寂しいわけないじゃん。
音楽が好きで、だから好きな音楽が聴けるレコードを蒐集し続ける。
基本である王道盤、ディスクガイド掲載盤などの、歴史が作り上げた名盤達は、
「一般常識」として当然購入して聴くように心がけるが、レコード蒐集に於ける
面白さの醍醐味は、それらの名盤に隠れるイマイチ盤や駄盤の購入にある。
それはある種の、「ゲーム感覚や遊び」のような、自分の腕が問われる勝負。
それらを買って、聴いて、何かをそこから見出す事こそがレコード蒐集家の楽しみ。
年を取ればとる程に見えてくるものは、「友達」なんて幻想、他人は当然だか、
親戚や身内とてその多くが打算のかたまり、誰も信用できないね。
さああと2カキコで本日のここでの限界境界線に達するから、そしたら僕は消える。