NIRVANA PART72
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コートニー、カート・コバーンはロック・スターになるのに死に物狂いだったと語る
ニルヴァーナのカート・コバーンは有名になりたくてしようがなく、レコード契約を求めてあらゆるメジャー・レコード会社に手紙を送っていたとコートニー・ラヴが新しいドキュメンタリー番組で明らかにしている。
番組はナショナル・ジオグラフィック・テレビのドキュメンタリー・シリーズで90年代を振り返る『The '90s: The Last Great Decade』で、
コートニーはメジャーとの契約にありつくべくカートがせっせと手紙をしたためていたことを明らかにしている。
カートは生前、自身のイメージを名声にはまったく無関心な人物として必ず提示していて、
その後、"スメルズ・ライク・ティーン・スピリット"の空前のヒットで世界的なスターへと
祭り上げられるようになると名声との折り合いがつかなくなり、1994年4月には猟銃自殺を図るに至ったことで知られている。
番組の中では生前のカートの発言の映像も紹介されていて、カートは「自分たちの音楽を妥協させたり、
自分たちをすごいロック・スターに仕立て上げるには俺はあまりにも頑固過ぎるんだ。とにかく、俺にはできないことなんだよ」とも語っている。
しかし、カートはその実、名声と成功を渇望していたと番組でコートニーは次のように語っている。
「カートはメジャーもマイナーも含めてすべてのレコード会社に手紙をしたためて、『俺たちなら損はさせないから。そちらのレーベルで俺たちを出してくれ』って訴えていたのね。
世界最強のロック・スターになりたくて、それで死に物狂いだったのよ。でも、カートはあたかも嫌々有名にさせられたって見せかけていたのね」 胡散臭いマイルドな歪みくらいなら出るんだけど
鋭いディストーションや狂喜のバイオリンみたいな声は切望してるが、なかなか出てくれましぇん >>5
コートニーの見解は間違ってると思うね
カートがロック・スターに憧れてたことがあるのは確かだろうけど、
メジャーレーベルとの契約に必死だったからって、
ロック・スターになるのに死に物狂いだったという解釈になるのがおかしい
これだから、あらゆる人から嫌われるんだろ
カートはロックンロール・スウィンドルを本気で考えてて、弁護士に相談してるしな
サブポップでの活動に限界を感じてて、ソニックユースからの助言で
ゲフィンと契約したわけでね
メインストリートで世界最強のロック・スターになりたいんだったら、
あらゆることで無茶してないだろうしな
カートはガチで潰されそうになったと言ってたよ InUteroの曲ってブリーチとネヴァマイの折衷案って感じがして好きなんだけど複雑
カートは当時のインタビューで出したくしたみたいに言ってるようだがたぶん適当に怒りながら
誰かバカにするような感覚で曲作るほうがいいの生まれたんだよ カートもコートにーも屈折してるんだろな
仮にカートがまともな相手見付けて結婚しても相手に迷惑かけてただろうし、難しいなー
映画では悲劇を回避しようとして違った選択しても悲劇的な結果は変わらないみたいなの多いが真相はどうなんだろうね 本当かどうか知らんがメアリー・ルー・ロードの悪口を吹き込んでたって話しもあるな
そこでカートにTVで「コートニーとの○○は最高だぜ」と言わしめてアメリカからイギリスに会いに来たメアリーはとてもショックだったそうな あとスマパンのビリーコーガンと付き合ってたコートニーが、より将来性のあるカートに乗り換えたっていう話しもあったりするけど、どこまで本当の事なのかはわからんね
多くの人に嫌われてる分、かなり尾ひれが付いてる感じもあるし まあコートニー自身も誰よりも有名にないりたい願望と野心を持ってたみたいだし、グルーピーを続けて辿り着いたのがカートだったのかな、と考えるならば納得できる部分もあるけどね どうみても野心家の面だよな
L7とも揉めてたらしいし
やっぱ女性で悪い方向の気丈は質悪い カートの昔からの友人や知人もカートが有名になりたかった事は証言してなかったか?
メジャー移籍の際にカートは自分たちの曲はTOP10も狙えるものだってレコード会社を口説いてたはずだけど サブポップの契約がクソだった
まずシングルが会員専用販売でしかも前金払った人のためのもので一般人が買えなかった
アルバム作ってもライブ会場でレコード買いたいって人の為の在庫すら供給できず
いいもの作って満遍なくファンに買ってもらいたいってそんな贅沢な希望かって話で
片っ端からレコード会社にデモ送ったりなんて誰だってやってる事だし
コートニーの言い方や訳し方が悪いんだろうけど
MTV全盛のしょうもないバンドより自分たちの音楽の方が断然いいって自負あったし
有名になりたい、ヒーローになりたいってのは逆説的にそういうどうしようもないメジャーバンドへの
当て付けでしょ そういえばラブ バズのシングルって日本に何枚ぐらいあったのかな サブポップはレコード出す金が無いから、
カートに金を貸してくれと言ったぐらい最低だったからな
それを聞いたカートは怒りを通り越して笑ってたそうだw live at reading今更見たけど最高やな
クリスにジョーク無茶振りする所ひど過ぎて笑った カートがアンディウォレスのミキシングを批判してユーテロのエンジニアに
アルビニを指名したのは面白いけど結局シングル曲をいじってしまって
やっぱりユーテロもある程度売れたかったんだなぁと
ところでお前らアルビニは聴くの?
ビッグブラック、レイプマン、シェラック
ジーザスリザードでもいいが >>22
ユーテロについてはカートは最初は妥協なきパンクレコードにしたかったみたいだけどね
計画ではカセットのみでのリリースを考えてたけど却下されて、
アイ・ヘイト〜のタイトルにしようとしたら、クリスに訴えられそうになった
で、タイトルはユーテロに落ち着いたけど、今度は裏ジャケとレイプ・ミーの
曲名が問題となって、一部で裏ジャケの変更とレイプ・ミーがワイフ・ミーと
表記が変更になった
それについてカートは「キッズが手軽に買えるようにしたかった」と言ってる
アルビニはヴォーカルが聞き取れないほどのミックスにしたがるとこが
あったから、リミックスはしょうがないと思う
それに最初にアルビニverをゲフィンに聴かせたら、さんざんな評価だったらしい
ゲフィンを納得させるためのリミックスでもあったと思う nirvanaTシャツが全くnirvana聴かなそうな層にもファッションとして浸透してるけどRape meのTシャツとかないんかね
それ流行ったら面白そう それは無いやろ
いくら大好きなニルヴァーナでもレイプだけはカラオケで一回も歌ったこと無いわw まあ今では普通に小学生がニルヴァーナのスマイルT着てたりするの街で時々見かけたりするからな >>23
やっぱ好んで聴かないか
金属音ジャキジャキギター俺は好きだわ
ニルファンは80年代でもピクシーズはみんな聴いてる印象
あれも一枚目アルビニだが
>>24
まぁリミックスがあったとは言えアルビニサウンド全開だし
俺はユーテロが一番好きだけどな
ちょっと前に申し訳程度にアルビニミックスが出たがあれもそこそこ楽しめた
ただアルビニ曰くはニルヴァーナはジーザスリザードより
ちょっといいレコードを出したに過ぎないとか言ってた
ユーテロリリース当時の話 >>28
俺もユーテロ大好きだね
あの絶妙なローファイサウンドの良さが分らんやつはかわいそうに思える
ピクシーズも好きだけど、ニルヴァーナほど好きになれない
多分、中途半端なアルバムが多いからだと思う
カートはサーファ・ローザが大好きで移動バスでよく掛けてたみたいだね
デイヴは今までで1番、聴いたアルバムはトゥロンプ・ル・モンドと言ってた 巣鴨で爺さんがNIRVANAのスマイルTシャツ着て歩いてるの見た時はキムタコが着てたって話以上にショックだったわ
いまユニクロとかでバンドTシャツいっぱい扱ってるんだよな 笑顔は元気になるけんという理由か、息子のいたずらか >>30
キムタコは普通にロック好きな人じゃなかった? >>30
息子が着なくなったバンドTを親の爺さん婆さんが着て外を出歩いてる時がバンドTの味が一番出てる時だな
キムタクが着てたってのがテレビならスタイリストが選んだ衣装だから多分本人よく知らないぞ うちの親父も就職先の使わなくなったパーカー着てたもんなw >>40
バンド側もおっさん、リスナー側もおっさんだな
若い子が聴く若手のロックバンドが今ほとんどいない
おっさんが保守的なロックやっててもつまらんよやっぱ 若いロックバンドのライブ行ったけどおっさんばっかだったから若い人てロック聴かないのかな 今の若い連中が聴いてるギターロックって全然違うやつなんだよ
メタルでメシュガーとか分かる?俺全然知らんしようつべでちょっと聞いても何が良いのかさっぱり分からんけど名前だけは良くきく クラシックロックの流れを汲んだようなバンドは完全におっさん以外聴かないけど
若い連中が聴くようなのもあるって事だな
Djentとか言うらしい へえ
ペリフェリーとかいうバンドも人気があるらしいね
でもバンドの活動だけじゃ食ってけないって記事が話題になってた ペリフェリーは軟弱な感じがする
アニソン系Djent メシュガーとかは若いジャズミュージシャンに受けてるな 全然知らない
おっさんには無理だ
メタリカなら聴ける コートニーラブとビーンの元夫が裁判やる日って今日なんだ ガキに人気って言うけどほとんどのバンドは最初はキッズ人気から
始まるもんじゃないの?も当時だと10代や20代とかがよく聴いてそうだと
思ってたが w素直に質問したいんだ Nirvanaは当時の40代とかにも大人気だったの? アニマルアズリーダーズは幅広いんじゃないかな
メシュガーはバンドやってたり、jazz畑の人があのヘヴィネスについて行けるなら好評だろうね
アニソンペリーはヤング世代に聞いてちょ
ニルヴァーナはリアルおっさんが当時聴いてるイメージは無い ニルヴァーナは20歳前後の奴が聴いてたよな
俺もそのくらいの歳だった 聴いてたのは10代と20代だな
スピッツの惑星のかけらの1曲目がニルヴァーナみたいで当時ワロタな ロックは若くて勢いのあるバンドを若い世代が聴くもんだよ本来的には
ビートルズにしろニルヴァーナにしろストロークスもそうだった
そしてそれはもう終わった フロイドが面食らってますがw
イエスも去年のコンサート良かったけどな
マストドンも最高だったし おっさんなってハマる音楽でもないけど、楽器としてカートの声はいまでも好きだな 声が良すぎるんだよね
特にBLEACHツアーの頃 何よりカート個人にルーリードに匹敵するくらいのセンスがあったよ >>61
リバイバルムーブメントを冷ややかに見てた身としては次なにかムーブメントがあれば
思いっきり乗っかるつもりだけどもうロックにムーブメントなんて起きないんだろな エンドレスネームレスを聴いた時ポップと抽象の両極端の表現の終わりを見た メディアの良いおもちゃになって過大評価されすぎたバンドでカートだけがそれを冷静に理解してた 夏コミケ会場でニルヴァーナTシャツを着てる若者を数名見かけた
ちなみに他の洋楽Tシャツは自分が見た限りでは皆無 若者がニルヴァーナ知ってるわけがない
ただのファッション 今出回ってる奴はほとんどパチもんでしょ
翼なしのutero天使にsliverとか書いてあるtシャツあったし 俺がネットで見た1番笑ったパチモンは右利きのカートだわ >>70
今アメリカのロック業界はグレタヴァンフリートっていう糞みたいなZEP猿真似バンド引っ張り出してきてやらせねつ造の絶賛レビューオンパレードですべってて糞寒いのがおもろい
余りに業界側が必至すぎて本当にロックって完全に終わったんだなって感じたのが去年 コンサート行ったやつが自分より全然上のおっさんしかいなくて笑ったって言ってたよ
ちなみにそいつ30
アメリカの現状ですわ
業界が必死になるのも理解できる まんまといえばスター何とかってまんまソニックユースみたいなバンドも最近いなかったか?
ニルヴァーナの猿真似バンドが出てくるのも時間の問題だな >>86
オーストラリアにThe Vinesというバンドがいたよね。 Nirvanaの真似は既にたくさん出てる感じする
シーザーとか ニルヴァーナの猿真似ってこいつらとか有名だよな
まぁもう解散してるけど
https://youtu.be/8KHwuOtcALQ
今グランジリバイバルってのが水面下で流行っててそれこそニルヴァーナの猿真似バンドいっぱいいる
メジャーブレイクしてないし日本のメディアが取り上げないから話題にもならないが どうせ真似するなら左利きで改造ジャガー使うとかすれば面白い スメルズライクのコピー動画みて、イントロのジャージャジャッの後音切ってない奴見ると
あーダメだわこいつーってなる vines懐かしいわー
あれはグランジテイストでベルベッツやってるイメージ
ラッパーのリル・ピープがちょっとカートを彷彿させる感じだったけど、
グランジサウンドよりも、存在するだけで、気怠さや、遣る瀬無さを出せる色白イケメンの存在が大事なんだろう ヴァインズとか似てるって思わんかったがな
声とリフのラベルが違うんで近寄れないんだよな 今グランジリバイバルとかあるの?
全く知らん
もっとバンドを教えてください 昔、ラルクのHYDEがソロでニルヴァーナみたいな事とやってたね >>97
グランジリヴァイバルの中でニルヴァーナをパクってんなと思った3組と言うか3曲
Seniumはアルビニプロデュースでアルバム出してるな
Strange Wilds
https://youtu.be/feEkz0qoNn4
Children Collide
https://youtu.be/pC6nDBi4aXs
Senium
https://youtu.be/2Xhu3giv9D4 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています