カートが、グランジサウンドを卒業した後にやりたかったことが「サッピー」には詰まってるわけよ
もっとサウンド的にシンプルにした上で、メロディを追求したかったんだと思うし
それまでにない斬新なフォーマットを完成させたかもしれない

1998年にアリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルのソロ作品が出てるんだけど

Jerry Cantrell - My Song
https://www.youtube.com/watch?v=tuGwJVr2Wi4

これアリチェン本体よりも興味深く、もしかしたらニルヴァーナの次があったら、こんな感じだったかな?とも思う