NIRVANA PART72
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カラオケのおっさんが夢中なんわ音楽用のマイクとヘッドホン、盗撮用じゃーありませぬ >>442 サピーは失敗曲 C# A F# G# A B この曲は初期のパワーコード曲だが 普通はマイナー曲として考えられる C#m A F#m G# A B このコード進行ならわかりやすい でもネヴァマイ以降のメジャー曲にするなら C# F#のメジャーコードの上に、しっかりBbをのせないといけない この曲はナチュラルマイナー・スケールに近い実験曲か きっちりブルース・スケール(ドリアン)の明るい雰囲気がのってればよかったのに カートのsappyに対する謎のこだわりよ 完成品聴きたかったが https://www.youtube.com/watch?v=CprfjfN5PRs オジー・オズボーンのno more tearsがナチュラルマイナー・スケールロックの成功例 この曲はドミナントを使わない で成功したのか >>437 だから、本来マイナーなところをパワーコードにしてるって言ってるじゃん >>448 そこをFシャープマイナーにすると、フォーク調になっちゃうよw 改めてSappyを今弾いてみてるんだけど、やっぱ非凡だわ 俺なら同じメロディにコード付けるとしても C#m → F#m → G# → A → B こうフォーク調になっちゃう >>451 >CGAFmにしてニルバーナぽくなるよね。 パワーコードでこれは無理があるだろ >>453 だから本来C# G# F#にメロディを乗せるならナチュラルマイナーじゃ駄目なんだって heat shapedみたいにF#のメジャー音をたどるようにメロディを乗せないといけない それを回避するためにはno more tearsみたいな特殊なしくみにしないといけない ギターソロはそうなってるな 音痴で音はずしてるだけかな >>458 serve the servantがそうかと思ったら違った >>456 やっぱ、そこが、オルタナ世代のセンスとメタラー世代のセンスの差だったんだろうなw 引き合いに出したオジーの曲は、予定調和的で凡庸にしか聴こえないってことだよ 新しさが無い なぜカートのセンスに80年代以前のメタルが駆逐されたかの答えが、そこにありそうだな 俺なんかは、オルタナ世代以降のロックからロックに入ったから ギターを買って、とりあえずコード表を参考に色々なコードを弾いてみて「つまらない」と思ったもんね 予定調和的で決まりきってて、ムダな音が多い ジャズのコードが一番つまらないと思った >>448 >でもネヴァマイ以降のメジャー曲にするなら >C# F#のメジャーコードの上に、しっかりBbをのせないといけない >きっちりブルース・スケール(ドリアン)の明るい雰囲気がのってればよかった Sappyでは、この逆をやろうとしたんだよ コードはメジャー、なのにメロディは鬱っぽい雰囲気 というか、これの場合は、多分、メロディが先にあったんじゃない? 歌メロ先にありきで、コードを付けたパターン 「Sappy」は、むしろ、ネクストニルヴァーナの方向性を示してたと思うんだよね カート自身も次のアルバムは「明るくてアコースティックで軽いサウンド」なんて言ってたし でも、カートが「明るいギターポップ」を作っても、やっぱ「Happy」じゃなくて「Sappy」になったと思うw そういう意味を込めたタイトルでもあるんじゃないかな? 「ハッピーなコードの上に、サッドなメロディ」みたいな >>465 単純な考えだよ ブルースはC# G# F#弾くだろ その3コードにC#ドリア(ブルーススケール)をのせるのがブルース・スケール born to be wildもそう でここで違和感がでる 「なんで普通のC#マイナー・スケールじゃだめなんだ?」 実際それは駄目でsappyは失敗作というかカートも太鼓判おしてない でもオジーのno more tearsはC#「メジャー」の曲で完璧にC#「マイナー」のスケールの曲 出だしのC# C#sus4 C#m C#aug C#のコードでこの流れが決まっているといっても過言ではない名曲 凡庸なんてもんじゃない 理論的にも特殊であり成功してる曲 https://www.youtube.com/watch?v=oTM3YPTYNo0 同じような例がベックのdreams でこれも偶然かC#だな スケールは完全なマイナースケールであり成功例 何が違うかっていうとドミナント「メジャー」を使わない これは色々調べたから間違いない C# G# F# の上にC#マイナーそのもののスケールは合致しない ブルースと同じくF#の三度音をなぞるメロディーじゃないと調和しない この不均一で存在してるのがブルース オジーの曲を用いて言いたいことは分かるんだけど、彼の曲には、そういう上部構造と下部構造のギャップみたいなもんはない やっぱカートの曲はメロディが明瞭で強く、アカペラで歌っても、コード感、マイナー感が強調される (メロディアスというのは、そういうこと) で、そこに、あえてメロディのマイナー感に相反するかのような明るいコードを付ける そこが実験的でもあり 「ネヴァーマインド」収録曲には、この複雑さは、まだ見られない(歌詞とメロディの関係では見られるけど) 強いて言えば「Drain You」がSappy的な曲かもしれないな カートのお気に入りでもあった だからsappyは単純にC#上にC#のマイナーメロを載せようとして失敗したということ 曲の評価もそんなでもないしな けどソロは普通にブルーススケールだけど >>470 それは俺も前考えてたことだけど、間違いなんだよ 「短調で曲作って後でコードだけ長調にすればいい」みたいな考えだろ? でもheart shapedでもsappyのソロみてもわかるように、ブルース・スケールを理解して引かれてる >>467 >sappyは失敗作というかカートも太鼓判おしてない まだまだニルヴァーナへの理解が浅いな・・・ Nirvana Setlist at PalaTrussardi, Milan, Italy FEB 25 1994 https://www.setlist.fm/setlist/nirvana/1994/palatrussardi-milan-italy-43d6036f.html >17. Sappy ↑ 「Sappy」は、カートが自殺する直前の、最期から3つ目のミラノ公演でもプレイしてるぞ >>471 >C#上にC#のマイナーメロを載せようとして失敗した いや、成功したからこそ、イン・ユーテロツアーでもセットリストに入ってるんだよw >>473 気に入ってたのはわかるし何度も引いてるが完成はしてないだろ >>474 曲として失敗 C#に(b6)を加えるという意味なんだから 和声がそれに異質になってはいけない >>470 上部構造と下部構造のギャップが何をあらわしてるのかわからんがコード引いてメロディおっかけてみろ クラシックなんかからみても「ありえない」曲なのよ カートが、グランジサウンドを卒業した後にやりたかったことが「サッピー」には詰まってるわけよ もっとサウンド的にシンプルにした上で、メロディを追求したかったんだと思うし それまでにない斬新なフォーマットを完成させたかもしれない 1998年にアリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルのソロ作品が出てるんだけど Jerry Cantrell - My Song https://www.youtube.com/watch?v=tuGwJVr2Wi4 これアリチェン本体よりも興味深く、もしかしたらニルヴァーナの次があったら、こんな感じだったかな?とも思う >>477 だから、その予定調和を裏切るような「ありえなさ」が狙いなんだと言ってるんだってばw ネバマイでもon a plainはミクソリディアンからブルース系へのチェンジが入るだろ been a sonですらミクソリディアン 基本でやってるよ メジャーコードってのはブルースの基本だよ だから、その「不調和」が、狙いなんだと言ってるのに・・・ だからそれは不調和じゃないって ありチェンのroosterの出だしもミクソリディアンからのブルースメロだ >>478 斬新なフォーマットじゃなくno more tearsに気づいてれば「なるほど」ってなったんだろうよ とにかくC#メジャーの上にC#マイナーのスケールを乗せたきゃ、コードの構成自体を変える必要がある 完成形はすでにでてた、と でも、このやり取りで、やっぱカート・コバーンというソングライターは、ある種の革新性を秘めてたんだと再認識したね 代替が無い才能だった可能性が高い 俺の中ではSappyこそが、カート・コバーン美学の最も基幹にあたる曲であって この天の邪鬼的な個性が理解できないなら、それこそ古臭いブルース・ロックでも聴いてろというぐらいのw