ロックが強弱法をモノにし遂にクラシック演奏の境地に達した作品としては
PJハーヴェイの「リッド・オブ・ミー」があげられるんだが

Rid Of Me
https://www.youtube.com/watch?v=8PlaNe3mXl8

彼女もまた次作以降は強弱法の概念を封印してしまった
他にはジェフ・バックリィの「グレイス」がアルバムを通して強弱法が見られるものの(ジェフもまたPJハーヴェイを絶賛していた)
00年代以降はシガー・ロス()やボン・イヴェールの2ndぐらいに留まっている