内で特定の1,2曲のみが再生されても、
その楽曲ごとのセールスには加算されるが、アルバムとしてのセールスには加算されない。 [8][9] 英米はストリーミングと配信が主力だな、CDアルバムは2割もないはず。
日本は配信が弱いから英米よりも音楽産業が相当没落した。
ロックバンドとCDアルバムは過去の遺物。とはいえ世界的に音楽の勢いが20世紀後半より落ちた気がする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています