amazarashiの歌詞 考察スレ
>>285
雨が降っていたり、曇り空だと、なぜだか気分が滅入るものだけれども、そこには因果関係はなくて、
逆もしかり、雲一つない青空だからといって、心が晴れるなんて因果もない。
それでも、まだ雨でも降っていてくれたら、この虚しさに言い訳もできるのだけれども、
雲一つない空(=空っぽの空)は、まるで一つの言い訳も許してくれないように思えて、
僕の心は押し潰されてしまいそうだ、というニュアンスで伝わるかな? 良いスレですね。まだちゃんと読めて(理解できて)ないので、また読む直したい内容ばかりで感謝。 勿論一生懸命に感謝するよ
無論全力投球で感情移入するよ
当然全速前進で愛と奉仕で生活するよ
寧ろ全力全開で慈悲と援助をするよ ジュブナイルのPVストレートかつベタな感じでいいね
ねぇママ、終わりで始まりとぼくが死のうと思ったらが収録されない意図はなんだろう
ライブDVDでも、音源に光、再考が入っていなかったり、シネマライブでは最後に光、再考があったり何かしらの意図はありそうだけど ただ単に「ねえママ」っていうアルバムに合わなかったんでしょ
光、再考については知らん ライブDVDの音源に光、再考がなかったのは、
「0.7=終わりで始まり」に「0.6=光、再考」の
アンサーソングの意味合いがあるからじゃないかな。
ライブDVDについては、MCや映像などが間に入るからそんなに違和感ないだろうけど、
音源のみで流して聞いた時に、お互いの曲が持つギャップが大きいから外したんだと思う。
光、再考は、もう何もかもがどうしようもなくなって、
自己嫌悪や自殺願望を想い巡らすんだけれども、結局答えは見つからず。
それでも、日はまた昇る、今は日陰にいるだけだ、といって歩みを続ける物語。
終わりで始まり、の中で出てくる「あのとき」とか「あの頃」ってのは、
光、再考の時間軸を示唆していて、その時の痛みや挫折を知っている僕だからこそ、
今の僕が支えられているんだと。
そして、どうしようもなかったあの頃と比べて
特に何かが解決したわけじゃないけれども、
「僕は笑っていたい、走っていたい、歌っていたい」
そんな意思表示こそが、スタートラインであり、
(0.6や日陰の)終わりで(0.7=日向の)始まりなんだとしている。
「物語はこれからなんだよ」という意味合いでは2つの曲は似ているんだけれども、
そこに潜まれた背景は異なるので、CDの一連の流れの中では両立しにくいんだと思う。 なるほど・・・
ジュブナイルを聴いてかなり吹っ切れた感を感じて寂しくもあり、これからのamazarashiにも期待していたいと思います ジュブナイルは少年少女向けっぽいな。高校生みたいな夢を持った子供位に丁度いい
世間の目に負けずに夢を追えよ!なんて現実ブン投げた盲目な理想論でしかないからなぁ。薄っぺらい薄っぺらい。
元々思春期の子供の悩みっぽい曲や、いじけただけのような曲が多かったけど、アルバムを重ねるたびに対象年齢が下がっていく感じ
こんな曲を聴いて喜んでいいのは学生さんだけってもんだぜ
・・・まさか、恥ずかしい大人はここには居ないよな? >>297
そうやって「部外者」に侮辱されても表現欲を枯らさずに一歩踏み出すしかないんだ。
理想論だって言われようと現実が絶望的に終わってる「僕ら」は理想も語れなきゃ終わりだ。
…みたいな返しを想定していったのかな?
けれども部分的に同意せざるを得ない点もあるんだよな…
そもそもamazarashiの歌は秋田さんが自分のために作った歌だった。
出来損ないの自分を肯定し、世界の不条理さに対して溜りに溜まった不満を吐き出すことで、
何とか一歩ずつ前に進むための。
それゆえにたまたま似たような感傷や不満を持つ人たちから強い共感を得てきた。
どんなところに共感できるのかは人それぞれで、各々の経験や信念によるはず。
「amazarashiの歌はハズレがなくて全部素晴らしい」なんてのたまう奴は
ホンモノのダメ人間なんじゃなければ何にも理解しちゃいない糞リスナーだし、
逆に客側に迎合して万人受けするような作品しか作り出そうとしない作者はプライドのないカスだと俺は思う。
「風に流離い」を聴く限り大丈夫だと思うけど、「リスナーを意識した」っていうのが
リスナーが求めるものを意識したっていう意味だったら怖いな…
そうしたら薄っぺらいと感じても仕方のないような曲が増えていく可能性がある 勿論前向きに理想論を追求しましょう
当然積極的に理想論を追い掛けましょう >>297
>>299
曲自体を否定するのは結構だけどその向こうにいるアーティストやリスナーを馬鹿にするようならとっととファンやめろ
勝手に考察してるけどインタビューとか読んでんのかねえ ふと思ったんだが
>>285の質問の空っぽの空に潰されるの意味って仏教の色即是空に通じるものがあるんじゃないんだろうか
上で秋田さんはキリスト教や仏教の本を読んでるって話が出たし
でも俺 色即是空の意味を正しく理解出来てないからよくわからないんだよなぁ、だれか詳しい方よろしくお願いします
いつも聴いてて秋田さんの歌詞には宗教や哲学の要素も入ってるかもと思ってたけどやっぱりそういう系統の本読んでるんだな いい大人だけど、この人の厨二病的になところが気になるのは、まだ大人になってない証拠。
厨二病患者は汚い大人が許せないけど、大人になれない大人は厨二病を許せないんだよ。 あの頃の仲間も 無茶はしなくなった
そりゃそうだ あいつも立派なおっさんだもんな 今特設サイトで観れる秋田さんの性善説の弾き語りの最後の歌詞が、性善説のMV(YouTube)に対するコメントへの返信のように思えた。 ラブソングサビの畳み掛けるような言葉の数々ってなんなんでしょうか?
歌詞で一番意味わからない気がする
秋田さんの歌詞って皮肉にもなんにしてもストレートだと思うんですが
これはある意味ストレートだと思うけど... 自分の妄想を書くけど、ラブソングの歌詞で一番メッセージ性が強いのは
サビの直前でBメロのところ
「愛すら知らない人が居るのは確かだ それを無視するのは何故だ それを無視するのが愛か?」
「夢すら持てない人が居るのは確かだ それを歌にしては駄目か? それを無視するのが歌か?」
世の中の愛を唄った歌の多くは一番のメッセージをサビにもってくる
例えば「愛してる」とか「君が好き」とか「I need you」だとかそういう歌詞
ラブソングのサビは「愛こそすべて」という部分以外はただの名詞の連なりだけど、
その構成こそが、愛って言葉が多くの場面で無機質なクリシェ(決まり文句)に
成り下がっていることの批判になっていると思う
サビの名詞もゆるい連想で繋がれているので、なんか妙に現実味がある
語感で決めているところもあるかもしれない
ATM→電気椅子→ストレルカとべルカ→紙幣と硬貨
自動小銃→生命保険→物欲→ビデオゲームと人殺し 勿論愛は自分自身で作ろう。
無論愛は本人で創造しましょう。
当然愛は自由に製造しましょう。
寧ろ愛は人生で生み出そう。 愛という言葉が誰かの思惑をオブラートに包み隠している
端的に言えば資本主義のツールに成り下がっているっていう風にも思える
そしてそんな風に思っている人間は病人呼ばわりして片付けるってね 考察とかきも過ぎ
RAD信者、BUMP信者、ワンオク信者並みに痛いしキモチ悪る アニヲタはそんなつまんないレスするような奴じゃないだろ 徹夜中ふと思いついたので。
ナモナキヒトは、かつてのバンドの事を割と具体的に歌ってるんじゃないかな、と思ったり。
僕たちという表現もバンドメンバーに対するものなのかな、と。
過去にも出てる「名前を付ける=他者からその生き方を肯定する」という考えは勿論のこと、
ミュージシャンを初めとする表現者って特に他者からの直接的な肯定の影響力が大きいし。
歌詞を都合良く解釈した部分だけ抜粋すると
・カーテンの隙間から朝日がせかしやがるんだ
もう出かける時間だよ しょうがない出かけるか
(なにをやっても巧く行かない「夜」を越えて、アマチュアミュージシャンではなく社会人として生きていかなければならない時が来た)
・ボロボロに疲れ 流れ着いた街でたった今すれ違ったのだ
それを出会いと呼ぶにはつかの間すぎたのだが
(出会って東京に流れ着いて、「方向性のすれ違い」という意味ですれ違った)
今こそ名前を呼び合うのだその傷だらけの生き方の
(今だからこそ、当時のバンド活動の価値を認め合う)
・目の前の分かれ道の選択に悩みこそすれど それを不正解と言ってしまう選択こそもっとも不正解なのだ
(他人は「売れないバンド活動に時間を費やしたこと」をバカにするかも知れないが、結局はすべてが正解の分かれ道を進んできただけなのだ)
など。
まあ穿ちすぎた見方なのですが。 考察スレなんか立てるなよ痛すぎるよって言うか流石にやり過ぎだろ
結局ファンが痛かったりやり過ぎたりするからamazarashiはイイけど信者が痛すぎるとかになるんだろ
考察なんてチラシの裏にでも書いとけ
本スレ以外は有名になったらどうせアンチが立てるamazarashi()とか言うバントwwwwだけでいいわ >>318
ライブメンバーのベースの方はかなりの長い付き合いらしいと聞いたな
どうなんだろうね...色んな解釈があって面白いと思う アイスクリームのここにおいていこうって何をですかね?
アイスクリームを何に置き換えた? アイスクリームは以前までの、まわりの環境にたいする冷たい視線、冷笑など。
じぶんを取り囲む環境が変わり始め(熱をおびはじめ)、頑で冷たく固まった心が
溶け始めたことへの比喩ではないですかね。 ____
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I scream
文字通りじゃないの? 僕が死のうと思ったのはに収録されてるTodayは一応、新曲でしょ
2曲とも秋田さんVerが聞きたいな >>8
彼も彼女も売れて変わってしまったんだと思う。
それで 何もかもを失くした。
でも彼は苦悩しながらも描き続けた。
彼女もまた彼の元を去った後、苦悩し必死に生きていた。
その後お互いに自分を取り戻したのではないかなと。 >>18
古いSF映画が原発とつなげられていたなんて全然知りませんでした。
普通にブレードランナーを見た感想を述べてると思った。 >>328
彼女は変わっていないと思いますよ。
彼女は一貫して、彼のことを信じていた。
「誰もが目をそむける様な人のあさましい本性の絵」に対しても、
「彼女も素敵ねと笑った」んだから。
二人が喧嘩して別れたのは、
売れなくなった彼自身が自分を許せなかった故の暴走。
過去の栄光にすがりつく光景がイメージしやすいかも。
彼女は売れない彼に対しても、ずっと褒めてくれていた。
「今じゃ褒めてくれるのは 一緒に暮らしている彼女だけ でも彼はそれで幸せだった」
にも関わらず、売れだしてから(周りの風景が変わってから)、
そんな褒め言葉には耳を傾けず、自分はもっとできるんだと思い込んでしまった。
変わっていく風景を通して、誇大化していく彼の自分像と
根本的には自分は変わっていないということの対比が感慨深いと思えます。
まぁ、これも想像ですが。 当然古いSF映画はブレードランナーの感想かと思ってた
無論古いSF映画はブレードランナーの意見かと思ってた 旦那と子供を洗脳
がいじんちゃん&タトちゃん
ツイッターあり 古いSF映画の最後に出てくる小さい端末掲げてる人の格好は何と無くてるてる坊主を彷彿とさせるよな
裸足でミニスカートという点は何と無くクリスマスの少女と重なるきがする >>334
実際てるてる坊主を意識してると自分も思います。
てるてる=願いだから、SFの人は、もう一つの地球を作って、子供たちを隔離したい大人たちの願いを叶えてるとかじゃないですかね。 クリスマスに出てくる古い本は
あの女の子の生きている世界の説明書
ARによって作られた世界(施設)らしいね
YKBXさんがそう語っていたよ
外の世界は戦争や争いが多いから施設(AR)に閉じ込めて
子供たちに外の世界を見せたくないという
だからMVの中で女の子は本の内容を理解できないから本を破って紙飛行機を折った
でも大人になるにつれて外の世界の事、本の内容を知るようになる
その戦争や争いを表したのが武装したてるてる坊主なんだと思う
MVの最後に大人の人が出てくるだろ?その時聞こえる銃声がその「外の世界の戦争」
ライブでカルマが流されるとクリスマスの女の子が出てくるのはそういう事だと思う
カルマは戦争や争いの平和を願う歌だからね
アノミーとクリスマスの世界が繋がっているのはアノミーが外の世界だからかな?そこまではわからないけど ちょっと前にでてる、アノミーの少年が高いところから落ちても、クリスマスの少女が雪に素足でも
へいきそうな顔してるのはアンドロイドだからってマジ? まあ、歌やその他の作品全てに少なからず共通することだと思うけど、みんなそれぞれの解釈があっていいんじゃないかなあ
多分、無題がこんなに曖昧な表現になってるのも、あえてそうしたんだと思う
俺は最後の「信じてたこと、正しかった」をポジティブな方向に捉えたよ、そっちのほうが幸せだからね
そんなこと承知で議論してたらごめん(´・ω・`) amazarashiと槇原敬之がコラボレーションして欲しい
amazarashiと槇原敬之がクロスオーバーして欲しい
amazarashiと槇原敬之が共演して欲しい
amazarashiと槇原敬之が協力して欲しい 夜の歌では朝を待っていないのに
風に流離いでは早く朝よ来いと願うばかりなんだね
いや関係ないけど 文脈の違いによるんじゃない?
「僕は知ってしまったよ 人間は皆平等だと 世界はあるがまま美しいと」
「終わりがあるから美しい」
ワンセンテンスだけ切り取れば、そう感じるだろうけどさ 来月の新譜が発売すればこのスレも多少は活性化するだろうか ものすごい今更なんだけどアノミーについて
まずアノミーはアダムとイヴ、私の犯罪学をモチーフにしているということを踏まえて
アダムとイヴでは登場人物達は下の階にトルコ風呂がある部屋に住んでいて
そこから漏れてくる蒸気で部屋は霧がかかったようになっている
アノミーのMVにもやがかかっているのはここから来たのかも
そしてそのトルコ風呂の名前は「エデン」楽園という意味
登場人物の一人は床の穴からその「楽園」がどんなものか見ようとする
そして実際に見てみるとそこには男と女が抱き合う野蛮な姿を目にする
で「こんなのが楽園なのか」と失望する
アノミーのMVでも「PARADISE」という看板がでてくる
パラダイスの意味もまた楽園
環境破壊が進み煙が立ち込める所をパラダイスと称するのは
状況は違えど風俗店をエデンと名付けるのと通じるところが
あるんじゃないかな
歌詞でアダムとイヴ関連といったら
『アダムとイヴが風俗ビルの空き家に住むって現世の虚無』くらいかな ネトウヨとは・・・
釣り銭乞食敗戦民のヒキおたレイシスニート
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著でありネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームはステマ」と本気で信じている。
そのくせ「日本製」「メイドインジャパン」「国産」を低品質でも礼讃しステマするダブスタ木違い。
例:SAMSUNG叩き。GALAXY叩き。HYUNDAI叩き。ソフトバンク叩き。孫正義叩き。発送電分離叩き。再生可能エネルギー叩き。山本太郎叩き。
アシアナ航空叩き。潘基文叩き。ネクセン叩き。ハンコック叩き。クムホ叩き。ポスコ叩き。K-POP叩き。キムヨナ叩き。マッコリ叩き。チャングム叩き。グンソク叩き。崔洋一叩き。テポドン叩き。慰安婦叩き。
「敗戦」を「終戦」に改ざんし「敗戦国民」である現実から歴史ねつ造し名誉白人気取りのアジアの裏切り者
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:最下層
A経済力:低収入、または無収入。
高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。
例:マスコミNHK叩き。パチンコ叩き。中国叩き。グローバリズム叩き。TPP叩き。経団連叩き。リア充叩き。脱原発叩き。護憲叩き。生活保護叩き。年金者叩き。民主創価叩き。日教組叩き。しばき隊叩き。フェミ叩き。カルデロン叩き。多文化共生叩き。ピースボート叩き。
B対人関係:不得意。
匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。 アマザラシの歌は人間そのもの!
始めのほうに文句しか言えない可哀想な方がいらしたが、
生き方がロボットなんじゃないかな。
人間なら、アマザラシの歌詞の意味を理解できるはずです! お…おう(;´Д`)
ふと思ったんですが、
ハレルヤの、「一人じゃないんだよと歌って 彼女の胸が張り裂けてしまえばいい」ってどういう意味を持つんですかね? こんな良スレがあったんですね
みなさんの考察もっと聞きたいです そろそろムカデに対する書き込みがあってもいいと思うんだ
過去に縛られたり、劣等感に支配された自意識を葬り去りたいみたいな歌でいいの? >>351
明日への歌じゃないかね?
『今日は今日の振りして全部やり直しだと僕を脅かす
こっから踏み出すなよ絶対だぞ 誰だ後ろから押す奴はほら後一歩だ
そうだ 夢がぶら下がる最果ての絞首台』
明日も今日、何もしなくても過ぎる時間
夢から朝目覚めれば結局今日
何もしなければ害はないが毒を持ってる故に嫌悪されるムカデは
人間性にも当てはめられるね 秋田さんがANTI-NIHILISM(虚無主義に抗え)なら私はPRO-EXISTENTIALISM(実存主義を肯え)かな
…急になにを言い出すんだ自分 がいじん&タトちゃん
バカかあ!!涙がどうした!! みなさん「あんたへ」は買いましたか?
よくわからないのがよく自分とあんたっていうのをよく対比させてるんだけど
どういう意味なん?
あと冷凍睡眠が純粋によくわからん >>349
僕と彼女がドライブに出かけた時の話。
車内ではバンドのCDの歌だけが聞こえてくる。会話がない。僕は退屈だった。
彼女は何も気付いていない。ずっと助手席の窓を見つめている。どうやら考え事をしているらしい。
君は一人じゃないんだよ。僕もいるんだよ。
今、一緒にいるんだよ。なんで気付いてくれないんだ。
同じ時間、同じ空間にいるはずなのに。
まるで目の前の切り裂かれた夕日のようだ。
その光は吹き出した血液のように痛ましい。怖い。
いっそ僕の代わりに(バンドの歌が)「一人じゃないんだよ」と歌ってくれて、
この悲しみや苦しみに気付いてはくれないだろうか。
彼女は考え事をしている。もしかしたら何かを祈っているのかもしれない。
いつかきっとくる明日のことを。よりよい明日が来ることを。
そうだね。僕も祈っているよ。君の明日が素晴らしい日であるように。
でも、僕の明日が、今みたいにただ退屈でしかないのなら、
君が思い描いている夢や理想にいったい何の意味があるんだ。
だったら僕は今がいい。
明日の夢や希望なんていらない。
欲しいのは今だけ。
今だけ。 「答えろよ神様」って、お前何様って思った。
せめて「答えてよ」にすればよかったのに。
このフレーズにより、非常に不愉快になった。 >>359
割と世界を敵視してた人だし、ちょっとばかり乱暴な表現は多いよね
それに惹かれた人もいるし合う合わないがあるのは仕方ないけどせっかくの考察スレなんだからそうした理由考えてみようぜ >>359
ここは確かに何様だよって思ってもいいと思う。
この部分うまくいかなくて八つ当たりしてるところだと思うし。
でも、こんなんじゃ駄目だって秋田さんも思って、
2番では、切り開いてみせるよ神様って歌ってる。
やっぱり1番では、答えてみろよって表現が感情むき出しでベストだと思うんだ。 >>359
無神論者的な見方でいうと、
神様なんていないっていうことを暗示しているんだよ。
答えてよ、では神様がいる前提で助けを求めて依存するような印象を受ける。
要は他力本願寄りの発想。
神様なんて信じてないし、
仮にいるとしたら何か「答えてみろよ」
(=いないんだから答えられないだろ)って感じ 善い行いは報われる
悪い行いは罰される
と神様信者はよくいうが、
今辛くてしんどいのだとしても、
それは自分が悪いからだ、なんて責める必要はない。
誰もあんたを責めることはできない。
たとえいたとしても、神様でさえ、あんたを責めることはできないんだよ。 皆凄いな。
俺はamazarashiを好きでいたつもりだったが、何も理解できてなかった。
人の心は、まったく、難しいもんだ。 自分の心だって分かんないよ。
そういう意味では、つじつま合わせなんだろうね。 >>362
同意。
性善説で「はやく次のをくれよ」が嫌いだな。
「答えてよ」なら当然嫌だな。 やり場の無い劣等感や社会の風刺を歌ってるんだから、
乱暴な表現になるの当然だろ。
お前らはどうしようもなく理不尽なでっかい壁にぶち当たった時に
「神様答えてよ。教えてよ。」
なんて心の中で呟くか?
ふざけんなクソ野郎って思わないのか?
何が神だ、何が教育だ、何が道徳だ、って憤るだろ。
それまで正しいと思ってきたものを踏みにじられてボロ雑巾みたいにけちょんけちょんにされたら悔しいだろ。
何が、正しいのかなんて分からなくなるだろ。
神なんて信じられない。教育なんて信じられない。道徳なんて信じられない。
何でもいいから早く次のをくれよ!って思うだろ。
別に有神論無神論を歌ってる訳じゃ無いと思うよ。
辛い時の自分の心情を素直に歌ってるんだよ。
苦しいとき、周りのせいにして逃げ出したいと思うのは万人に共通だ。 性善説、あんまり歌詞もメロディも好きじゃないんだけど
なんでもいいから次のくれよって部分は好きだな、凄くわかる 好きになるのは嫌いだな。全てを肯定したくなる。
amazarashiの短所を探し続けて、早一年。 アルバムじゃなくていいんだ、シングルでいいから定期的に出してほしい
何でもいいから早く次のをくれよ
>>356
冷凍睡眠は夏への扉読むといいかも 夏を待っていました聴くとなぁ、子供のころの夏休みの楽しさ思い出して死にたくなる >>375
過食→吐く→過食→吐くの無限ループに飲み込まれて痩せこける人もいると聞いたことがある anthology1386のブルーレイを買ったんだが、
クリスマスのPVに出てくる本の記述は
全部ちゃんと英語の筆記体で書かれてるっぽい。
冒頭に出てくる女の子の写真もよく見たら
劇中の女の子がある程度成長した後の写真だと思う。
俺のTVの大きさでは静止させても筆記体は読めないのが残念だ・・・ 女の子の名前は「Linda Alley」?(開始直後)
最初に女の子が読んでる本のページには
「The manual of the planet」(左ページ)
「Triangle planet」(右ページ)
トライアングルプラネットというのが女の子が住んでる世界の模様。
高速道路はこのトライアングルプラネットの右下の部分っぽい。
ミサイルが落ちた直後に走り抜けてる森は左下の部分か。
テルテル坊主の戦闘場面が終わった後に出てくる本のページには
「The manual of the planet」(左ページ)
「CUBE planet」(右ページ)
と書いてある。
・本はあの女の子の記録?
(冒頭の写真の時点まで成長して死んだのか、それとも生存してて現在あそこまで成長してる?)
・舞台となっている世界=惑星は女の子の内面世界?
(つらい思い悲しい思いを乗り越える度に、三角錐の惑星→立方体の惑星…と球体に近づいている?) ブルーレイを大型テレビで見るなり、
PCで画像解析すれば本の記述を全部読めると思う。
あと気付いたんだけど、
アノミーのPVの世界(惑星)も立方体だね。 おぉ、いいなぁ
初回限定版とか特典ないし、後から買おうと思ってたけどそろそろ買うか 本スレに関わらず、結構な板が見れない
もう2chダメなんじゃないか 意味は読んだ通りだけど、単につまらないから話題にもならない。 「アイスクリーム」
駅のエレベーターがあまりにも唯物的で
この六月のとある一日ですらとても唯物的に思えて
だから僕は僕の情緒と秘密を交わし合う
→この世界は自分の意志とは無関係に、常に機械的に動いている。唯物的な世界にあって、精神というものは常に個の内側にしか存在しない。だから僕は僕という存在を確かめるために、自分の内側へと問い掛け、自己へと閉塞する。
改札を抜けると少し夏の匂いがして
色んな人が最大公約数的に笑って
その重量が個人的な空白と釣り合わず
僕は僕の情緒と秘密を交わし合う
→機械的な空間を出て、人(つまり精神的なもの)と関わろうとしても、上手く他人と笑い合えない。だから僕はここでもまた、自己に閉塞することしか出来ない。
虚しい寂しいと言ったら終わり
→この孤独に逐一虚しいとほざいていたら、僕は生きていくことが出来なくなる。耐えるしかない。じゃなきゃ死ぬしかない。
虚しい寂しい
→それでも僕は、僕と世界とを結びつける何かが欲しくてたまらないのだ。
石畳の歩道が日照りでとても熱そうだから
今年の六月はここに捨てて行こうと
アイスクリーム屋の看板をみて
思った
→アイスクリームという「物体」を自らの捨てるという「意志」によって「変化」させる。
(アイスが溶ける直接要因である「六月の日照り」も、唯物的・唯心的では片付けられない自然の荘厳さの様なものを感じる)
そうやって僕は、精神(自分)と物体(世界)の間に因果関係という繋がりを得て、孤独な僕を救いたいのだ。