今日も単発バイトだったが30分ほど前に帰宅した。
本日は出入り業者にふざけた野郎がいたので、いま俺は憤慨している。そいつは
自分の思うように事が進まないと不機嫌な態度になり、それによって自分の我を
力ずくで通そうとする。そんな非常識は社会では通じない事すら理解してないカス。
なので俺はいま非常に不愉快な気分で、こころ怒りまくりである。
さて今そのような最悪な気分の俺が、報告しようと思った買ったソフトは・・・。

今回は俺が買ったDVDソフトから映画「汚れた顔の天使」(1938年制作)という
ギャング&ヒューマン系の作品について、俺独自の感想報告とさせて頂く。
尚、普段はカキコの前に音楽ソフトを聴いて復習してからカキコするが、今回は
映画の為、それはしない。よって以前に見た俺の記憶を辿っての感想である。
主役、ジェームズ・ギャグニーの良い意味での威圧感のない、でも不敵な表情の
ギャング役がカッコイイ。 幼馴染の女性役を演じているアン・シェリダンの
工口く艶めかしい魅力がとてもソソり捲ったんよ! 俺的には好きなんだよなぁ、
こういうタイプの女性ってさ。そして最後のシーンを見たときに、
「あれ、この内容って過去に見たことあるかも」って思い出したのだが・・・。
それが、この映画そのものなのか、リメイク映画なのか、パクリ映画なのかは
判らないが、確かに見たことがある内容なんだよ、思い出せなくて気持ち悪いの
だが、これがまさに、「デジャブ」というやつなのだろうな。

まあ俺はとにかくこの映画の素晴らしいストーリー展開にも見入ってしまった。
今まで色んな時代の映画を見てきたが、俺にはこの作品は感動ものの名作なのよ。
DVDを購入した事で、ずっと手元に所有できる事が大満足の映画ソフトなのである。