ガチメタ好きになったのはここ数年だけど、確かにパンク系は非常に好みが厳しいね
クラッシュのロンドンコーリングくらいか、アルバムで認めたの
どっちか言えばストレートならモーターヘッドの解釈が性にあってるね
その重要性を最も早く気付いて発展させたのがメタリカなんだが、基本的にタメが効いたグルーヴ系が好きなんだな
パンクの大半がタメずに流れてくからなあ…。

しかし少年ナイフは良いな、然り気無く包括的なPOPS性があってその奥に不動な自信を感じさせる(流石女性…)
大体パンクの基本って未成人の不満や焦り、不安感を簡単な演奏にぶちまけてるだけの感じやろ
それよりヴェルヴェットアンダーグランドの世界観のが強烈だったからなードアーズも好きだったし
60年代がやっぱり一番濃厚で強烈だったな、まあ現代音楽のビッグバンみたいなもんだし、強いエフェクト無しのがシンプルで崇高な音楽になり得る場合が多い
才能と表現力に富んでいたら特にそうだな
パンクはエフェクトも表現力も真逆にある音楽だからね
しかしそこらチープな所も愛して上手く盛り込んだカートには恐れ入って平伏した記憶がある