ブルース・ロックの基本があるからソロはちゃんとそれで引いてるんだろが >>483 >C#メジャーの上にC#マイナーのスケールを乗せたきゃ、コードの構成自体を変える必要がある あんた、なぜカートがパワーコードを好んだのかも、多分わかってないな >>448 448 名前:名盤さん[sage] 投稿日:2018/10/13(土) 17:15:14.47 ID:YzaFHGqa [1/5] この曲はナチュラルマイナー・スケールに近い実験曲か きっちりブルース・スケール(ドリアン)の明るい雰囲気がのってればよかった ↑ 「メジャーかマイナーか、どっちつかず」の雰囲気を出すのがカートの狙いなのであって お前の指摘だと、多分、初期のレディオヘッドとかスエードみたいな曲になっちゃうw >>486 そもそもパワーコードじゃないのわかってる? アニューリズムイントロのダウナーなリフさえ引いてるのは「メジャーコード」だぞ >>486 だから実験曲であって、曲としては不正解 それが大好きな人もいるだろうけどさ 一般リスナーがそれを代表曲だなんて感じないでしょ >>486 >「メジャーかマイナーか、どっちつかず」 sappyの時はパワーコードだな ライブではメジャーコードで引いてても >ナチュラルマイナー・スケールに近い実験曲 これだとREM >きっちりブルース・スケール(ドリアン)の明るい雰囲気がのってれば これだとダイナソーJrとか、あるいは所謂パワー・ポップだよね カートはREMもパワー・ポップも好きだったけど、そのまんまの曲は作らなかった 主に歌メロの感覚的な部分だけどズラしを加える 「Sliver」も、オケは完全にメジャーなパワー・ポップなのに、どっかモヤモヤするというか Nirvana - Sliver https://www.youtube.com/watch?v=QECJ9pCyhns これもマイナーコードでも歌えるメロディが乗ってる 「スリヴァー」もアルバム未収録だから、実験的な曲でもあったんじゃないかと思ってるけどね >>490 普通にメジャーの曲やんけ マイナーコードはむりだろ ダイナソーとかも普通の調整音楽ばっかだろ ブルース・スケールに乗ってる曲は70年台には多かったが90年台以降ほとんどなくなる 「スリヴァー」のメロディを試しに Am → F → C でテンポ落として弾いてみると、普通にバラードになる こっちの方が自然だな この曲はベースのリフが重要なので「クリス・ノヴォセリック実は凄い説」も、俺の中では1つあるんだけどw >>491 試しに Am → F → C でテンポ落として弾いて歌ってみ >>492 それは別のコードだろw マイナー化っていうことはC FのコードをCm Fmで歌えるかってことだ カートの場合、ブルースというより、カントリーの方が背景にありそうだけどね ジョニー・キャッシュのプロデュースもしてたし、レナード・コーエンも好きみたいだったし レッドベリーのカヴァーをしたから、ブルースも好きだったんじゃないかと思われてるのかもしれないが あれは、たまたまレッドベリー個人が好きだっただけなんじゃないかと思う レッドベリーのあれならわかりやすいか? あれは普通Emで弾くようなメロディだろ? でも本人もカートもEで引いてる たぶんクラシックの「短調と長調」という話から、置き換えてみた方がいいと思うのね 「ジングルベル」短調にしてみたら悲しいクリスマスになる https://www.youtube.com/watch?v=1k-4w_lZD48 カートの思考って パワーコード使うと、どっちにも行けるというか ある種のミニマリズムの世界なんだよ、ムダな音を削ぎ落としてる ブルースやジャズって、逆だからな ムダな音を加えてる クラシックで育った人間には、嫌悪感すら感じる響きが入ってるw つか、俺の中ではスメルズ・ライク・ティーン・スピリットこそが「失敗作」なんだけどね あんなのカート以外でも書けるからな レディへのクリープで代替出来る そもそも、カートって、所謂ルーツ音楽には疎かったんだよね Kurt Cobain's Top 50 Albums Edit Iggy & The Stooges ? Raw Power (1973) Pixies ? Surfer Rosa (1988) The Breeders ? Pod (1990) The Vaselines ? Dying for It (1988, listed as Pink EP) The Shaggs ? Philosophy of the World (1969) Fang ? Landshark! (1982) MDC ? Millions of Dead Cops (1981) Scratch Acid ? Scratch Acid (1984, listed as 1st EP) Saccharine Trust ? Paganicons (1981, listed as 1st EP) Butthole Surfers ? Pee Pee the Sailor (1983) Black Flag ? My War (1984) Bad Brains ? Rock for Light (1983) Gang of Four ? Entertainment! (1979) Sex Pistols ? Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols (1977) The Frogs ? It's Only Right and Natural (1989) PJ Harvey ? Dry (1992) Sonic Youth ? Daydream Nation (1988) The Knack ? Get the Knack (1979) The Saints ? Know Your Product (1978) Kleenex ? "anything by:" (1978?1983, collected on 1993's Kleenex/LiLiPUT anthology) The Raincoats ? The Raincoats (1979) Young Marble Giants ? Colossal Youth (1980) Aerosmith ? Rocks (1976) Various Artists ? What Is It. (1982, erroneously listed as What Is This?) R.E.M. ? Green (1988) Shonen Knife ? Burning Farm (K Records version, 1985) The Slits ? Cut (1979, listed as Typical Girls) The Clash ? Combat Rock (1982) The Faith/Void ? The Faith/Void (1982) Rites of Spring ? Rites of Spring (1985) Beat Happening ? Jamboree (1988) Tales of Terror ? Tales of Terror (1984) Leadbelly ? Leadbelly's Last Sessions Volume One (1953) Mudhoney ? Superfuzz Bigmuff (1988) Daniel Johnston ? Yip/Jump Music (1983) Flipper ? Album ? Generic Flipper (1982) The Beatles ? Meet the Beatles! (1964) Half Japanese ? We Are They Who Ache with Amorous Love (1990) Butthole Surfers ? Locust Abortion Technician (1987) Black Flag ? Damaged (1981) Fear ? The Record (1982) Public Image Ltd ? The Flowers of Romance (1981) Public Enemy ? It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back (1988) Marine Girls ? Beach Party (1981) David Bowie ? The Man Who Sold the World (1970) Wipers ? Is This Real? (1980) Wipers ? Youth of America (1981) Wipers ? Over the Edge (1983) Mazzy Star ? She Hangs Brightly (1990) Swans ? Young God (1984, erroneously listed as Raping a Slave) 楽器屋の兄ちゃんや音楽専門学校生みたいなスタンスで解析しても、理解できないアーティストの1人なんだと思う >>500 難しい事はわからんが、あのメロディーは凄いと思う。リフがパクリなのはわかったが、あのメロディーはどうなの?パクリなの?単純にフラストレーションを爆発させたり、それを感じさせるメロディーが凄すぎると思う。 今のコードの話からしたら、 その鬱屈感とかいう感情は、カートという肉体からの発露だけではなく、 コードとメロディの乖離という構造の効果っぽいけどな スメルは意外とライブ映えしない曲だと思う。一人で聴いている方が気持ちいい。歌っているカートも違和感を感じる。恥ずかしそうというか。ポップソングでありながら一緒に騒ぎたくはならない。曲自体がカートを表してる様で面白い。 同じ音でも鳴らす人、楽器、アンプのチョイスで名リフにも凡リフにもなるからな ニルヴァーナはドラムは普通だけど、ギター、ベースがカッコいいからな カートは全てセンスいいんよ 上で少し出てたけど、50枚の中に クラッシュのコンバットロック入ってるのには最初ビビッた。 クラッシュの中でも一番セルアウトって批判されたやん。 バーナード・サムナーはイアン・カーティスの代わりになれたが デイヴがカートの代わりにはなれないんだなあ 才能だけの問題ではないような気がする みんな俺のロック論、ニルヴァーナ論を語るのが好きだな 別に語るだけならいいけど人に押し付けてくるのが音楽好きのめんどくさいところ 暇を持て余したガキなんだろうけど サッピーって曲が話題になってるけど、俺全然印象に残ってなくてさ そしたらお前はニルヴァーナの本質を何もわかってない!とか言われそうだけど、それでもニルヴァーナ好きなんだからそれでいいんだよ 何でもないリフがカッコよくなるんだから、元から名リフならヤバいって事 ニルヴァーナのコピバンってよくいるけど基本出来が悪いしな やっぱりカートのギターとシャウトがないとニルヴァーナの音にはならないのがよくわかる 全盛期のZEPとかフーにも言える そのバンドのグルーヴって勿論、時代の旬の緊迫感も含んでるんだが、そこに個人の因果と才能がスパーク、更にバンドメンバーとの相乗効果全てのエッセンスと化学反応が含まれてるから得も言われぬ破壊力と旨味が生まれるんだよな ただカートみたいに後世になって何時も支持されるミュージシャンは稀 大体周期がきてまた冷えるみたいな繰り返すんだけどね 個人的に濃厚さ(過去の遺産の蓄積)と爽快感(新しい創造)のバランスが複雑に絡み合い巧妙かつ絶妙なんがニルヴァーナ そこが愛され続けてる深みであり斬新さ巧みさでもある 最近アップされ始めたライブ映像て未公開集なの?91年のカナダのやつめっちゃカッコ良い。カートのテンション高くて声も枯れててスメルの出来が良い。あの年までは別人て感じがする。 頭では分かってるんだが、普通は出せないんだよな しかしカートは楽器、ボーカルでそれを体現できる稀なアーティスト しかもそれを客観的に計算できるから作曲もできる男前 でもこういう人は鋭い感性で引き付けたものを実行する能力が凄まじいからな 自殺しちゃったのは暗雲立ち込めた空気を正面から受け止め啖呵切って歯止めが効かなかったんだろう、特に大成功して自分の力で何でもやれるというのは高慢な過信があった状態だから まあその辺り詳細は天才じゃないから分からんけど カートにとっては自殺すらアートだったのかもしれん、そこまで増大してたんかもな >>515 ニルヴァーナの曲って、ちゃんと弾いちゃうとダメなんだと思う ニュアンスの比重が大きいよね でも、ベースとドラムだけは、キッチリ出来てないと、これもまた不完全になる 日本のブランキー・ジェット・シティの浅井健一なんかは、デビューしてからBJCの解散直前まで ピックの持ち方が自己流で、ずっと間違ってレコーディングしていたらしい ギターのテクニシャンに指摘されて初めて気付いたんだとか プロの方が基本が出来てない人が多い カートの場合もニュアンスを出しやすいような弾き方を実践した結果として、ああなってるんじゃないかと思うね 話ずれるけど、 BJCは2ndから土屋昌巳がベッタリプロデュースしてたから、 その間ずっとベンジーの自己流なピックの持ち方に気づかなかったってのも、ちょっと信じがたいんだけども 面白いからあえて放っといたのか? >>498 お前の考え方は平行調だろ ブルースやニルヴァーナのコードをメジャー化ってのは同主調の問題 rape me Am C E Gであるべき(クラシックとかなら)コードを A C E Gで弾くのがニルヴァーナであったり初期パンク そろそろ付け焼き刃のニワカ知識で語るのウザいよ 「Sappyが失敗作」とか言ってる時点で、お前、センスねえし >Am C E Gであるべき(クラシックとかなら)コード ここ何度言えば理解できるの? カートみたいな奴は、最初から、Amは押さえないんだよw もうインプットされてるわけだよ、手クセで 「こうあるべき」とか完成した曲を聴いて後からあれこれ言ったところで、彼らにとっての「あるべき」とは違うんだよ Amでスタートするオルタナの有名曲といえば、90年代ではこれだな Radiohead - Karma Police https://www.youtube.com/watch?v=1uYWYWPc9HU ニルヴァーナとレディオヘッドは近いものとして語られる場合も多いが これはニルヴァーナから、むしろ最もかけ離れた曲の1つかもしれないな カートからは、こういう曲は永遠に出て来ないw トムもジョニーもクラシック・ピアノの心得があるから、こういうのはサラッと書けるわけだよね 調性音楽が染み込んでるんだろうな だからね、カートに対してブルースの系譜や影響を語るのは、ちょっとズレてて むしろ「カート自身がブルース」と言った方が正確なんだよ 最初からヨーロッパのクラシック音楽の基礎の上に立ってないので、あえてブルースを意識しなくても 「彼らなりの」ブルースになる ようするに「普通の音楽」が出来ないんだよ もともと狂ってる オルタナロックは、たぶん、新しいジャンルだった ロックのみならず、音楽の中の、新しいジャンル でも、80年代以前のロックを知ってる世代の人間ほど、その新しさに気付かず 古いジャンルの系譜の上に無理やり置いてしまうんだよ テクノ・ポップとテクノの違いに似ているかも知れないな、この点は オジー・オズボーンの上の曲なんかは、1991年リリースだし、勃興して来たグランジ世代から逆影響を受けて 「彼なりのオルタナ」を作った結果、ああいう曲になったんだと思うが オルタナ世代の連中がナチュナルにやってる事を、オジー世代のフォーマットの上でテクニカルに応用してるので 今の50代以上のオールドロックリスナーにとっては、そっちの方が分かりやすい だから、クラシックロック世代がSappyみたいな曲を聴くと「なんでこうなるの?」って疑問が浮かんじゃうわけだな そして、この点が、ニルヴァーナが、年月を経てもクラシックロックと呼ばれない原因だと思う 何でこんなに伸びてるんだよアフィか?と思ったらこれで安心した ネバーマインドのひんやりした世界観が好きだ。特にドレインユー辺り。間奏のカートの雄叫びが聴こえてくる辺りが好きだ。好きだけどあの間奏ってちょっと退屈じゃない?実験的なんだろうけど全部同じリフだし。カートはあれで満足なのか? >>524 sappyは実際評価高くないだろ >>526 だからそれ系の通常マイナー曲にメジャーコードだけ当てても失敗する グリーンスリーブスみたいな曲のトニックコードだけをメジャーにするとかならいける これならブルースだ サッピー、ライブバージョンはいい感じの残響感をまとっててカッコいい やっぱり80年代はメジャーの大物ミュージシャンよりアングラミュージシャンのほうがいいよな 通ぶってるようだが素直にそう思うわ その最後に出てきたニルヴァーナはその集大成みたいなミュージシャンだわ >>537 ニルヴァーナはネヴァーマインドで音をキレイに整えられすぎてメジャー然としちゃって80年代アングラの集大成って感じではないかな メルヴィンズもメジャー行ったけどメルヴィンズの方がそれっぽい メジャー行ってもなんも変わってないしね それかユーテロかな カート自身ネバマイは曲も音作りもメジャーで売れることを意識した言うとったしな まあなんだ?やっぱりアングラのコーヒーの原液みたいなドギツイサウンドをそのまま出すわけにはいかなかったんだろうw そこはある程度砂糖とミルクを加えてマイルドに甘口にしたから初めてそういう味わいを世間に広められたとでも言うか 謎のID晒し しかもこのスレッド内でだから謎である 5〜6時間は無理なくぶっ通しで歌えるけど 3〜4人集まれば24時間w おっさんはD7やEndless nameless歌えるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる