米 津 玄 師 論 by 洋楽板住民
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一人だけ浮いてるのタナソーファンの時代遅れのアラフィフおじさんだから気にすんな トラビス・スコットをディスると湧いてきて大変分かりやすい >>225 いや俺は米津ファンじゃないぞwでも議論は面白いので参加してる まあ「ザ・ウィークエンド」の日本版ってのが一番ピンと来るかもしれない それまずエンドさんを知ってる前提だなwピンと来なかった ラッパーって以外知識ゼロ >>216 エド・シーランって音楽的に何がすごいの?か分からない でも世界で馬鹿売れしている まーたkkkが名無しでレス埋めてるやんけ ぐたらねースレ フラミンゴのベースラインまんまワナビーじゃん ティーンエイジライオットの方はイントロがB'zのスイマーよ!だし 日本独自でいいって言うけど、真似てるのがバンプとかスキマスイッチとか そんな感じで微妙。もっと古い物から掘ってくるならまだしも >>180 なんでそのマウンティングを洋楽板でやる? 意味不明 >>132 洋楽板で日本の話するなら今はjojiだな >>238 あれをああいう風に調理するセンスわからんのか しかもそれが大ウケだし B'zにしてもB'zワナビーはあんな感じに仕上がらない 意識高い系はB'z素通りだろ でも米津はあそこから引き出す膨らませる、才能ないと見えないものが見えてるんだわな 想像力、創造力の問題 >>242 この曲はイギリス人好きそうだな アメリカとイギリス両国で結果出してるのは凄いと思うわ だから、そういう「ニセ洋楽」は掃いて捨てるほどいるわけでw は?米津が「真洋楽」だとでも言いたい? むしろ「真邦楽」だって話になってて だから邦楽板逝けって言われてるだけなんだが あいみょんのメロディもZARDとか小松未歩とかのセンスだな あいみょんってaikoとおなじ顔してるけど親戚か何か? 逆に、にせ洋楽的な邦楽みたいな洋楽もあるぞ Kero Kero Bonito - Time 'n' Place (full album) https://m.youtube.com/watch?v=H4T3vtmuTFU アルバムでいうと、フリッパーズギターのカメラ・トークっぽい 80年代UK風シンセポップじゃんw 邦楽っぽくはないと思うぞ それに、フリッパーズというよりは、彼らがお手本にした「サロン・ミュージック」だよねモロ ようはUKインディポップの翻訳洋楽だけど salon music - o boy https://www.youtube.com/watch?v=MoLky3Q_bkU Salon Music - SOMEDAY IN PRAHA https://www.youtube.com/watch?v=3ZrpNrPYslk Salon Music | La Paloma Show | 1984 | Full Album https://www.youtube.com/watch?v=mbalZIJG-oM 今話してるのは、そこを「邦楽っぽい」とは言わないんだよ、って文脈なんだよ 英語詩の曲を書いちゃうような「海外ワナビー」じゃなくて バンプ・オブ・チキンとかナンバー・ガール辺りから出て来たのは、もっとガラパゴスに煮詰まった音楽で 米津は、それを、ボカロという日本初のツールを使ったところから発生したのが面白いって事だから 洋楽を真似しようが邦楽を真似しようがどっちでもいいじゃん やってる音楽が格好良いか格好良くないかでしょ 日本の音楽は洋楽を真似して発展してきたんであってそれを否定するなら 日本の音楽自体を否定することになる 「日本の音楽」なんて言ったって一代遡ればほとんどが外国の真似だったりする んであって、それらを真似してるのは単なる孫引きでしかないということにもなる バンプのルーツはよくわからん カントリーとかケルティックは所々に感じるけど一部でしかないし バンプの良さはまじで分からん 学校で聴いてるやつ多すぎて嫌いになったのかな なんで陰キャって人気な音楽を嫌いになるんだろうな >>259 Lifehouseってアメリカのロックバンドに似てると思う>バンプ >>262 活動時期からしてルーツにはなり得ないな サザンロックとかはルーツにあるんだろうけどこれも一部かな CCRとか好きだってのはどこかで聞いたが >>255 全然80年代UK風ではない 80年代UKを知らずにそういうこと言うなよ >>241 Jojiって誰だよと思って調べたら今週のビルボードアルバムチャート3位じゃん 日本出身のアーティストで歴史に残る快挙だね >>257 だからそういうのはGSの時点でもうあった枠やん ブルーコメッツでも渡辺美里でも90sチャゲアスでもトムキャットでもサザンでもジュンスカユニコーンでもT-BOLANでもいいけど、まあ無数に存在してきたし売れてきた 演歌感は薄いけど歌謡性は高く、 日本人の感性にフィットして、よく売れる でも洋楽再現が本筋ではなく、 洋楽オタの語りにはあまり入ってこない群 明らかに日本的ながら、昭和歌謡曲とは違うからJポップと呼ぶことにした音楽 何で「バンプから出てきた」とか言ってんのかわけわからん 洋楽志向邦楽がフリッパーズから始まったとか言ってるのと同じくらいズレてると思う >>259 U2、コープレ辺りじゃないか あと確かAshとかグリーンデイも好きだったはず コープレは同時期なんで違うんでは マニックストリートプリチャーズとかかも >>259 ソニック・ユースの影響はあると思うが ただブラッドサースティ・ブッチャーズなんかの邦楽オルタナ経由だと思うんだよな あとdipとか 「邦楽を聴いて邦楽を作った」世代というか 米津やバンプにとっては、歌モノロックというところでスピッツが非常にでかい存在じゃないかね 演奏はUSオルタナや、テクノポップ風であっても バンプはヨシュアツリーとかスプリングスティーンみたいな曲をダイナソーJrが演奏する みたいなコンセプトだったみたいよ だから米津はU2とかスプリングスティーンの孫引き メジャーになって以降は、そっちの路線に目覚めたんだが、初期はブルーハーツみたいな青春パンク路線でもあったのよね まあU2も初期はラモーンズ直系のパンクバンドだったから、そういう意味でもU2をなぞってはいるとも思うんだが スピッツも、当初はブルーハーツのようなパンクをやってて、路線変更してああなったので だからスピッツの影響下にあるというよりは、パンク→歌謡Jロックというスピッツの進化経路をそのままなぞったのがバンプ、と言った方が正確だな 米津は、さらに、そこを出発点にして次のステージに行ったというか 「スピッツ版U2ソング」といえば、これかな スピッツ / 渚 https://www.youtube.com/watch?v=B7T4NNNWeHg ヴォーカル変えればそのままバンプになりそうだなw >>275 言われてみればしっくりくるな 初期のバンプってダイナソー風のオルタナだし バンプのあのウザくならない程度のギターストロークの停滞感や、ボーカルの気だるさ、疲労感は、ダイナソーJrやそれを伝ってニール・ヤングに繋がっていくのかね 米津は、彼というよりDTM製音楽全体に言えることかもしれないが、リズムにタメがなく、音楽がサクサク、スポーティーに進行するよな ただ編集で生じる奇妙なズレは感じる。それを米津が米津のファンが楽しんでるのは伝わる。 >>259 元々はドラムとベースがX JAPAN ボーカルギターがヘヴィメタルが好きで そこからグリーンデイやニルヴァーナやピクシーズ聴くようになって ポーグスからカントリーやケルト音楽みたいなの聴くようになったらしい 藤原はガンズやザック・ワイルドがルーツだと言ってたよ さらに掘り下げていってレーナード・スキナードなんかを知ったとか そんな事を言いだしたら、くるりの岸田も、最初に好きになったバンドは「TMネットワーク」だったんだぞw そういうブレイク後に音楽性の幅を広げた部分を言ってもしょうがない 今のバンプはEDMアレンジだってやってるんだから ちなみに、これがバンプの1stアルバム収録の初期の代表曲 ガラスのブルース https://www.youtube.com/watch?v=bnlstlAfdJU 「Bug」の頃のダイナソーJrの青春パンク版という感じね bloodthirsty butchers - 七月(July) w/ Translation https://www.youtube.com/watch?v=ROW1QeuKmxk で、これが邦オルタナの開祖的なバンドと言われてるブラッドサースティ・ブッチャーズの96年作 思いっ切り「天体観測」だろw ここの50代のオッサンが、90年代のJロックを全く聴いてなかったのが露呈するよなw バンプも売れてからの曲しか知らなそうだし これだからお前らの言うことには説得力がねえんだよ 90年代がすっぽり抜け落ちてて、ボキャブラリーが全部80年代以前で止まってる で、これが最近のバンプね どこにポーグスがあるw BUMP OF CHICKEN「Butterfly」 https://www.youtube.com/watch?v=qVrM-BxWybA ↑ Coldplay - A Sky Full Of Stars (Official audio) https://www.youtube.com/watch?v=zp7NtW_hKJI もはやコープレのコピバン化しているw つまり、この人達の本質は「青臭いポップ」であり、たまたま、それがデビュー当時はオルタナだっただけ 音的な物では色んな影響があるんだろうけど メロディ的なことで言うと90年代J-POP的な土壌から出てきていてると思うけどな 誰かを直接真似してるとかではないけど、ミスチルだのスピッツだのポルノグラフィティだの 槇原敬之だのチャゲアスだのメディアから流れてくる物を当たり前のように聞いていくうちに ゆっくりと自分の中で醸成されていったものなんじゃないか >>290 聴く必要ないからだろ バンプなんて中学生御用達じゃん いい歳したおっさんが聴いてたら気持ち悪いよ >>294 ラジオヘッドしか知らん、今の洋楽の潮流も読めてないしそもそも耳の性能が悪い 本でかじった知識だけでマウントしてきたらまだ体裁は取り繕えるけど色気出して自分の見解出してきたら失笑モンのことしか言わない お前らの方が潮流w読めてないから米津よりエセ洋楽の連中を推しちゃうんだろw そもそも邦楽なんて聞いていない 米津が誰かも知らんし知る気もない 板違いだからどっか別な所でやってくれ >>257 >英語詩の曲を書いちゃうような海外ワナビー エルレガーデンのことか >英語詩の曲を書いちゃうような海外ワナビー ONE OK ROCKのことですね >>286 藤原のファンはレイナードスキナードやガンズに全く興味なさそう イエモンの吉井はヴェルヴェット・アンダーグラウンド好きらしいけど、その程度の事は誰でも言えるだろw 佐野元春のオールタイムフェイバリットはヴァン・モリソンの「ムーン・ダンス」らしいけど、ファン以外からすれば嘘つけって話じゃん ボスとポール・ウェラーだろとw オレね「素直じゃないやつ」大嫌いなんだよね 本当の事を言えよってw 本当に邦楽なんか聴かない だからどっか別な板でやってくれ バンプなんてメロディだけ聞けば合唱コンクールに出てくるような 分かりやすくて綺麗なメロディだろ 洋楽のオルタナ系のバンドを出すまでもないだろう >>23 今年の岡村靖幸のライブは米津とバンプのメンバーも見に行ってたな 若手からのリスペクトすごいし岡村はここにきてキャリア第二の黄金期来てるよ >>306 まさにこれやん >>167 みっともない バンプってR.E.M.に似てると思うんだが カントリー風味なのとアルペジオ多様する辺りが 外人からみればUSオルタナだって、向こうでいうところの合唱コンクール的な綺麗なメロディかもしれないしな 日本語とは異なる語感やイントネーション、メロディや演奏の手癖に対して、 日本人が勝手に渋みや、難解さを付与してるだけかもしれないぞ ヴァン・モリソンなんてのもあれは向こうの演歌だろ バンプの繊細さに比べると、 やはりUSオルタナの方が大味だわな よく言えば骨太だけど 向こうだとエモ=いじめられっ子、日陰者 というイメージがあるみたいだけど 日本じゃ普通or好感度高い程度の繊細男子が 下層枠になっちゃうような空気感の違いがある 若者向けポップスは、 こういう国柄の違いが重要で 今の人が洋楽離れして邦楽ばっか聴くのは、 後者の方が共感性が高いからだろうな https://natalie.mu/music/pp/bumpofchicken15/page/4 ──ということは、4人で共有した初めての音楽がThe Beatlesだった。 藤原 まずはそうですね。そのあと「俺たち、今一番イケてる音楽を聴いてるよね」っていう明確な意識があったのは、 きっとGreen Dayだと思います。それが高1のときでした。で、何曲かコピーして、パワーコードを覚えて。最初はそういう パンクやメロコアみたいなところからバンドが始まっていった。ビートルズのときは手探りでしたけど、Green Dayをコピー してるときは「自分たちは今メロコアをやってる」みたいな意識があったもんね。 ──もうその頃には4人でバンドをやってたわけですよね。みんな、どんな感じで音楽を共有していたんですか? 藤原 みんなで聴いてたのは、やっぱりGreen Dayとか、NirvanaとかThe Stone Rosesとかだったかな。 意外とプロミスリングとか近いんじゃないか ナヨナヨしてるとこが似てる >>310 こういうのアメリカの青春ドラマに使われるよな バンプ最初に聞いた時スマパンの影響あると思ったけどね まあ、グリーンデイに反応したのがバンプ、そこをスルーすると(メロコアに対して斜に構えると)スーパーカーやくるりになるのかな 藤原の言葉をそのまま受け取れば「洋楽パンクのの日本語化」の系譜として ピストルズ→ブルーハーツ グリーンデイ→バンプ こうなるんだけど それぞれの時代において、もっとダイレクトに反応したバンドもあり ピストルズ→ザ・スターリン →ブルーハーツ グリーンデイ→モンゴル800 →バンプ こんな感じ でも、それぞれのリスナー層が、ジャンルとしては近いはずなのに、どうも噛み合わないというかw もう少し目線を広げると90年代、オアシスに啓示を受けた系統のバンドとしては グレイプバイン、トライセラトップス、WINO、ノーザンブライトなどなどだったが、存在感として近かったのはイエモンだったり バカ売れの仕方で近いのは、むしろV系のグレイだったり よく洋楽と邦楽を比較して「日本版●●」というような形容をされるが、必ずしも音楽性の似ているバンドとならないのが面白いと思うんだよな たとえば、ミスチル桜井の歌唱はエルヴィス・コステロを模倣してはいるが、コステロはミスチルほど売れてないわけで 「U2ぐらい売れたコステロ」という奇妙な存在として捉えると、ミスチルもまたユニークな存在になるw アンセムソングとしてドンルクぐらい浸透したと言えるのは、Xジャパンの「フォーエヴァー・ラブ」だしな Xジャパンは売り上げデータ以上の影響力があったバンドだった ミスチルやスピッツも圧倒的に売れてはいたが、楽曲そのものの浸透度や、存在感においては奥田民生の方が上だったかもしれない で、テーマとして浮き上がってくるのが 「 売上枚数≠波及力 」 というものね ブルーハーツとXジャパンがまさに典型例だが、イメージほど売れてない Xジャパンなんてグレイとラルクに全然及ばない でも圧倒的に曲が「残っている」 ここが洋楽邦楽を問わず、ロックという音楽を語る上で重要な、ロックというジャンル特有の現象じゃないかと思うんだが どうよ、お前ら 2000頃にスーパーカー、くるり、ナンバーガールあたりが出てきて インディ、オルタナ路線のロックをやり始めてそれがこれからのスタンダードに なるのかっていうタイミングでその流れをどこ吹く風でぶった切って J-POP的なロックをやり始めたのがバンプって感じだったな だから、そこに中村一義、グレイプバイン、トライセラトップスなんかもごちゃ混ぜに入ってて また別系統としてミクスチャー系、マッド・カプセル・マーケッツ、ドラゴン・アッシュ、ハイスタやブラフマンもリスナー層的には、そっちで それらの中間点にいたのが、ミッシェル・ガン・エレファントかな なんか、Jロックって、太い境界線が一本あるんだよw 「 DQN or ノットDQN 」 だと思うんだけどw ミッシェルはヤンキー文化にも親和性ありそうでいて全くDQN要素が無い だから中間点にいる存在 DQN vs非DQNなんてあんま関係ないよ DQNは流行りさえすりゃ何でも聴くしカラオケで歌うから それより、サブカルvs非サブカルの方が圧倒的にでかい要素だろ 邦ロック詳しい奴とかってらちょっと一般的でないクラスタの一員(サブカル)て感じになる それこそロキノンジャパンとか読んでないと文脈追いきれない世界だからな XはDQNも凡庸っ子も知ってるし、ロキノン読んでる必要がない、非サブカルなバンド ラルクもミスチルもそう 電気グルーヴコーネリアスくるりナンバガとかは雑誌文脈必要系のサブカル ミッシェルもここだな 要は大して売れてないけど「雑誌で付加価値つけてもらうから」一部サブカル人間の間でだけ残ってる バンプもまあ出自はここだけど、ちゃんと流行ったからそこを脱したかな 雑誌なんか読んでないけど電気グルーヴ、コーネリアス、くるり、ナンバガ好きだったぞ 勝手に決め付けてないか それから「サブカル」なんて言葉必要ないだろ。文化にサブもメインもないよ 変なマウントを取るためにでっち上げた言葉なんて使ってる方が頭が悪い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる