勝ち負けは知らんけど、一過性のものだとしてもあちらさんの音楽が世界的に流行ったり注目されたりしていたのは事実。じゃあ、それと比べて我らが日本はどうなのか?って考えてみると分かりやすい。
例えば、サザン、ドリカム、ミスチル・・・日本では有名だが、海外では全くの無名。せいぜいアジア止まり。B’zでやっとって感じ。
一方、向こうはKーPOPという集合体であれ、海外でフェスやったりしている。それ自体がすごいことだと思う。需要がなきゃやりたくても出来ないわけで。昔、チャゲアスも何かコケたらしいけど、それがいい例。
ミュージックバンクin○○とかすごいじゃん。だって、みんな聞いたことないでしょ。ミュージックステーションinパリとかさw。
無論、今後もずっと続く保証はないが、少なくともKーPOPは日本に向けてもそうだし、海外に向けても売り込もうという姿勢は見てとれる。言わば、自分たちの方が遅れていることを知っているからこその挑戦。その点は評価したい。
JーPOPは端から諦めて挑戦しようともしない。島国の中だけでちやほやされて満足しちゃう。