日本人に洋楽聞かない人が多い理由8
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>838
>ただいまだに名の残ってるロックバンドも結構当時全然売れてないのばかりだしな
>ポップスは当時売れてても全然残ってなかったりするのに
ポップスは一発屋が多いからそうなる
だから後追い世代には存在自体を認知されてなかったりしたが
YouTubeがその慣習を大きく変えつつあって、一発屋的なのはMV再生数が多いから
おすすめに出て来やすく、今では評価の高かったアルバムアーティストより存在感を示してしまう
その一例がたとえば4ノンブロンズのこの曲で、典型的な一発屋バンドだが12億回も再生されている
4 Non Blondes - What's Up (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=6NXnxTNIWkc
これによって「4ノンブロンズはパール・ジャムより上だった」という歴史観に修正されかねないw
ここがYouTubeやストリーミング時代の危惧される点だな たとえば俺アリス・クーパーにこんなヒット曲があったなんてYouTubeで知ったからね
MVで、これだけ億超え再生だから分かった
Alice Cooper - Poison
https://www.youtube.com/watch?v=Qq4j1LtCdww
でも、こういうポップヒットって、リアタイ年代がズレると本当に知る術がなくてさ
アリス・クーパーなんて「キラー」ぐらいしか聴いてなかったし、おすすめ作品としても初期のがアルバム単位でしか残ってなかった 10年代でいうと、この「アウル・シティー」なんかが、その典型例かもしれない
ソロ形態のロック寄りのEDMポップスなんだけど、今のKPOP、ダンスポップのベースにあるのは
ここらへんの10年代初頭の歌モノEDMなのよ
Owl City & Carly Rae Jepsen - Good Time (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=H7HmzwI67ec
Owl City - Fireflies (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=psuRGfAaju4
でも10年タイミングがズレるだけで、多分今のKPOPファンはこの時代のEDMポップスを知らないで過ごしてしまう
逆に年代が近いとルーツを掘りづらくなってる側面もある >>851
「残ってる」というのが、一般に語り継がれるというより、マニアや評論家が作る「歴史書」に載り続けてるという意味だったりするからな
良くも悪くもだけど
メタル野郎が
ペットサウンズとかストゥージズを押し付けられるのはイヤだ!!とか叫ぶのも、マニア視点のお堅い歴史書しか流布してないから息苦しいというのがあるかもしれない
ただ
ようつべ見る層は「偉大」とか「重要」とかの
オタク的なことは考えないから、歴史修正も何もないとは思うけどね
単に懐メロを懐メロとして気楽に楽しむ習慣が増えるだけで >>851
>その一例がたとえば4ノンブロンズのこの曲で、典型的な一発屋バンドだが12億回も再生されている
>これによって「4ノンブロンズはパール・ジャムより上だった」という歴史観に修正されかねないw
>ここがYouTubeやストリーミング時代の危惧される点だな
再生回数をネタに黒人ミュージシャンをさんざん見下しといてこれは無いわ。
ダブスタにもほどがある。 アウルシティーとかカーリー好きだったんだけどなァ…ww
あんまハネなかったというか残らなかったね(笑)
アウルシティーなんてもうやる気無いのか5年くらい新曲出してないしw カーリーレイジェプセンとカーリーンアンダーソンってよく間違える 売れても残るわけじゃねえからなァ…
前も言ったかも試練がリアルタイム知ってるとラジオ頭なんかよりBSBなんかのがはるかにフィーバーしてたのに
今やラジオ頭優勢だしな
むしろロキノンとかの歴史改竄によって90年代〜00年代ははラジオ頭の時代だったみたいにされてる感すらあるし(笑) でも日本でボカロ系JPOPに求められているのって、あの時代のアッパーなEDM的ポップさなのよ
たとえばこんなYOASOBIやずっと真夜中の元ネタみたいなアニメMVも
9年前に既に作られていたし
Mat Zo & Porter Robinson - Easy (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=at3FPJaAwoY
https://www.youtube.com/watch?v=fzQ6gRAEoy0
Porter Robinson - Language
https://www.youtube.com/watch?v=Vsy1URDYK88
このポーター・ロビンソンというのは日本のカルチャーに影響を受けた人で
ポーター・ロビンソン 「ゲット・ユア・ウィッシュ 願いを叶える」MV(Porter Robinson ? Get your Wish)
https://www.youtube.com/watch?v=4SZEDBFPpgw
ポーター・ロビンソン 「ミュージシャン」MV(Porter Robinson ? Musician)
https://www.youtube.com/watch?v=q-74HTjRbuY
最近の曲は更に「英語化JPOP」とでもいう奇妙な方向に進んでいるw
こういう現象が俺は現代的で面白いと思うのね >>860
あ
つべは開いてないけどこれは結構わかる
ボカロ系とか今のJPOPってアウルシティとか後のEDMの邦楽版というか後追い的なとこあるよね
夜遊びとかヨルシカ(特にヨルシカ)なんてそうだと思うし
アニメ的なMVもこの手のEDM調の瑞々しいポップスってボーイミーツガール的な日本の青春アニメ漫画の世界観と基本相性がいいんだよね
オタクのオレがEDMとか10年代ポップス好きなのも多分そういうアニメチックな世界観があるせいだ(笑) つうか洋楽も漫画アニメ的な世界観に合致すると基本的に日本では人気出やすいよな
メタルとかもそうっちゃそうだし >>848
まったくロックである部分が無いとは言わないけど、ほとんどジャズだな
俺には退屈すぎる音楽だわ >>847 の最後の行は他の事書こうと思ってて、眠くて途中でやめてたわw
要は、劇的な転換を生むための新しい工夫を試さないなら、形式的にはロック楽曲であるってだけで、ケケケが好きなザ・ナショナルみたいなゴミカスだけど、
その劇的な転換の為の手法を更新するべく工夫してるのは全部プログレッシブロックでイイと思うけどね
NoNY の頃でも、3分ロックに工夫を詰め込んでた
逆に新しい工夫が無かったり流線形の転換しか無いのは、世間一般でプログレと呼ばれてても形式ロックやジャズとしか呼びたくないね ついでなんだけど、本日午前11時からの題名の無い音楽会はクセナキスなので、録画して観ましょう >>858
>90年代〜00年代ははラジオ頭の時代だったみたいにされてる感すらある
そうなんだ(笑)
そういうことに全く興味無かったけど
色々難儀だね情報の奴隷みたいで 邦楽は基本洋楽の5年か7年遅れやしな…
10年代中頃までは邦楽メインストリームは00年代引っ張ってたので日本でも最先端のマンガ世界観のある音楽としてEDMなんかが重宝されていたが
すっかり邦楽が周回遅れでそういうタイプが全盛になったから洋楽は用済みになってしまった
というか洋楽とか漫画は最先端は逆に退廃的だったり野暮ったい路線に回帰してるから
EDMサウンドに追い付いた邦楽リスナーには馴染めなくなってる ソフトマシーンまで行くと
もうプログレじゃなくてフュージョンとかジャズロック名乗れよ
って気はする(笑) >>867
昔は導入早かったんだけどなぁ
日本人との嗜好が乖離し始めてから遅くなった印象だ ワイは90年代後半、00年代前半が青春なんで
ラジオ頭と一緒にGRAPEVINEやくるり、syrup16gを聴いてました ONE OK ROCK - Wonder
https://youtu.be/ppL_15jZm_E
2021年10月22日
MAN WITH A MISSION yoake
https://youtu.be/wqjKjtb2TAs
2021年11月24日
今、邦楽ロックで最も洋楽寄りはワンオク、マンウィズ辺りだよ
マンウィズはミクスチャーロック?洋楽だと何に近い?
Official髭男dism Anarchy
https://youtu.be/H_2jH6XVYU0
2022年1月1日MV
髭男は洋楽だとマルーン5と似てると言われてるけど、違うよね?
それとやはりボカロ
P丸様。ないばいたりてぃ
https://youtu.be/bRx2bU4pEAI
2021年10月23日公開
ボカロはかわいくていいね 新型コロナパンデミックで、ボカロが流行るのって
どうしようもないから、あきらめの心境の音楽なんだね
ドリフの盆回りや、格闘ゲームで気絶した時に出るヒヨコのピヨピヨにも通じる
邦楽「グロッキー状態」
Ado うっせぇわ
https://youtu.be/Qp3b-RXtz4w
針すぴ子 ぴえんのうた
https://youtu.be/7l4xJbSA5Jg
chinozo グッバイ宣言
https://youtu.be/dHXC_ahjtEE
ピノキオP 神っぽいな
https://youtu.be/EHBFKhLUVig
うっせぇわは、我慢限界で切れた歌
ぴえんはぴえんw
グッバイ宣言はあきらめてる歌
神っぽいなは、ワクチン推進かワクチン反対かどちらがいいかは置いといて、カルト宗教を皮肉ってるだろ 邦楽ってカラオケで歌うための音楽だな
音楽的におもろいかって言われるとどうかなって感じ 邦楽は、日本人大衆の心境が流行によく現れてるから、聴いてるのは面白いよ
ボカロが流行するのは、新型コロナの自粛期間、緊急事態宣言、蔓延防止措置、、を歌詞で皮肉ったり、嘆いたりしているから
元々、ボカロは、ボカロ初期(ニコニコ動画の頃)からネットゲーム中毒、ニコニコ動画中毒、ひきこもりの自虐的なジャンルなんだけど 大衆の心情とかとか気にして聞く意味まるでないわ
評論家はそれでいいだろうけど 邦楽も最近はEDM的なキラキラ一辺倒じゃなくて洋楽の流行に合わせて
ウィーケンドみたいなアーバンな夜とかエドシーランっぽいシンガーソングライター、ビリーアイリッシュ的なメランコリックな暗さ
とか色々幅つけて来てる印象はある
ただヒップホップだけはあまりにもクソつまらなすぎて需要がないのがわかっているのか導入はスルーされているようだがwwww kanaria KING
https://youtu.be/cm-l2h6GB8Q
kanaria KINGこれは去年流行ったボカロだけど
歌詞を聴くと、KING=王様なんだけど
実は
「ギロチン」の歌なんだよね、
つまり、
政治のリーダーがダメだから、ギロチンで首をすげ替えるぞ、という歌 ま、歌詞を深読みするかだけど、
kanaria KINGは、レフトサイド、ライトサイドは左翼右翼
フランス革命がモチーフの歌なんだよね
暴君の歌、ギロチンの歌、色々解釈できたり深読みできるだろうね 邦楽を音で聞いたらいかんよw
歌詞に面白さがあるんだからw 邦楽は、特に最近のボカロは童謡に近いものがあるね、
童謡(例どんぐりころころ)を音にこだわって聴くヤツは居ないんでw
ボカロは、童謡に近い存在、歌詞が面白い
ボカロをこの音がいい!エドシーランに似てる!とか音にこだわって聴いてるヤツいるの?w もう少しいうと、日本人って、歌詞、メロディは聴いてるけど、
「音色」にはそんなにこだわって聴いてない
日本人的な曲の聴き方は例えば、
ギターパートは必ずギターじゃなければいけないわけではない 日本人は、曲の骨(歌詞とメロディ)を聴いてるんだよ
音色とか、リズムはあとからアレンジで色々変更出来るんだ
日本人は後から色々アレンジ出来る部分はそんなにこだわって聴いてない 録画したクセナキスの番組観たけど、「ディクタス」の生演奏は凄いなw
しかし、あれを楽しんで聴けるかっていうと、やっぱり違う
こんな風にもっと「翻訳」したのじゃないとハマれはしない
https://www.youtube.com/watch?v=6FYV8deBRrE >>883
ただそれはみんな自覚ないだけで、小中学校での音楽教育の成果なんだよ
興味ない人でもクラシック、あるいは滝廉太郎とか山田耕筰とか聞かされるし歌わされる
あれで和音と「調」という、楽曲を楽曲として成り立たせている基本フォーマットは理解される
もちろん現代のポップスはそういった制約から自由な音楽が多いんだけど
調性音楽を理解した上で聴くのと、理解してないで聴くのとでは、根本的な違いがある
その決定的な差異は何かというと
楽理に基づいた定義としての音楽は 「 音が鳴ってない段階でも存在し得る 」 という点ね
ようは譜面だけでも成り立つのが「音楽」として定義される本来のもの
図面だけでも建物が建ってしまうのが音楽
レシピだけ見て味が分かるのが音楽
でもハウスとかヒップ・ホップはそうじゃない
音素材ありき、音を鳴らさないと音楽の実在性が証明されない
それはそれで音響として面白いもんは出来るんだけど、本来の音楽の定義からすると
あり合せの廃材で組んだプレハブ住宅のようなものなんだよね >>886
>楽理に基づいた定義としての音楽は 「 音が鳴ってない段階でも存在し得る 」 という点ね
古い音楽理論だな
ミュジーク・コンクレートだってその旧態依然とした楽理じゃ理解できないぞ
いまは音楽学者でもスペクトルグラフを使って学会発表する時代だよ 文学なんかでいうと、プロットの部分が音楽なんだけど、ラップはプロットなしにセリフ回しだけやってるようなとこがあって
ただ、アメリカの教育レベルの低い層には、プロットの存在を認知出来るほどの知力も恐らく無いのよ
物語におけるセリフがあくまで「筋書き」を形成する部位でしかないという事は理解出来ない
もちろん同じ問題がJPOPにもあって、プロットの希薄な「セリフ回し」でしかない歌詞が実際は多く
マトモな歌詞を書けているソングライターって今は存在しない可能性が高い
秋元康なんかはその点プロだから、ちゃんとしてるけどな 「プロット」って和訳したら「筋書き」でしかない
つまり君の発言は矛盾している >>887
だからそれは
musique 音楽
concrete 具象的な
という制約を盛り込んだジャンルなわけ
あくまで楽理が前提にあっての具象表現という事なんだよ
キリスト教の社会から「無神論」が出て来たのと同じで、最初から無宗教なら無神論も存在し得ない
制約のないとこに自由は存在しないわけだ
無秩序の中で行われる行為には必ず法則が生まれるからね
自由というのは、あくまで制約を壊した時に、発生する概念なんだよ まず、和風音階ってあるんだよニロとかヨナ抜きとか、
和風音階使うと
これは骨をいじる根本的な日本人らしい音楽になる
それとイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ
この演歌、歌謡曲、JPOP、ボカロなどに共通してる形、起承転結の形
これも骨
骨さえしっかりしていればアレンジはいくらでも出来る 日本人って自分たちの音階を持ってるっていう幸せな民族なんだよ
和風×ヒップホップ
とか
和風×ユーロビート
とか
和風×メタル
とか
和風×ドラムンベース
とか出来る
これは和風音階(ニロとか、ヨナ抜きとか)の骨があるから 作曲編曲が凡庸で卓上作業でテクスチャー弄くり回してる部分だけを過剰に評価されてるゴミカスを無駄に持ち上げてるケケケが
>>886
みたいな事言っちゃうのが・・・
オマエが崇めてるラジオもそのハウスやヒプホプとまんま同類じゃないのw
譜面だけでも成り立つストラクチャーの芸術ってのは >>884 みたいな構築性を持ってる音楽の事だよ 黒人にフリージャズ以外に前衛的な音楽を作れなかった理由がそこにあるのね
ある秩序を「壊す論理」を持たないと、稚拙な秩序によって何らかの調和を求めてしまうのが人間の性
秩序を壊すには、その秩序が構築されているのと同じぐらいの論理性が必要なんだよ
本能、暴力衝動などに従っても人間アバンギャルドにはなれない
アウトローが集うと、むしろカタギ以上に堅苦しい「タテ社会」になってしまうのは、そういう事なんだよねw 2〜3か月前にどこかのスレで「レディオヘッドこそがチェンバーロックなのだよ」ってケケケが書いてたのを見たけど、なるべく早く手首の血管咬み切って死んで欲しいと思ったねぇ・・・ >>894
卓上だけでその「秩序を壊」してお茶を濁してるのゴミカスの代表がラジオやらボンイベールみたいな鼻くそバンドなw ボンイベールさんにハマッていいのは大学生までだわ
本当は高校生で卒業してほしいけど
ケケケさんは厨房だから許してやるけどさw レディオヘッドは日本なら小林武史がその感じをやってるね
リリィシュシュのすべて 2001年 グライド 小林武史
https://youtu.be/LMhSwxb-1kg
Radiohead Creep 2008年
https://youtu.be/XFkzRNyygfk 日本のレディオヘッドは小林武史だね、
どちらが先か、それとも更に元ネタがあるかは知らないがw 日本のレディへの前にアメリカのレディへってのも見当たらんな >>890
>無秩序の中で行われる行為には必ず法則が生まれるからね
んなわけない
真の無秩序の中に法則はない
君は本当に分けがわからないね 日本の小林武史とかは、すごい洋楽研究してるからね、
レディオヘッド聴かなくても、小林武史で似た様な曲はあるんだよ
レディオヘッドを有り難がったりしなくても、小林武史で足りてる 小林ってプロデュースする女と必ず付き合うんだよな
松下由紀、大貫妙子、渡辺美里、マイラバのアッコ(これは妊娠させた)
あと一青窈(これも妊娠させた?)
邦楽界の中出し帝王って呼んでるけどなw コバタケさんといえばクソダサいピアノとストリングス コバタケさんは最近16歳の女子を捕まえてきたよ
イギリスとベトナムのハーフ ボンイベールは今みたいな冬の寒い時期に聴くのがオススメだね…
逆にアレを真夏の酷暑の下で聴くヤツがいるのか???
"鱈の寄せ鍋" みたいな冬の風物詩的バンドだな… トムヨークはバツイチの未亡人らしいな…
調べたら最近イタリアの女優だかと再婚したらしいが
アイツは顔にスケベと書いてあるからオレは孤独だ…とか歌いながら女癖悪そうなイメージしかないな(笑)
つかアイツあんま風呂入らなそうだからチンポくさそうなイメージしかないw >>901
いや、人間が何かを行う事で、法則が生まれるんだよ
何故なら大抵の人間は「1回きり」で終わらせることをせず
必ず作業をルーチン化させる
どんな前衛的なパフォーマンスも、2度やってしまったら、それはコピペと同じ
だから即興に頼るフリージャズは行き詰まった
しかしロジカルな部分で、音楽の歴史的な体系を覆すような新発見があれば
再演してもその意味は崩れないわけだ ルーチン化させたものは、必ずコモディティ化する、一般化する
今やアジアの国のどこでも作れる白物家電みたいなもんだな
ヒップホップだけじゃなくシューゲイザーも同じで
シューゲイザーのオリジナルであるマイブラは何度同じ曲をプレイしても
ケヴィンがノイズとビリンダの美声のミスマッチに見つけた「新発見」は有効なんだが
そのテンプレートを再利用したフォロワーが、どんだけ新曲をリリースしても、そこに発見は無い
ならマイブラのアウトテイクや発掘音源の方が常に新しい
しかしブラックミュージックの大きな問題点は、シューゲイザーにおけるケヴィン・シールズのような
「 最初の1人 」 が明確じゃない点なんだよ
ハウスもヒップホップも本当は「最初の1人」がちゃんといたはずなのに「シカゴのとあるDJ」とかいう事になってしまうw
そしてコピーキャットに過ぎない連中の方が有名になり、後世に名前が残ってしまう 一時期サカナクションが何故か日本のラジオ頭とか言われていたことがあったな…どこをどう聴いたらその結論に至れるのか理解不能だが…
そもそも日本は "アートロック" が流行らなすぎるな…
アンダーグラウンドには良質なポストロックバンドとかいっぱいいるのに陽の目を見ることがない
仮にラジオ頭程度の存在でも "そういう音楽" に一般レベルで売れて評価される土壌がある欧米はやっぱ違うな… >>909
> しかしロジカルな部分で、音楽の歴史的な体系を覆すような新発見があれば
> 再演してもその意味は崩れないわけだ
それが陳腐化したら意味なくなるけどね。 >>910
> しかしブラックミュージックの大きな問題点は、シューゲイザーにおけるケヴィン・シールズのような
> 「 最初の1人 」 が明確じゃない点なんだよ
それが何故問題点になるんだ? ラジオ頭はAnoiceとかワールドエンドなんたらみたいなバンドがオリコン一位取るような感じか
そう考えたらなかなか凄いよ
まあオレはラジオ頭とかもはや家に一枚もオリジナルアルバムがないくらい大して興味がないが…w そもそも、シューゲイザーサウンドなる呼称なり定義なりをケヴィン・シールズ自らやったのかよ。
言葉に捉われて音の革新性や歴史を把握出来てないKKKの薄い感性が露呈されてますな。 Kチャンはどうもオルタナ以外のロックには基本的に "興味がない" と思われる
他はビートルズとかクイーンなんかを安牌だからヨイショしてるくらいの印象しかない
クイーンなんて明らかにろくに興味がないのに周りに合わせて持ち上げているのがバレバレ(笑)
Kチャンにとってクラシックロックというのは実はビートルズとベルベットとピンクフロイドくらいしか守備範囲ではないと思われる
たまにはKチャンがユーライア・ヒープとかオールマン・ブラザーズ・バンドの話をしているのを見てみたいw マイブラにオリジナリティなんて1ミリも感じないけどな
ジザメリやソニックユースもっと遡れば
ヴェルヴェットアンダーグラウンドからずーっと続いてる系譜だろあれ
黒人のほうが最初の一人が明らかに明確だよね
ロバジョン、レイチャールズ、チャックベリー、JB、アフリカ・バンバータ Kチャン
ビートルズなんて人気と評価なかったら絶対関心の欠片もないだろw
あんなつまんねぇゴミバンド趣味でもないのに無理して持ち上げなくてもええんやで?(笑) >>910
> ルーチン化させたものは、必ずコモディティ化する、一般化する
> 今やアジアの国のどこでも作れる白物家電みたいなもんだな
「ルーチン化」したら「コモディティ化」すんの?
その根拠は何? 確かにマイブラはソニックユースとかジザメリ辺りが使いだしたノイジーなギターロックにコクトーツインズとかの耽美なアート感覚を加えた感じだな…
アートロックの祖はベルベットかドアーズ辺りになるのか…
そっからプログレになってニューウェーブになってポストパンクになってオルタナだシューゲイザーだポストロックだエクスペリメンタルなんたらだになる感じか ルーチン化っつってるが、
誰が
何を
どんな頻度で
どれだけの期間繰り返して
どんなアウトプットを出す目的なのか
を全然言及してないしな。
ただの言葉遊びだよ。 KKKって何かしら人前でパフォーマンスした経験あんのかね。
あるなら何も学んで無いね。 ベルベットさんはパイオニアやオリジネイターとして一目置かざるを得ないけど今聴いたらさすがに古いっスw
あの1stとかマイブラとかストロークスさんなんかの世界観の元祖なのはわかるけどさァ…
さすがに古過ぎて正直キツイ
聴いてると "若大将シリーズ" とかが脳裏をよぎっちゃってアートな世界観に没入できない(笑) KKKのようなキチガイ信者を生み出してしまうんだから、ラジ屁は非常に有害な音楽だと思う😑 それに、音楽を白物家電と同じ感覚で語ってしまうのは、さすがに酷いと言わざるを得ない。
どっちが上や下はないが、音楽をどう認識してるのかを疑問視してしまう。 知識人文化人ならパンクロックみたいな幼稚で無教養で低レベルな子供騙しロックには興味を持たずにプログレやオルタナを聴くのが普通 >>928
ど…どうだろ??(笑)
とりあえずKチャンとかレコメンさんはオレは文化人趣味だと思うよ(鼻ホジ >>911
アメリカの大衆は正直レベル高くないぞ
ヴェルヴェッツだって後からの発見だしな
あそこは単純に市場がダントツにでかいのとイギリスやらその他地域の審美眼が入るからってのがでかい
こっちで知られてるアメリカのインディーバンドとか現地じゃ全然人気ない場合も多いしな >>929
そこそこの立場の人になると、外国の外交官から「三島由紀夫はなぜ自殺したんだ?日本人の君なら分かるだろう。教えてくれ」みたいな質問をくらうらしいよ。 >>930
アメリカは行ったことないけど部落民同然の田舎暮らしが人口のかなりのウェイトを占めるらしいしなァ…
人種や社会的地位による格差が非常に大きい国らしいよね…
いつも言ってるがアメリカで自国のインディロックや逆に輸入品のUKロックなんて嗜むのはいいとこの大学に通うボンボン大学生だらけやろな… 日本で知られてるアメリカのインディーバンドって例えば?
正直日本のインディーズですらアメリカ人のほうが詳しいと思うが Kチャンの大好きなアニコレとかディアハンターとかは日本でも音楽好きには好まれてるイメージだな…(ちょっと古いか
向こうの音楽好きも熱量高いらしいからなァ…
シティポップなんて日本人ですらほとんど興味ないのに(笑) なんだかんだアメリカのシーンが一番レベル高いよ
フェスのメンツ見ててもそう思う
日本人てイギリスに対しては一部の先端的な動きばかり目が行くけど
アイドルや歌謡ロックがやたら強いんだよねあの国 >>934
こっちでも音楽好きにはある程度知られてるくらいのアーティストなのに現地じゃ思ったよりも人気が遥かに小さいってことね
例えばスロウコア周辺のアーティストとかだな つーかラジオ頭でもアメリカじゃ基本世代の音楽好きしか知らないって聞いたことあるな
U2レベルでも割とそんなとこあるんだとか >>937
日本の音楽好きだって知らないよそんなの
どうでもいい連中だし ロックは新しいのに拘って聴く理由があんまり無いね、今は
ブラックmidiとかも結局あんまり面白くないから、九十年代から2000年代前半のを掘った方がマシ ライブ動員記録保持者のU2さえ知られてないんじゃ
アメリカで知られてるアーティストなんてい存在しないんじゃないかw
まあ日本みたいな国民的〜なんてのはないとは思うけどねあの国は
みんなバラバラだし >>933
アメリカやイギリスに旅行で行ってみたら?
机上の空論をあれこれ言ってるより、リアルな事を書き込めるようになる。 >>943
そういう反応する奴は絶対に行かない。
断言してもいい。 >>943
お前、ほんとに行動力ねーな。
意外と簡単だぞ?
絶対行った方がいい。 まあ現地に住んだところで人それぞれ感覚や見え方はまるで違うからね
日本に住んでる日本人でさえ見えてる景色はまるで違う オレは仕事以外ではほとんど引きこもってるからなw
大学くらいの頃は遊び歩きとか一応してたが今やほとんど音楽聴いて5ちゃんに書き込むことしかしてない(笑)
行動力ないから毎日が虚しく過ぎていって自己嫌悪と虚無感に苦しむ毎日だw 一度も海外行ったことないのにカイガイデハーって言ってたのかよ・・・。 >>947
来年、コーチェラに参戦するのを目標にカネと有給貯めろよ。
んでレポートよろしく。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。