RADIOHEAD 2+2=214
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>>586 当時ニコ生でEDMをDJプレイしていた20代のパリピ女の生配信で「リッチ・ラブ」のURLを貼ってやったら 放送内でかけてて速攻で気に入ってたけどねw あれでやっぱEDMは若い子が、ヒップホップはオッサンが好むジャンルだと痛感したよw SeebはノルウェーのEDMユニットなんだけど、どれも非常に質が高い 主にノルウェー、スウェーデンなど北欧でしかチャートインしてないのが残念なぐらい Seeb - Breathe ft. Neev https://www.youtube.com/watch?v=SyRv0-oPfKE Swedish House Mafia and The Weeknd - Moth To A Flame (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=u9n7Cw-4_HQ で今更ウィーケンがここらへんのハウスをやろうとしているというタイムラグ感w 俺がずっと指摘してるのはここなんだよ ロックバンドであるワンリパブリックがリアルタイムで呼応していたトロピカル・ハウスを 4年遅れでやり始める北米のクロンボ、という図式w だってウィーケンが4年前に何してたかというと・・・? The Weeknd - Starboy ft. Daft Punk (Official Video) https://www.youtube.com/watch?v=34Na4j8AVgA ダフト・パンクとコラボだからねw ようするにUSは流行の最前線じゃないわけよw やっぱ新しいサウンドはヨーロッパのシーンの中から生まれて来る、それはイタロ・ディスコの時代から同じなんだよ クラフトワークの初期テクノのリズムパターンがポルカだというのは発想として面白いけど 実際どうなんだろう 例えばブルースのルーツの一つであるリングシャウトにも四つ打ち的なリズムパターンの曲はあるし Austin Coleman - Good Lord Run (Old Jeremiah) (1934) https://www.youtube.com/watch?v=fkxeB0gcLyA& ;list=WL&index=3&t=80s 一般に土着的な民族音楽に頻繁に見られるリズムパターンだというところまでは言えそうでも それをさらに「ポルカ」とまで限定できるかどうかは 聞いてみたところ微妙な感じがするのだけど ただ、それでもウィーケンは偉いと思う面もある 時代遅れのヒップホップ歌謡曲だらけのUSメジャーランキングに、スウェディッシュ・ハウス・マフィアのサウンドを送り込もうという志はね まあ素直にワンリパブリックを聴いとけよ、って思うんだけど でも4年前のお前らはポリコレ王国でDAMNリリース&ラマー神輿を持ち上げてて、世界の音楽シーンなんて見てなかったからねw 俺は前年ワンリパのアルバムを年間1位に選んでるし 16 :KKK ◆6fIrzOf.VQP7 :2016/12/18(日) 01:39:02.11 ID:kjzjBqVp 2016年の10枚 1 OneRepublic/Oh My My 2 Leonard Cohen/You Want It Darker 3 Oval/Popp 4 Porches/Pool 5 Rihanna/Anti 6 David Bowie/Blackstar 7 Radiohea/A Moon Shaped Pool 8 Laura Mvula/The Dreaming Room 9 Bon Iver/22, A Million 10 Childish Gambino/Awaken, My Love! あのチャイルディッシュ・ガンビーノを「ディス・イズ・アメリカ」リリース前に評価して年間ベストに入れてたのも俺1人だったw 後にピッチが10年代ベスト10枚に入れるリアーナの「アンチ」を名盤と認定していたのも、リアタイでは俺だけw つまりブラック・ミュージックへの感度が高いのも俺だったって事になるんだよw KKKという白人優位主義的な歴史修正主義者の前で 白人音楽がルーツだという言説のエサになることを気軽に言うのは気をつけないと >>591 いやそういう原始的なリズムのルーツはドイツの中世音楽に見られていた特徴で 4つ打ちのリズムも、こうして13世紀の音楽に既にあったものなんだよ クラフトワークも中世から続くドイツ音楽の伝統の上にあった "Tantz" {Ungarischer} - Anonyme (XIIIe s.) https://www.youtube.com/watch?v=xpJtDQb9SUs Anonymous: Carmina Burana - 12. In taberna quando sumus https://www.youtube.com/watch?v=LWWcYygoV1c こうした中世のヨーロッパ音楽は打楽器、パーカッションの種類が非常に豊富で ここから植民化によりアフリカ大陸に「下って行った」というのが実際の経路だったと思われる >>593 いや歴史修正主義はお前みたいな人間の方だよ 俺は19世紀以前の世界の音楽も、ちゃんと踏まえた上での話をしてるわけだから この通り4つ打ちのリズムはむしろ中世音楽の特色の一つですらあった Medieval Music "Vox Vulgaris - La Suite Meurtriere" https://www.youtube.com/watch?v=AqJMVSnwg_Y こんなディスコソングみたいな歌曲もあったぐらいだからなw Medieval music - Ich was Ein Chint so Wolgetan https://www.youtube.com/watch?v=GJaiIG5xPqg Medieval music - Non e gran cousa https://www.youtube.com/watch?v=tn6U2utoIko Medieval drum dance https://www.youtube.com/watch?v=Hhp3r63WlTY Ich Was Ein Chint so Wolgetan https://www.youtube.com/watch?v=Xra_9AvEwVo こういう伝統が下敷きにあるからこそ、現代の北欧からトロピカル・ハウスみたいなジャンルも生まれてる ダンス・ミュージックの伝統がヨーロッパには根深くあるって事なんだよね ちなみにトロピカル・ハウスを生み出したのは、Klangkarussellというオースト「リ」アのEDMユニットだからね ダンス・ミュージックの伝統が北欧にあるというのが13世紀〜21世紀に渡って脈々と続いてるだけだな 上に貼った中世のダンス・ミュージックと、現代のトロピカル・ハウスをこうして並べてみると Seeb - Breathe ft. Neev https://www.youtube.com/watch?v=SyRv0-oPfKE Robin Schulz - Sugar (feat. Francesco Yates) (OFFICIAL MUSIC VIDEO) https://www.youtube.com/watch?v=bvC_0foemLY Klangkarussell - Sonnentanz ft. Will Heard https://www.youtube.com/watch?v=79YDgv_zWA4 Medieval music - Ich was Ein Chint so Wolgetan https://www.youtube.com/watch?v=GJaiIG5xPqg 手打ちだったバスドラの原型をドラムマシーンのキックに、リュートをギターに置き換えただけで 13世紀からある中世のダンス音楽と現代のEDMが音楽ジャンルとして同一線上にあるのがよく分かると思うw これが音楽を掘る面白さだな EDMはアメリカ経由しなくても成り立っちゃうって事なんだよね 逆にロックの方がアメリカ通らないと不可欠な要素が多いかもしれない 皮肉な話かもしれないが、実はロックこそ、最もアフロ・アメリカンの影響を残しているジャンルと言えるかもしれないw なぜかというとロックはスネアドラムの存在がデカいジャンルだな バスドラは中世から既にあったリズムの特徴で、4つ打ちも中世ヨーロッパのダンス音楽にあった、 でもジャズを経由したロックのスネアにパワーポイントを置くリズムの取り方は19世紀以前には見られない特徴 ロックのスネアの用い方こそが、20世紀の最大の発明といっていいかもしれないし 今アメリカのポップスの主流が8ビートに回帰しつつあるのも、EDMやトロピカル・ハウスがアメリカではイマイチ盛り上がらないのも やっぱアメリカ人には4つ打ちは馴染まなかって事なんだな 70年代ディスコもスネアがちゃんと打たれてたしね あとこれは決定的な音源だと思うよ ギリシャの古い農村音楽の現地録音モノなんだけど アフリカ?と紛うようなパーカッションの連打によるトランス音楽w Kondylies stiakes (Airs de Sitia) https://www.youtube.com/watch?v=y7E7Z84WSPw でもこういう打楽器によるトランス的な演奏って別にアフリカの特徴ではないんだよ 南欧にもあるし北欧にもある 黒人の特徴でもない こっちはルーマニアの農村音楽で古いSPから復刻した音源なんだが 既にブルーグラスでしょ?w こっちは東欧がルーツだった可能性が高いのかもしれん Village Music from Romania: Oltenia, Runc and the Villages of Gorj Recordings made in 1933-1943 by Constantin Br?iloiu and his assistants. Ritual din Calus. Joc: Floricica https://www.youtube.com/watch?v=60ysEY5OBi4 Jocuri: Sirbe https://www.youtube.com/watch?v=6qsV0ar7PKk Joc: Corabeasca https://www.youtube.com/watch?v=Ipni19VrRhc Cintec de joc (Sirba) : "Lelita circiumareasa" https://www.youtube.com/watch?v=wgJ16pmeBPE カントリーって、その名称通り、ヨーロッパの農村音楽をアメリカ大陸に移植したもんだったんだよね ここらへんの音源は、お前らの検索スキルじゃネットでも永遠に掘れんと思う なぜなら俺もこれは東京都内の大きな図書館に通っていた頃にCDで見つけた音源で インターネットでは発見出来なかったレコードなんだわ 神保町や新宿に週一で通ってた時期にも、ここらへんお希少な民族音楽のCDには一度も出会えなかった あまりにも希少だから、最終的に図書館に頼るしかなかった究極のレア音源 多分俺以外は大学で民族音楽を専門にやってる年配の研究者しか聴いたことがないだろう ブルーグラスのルーツがルーマニアにあったなんて知ってるのは多分世界でもごく一部の人間だよw 凄い、7年前再生回数20回とか アップロードしてるやつも謎だがw >>594 世界史も知らないKKKは逆の事を言ってるw 古代ローマ時代から、ローマ帝国はアフリカのカルタゴと戦争をしていて その頃から打楽器はもたらされてる その後、イスラム勢力が拡大してスペインなどのイベリア半島を征服した時に イスラム圏(北アフリカも含む)からの打楽器が西洋に伝わった カントリーがアイリッシュスコティッシュ由来なのは学者が何十年も前に立証済みなのに 自分が見つけたみたいな事言ってるアホがおるな 多少知識があれば知ってる事だわ ほんと浅い奴だなw クラフトワークのテクノはジェームス・ブラウンのファンクの影響があるというのが通説になってるんでしょ すると、ファンク、ブルース、オレが挙げた音源のリングシャウトと ブラックミュージックの諸ジャンルを辿れるというのがひとつ もう一つは 旋律のリズミカルなループによるミニマル感と アフロビートのミニマル感を分ける必要があるというのもある ヨーロピアンダンスミュージックは旋律のリズミカルな反復が主体となってて それがEDM、トロピカルハウス、とメロディックなダンスミュージックへ繋がっていくのはわかるが アフロビートは打楽器、ハンドクラップ、足踏みなどの音符化不能な「雑音」、ノイズを音の中心要素とするので 難しく考えなくてもぱっと聴いて系列が違う クラフトワークのあれはノイズミュージックであろうとし そのノイズをリズムの「ノリ」だけで無理やり聴かそうとする意志がはっきりあるんで 仮にポルカの形式を借用したものであっても「黒い」と呟きたくなるよね ミュージックコンクレートとも違うのは踊れる「ノリ」があること 打楽器なんてのは一番シンプルな楽器なんだから、世界同時多発で生まれてると考えるのが当然だろうよ ルーツがどこだとかどの人種が産み出しただの産み出せなかっただの、下らなすぎる 南米の文明では車輪が発明されなかったなんて話くらいの面白さもない 「黒さ」というのは人種じゃなくて ノイズのカオスの中をノリだけで駆け抜けようとする意志のことです イスラム教はキリスト教の後に出て来た宗教だからw 先にあったのはキリスト教だからw 白人は黒人の影響を受けずに文明を築いた 白人の影響を受けていない黒人はいない その違いですよ お前が貼った>>591 だってタイトルは「Negro Religious Field Recordings (1934-1942) Vol. 1 」 黒人の「宗教音楽(キリスト教)」という意味だからね Good Lord Run (Old Jeremiah) ・Lord=神(ユダヤ、キリスト教の) ・Jeremiah=エレミヤ(旧約聖書エレミヤ書に描かれた預言者) 白人によってキリスト教化され、白人の賛美歌を覚え込まされた黒人の歌だよ オリジナリティは無い まずアフロ・アメリカンは遺伝子の経路を追うと現在のアンゴラやザイールからの移民だった事が明らかになってんのね 奴隷貿易がアメリカ大陸に及ぼした「遺伝的影響」、レイプや病気が関係 米研究 https://www.bbc.com/japanese/53550421 >研究では、アフリカ系アメリカ人のほとんどが、現在のアンゴラとコンゴ(旧ザイール)に位置する領土にルーツがあることが明らかになった。 >これは、主要な奴隷貿易のルートと一致する。 で、アンゴラ共和国にどんな音楽があったかはレコード音源だとこのぐらいの年代の音楽から察するしかないんだけど Various ?? Angola 60's 1956-1970 Folk World Afrobeat African Latin Cuban ALBUM LP Music Compilation https://www.youtube.com/watch?v=QMQFfDJf_ag 実際のところ、カリプソやキューバ音楽と全く差異が無い、アフリカというより「ラテン」に属する音楽 先入観なしで聴いたら南米の音楽に聞こえるだろうな アンゴラ共和国 公用語 ポルトガル語 >アンゴラは中部アフリカならび南部アフリカに位置する[注釈 1]。 >かつてはポルトガルの植民地だった それもそのはず・・・アンゴラは長らくポルトガルの植民地だった国で公用語もポルトガル語 【ポルトガル語を公用語とする国】 アンゴラ、ブラジル、カーボヴェルデ、ギニアビサウ、モザンビーク、ポルトガル、サントメ・プリンシペ、東ティモール、赤道ギニア つまりブラジルと同じ言語圏なのよ だから「あ、ラテンだ」となってしまうのは当たり前 同言語を用いる音楽は地域が離れていても基本的に似通って来るわけだ 人種には関係なく、其々のノリが有るだけだよ ホントにくだらないな >>609 キリスト教はユダヤ人という非白人によって作られたんだけどw (ユダヤ人の白人は後に欧州人と混ざってから) >>610 くだらないよね ケケケってとにかくなんでも黒人のせいにしたがってる まるで黒人に〇〇〇されたかのように… アフリカには、こういう音楽しかないんだよ 白人の植民地政策が入る以前のカルチャーが少なくとも都市部には残ってない そしてコンゴ共和国の方はフランス領だったから、公用語もフランス語 コンゴ共和国 >公用語 フランス語 Mokongele Honore - Leon Bukasa https://www.youtube.com/watch?v=4paXz2zuLOE Leon Bukasa - Penepene (Congo, late 50s) https://www.youtube.com/watch?v=YIOkrLIiU3k こっちも完全にラテン音楽の姿そのまんま アフリカ大陸では28もの国(約半数)がフランス語を公用語としているぐらいで 特に音楽リスナーに知られているマリやセネガルやニジェールフの国は全部フランスの言語圏 だから音楽的なルーツも大体フランスやポルトガルあたりから伝達された弦楽器などを用いたものなわけだ アフリカ諸国の公用語マップ https://i.imgur.com/YRMTn2Q.png このNHKが作ったマップを見れば分かるけど、アフリカは大陸の大半がフランス語圏で、上半分がアラビア語(イスラム文化圏)と二分されている 何世紀も前からヨーロッパ文化圏に染まっていた地域なんだよね ようするに音楽ジャンルというのは、地域や人種じゃなく「言語」に影響されて成り立ち差異が生まれるものなんだよ 南米諸国の公用語 スペイン語・・・アルゼンチン ウルグアイ エクアドル コロンビア パラグアイ ベネズエラ ペルー ボリビア チリ オランダ語・・・アルバ スリナム 英語・・・ガイアナ フランス語・・・フランス領ギアナ ポルトガル語・・・ブラジル 南米の国々も公用語がヨーロッパ言語だから ラテン音楽も全てヨーロッパの影響下にあるわけだな 5世紀とか6世紀ぐらいにレコーディング技術が発明されてたら、アフリカにも何らかのオリジナル音楽や楽器があった事が証明されるかもしれないけど たらればでしかないしね それに今じゃ白人の作った楽器で白人言語を歌っててオリジナルの文化は消失しちゃってるわけだから意味ないけどねw つまり、アフロ・アメリカンの音楽は 「 英語圏(アイリッシュ、ブリティッシュ)に影響されたエスノ音楽 」 とでも定義付ければいいわけだ アフリカン・ミュージックでは全く無いし、ラテンでもないからね だから実は日本人の演歌/流行歌に近い説もあるw んで、それを裏付けるかのような音楽的証拠もあったりするのよ アフリカ大陸では数少ないフランス語でもアラビア語でもない独自言語(アムハラ語)を公用語にしているエチオピアの音楽がこんななんだけど めっちゃ日本の演歌/歌謡曲っぽくて草生える 韓国の昔の歌謡曲みたいw Old School Ethiopian Music https://www.youtube.com/watch?v=f1vAcD6PLng Ethiopian Classical Music - Instrumental Music Traditional Ethiopian instrumental Music VOLUME IV https://www.youtube.com/watch?v=mHyKO1ytr3A そして伝統音楽もかなり東アジアっぽい、ベトナムなんかを思わせ、フランス語圏のマリとかセネガルとかとは全く趣が違うでしょ つまり我々がこれまで「アフリカ的なるもの」とされて捉えていた要素は 実際はヨーロッパ言語圏(ラテン文化)とアラビア言語圏(イスラム文化)のフレーバーであって それは白人とアラブ人のものだった アフリカのオリジナルの文化的土壌は、むしろ東アジアの方に近い Abebe Birhane sedel new angetwa https://www.youtube.com/watch?v=o6cmCE3472A Abebe Birhane - Timeless Ethiopian Oldies https://www.youtube.com/watch?v=wpBxZ4dbWSw ベトナムあたりの音楽にかなり近いもんがある Various - Ho! #1 (Roady Music From Vietnam) https://www.youtube.com/watch?v=WRaFkmz6GVc お前らが望む「グルーブ感」的なもんはエチオピアやベトナムには皆無と言っていいけどなw でもアフリカのリアルな姿はこっちに近いわけだよね で、中世のポルトガルの古楽に戻って来ると Cantiga 23 "Como Deus fez vynno d'agua" https://www.youtube.com/watch?v=S12B4aAIjWs こっちこそ現代のラテン/アフリカ音楽のルーツだということがありありと分かるよね リズミカルなパーカッション、リュート(ギター)、ポルトガル語の旋律、どれをとっても 現在のアンゴラ共和国(つまりアフロ・アメリカンの故郷)の音楽の姿を既にしている 逆にエチオピアの音楽のようなものはアメリカには見られない 日本の演歌に近いぐらいだからな つまり、アフロ・アメリカンはアメリカに運ばれて来る以前に既にポルトガル文化圏の住人であり アフリカンとしてのオリジナルの言語もカルチャーも保持していなかったわけだ 文化的には真っ白の状態だった そしてアメリカに渡って、アイルランド民謡をベースに持つクラシックの賛美歌や アイリッシュ・フォークを基礎したアパラチアン・フォークに触れ、ゴスペルやブルースみたいな「サブジャンル」を生み出したと >>619 >>620 色々貼ってるけどさあ、まともな音楽史学会(AMSとか)や 民族音楽学会とかで発表できるような論じゃ無いから 余程知識の無い人しか説得できないよw 本当にそう思うのなら学会発表してごらんよ 正しければ学会の通説がひっくり返るから (まあ証明は不可能だろうけどさ) 学会発表に応募したところで 「あまりにも雑な論でツッコミどころだらけ、評価に値せず」 と発表前に却下されるだろうけどw ビートイットでのスティーブルカサーとエディヴァンヘイレンのプレイについて語ろうぜ >>621 えこれ?トーキングドラム?中世のポルトガルにあったの? 音楽史を塗り替える大事件だから今すぐウィキペディア書き換えて来てくれ トーキングドラム https://ja.wikipedia.org/wiki/ トーキングドラム トーキングドラム(英: talking drum)または話し太鼓(はなしたいこ)は、 声調と韻律を模倣して遠距離の通信や、音で口承を行う[1]、西アフリカの太鼓の奏法である。 太鼓も西洋起源みたいだから古代メソポタミアより以前の遺跡から今すぐ発掘してきたほうがいい https://ja.wikipedia.org/wiki/ 太鼓 古代メソポタミア文明においてはすでに、大太鼓[2]やティンパニ型の鍋型太鼓[3]が存在していた。 あとリュートも西洋のオリジナルなのか 衝撃だ これも書き換えたほうが良いな リュート)、 https://ja.wikipedia.org/wiki/ リュート 中央アジアの「バルバット(英語版)」(ペルシア語: ?????? barbat)を祖先とする楽器であると考えられている。 >>620 エチオピアは地図で見ればわかるがアラビア半島の隣 紀元前からアラビアやインドと交易してて4世紀にはキリスト教(コプト正教会)が伝来してたんだよ だから音楽はアフリカの中でもユニークでメロディーが演歌みたい アフリカも地域・民族ごとに文化が違うからね この国だけ取り上げてアフリカ全般がそうだと言うのは間違い https://ja.wikipedia.org/wiki/ エチオピアの歴史 > エチオピアに歴史上初めて国家として存在していたのがアクスム王国である。 紀元前5世紀から1世紀にかけて、ティグレ地方に起こったアクスム王国は、 アドゥリスの港を得て交易によって発展する[注釈 3]。 その交易相手はエジプト、ギリシア、アラブ、そしてインドであり、 主に象牙、金、皮革、奴隷を輸出し、代わりに 銅、鉄、銀細工の宝石、ガラス製品、上質の武器を輸入した[10]。 > アクスムの最大版図を確立したエザナだったが、320年頃にキリスト教へ改宗している。 ローマ皇帝コンスタンティヌス1世がキリスト教を公認したミラノ勅令は313年であり、 相当に早いキリスト教の受容だった。 アクスムは、当時アラビア世界に進出したことでサーサーン朝ペルシアが敵対国となっており、 それに対抗するためにキリスト教をビザンティン経由で受け入れていた。 アクスム王国で布教されたキリスト教は、東方教会系の非カルケドン派に属していたが、 エジプトのコプト正教会の影響を受けたために独自のエチオピア正教ともいうべきものだった。 >615 >ようするに音楽ジャンルというのは、地域や人種じゃなく「言語」に影響されて成り立ち差異が生まれるものなんだよ これもおかしい 何故ならポップスのジャンル区分は歌ではなく 楽器の部分で決まるから 「言語」は音楽では歌でしか使わない 楽器には使わないからね 例えばあるジャンルがアメリカで流行ると2〜3か月後には日本でも世界でも流行るでしょ しかも日本語やその国の母国語でやってて「英語」は使わないし それほど言語の壁はない kid a mnesiaのレコード聴いたらHow to Disappear Completelyの後半で右チャンネルからのノイズが酷いですね。 >>629 >ポップスのジャンル区分は歌ではなく 楽器の部分で決まる いや決まらない だって民謡は、そもそも伴奏の無い旋律のみのものが原始的な形態だから グレゴリオ聖歌にも伴奏は付いてないので、宗教音楽/賛美歌も歌の旋律のみで成り立つのが基本だし ポップスも歌メロだけが引き継がれて色々なジャンルにカバーされても、基となるジャンルは音階の特徴で決まって来る たとえばボブ・マーリーの曲なら、どう楽器でアレンジしても、やっぱレゲエの曲の特徴は残ってしまうからね >あるジャンルがアメリカで流行ると2〜3か月後には日本でも世界でも流行る いや今のアメリカはトレンドの先行者じゃないよ トロピカル・ハウスだってドイツのEDMユニット発だったし 曲単位で見ても世界のほぼ全地域でチャート1位になってた「ダンス・モンキー」が同時期に10位以内に入ってなかったのはアメリカと日本ぐらいだったw マネスキンも世界中でバズっててUKだと2曲同時にトップ10入りとかしてたのに、日本とアメリカだけ無風だったからな >>632 だから「例えば・・アメリカから」って書いてるじゃん アメリカからってのは例だよ >ドイツのEDM ほれ非英語圏のドイツからの発信でそれでも世界で流行するならやっぱ「言語の壁はない」じゃん KKKは日本語の会話能力が極めて低いようだ 君はもっと論理的に物を考える癖をつけたほうが良い >>631 そもそもグレゴリオ聖歌はポップスじゃないから ポップスを論じる際には関係無い その「楽器の部分」というのも、ジャズはクラシックの理論の上に成り立ってるし そもそもクラシック楽器を流用しているジャンルだし 欧州から引き継がれた音楽理論や構造の上にあるものなんだよ ドラム+管楽器という構成は軍楽から引き継がれたものだし A M I, 24 Alter Russischer Marsch ・ Blas-Orchester in Historischer Besetzung https://www.youtube.com/watch?v=Yeif1rEXp9k スネアの打ち方などドラミングの基本は全部軍隊のマーチングバンドで確立されたもの ジャズもその技術を踏襲してる The English March (1643) https://www.youtube.com/watch?v=lJYymjF4SFQ Fifes and Drums of the French Royal Military https://www.youtube.com/watch?v=oBkVRdOEuGw Reveilly ・ The Colonial Williamsburg Fifes and Drums https://www.youtube.com/watch?v=UHbVePp4gow The Drums Call ・ The Colonial Williamsburg Fifes and Drums https://www.youtube.com/watch?v=fUSj5DCQpdc The Scots March ・ The Band of the Royal Military School of Music, Kneller Hall Sounds Military, Vol. 1 - 1600-1750 https://www.youtube.com/watch?v=l_KIiJENtXc See the Conquering Hero Comes (18th Cent.) https://www.youtube.com/watch?v=9YtBRYZ4McQ あくまで基礎となる技術や理論はヨーロッパで確立されていたものでしかない >>635 いや、全ての音楽の旋律には、旋律そのものに既にジャンルの特性が備わっているんだよ 沖縄民謡はどうアレンジしても沖縄風に聞こえちゃうのと一緒 お前らは本当に聴いてきた音楽のジャンルの幅が狭いよねw R. Strauss - Sonatina for sixteen wind instruments 1 in F Major - I https://www.youtube.com/watch?v=THjBPZbJZ7k Farkas Early Hungarian Dances from the 17th Century: mvt. 5 https://www.youtube.com/watch?v=26DEynlaVmw John Dowland (1563-1626): The Earle of Essex Galiard [a5] - The Royal Wind Music https://www.youtube.com/watch?v=WXkRgUvY6PM& ;list=PL7B99C09F67045ECE クラシックの中でも管楽なんて全く知らなかったんだろうねw >>634 >非英語圏のドイツからの発信でそれでも世界で流行する Sonnentanz (Sun Don`t Shine) (feat.Will Heard) Original Mix https://www.youtube.com/watch?v=JWXjBcQQxSw いや英語バージョンでリリースしたからだぞwwwwwwwwwwwwww ちなみに上に出したトロピカル・ハウスの始祖という曲の各国チャートがこれ "Sonnentanz" ドイツ語バージョン オランダ 1位 オーストリア 3位 ベルギー 3位 スイス3位 ドイツ 4位 デンマーク 31位 フランス 22位 "Sonnentanz (Sun Don't Shine)" 英語バージョン (featuring Will Heard) UK 3位 アイルランド 18位 オーストラリア 60位 ドイツ語バージョンは主にドイツの周辺の国々でヒットになっていたが UKではやはり翌年出した英語バージョンまだ待たないとヒットにならなかった アメリカはほんとゴミで、この時点ではトロピカル・ハウスの存在にも気付いてなかったw やはり厳然と「言語の壁」は存在するという事だな トロピカル・ハウスというカテゴリそのものは、サウンドの特徴を指す でも、ダンス・ミュージックと言えど、ヒットするかどうかは「歌」「ヴォーカル」「言語」の部分で決まってしまうわけだな それだけ人々は「歌」を主軸に音楽を聴いてるって事でもある >> その理屈だと西洋のクラシック音楽は単なるアジアの亜流になるが https://ja.wikipedia.org/wiki/ 太鼓 古代メソポタミア文明においてはすでに、大太鼓[2]やティンパニ型の鍋型太鼓[3]が存在 https://ja.wikipedia.org/wiki/ リュート 中央アジアの「バルバット(英語版)」)を祖先 >>637 You Tubeとかにもよく ・歌だけ取り出した ・楽器だけ取り出した(カラオケ・インスト) が上がってるけど ・歌だけ取り出した・・それが何のジャンルかよくわからない 音階や歌唱法でなんとなく推測はできる ・楽器だけ取り出した(カラオケ・インスト)・・ジャンルを特定できる 特のドラムとベースでわかる 結局 ポップスのジャンル区分は歌ではなく 楽器の部分で決まる >>639 ドイツ人がアメリカ生まれのハウスやってる事自体 音楽に言語の壁がないことの証明じゃん あったらそもそもハウス作れない 英語を使えない日本でもこれだけ英語圏生まれのフォークやロックが 作るのも聴くのも流行ったのは ポップスにとってそれだけ言語より楽器演奏の部分が大きいからだ >>638 また藁人形論法だなw ダウランドなんてブリテンの元ネタだから十年以上まえから聴いてるよ 管楽コンサートもコロナ前の2019年に行ったしw >>636 も間違ってるよ ブルース音階は西洋音階に無い微妙な音程(ギター弾きのいうクオーターチョーキングで出せる)もあるし、和音の進行もクラシックと違ってV-IVと進むのが定番だし (西洋調性音楽の基本はシェンカーの述べる通りのI(-IV等)-Vであって、V-IVではない)最終和音が解決していなくても良い、というむしろ西洋(調整)音楽理論と 逆の構造を持っている >>631 > たとえばボブ・マーリーの曲なら、どう楽器でアレンジしても、やっぱレゲエの曲の特徴は残ってしまうからね ブラストビートのハードコアでVo.はメロディ排除の絶叫型にしたらレゲエ要素なんか簡単に無くすこと可能。 お前音楽作ったことないだろ。 >>646 そういえばユーチューブにBob Marley goes metal - Could you be loved の動画があったなあ ギターインストだけど言われなきゃボブ・マーリーにもレゲエにも聴こえない で、そのボブのメタルカバーをしているギタリストの Charlie Parra del Riegoはドラゴンボールのテーマもカバーしてるけど まるでサトリアーニの曲みたいに聴こえるw >>647 >>648 なかなか面白いね。 ドラゴンボールZは妙にハマってたなあ。 確かにサトリアーニっぽい感じある。 「もしモーターヘッドがビリー・アイリッシュのバッドガイを書いてたら」 ってなものがあった。 原曲から程遠いアレンジなんだが、妙〜に良くできてて笑えた。 https://youtu.be/9TkR1cTNZC8 >>650 こっちも面白い Billye Idlish - Billie Eilish x Billy Idol Mashup https://m.youtube.com/watch?v=vU6pGqJp-VU >>644 >ドイツ人がアメリカ生まれのハウスやってる 今のハウスはNYやシカゴでディスコかけてた頃のハウスとは別物って事だろうな オールディーズのR&Rとロックやロキノン系が違うみたいなもん >>647 >Bob Marley goes metal - Could you be loved 聴いたけど特にサビメロのところにレゲエの特徴が残ってるよw そもそも楽器の入っていない「アカペラ」という表現もあるわけだから 器楽も含むアレンジメントの部分でジャンルを特定するのは逆に不可能 沖縄のメロディはどうアレンジしても沖縄音階からは逃れられないし ハウスみたいなのはあくまでMIXやアレンジメントの手法でしかなく 音楽理論的なジャンル分けでは、全体のコード進行や旋律の特徴で決まる だからこういう楽曲なんかは楽理的には「ミニマル・ミュージック」に分類されるわけだよ Theo Parrish - Sky Walking https://www.youtube.com/watch?v=Chj2fmFLczg 同じハウスでもこういうミニマルなものもあれば、トロピカル・ハウスみたいな歌モノはジャンル的には別モノ だから実際にジャンルの呼称としても使い分けられているよね ようするに根本的な意味での音楽のジャンルってのは 「 譜面に起こしてどう分類されるか 」 で決まるわけよ セオ・パリッシュの曲を譜面に起こすと、スティーブ・ライヒみたいに同じフレーズを繰り返しているだけなのでw ミニマルに分類される 4つ打ちのキックやハイハットなんかは、譜面上は 定期的に鳴るシンバルやトライアングル、もっというとメトロノームとしてしか認識されないからな ただのパルス音やノイズと同じ扱い だから、たとえば旋律はレゲエで、アレンジはメタル、という風に レイヤー構造として多層になっていると考えれば分かりやすいし それがポップスそのものともいえる でもレゲエのメロディはリズム的な特徴が強いので どうしてもそっちに引き寄せられてしまう たとえばサザン・ロックなんかは、旋律はカントリーでアレンジ、リズムはR&B こういう上部構造と下部構造をレイヤーにして新しい音楽を作って来たのが 概ねエルヴィス以降のミクスチャー音楽なんだよね ただボブ・マーリーというかレゲエなんかに関しては、ルーツが何か?というもう1段深く追求する必要があって ジャマイカ 公用語:英語 国教:キリスト教(プロテスタント) 歴史 1509年 スペイン領になる 1670年 イギリス領になる ※独立はしたが現在も英連邦加盟国の一つ ジャマイカも何世紀も前にスペイン、イギリスの植民地になってて 公用語は英語、そもそもイギリスの文化圏なんだよ 移民が多いブリストルみたいなもん 当然、キリスト教化されたキリスト教国なので、ジャマイカ音楽のベースには賛美歌が根付いてて レゲエのメロディもその基盤の上に成り立っており宗教色も強いので 「 ジャマイカ版のゴスペル 」 という風に捉えた方が正確だろうね 植民地と宗主国は文化的に一体化してしまうからな 特にWW1以前に行われた植民地化では、それ以前にあった固有性や民族性は消失すると考えた方がいい 言語から宗教まで変えられてしまう 英語を喋り聖書を学ぶジャマイカ人に、16世紀より前の文化的な痕跡は一切残っていないよ >>639 お前の文章読めなさ加減には絶望するなw それ相手の言ってること肯定してるだけって気づけ その身近で分かりやすい例が隣の韓国な 国民の半分が無宗教で残りの半分はキリスト教と仏教が半々というカオス状態w ただそれでも韓国語とハングル文字が残っている時点で、アフリカ諸国やジャマイカに比べれば民族的な固有性を保っているとも言えるよね >>659 いや現代のリスナーはリズムではなく「ヴォーカル(メロディ、言語)」を聴いてるって話だぞ ようはお前らが固有のジャンルだと信じて来た音楽の大半は 1 キリスト教会音楽のサブジャンル ・・・ ゴスペル、レゲエなど 2 アイリッシュ音楽の派生ジャンル ・・・ ブルース、R&B、ソウル、ロックなど 3 大衆化されたクラシック/現代音楽 ・・・ ジャズ、電子音楽/エレクトロニックミュージック全般 4 ヨーロッパ農村部の民族音楽からの直接的な継承 ・・・ ブルーグラス、カントリー 概ね19世紀より前に確立されていたヨーロッパ音楽が、植民地政策を通して世界各地に散布されたもので サウンドのガワの変化はあっても、譜面上、楽理上の新しい発見は殆どなかった、というのが音楽史の実際なのよね ただ上にも書いたけど、ロックのスネアの打ち方 あれだけは、20世紀の発見と言っていいかもしれないな やっぱZEPみたいな音楽は19世紀より前には存在し得ない 4つ打ちやハンドクラップは太古の昔からある だからディスコもハウスもヒップホップも新しい音楽的発見とは言えない 故にポップミュージックからジョン・ボーナムのようなスネアが消えてしまうなら それはもう進化を止めてしまい、19世紀より前の音楽世界に先祖返りしてるって事なんだな >>609-610 君の白人=キリスト教文化圏という意味っぽいから ユダヤ人は白人じゃないってことだよね するとこう書き換えられるけど 本当にそれでいいのか? ↓ キリスト教はユダヤ教の後に出て来た宗教だからw 先にあったのはユダヤ教だからw ユダヤ人は白人の影響を受けずに文明を築いた ユダヤ人の影響を受けていない白人はいない その違いですよ お前が貼ったキリスト教の賛美歌だって ユダヤ人の「宗教音楽(ユダヤ教)」という意味だからね Good Lord Run (Old Jeremiah) ・Lord=神(ユダヤ教のヤハウェ) ・Jeremiah=エレミヤ(ユダヤ教の聖書=旧約聖書エレミヤ書に描かれた預言者) ユダヤ人によってユダヤ教化され、ユダヤ人の賛美歌を覚え込まされた白人の歌だよ オリジナリティは無い 長々ダラダラと言い訳ざんまいだが、書けば書くほど読解力と思考力の無さが露呈するいつものパターン。 頭良いやつの文章は簡潔明瞭だからな。 普通の人は自分が受けた印象と客観的事実は違うって理解できる ケケケの文を読むと彼にとっては自分の印象と客観的事実との境界が無さそう こういうのってなんて言うんだっけ? カシミールも譜面上のジャンルはアイリッシュ・フォークだろうね Kashmir (Remaster) ・ Led Zeppelin https://www.youtube.com/watch?v=tzVJPgCn-Z8 ジミー・ペイジも母親がアイルランド人だからね >>666 いや逆 お前らは、音楽を譜面に置き換えて捉えられない聞き専だから、楽理的に音楽ジャンルを分類出来ないだけなのよ 「 ハウスを譜面に書いてみよう 」 これだけで俺の主張の正しさは簡単に証明されるよw ここがクラシック教育を受けた俺とお前らの差なんだろうな 譜読みして楽器を演奏するという体験が無い人には、音楽は耳から耳への伝達だと思っちゃうんだろうけど 実際は、建築物のように、音として実体化する前の段階で既に構造的な特徴は生まれており、それに規定されるのが「ジャンル」でもある 口承と耳コピで受け継がれてきた民族音楽以外は、楽理的な制限も受けるし、それにカテゴライズされると考えないといけないんだわ これを先回りしてクラシックにコンプがある石野卓球なんかは 「 テクノは都市の民族音楽だ 」 なんて発言してるんだけど いや違うよ、とw 楽理的にテクノやハウスはミニマルの区分でしかないよ、とw >>666 自己と他者の境界線が引けないやつだな。 境界性、または自己愛性人格障害。 美しい音楽は楽譜も美しいのよ お前らも来いよ高みへ! KKKの特徴の一つは、情報量(質度外視)で他者を罵倒するばっかりで、経験からの語りはほとんど無いこと。 例えば「俺は無名時代の〇〇のライブをいち早く観に行ってた」とか「有名な〇〇とイベントで対バンした」とか「お前ら貧乏人が行くことはない〇〇指揮のクラシックコンサートを観に行った」とか「買い物に訪れた楽器屋の店員が適当な知識しか持ってなかったからボコボコにしてやった」とか。 外の活動の匂いが全くしない。 KKKこそ究極の聴き専なんじゃねえの? まず「アレンジメント」という概念を理解すればいいんだよ 器楽の部分は、どこまでいっても基ジャンルに対するアレンジメントでしかない たとえば沖縄音階にジャズ風のコードを付ければ、ジャズ風に「聞こえる」面はあるんだけど それは耳の錯覚みたいなもんなのよ みそ汁にカレー粉を入れればカレー「風味」にはなるけど、カレーそのものではないのと同じw レゲエとメタルなんかは元々英語圏でアイリッシュ音楽が基盤にある同根ジャンルだから たまたま融合具合がマッチしやすいだけでね お前ら世代ってDJブームの被害者だと思うんだよな 「ターンテーブルさえあれば音楽は出来る」 「ギターはオワコン、楽器は弾けなくていい」 「譜面なんて読めなくてもDTMは出来る」 こう屁理屈をこねて音楽スキルを学ぶことをスキップしちゃった世代 でも今の20代以下はマジメに楽器に取り組む奴が増えてるw 精神障害が重篤なため隔離病棟に監禁状態で、外出が出来ないのかもしれんな。 KKKはわれわれ現代人と音楽に対する価値観や美意識がズレてるんだよな 50年も前に子供バイオリン教室で学んだクラシック至上主義の価値観・美意識でこの60年間生きてきたんだろうけどさ 20世紀になりジャズやポップスでは譜面の仕事も大事だけどそれよりも どう演奏・歌唱するかが一番大事になった そこが音楽家の個性として評価される だからただのカバー曲でもオリジナルよりカバーのほうが演奏・歌唱の完成度高かったらそっちが評価されるし KKKの大好きな価値基準である「売上」や「再生回数」もそっちのほうが伸びる >>0662 2021/11/14 08:12:19 1 キリスト教会音楽のサブジャンル ・・・ ゴスペル、レゲエなど
2 アイリッシュ音楽の派生ジャンル ・・・ ブルース、R&B、ソウル、ロックなど >>0674 2021/11/14 08:58:05 レゲエとメタルなんかは元々英語圏でアイリッシュ音楽が基盤にある同根ジャンルだから
たまたま融合具合がマッチしやすいだけでね 1時間を経たずして、このように一貫性が無い書き込みをしてしまうあたり、酷い精神障害か脳機能不全を抱えてる可能性がありますな。 >>677 ケケケはクラシックも誤解してるよ クラシックでもリズムで規定されるジャンルはある メヌエットやワルツ、ポルカ、ギャロップ、、 ジャズやロックやハウスも↑と同様に ダンス(舞踏)音楽から発展してるから 西洋音楽史的にも これらをリズムでジャンル分けするのは 正当な考え方です >>669 >ここがクラシック教育を受けた俺とお前らの差なんだろうな いや、このスレにもクラシックを学んだ奴がいないと思う時点で もう現実認識が… >口承と耳コピで受け継がれてきた民族音楽以外は、楽理的な制限も受けるし 君のは7thコードを「複雑」というレベルの楽理でしょ? 境界例って神経症と精神病の間って意味だよ ぜんぜん違うぞ >>682 borderlineの語を、治療を進めていくと精神病の症状を呈する神経症という意味で最初に用いたのは、リックマン(Rickman) であり、1928年の論文に見られる。 その状態は境界例、潜伏性精神病、偽神経症性分裂病などという呼び方をされていた。 精神分裂病の亜型である、神経症と分裂病の移行状態である、中間に位置する一臨床単位である、パーソナリティの障害であるなど、様々な概念の変遷があり、各国の研究者、臨床家達の間で議論が交わされた。 そしてその概念は後のパーソナリティ障害の元となった。 1960年代には、カーンバーグらが神経症でも精神病でもないパーソナリティの病理を「境界パーソナリティ構造」(borderline personality organization)と名付けた。 パーソナリティとしての心的構造を理解しようとし、防衛機制のうち分裂(splitting)という機制から派生する理想化、投影性同一視、否認などをこのパーソナリティ構造に特異的とした。 >>673 挙がってる例文ちょっとワロタw お前らそんな主張されても一切信じないだろうに 坂本教授「音楽とは数学と建築学とSEXによって成り立っている」 >>686 一人じゃないからコテだらけになって鬱陶しいと思うぞ? そもそも匿名掲示板でコテを付ける理由もないし コテつけるのは余程自己顕示欲の強い奴だけじゃね? 蓄音機、SPレコードの時代はクラシック、軍歌などが大半で 日本では売り上げの大半が浪曲だった 戦前に50万枚売った浪曲師もいた それ以前の時代となると、じゃあアメリカなんかでは庶民はどういう場を通して音楽を知り 演奏したり歌ったりしてたのかというと、主たる場はまず「教会」だったわけだ 教会で賛美歌を歌い、メロディを覚え、音楽を学んでいった 現代でも教会の聖歌隊出身のシンガーは多いからな だからブルースでも何でも聖書の語句やイエス・キリストを題材にした歌が多かった 特にブラック・ミュージックほど教会音楽に影響される傾向が強い ちょっとした鼻歌を口ずさむのでも、アメリカ人の原体験として賛美歌がある以上 キリスト教の音楽が全ての基盤にあるという事実からは逃れられないんだよね もちろん白人もだけど >>686 ここはもうKKKスレだろ。住んでたやつに権利があるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる